まだまだビクトリーロード続いてるんス

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    ワールドカップラグビーはジャパン(ブレイブブロッサムズ)が負けてしまったら日本のメディアは興味がついえたのか「終了モード」みたいな感じの所もありますが...

     

    でもまだまだ明日と明後日まで「日本では一生に一度」のチャンス、世界最高峰のアスリートたちのものすごい戦いは最終章に向かい続いているのです!!

    先週末のこの準決勝、イングランド(サクソンズ)v.s.ニュージーランド(オールブラックス)のハカ(この日のハカは「カパオパンゴ」でした)のイングランド(サクソンズ)のV人文字を作ってハカを眺めるシーンはもうマジトリハダものでしたねぇ...(でもイングランドはハカの時にハーフェイラインを超えていたということで罰金払わされたみたいですが)

     

    そしてイングランドからすると過去対戦成績7勝33敗1分けの巨大な黒い壁に果敢に立ち向かい、80分間いつものオールブラックスの試合をさせないままに鉄壁のディフェンスで1トライ1ゴールに押さえ込み勝利を収めましたね、そのイングランドの姿にもまた勇気をもらっちゃってぇーの

    そしてもう一つの準決勝、ウェールズ(レッドドラゴン)v.s.南アフリカ(スプリングボクス)の試合も1秒も目が離せないすごいレベルのフィジカルと頭脳戦でした!!

     

    人間の最高レベルの運動神経や反射神経そして動体視力や瞬時の判断力、イメージ力...すべての身体能力を総動員してさらに最高のコミュニケーションをとりつつ仲間を信じ合い戦う各国のその姿は観ていた観衆にとっても本当に一生ものの記憶になってると思います

     

    毎回うちでテレビのスカパーで試合見る時にも、ナショナルチームの対戦はちゃんと敬意をはらい、自分が持っている限りはそれぞれのチームのユニフォームで応援させていただいてる、ミョーな所だけ律儀な僕ちゃん

    でもまだニュージーランド(オールブラックス)もウェールズ(レッドドラゴン)も3位決定戦が今週末にあり、そして南アフリカ(スプリングボクス)とイングランド(サクソンズ)はウェブエリスカップをかけてそれぞれ3回目、2回目の優勝を狙うのです

     

    一生に一度の時差のない「ワールドカップラグビー2019」の勝利への栄光の道、霊長類最高の戦いはまだまだ間違いなくドラマづくしです

    よか写真でしょう?! これは9月28日に静岡エコパスタジアムで観たアイルランドv.s.ジャパンの席から撮ったスタジアムのパノラマ写真!

     

    今日で10月も終わりですが、明日1日と明後日2日まで、ティアワンの国々がベスト3を決めるこんな戦いをはるばるラグビー大国から着てくれたファンの皆さんと一緒にライブで観れるということは本当にあり得ないことなのです!!

     

    ああ、ありがたやぁ〜ハレルヤ・アーメン・グラシャス・グラッチェ・メルシー・シュクラン...ってか、とにかくまだまだ11月2日まで目一杯「一生に一度」を楽しみたいと思います!!



    さすがの南さつま

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      先週末は御台所さまと、おいしいおそばが食べたいよねぇって話になり、前に同級生のカンちゃんご夫婦に勧められた金峰山そばのそばやさん「そば切 詫介(わびすけ)」に向かいました

       

      すこしお昼には早い時間だったこともあり鹿児島市内の谷山を抜ける頃には道も空いてきて、鹿児島市内の天文館エリアからでもずっと一般道で30分ほどのドライブで到着しました

       

      南さつま市の金峰町大坂、「ボートレースチケット金峰」のすぐそば鹿児島市内から行くと鹿児島加世田線の道沿いの左側におっきい看板があり、すぐわかりましたよ

       

      ということで、駐車場から大きく手を振って約1分ほどあるくと、目の前にバーンとこの超ステキな古民家の建物が現れます

      もうこの建物をみただけでテンションあがりまくりーの、もうおそばも間違いなく美味しいだろうなぁと簡単に想像できちゃいますよね

       

