ヒントがある、あるか?!

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    なんてったって今日で9月も終了!! COVID-19(新型コロナウィルス)感染拡大がなかなか納まらずに、今だに小売業も飲食業や観光業などと同様に超大変な経営環境になっている訳ですが...

     

    そんな中、ただ手をこまねいて耐えているだけというのも芸がないと思い、それ「なり」にシワのない脳みそで一生懸命に考え方を軟らかくしてクリエイティビティをこらしつつ、経営のあり方を一度完全に組み立て直してみては、などとニューノーマル(COVIDと共生する社会)に対応する準備をしているつもりなのです

    たまたま花キューピットグループの全国各地で花店を営まれておられる理事の皆さんにもよく尋ねる機会があったりするのですが、当然ながらこのコロナ渦対応は万人に対して課題を与え続けており、その明確な答えはいまのところはでてきてないのです

     

    でもこのCOVIDの嵐の風を受けて、勢い良く業績を延ばしているビジネスや企業があったり、新たなかたちの顧客ニーズが出てきているのも確かですものね?!

     

    感染防止に十分に気をつけながらも、話題のスポットを覗いてみたり、世の中をつぶさに眺めて風を読みなおしてみたり、まったく異なる立場の方々の視点から読み取れる情報を持ち寄ってプレゼンしてみたりして...

    先が見えないこんな時に自分を鼓舞するのも大変ですが、でもせっかくいただいたこの一度きりの限られた時間の命、こんな時に英知を発揮して前に進んで進化してこその人生のやりがいだと思うのです

    工夫したり、新しい価値をつくれる立場にあるということはとても幸せなことで、人として生きた自分自身の証を刻めるチャンスということかもしれないですよね(それにしても、頭固くて脳内キャパも少なくて考えることに疲れてしまった表情の僕ちゃん)

     

    そういえば、約40年近く前にアメリカの大学にいた時の大学院生たちのアートクラスのプレゼンテーションで、南米出身のクラスメイトが、僕ちゃんから言わせると「そんなアホみたいな空想、よく人前で発表できるねぇ〜」みたいな内容を披露していましたが、約15〜6人の学生たちはもちろん、教授のスティーヴまでも誰ひとりとして、そんな批評をすることがなく、逆にその切り口から議論を広げていくその手法にビックリしたのを今でも鮮明に覚えています...

     

    つまり今の日本人にもこの「寛容さ」や前例にとらわれない発想がとても必要とされているのだと確信するのです、今こそすべてのジャンルに、この授業のようなブレーンストーミングが必要なんでしょうね?!

    25歳のヒゲの僕ちゃん、若っ!  いらん情報ですがこの頃、僕ちゃんはなぜか「George(ジョージ)」と呼ばれてました

     

    でも絶対にニューノーマルビジネスのあり方が存在するはずなのです、そして基本的に忘れてはならないのは、ひとりで悩んでるんじゃなくて、みーんな一人ひとりが社会人として自立し世の中の役にちゃんと立ちたいと考えて努力工夫してる、つまり「ひとりじゃないのぉ〜っ♩」(古っ!天地真理かっ?!)てことなんですよねぇ...クイズ競争的だから面白いと思うのです(ああっ、また多分前世ラテン系の楽天家の悪いオプティミスト(楽天主義)癖がでてきたっ!!😜)

     

    さあ明日から10月、こんな時こそ前向きになってまず自分自身をイノベーションしなきゃ?!

    元気を出してイノベーティヴに楽しく変化・進化していきましょう!



    こいがまさに「+−+」ちゅうやっちゃな

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      またしても天文館でクラスターが発生して、ほとんどの飲食店が頑張って感染防止に一生懸命に頑張っていらっしゃる最中の、またしても痛いパンチと思うのですが...