      もちろんこの周辺も自然豊かな鹿児島のローカルならではのスポットで、この駐車場からの歩く途中にもこの時期のタケノコや山菜なんかも沢山自然生息しているし、なんつぁならんとです

        

      もちろん中に入ったらまたまたステキで広々とした和モダンスペースが贅沢に広がっており、もう感激なのでした

       

      この「すだち」と一緒に食べる「すだち冷やかけザル(900円)」も超ウンマいし、サバの押し寿司もこれでたったの150円ですよ?! そば粉の味も本物で美味しいのは当たり前でコスパも雰囲気も接客も最高でした

      ここも間違いなく鹿児島市内からドライブして食べにくる価値充分にある、地方ならではの美しい「チルアウト」できるスポットなのです

       

      ところで「チルアウト」って言葉、今「映える」にとって代わりつつある価値観で、えいっと力が入って無理してその瞬間のシーンだけ美しく人に見せようとするよりも、力を抜いてチルアウト、つまりうんとリラックスしてしまってるフツーで自然の姿が人の共感を呼ぶということで、実際今インスタグラムも「いいね」の数が表示されないようになってきましたよね?

      ってか!...62のじーさんがなに流行追っかけて、知ったかぶりしてんだぁって言われそう

       

      もちろんせっかく金峰町まできたので、ここから1キロちょっとの所にある温泉施設「南さつま いなほ館」でひとっぷろ浴びたのですが、これも霊峰「金峰山」を望む素晴らしいロケーションでした!!

       

      絶対にこの美味しすぎるおソバはやみつきになること間違いなしです...やっぱローカルエリアは都会に比べてトータルでとても豊かだということなのです

       



      ハプスブルギーうな

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        今回の東京出張では、またまた間隙(かんげき)を縫って上野の国立西洋美術館に向かいました

        お目当ては「ハプスブルグ展2019」(600年にわたる帝国コレクションの歴史)だったのですが、またまたこれも素晴らしい企画展でした

        この日は「即位の日」ということで祭日だったこともあり、上野公園自体がものすごい人出でしたが、少し肌寒く小雨の降る中にも関わらず、国立西洋美術館もものすごい人の数でした

         

        このポスターにもなっているスペイン王女「マルガリータ・テレサ」も同じ構図でこの青のドレス(ディエゴ・ベラスケス作)と緑のドレス(J.B.マルティネス・デル・マーソ作)の2枚とも隣り合わせに展示されてました(許嫁にその女っぷりを見てもらうための絵だったようです)

        これはウェブからお借りした場内写真ですが(このくらい空いてたら鑑賞しやすいのでしょうが...)、今回はものすごく満員で行列までできていました

         

        今回のこの企画展は絵自体の完成度とかを観るのではなく、ハプスブルグ家がどんな価値観で存在していたのか、とかこの時代にどう位置づけられていたのか? を知りたいと感じていた僕ちゃんは、いつものとおり自分のペースであっちこっちを勝手なルートで見たりしながらゆっくり観させていただきました

         

        展示されているアイテムは絵やタペストリー甲冑や武具などちょうど100点なのですが、僕ちゃん的に圧倒的に興味を奪われたのがこの68年もの長きにわたりオーストリア・ハンガリー二重帝国皇帝「最後の皇帝」と呼ばれたフランツヨーゼフ(左の絵1916年頃)が所蔵していたこのフリントロック式ピストル

         

        武器としての機能美とディテールのオーナメントなどの美しさといい、すべての意味で完成された美しさでした!!

         

        ヨーロッパ随一の名門家の所蔵品でまたタイムマシーンに乗った気分を満喫し大満足でそのまま不忍池の弁天堂を横目に上野駅に向かいつつ、まだちょっと夜ご飯には早い時間だよなぁ〜と思いつつも、「せっかく上野に来たんだから江戸前ウナギを食べたいよなぁ」と心に思いつつ本能で足を運んできたのがここでした

         

        江戸時代、八代将軍「吉宗公」の時代から300年の歴史を持つ「伊豆栄(いずえい)」本店さん、この界隈で「江戸前うなぎ」を始まりとして日本のうなぎ文化が始まったのです...税込み4,400円の竹のうな重を注文させていただきお行儀よくお米の一粒も残さずにきれいに平らげてから帰りました

         

        でもって大井町のホテルに帰る途中に駅のパン屋さんでカレーパンやら3個買い込んで、帰り着くと同時に3個とも食べ終わったのが18時頃でぇ〜...その後20時すぎになるとまたちょっと小腹(ってか太鼓腹)が空いてきて、ちょっくら出かけて赤飯おにぎりやらお総菜を買ってきてまたペロッとすべて平らげてしまいました(^^ゞ

         

        芸術の秋、そして食欲の秋、そして「即位の日」だということで、こんな食べ過ぎ状態なのですが...ま・ひとつ自分を許してあげたい、なぁんて人には厳しくても自分にだけはいつも優しい僕ちゃんなのです



        若き鼻息

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          10月12日土曜日の夜は、鹿児島大学附属中学校の第11回全体同窓会が鹿児島市内のサンロイヤルホテルで開催されました

           

          そもそも数年前に鹿児島大学「附属小学校」の全体同窓会はガリちゃんジノちゃんとのトロイカ体制で実行委員をさせていただいたりしたこともあったりしたのですが、最近は自分勝手な優先順位の中で「ふぞく」の同窓会に出ないことが多かったのです

          この母校のドローン撮影の写真は、やはりこの鹿大附属中学校卒の尊敬する大後輩の一人で鹿児島のドローン産業の第一人者でもある「上野康弘」さんが撮ったものです

           

          でも、同級生でいっつも同窓会のお世話を献身的にしてくれている僕ちゃんの主治医の「しんちゃん先生」から「今回は、なりちゃんの好きだった高原さんが学級の幹事してて頑張ってるんだよ」と一言添えられて、それでW.C.ラグビー観戦の合間をぬって出席させていただいたのでした

           

          クラス別集合写真ではちゃっかりその高原さんの横に陣取って(幼稚園の頃から公私でいっつも助けてもらってる大親友のジノちゃんの笑顔が見えると元気がでまっす!!)

          でも集合写真は毎回ただ単に自分の加齢を感じるだけなので、今年はもう注文(1枚千円でした)もせずに...

          そして恩師の先生方も一緒に最後は校歌斉唱...「燃え立つ若ぁきぃ花ぁ〜意気ありぃ♪」って、約50年前のあの頃のように一緒に声わせて頂きました

          これは附属中学校2年生の時かな? なので48年前っつーこと?!😵

           

          それにしてもこのメンバーになるとやっぱりあの頃なりのまたそれはそれでふざけた中学生だった自分のことを思い出しつつ、恥ずかしく感じつつも、今までここまで本当に成長していない自分を改めてほめてやりたいなぁ...なんて一人感慨に耽(ふけ)るのです



          anytime 条件反射

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            先週の土曜日、御台所さまのお供で鹿児島中央駅向かいの南国交通社さんに行ったのですが、その際に隣のローソンになにか派手な色の大きい物体がゴソゴソ動くのが見えたのでした

            ということで、さっそくそばに寄っていって、「本当に好きだよねぇ?!」とあきれかえる御台所さまにお願いして一緒に写真を撮ってもらったのですが...

             

            結局何のキャンペーンでなんというキャラだったのかも知らないままで、「ありがとう」と声掛けさせていただき、手羽をもって握手(握羽?)させていただきました(このポーズ、南国交通社さんのカウンターのスタッフのみまさなにもけっこうウケてました(・へ・)

            んでもって、このニワトリくんこのローソンの店内に設置してあったゴミ箱みたいなのに接触したりして「ガチャーン!!」ってけっこう騒がしかったりして、店内もにぎやかになってました

             

            そしてここで用事も終わりそのまま、御台所さまがお買い物をされるということでこの隣のイオンに行ったのですが、そのパーキングへの帰り道こんどはコレを発見!!