       

      僕ちゃんらも正しく感染防止に務めながら、大好きで鹿児島人にとって大切な天文館を楽しみ続けたいと思っているので、飲食店経営の皆さまどうがしなやかに頑張っていただきたいと切に願っているのです

      とそんな大変なご時世の中、根性なしの僕ちゃん的にはめずらしく意外としぶとく続けているスポーツクラブ「エルグ」でのランニング&ストレッチ

       

      とにかく体温も上げて活性化して免疫力をアップして毎日の気分転換も兼ねたつもりで、一応経営者のはしくれとして健康だけはちゃんと保とうとそれ「なり」に勝手に頑張っているつもりになっているのです

       

      この夜もこのランニングトラックをほぼ独り占め状態で4キロを走って、そのあとヒザを高く上げての高速歩行を1キロそして腹筋と約20分間のストレッチで体内の「ラード」をさんざん絞り出したのでした

       

      すると帰りのチェックアウトのカウンターで「よかったらどうぞ一つお持ち帰りください」と勧められたのが...

      大好物のメロンパンじゃあーりませんかっ?! もちろん有り難くいただいたのですが、カウンターのいつものおねえさんに「これ食べたら、ぜったいにプラスマイナス、プラス(カロリーの話)ですよねぇ😅」とエクスキューズしながらいただくと「そうかもしれないですねぇ...」と言われてしまいました(嬉しいことにエルグさんで、たまにこうしてパンのプレゼントがあるのです!!)

       

      それにしても、やっぱり僕ちゃんはパンの中でもこのメロンパンが一番好物なのです

      ということで、この夜はとりあえず御台所様にもみつからない所に隠しておいて、翌日の朝、何食わぬ顔をしてちゃんと食ってしまったのでした...

       

      トドのつまり、この夜のエクササイスは「なかったこと」どころか、翌日は「1日の始まりにメロンパンを半分食べた」てなことになるんですよねぇ😂



      戦争を知らない子供達

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        またNHKの朝ドラ「エール」が再開して必ず録画して見逃さないようにして毎日楽しみにしているのです

         

        一昨日25日の放映で、村野鉄男(実在のモデルは野村俊夫さん)が帝国陸軍の馬政課の映画主題歌「暁に祈る」の歌詞をなかなか書けなくて、裕一(古関裕而さん)の計らいで「福島三羽烏」の3人で故郷に帰り、小学校の恩師である藤堂先生と会ったシーン...泣けましたねぇ😂

        多感で好奇心にあふれる無邪気な時代に、どれだけその子供を「ひとりの人」として本当に寄り添う先生がいるか、ということは本当にその子の人生を大きく左右すると思うのです

         

        昨日この朝ドラを観ながら僕ちゃんは11年前にこのブログ記事で「僕が受けた最高の教育」として書いた、僕ちゃんの玉龍高校時代の恩師「山崎徳二」先生のことを思い出してその面影と重なり、涙が止まりませんでした

        そして、かつて背中を押してくれた藤堂先生を想いつつ、そのやるせない気持ちいっぱいの短調曲でありながらも出征を飾る歌となった福島三羽烏での名曲「暁に祈る」...

         

        戦後12年経って生まれた僕ちゃん、当然戦争時代の体験もなければ、いい歳になるまで戦争をリアルに考えるチャンスすら持たなかったわけですが、人間って群集心理や煽動されたりすると、一人ひとりが簡単にリテラシーを失ってしまい、いとも簡単に一部の権力者の思惑とからみ「戦争」状態になっていったりする、大切な人々の暮らしを奪っていく人災をつくりだしてしまうということですよね...

         

        この戦時下の状況、ある意味「敵が見えない戦争」のような今のコロナ渦にもにていたりして、僕ちゃんら人間の英知だとか善意だとかレジリエンス(災害などに負けずに美味く対応して生きぬくマインド)を試されているのかもしれません

         

        皆で英知と力を合わせて、エールをおくりあいながら賢く、明るくしなやかに頑張っていかんならですよね!!

         

        古関裕而さんと奥様の金子(きんこ)さんご夫妻

         

        そんな激動の時代を生きながらその場面ごとに色々な人々に「曲」というエールを送りつづけた作曲家の古関裕而さん、戦争の為に国民を鼓舞するような曲は実はあまり書くのが好きではなかったということは、結構有名な話ですよね?!