            またしても、「僕ちゃんにとっては義務」であるかのように、御台所さまにお願いをしてケータイを渡して撮っていただきました

             

            この後はちゃんとそのちょっと恥ずかしい撮影のお礼として、御台所さまにこの近所の都通り電停そばの名店「わしょく亭」さんで美味しいハンバーグランチをごちそうさせていただきお家に帰ったのでした

             

            いつでも、どこでもこんなチャンスは決して逃すことのない僕ちゃんなのです! といいつつこれから鹿児島に帰るのですが、昨日の長い一日中会議とその後の居酒屋「日本海」の懇親会で完全に腰が固まってしまっているので帰れるかどうか心配な62歳っス(^^ゞ



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            まからずや城山町本店
            天文館から歴史と文化の道を歩いて約15分、かつての薩摩島津家の本丸跡地の御楼門(ごろうもん)のすぐそば、鹿児島市内城山町..「こんなとこに花城があったの?!」っていうような場所に2021年3月に移転した「まからずや本店ビル」 そのお花たちのパリエーションもボリュームもそして圧倒的な世界観の「Mstyleブライダルフラワーデザイン」もここの「クラフツマンスペース」でプロデュースされています。まからずやの一つひとつ個性的な各支店のお花も切り花はすべてここから出荷されるのです。幻想的でスタイリッシュモダンな花溢れる空間に遊びにこられませんか?! 自然光豊かなここでの花写真の撮影だってSNS発信だってO.K.です、楽しめますよ!!
            「植物デザインラボ mon」
            鹿児島市金生町の鹿児島銀行本店ビル「よかど鹿児島」1階入り口に位置する「植物デザインラボ mon hinoyouran+makarazuya」...お花をテーマにして全く新しい生活スタイルの中の価値を提案するショップです。そして今超人気の毎日お花を楽しめるサブスクリプション「mon petit vase」(月額2,750円税込み)もお家時間を彩ってくれます。いづろ天文館のエリアでお買い物の際にはぜひ気軽におたち寄りください。
            Original Wedding By Mstyle Flower
            ご結婚を控えていたり、あるいはそろそろ結婚を考えなきゃなぁ...と思っておられる皆さまに、絶対に一度観ていただきたい「Mstyle-shop.com」のブライダルフラワーのページ。 Mstyleでは、さまざまな雰囲気の会場装飾を一つひとつデザイナーたちがお二人のストーリーをデッサンに起こし、最高のオペーレーションと空間デザインでの新しい形での一生の記念日をお花で飾らせていただきます。 ウェブサイト「Mstyle-shop.com」トップページの「ブライダル」から入ってそれぞれの会場のサムネイルをクリックすると超ビックリの数のバラエティと個性に富んだMstyleの素敵な会場装飾例データが観れますよ!! 過去から直近までの圧倒的データの中から必ずお好みの会場装飾、ブーケその他のフラワーアイテムが見つかります!! ぜひとも目の保養のおつもりでも結構ですので「Mstyle.com」のブライダルページをご覧になってみてくださいね。
            山形屋店メルカート MERCE(メルチェ)
            鹿児島の地元で愛され続けて280年の山形屋1号館1階(2号館側)に「メルカートメルチェ」として営業しております。街の真ん中で色とりどりの珍しいお花達を取り揃えて皆様のご利用をお待ちしております、1本のお花のご利用でもどうぞお気軽にお声かけくださいませ。
            Mstyleマルヤガーデンズ店
            Mstyleマルヤガーデンズ店では、鹿児島のオシャレな方々のライフスタイルの一つのアイテムとしてお花やグリーンを提案できたらと考えております。インテリアの一つとして「生きた」お花をスタイリッシュに飾っていただきたい、またもちろん記念日やプレゼントにもMstyleのスタイリッシュモダンなお花のプレゼントをぜひご利用ください。
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