        奥深い「黒川ゲーム」

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          大学生時代に東京で一緒だった鹿児島からの幼なじみで死ぬほどやってた麻雀(マージャン)

          つい先日、幼稚園から一緒のしんちゃんからお誘いを受けて同級生4人でひっさしぶりにやったのですが....

          このお部屋からの眺望がこれなのです...素晴らしいですねぇ!! 

           

          ちょうど季節も秋めいてきて、こうやって窓も気持ちよく全開にして久しぶりのマージャンゲームだったのですが、これがまた楽しくて面白かったのでした!! 基本的に僕ちゃんらのマージャンでは、伝統的にこの場から友人間だけで恐ろしくハマるギャグがたーっくさんプロデュースされてきたのです

           

          特に大瀧詠一さんの「楽しい夜更かし」の歌詞にでてくるそのままで「♬一荘(イーチャン)♪二荘(リャンチャン)やめられない、とまらない♩たのしいぃ夜更かし、明日はやすむ」みたいな徹夜マージャンの明け方になると「へ」でもないギャグなんかに皆でメッチャハマったりしますよね?!

          でも、あれだけ当たり前のように死ぬほどやってたのに、久しぶりにおじいさんたちが集まると「符ハネ」(待ちや手持ちの面子によって点数を計算する単位)」を思い出すのに時間がかかったりするのです😅(ところで、こん時の僕ちゃんの手なかなかいいっしょ?!)

          結果は僕ちゃんの一人負けでしたが、久しぶりのバカを言いながらのマージャンはマジ楽しかったのです

           

          歳をとってくると、マージャンって指先使うしすっごく頭も使うし、大局観やビジョンをもちつつ現実に対処していくスリルもあるし、あがると気持ちいいしギャグの宝庫だし、年寄りの健康のためにとてもいいかも知れませんね?!

           

          僕ちゃん的には今でも尊敬している黒川検事長も大好きだったマージャン、それにしても、いまだにあの引き際は多分、安倍さんとは心中したくなかったからわざと賭けマージャンして辞任したとしか思えないんですよねぇ...



          Yes, I'm a good cook!?

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            実は前にこのブログ記事でも書いていた天文館のお食事処「三日月」さん、オーナーの洋子さんのお料理がマジ素晴らしくて、毎回感動しているのですが...

             

            そんな中、ついにマルヤガーデンズ地下の「まるやの台所」での洋子さんのお料理教室イベント「チャチャットちゃんとごはんとおつまみ」が実現したのです!!

            ってなこっで、なんと僕ちゃんもこの洋子さんへ「絶対にこんなヘルシーで美味しいお料理の教室を開催すべきだ」とかなり無理強いをした感もありーので、実はこのオサレなお料理教室に生まれて初めての経験で63歳にして、じーさん一人で参加させていただいたのです

             

            明るい洋子先生の解りやすい説明とレシピ...実は僕ちゃん、ここに来るまでなぜか勝手に「巻き寿司」を作るつもりで勘違いしてきたのです😅ぜーんぜんメニューのハードルが高いし...

             

            絶対に目立たないように、とはじっこの席を確保してみたものの、数人知り合いの常連客さんもいたりして結局楽しくやらかせて頂きました!! 参加者の中にはもうひとりイケメンの男性の方がご家族で子供さんも連れてこられていて、とても雰囲気もいい感じでアットホームでいごこちも良かったのです

             

            僕ちゃんらのグループは4人で、みなお一人様ずつでご参加された素敵な女性の方々で、敬老の日翌日ということもあったのか、すんごく気を遣かっていただき、優しく「どうぞやって下さい」と声かけをしてくださり、いろんな作業も楽しくさせていただきました!!

            最初は「昨日右手の中指をつきゆびして、モノが持てないんですよ」と言いながら、結構のってきたら手際の悪いじいさんが場所とっててずいぶんご迷惑をおかけしたかもしれません...

             

            とても奥深かった「炊き込み御飯」「お野菜の浅漬けと和え物」「茶碗蒸し」に「シュウマイ」と、僕ちゃんが想像していたよりもはるかに高いクオリティの身体にやさしい献立でしたが、ほぼ僕ちゃん以外の皆さまの素晴らしい手際で自分でとても信じられないほど美しく、美味しく出来上がりました!!

            そしてやっぱりお約束のこれ...同じグループのレディの皆さまにも結構ウケて、マルヤガーデンズ企画担当の松美さんがちゃんとシャッターチャンス逃さず撮って下さいました

             

            そして、最後は洋子先生も一緒に皆でたのしく出来上がったお食事をいただいたのでした!!

             

            お料理って、それを誰かを笑顔にするためにとか誰かの身体を思って美味しくしようと努力すればするほど奥行きが深くなり、面白い世界なんだなぁ、と感じつつもこれを近いうちに再現せんとすぐ忘れてしまうんだけど、きっとうちではせんだろうから、やっぱり三日月さんに食べに行くのが一番いいかな、と納得してしまう「おじーさん料理人」なのでした

             

            天文館でまたまた新型コロナクラスターが発生しちゃいましたが、恐れすぎず正しく対策対応しながら美味しいお料理を楽しみたいと思うのです



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            まからずや城山町本店
            天文館から歴史と文化の道を歩いて約15分、かつての薩摩島津家の本丸跡地の御楼門(ごろうもん)のすぐそば、鹿児島市内城山町..「こんなとこに花城があったの?!」っていうような場所に2021年3月に移転した「まからずや本店ビル」 そのお花たちのパリエーションもボリュームもそして圧倒的な世界観の「Mstyleブライダルフラワーデザイン」もここの「クラフツマンスペース」でプロデュースされています。まからずやの一つひとつ個性的な各支店のお花も切り花はすべてここから出荷されるのです。幻想的でスタイリッシュモダンな花溢れる空間に遊びにこられませんか?! 自然光豊かなここでの花写真の撮影だってSNS発信だってO.K.です、楽しめますよ!!
            「植物デザインラボ mon」
            鹿児島市金生町の鹿児島銀行本店ビル「よかど鹿児島」1階入り口に位置する「植物デザインラボ mon hinoyouran+makarazuya」...お花をテーマにして全く新しい生活スタイルの中の価値を提案するショップです。そして今超人気の毎日お花を楽しめるサブスクリプション「mon petit vase」(月額2,750円税込み)もお家時間を彩ってくれます。いづろ天文館のエリアでお買い物の際にはぜひ気軽におたち寄りください。
            Original Wedding By Mstyle Flower
            ご結婚を控えていたり、あるいはそろそろ結婚を考えなきゃなぁ...と思っておられる皆さまに、絶対に一度観ていただきたい「Mstyle-shop.com」のブライダルフラワーのページ。 Mstyleでは、さまざまな雰囲気の会場装飾を一つひとつデザイナーたちがお二人のストーリーをデッサンに起こし、最高のオペーレーションと空間デザインでの新しい形での一生の記念日をお花で飾らせていただきます。 ウェブサイト「Mstyle-shop.com」トップページの「ブライダル」から入ってそれぞれの会場のサムネイルをクリックすると超ビックリの数のバラエティと個性に富んだMstyleの素敵な会場装飾例データが観れますよ!! 過去から直近までの圧倒的データの中から必ずお好みの会場装飾、ブーケその他のフラワーアイテムが見つかります!! ぜひとも目の保養のおつもりでも結構ですので「Mstyle.com」のブライダルページをご覧になってみてくださいね。
            山形屋店メルカート MERCE(メルチェ)
            鹿児島の地元で愛され続けて280年の山形屋1号館1階(2号館側)に「メルカートメルチェ」として営業しております。街の真ん中で色とりどりの珍しいお花達を取り揃えて皆様のご利用をお待ちしております、1本のお花のご利用でもどうぞお気軽にお声かけくださいませ。
            Mstyleマルヤガーデンズ店
            Mstyleマルヤガーデンズ店では、鹿児島のオシャレな方々のライフスタイルの一つのアイテムとしてお花やグリーンを提案できたらと考えております。インテリアの一つとして「生きた」お花をスタイリッシュに飾っていただきたい、またもちろん記念日やプレゼントにもMstyleのスタイリッシュモダンなお花のプレゼントをぜひご利用ください。
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