はいそれまでぇよぉ〜

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    日にち的にいうと今日で夏休みは終わりですね...

    小学生、中学生の頃の僕ちゃんからするとこの8月31日の「夏休みの終わりの日」は本当にブルーで最悪の日なのでした

    毎日朝寝をして、夕方まで遊んで、なぁーんの予定もなく、たまに大人達が海に連れて行ってくれたりして

     

    僕ちゃんの唯一の自慢は、「かつて学校の夏休みの宿題を一度も完全に済ませた経験がない」ということなのです、どうですある意味立派でしょう?!(てか、本当に困った生徒ですよね...)そして、2学期が始まって数日我慢していると、先生も夏休みの宿題のことは言わなくなる、ということも学んでいたのです

     

    いいこのみなさん、絶対にこんな人間にはならないように気をつけて下さい!!

    でも学校でも、子供達のオールフリーの瞑想の時間や一人での時間をたっぷりと過ごさせてあげられるような、もっと言えば大人の概念だけで「やるべきこと」を考え与えすぎない教育(独自の感性を育てる)も絶対にあるということを知らなきゃいかんかもしれませんね

     

    今年はたまたま2学期のスタートは9月2日となってるので、くれぐれも良いこの皆さんは夏休みの宿題の無理なスパートはしないように...😊(って、どうしたらええんかい?!って感じですよね)

     



    3日間のカバンなし社長さん

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      今年も8月26日から28日までの3日間、鹿児島国際大学&鹿児島相互信用金庫さんの画期的なコラボ企画による「社長の3日間のカバン持ち」で僕ちゃんにもバッチリ通しで鹿児島国際大学1年生のたつや君がついてくれました

       

      初日まずはまからずや本店でオリエンテーション...ってかそんな大層なことでもなく、なんとなくお互いを知るためのコミュニケーションをすませて向かったのは僕ちゃんの大先輩たちとの昼食会「三田サロン」

       

      せっかく「3日間のカバン持ち」の名刺も作っていることだし、一人でも多くの立場の違う方々にお会いして配らなきゃ意味ないしと思い毎回こうしてパワーランチにするのですが、多分たつや君はほとんど食べ物がノドを通らないほど緊張してたかも知れません

      ランチョンのシーンばかりですが、食事をしながらのコミュニケーションはまた違う雰囲気での意思疎通ができるというのは世界の常識ですものね?! そしてそんなランチスポットにまつわる話も絡めつつ今年も本当にいろいろなところに一緒に行ってもらいました

       

      そもそもこの企画、僕ちゃんにとっては「観察してるから社長しっかりお手本となるような背中を見せろよ!」と言われている気がしてならないのです...って言いながら「インターンシップ」とも趣旨が違うので、毎年ぐーたら社長の本当の姿を観てもらうのが一番だと信じて本当にそのままの姿と行動を見てもらうことにしているのです

      それにしても今年も本当にいろいろなスポットも巡り、またいろんな話もできたしおまけにこの「たつや君」、なんだか愛娘のダンナさまに顔がとても似ていて...でも僕ちゃんたちも若者達(男女問わず)と接する時に気をつけないと行けないのは単に重厚な雰囲気だけというより、せっかくそばにいる彼らが少しでも共感を得やすいオサレマインドのフアッションとかの気配りとかも必要かもしれませんね?!

       

      その上で、単に言葉で教えるというより社長として重要なこともカッコ悪いとこも「背中や行動で」自然体で見せてあげて、同じ人として彼らに感じてもらうことが肝要なのかもしれません

      この年代の青年にとっても親類以外の60台のオッサンとガチで数日を過ごす機会もないでしょうし、逆に僕ちゃんらにとって学生とこれほど長い時間を一緒に行動することもないとおもうのですが、それ故に本当にお互い新しい発見や面白い内容の情報交換ができたりするのです

       

      結局、カバンは持たない「社長さん」自身がまたしてもこの期間いちばん楽しんじゃっていた感じの今年の「3日間の社長のカバン持ち」なのでした😅

       

      さて、鹿児島国際大学さんはまだ9月の後半まで夏休みが続くらしいですが、世の小学生・中学生たちはいよいよ9月2日からはまた新学期が始まるということで、大量のくだらない宿題なんかで大切な子供時代の感性でしか遊ぶことのできない大切な時をムダにしている悪い子はいないと思いますが...のこり2日間、みんなこの夏も最後まで大切な思い出つくりに頑張ってくださいね!!(教育関係者から、がられそう...)



      温泉トライアル Vol.28

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        夏場でもけっこう鹿児島市内の銭湯温泉に入る僕ちゃんですが、実は北京出張の前日も自身の身体(ブタ)のスジをお湯につけて軟らかくのばしておこうと思い、鹿児島市内のまだ行ったことのない温泉リストをながめたのでした

        ところでこの夜は御台所さまはお友達とお出かけということで、風呂に出かける前に僕ちゃんは前から食べたかったそうめんと雑穀米とお野菜を少しだけ準備して雑穀米でごまかしてヘルシーなつもりで...といいつつソーメン4束(約1400キロカロリーくらい?!)たべちゃいました!(てへっ😅)てか、野菜以外なんだかずいぶん偏ってますよねぇ...

         

        久々の新規開拓ということで、うちから車で10分くらいだったかなぁ? この日は雨の降る中、初めて鹿児島市内の「坂元温泉」さんに行ってみました!! 特徴的なのはこの入り口のスロープ(右の写真はネットからお借りしたお昼の風景)

         

        車も15台は駐車できるので、雨の中でも全然オッケー牧場でした

        薬草ミストサウナもあるしもちろん水風呂もありーの、炭酸水素塩泉だそうで、とっても軟らかいお湯でした

         

        雨の夜ということもあり、この夜は一瞬貸し切り状態にちかい感じにもなったりでゆーっくりとこのトロットロの良質の湯につかることができ、この翌朝からの北京出張に備えたのです

         

        鹿児島市内のうちの本寿院さまの自宅そばの「坂元町」にあるからこの名前でしょうが、絶対にここ「坂元温泉」さんも昔から地元の方々に愛されているよなぁと感じる素敵な銭湯でしたよ!!



        どんどん太(フト)なる中華の太鼓腹

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          ところで今回の北京(延慶:イェンチン)での「北京現地人」生活のスピンオフ情報ですが...

           

          まずは各国代表選手を含む、関係各署のオールスタッフ出席での大会実行委員長からのお達しやスケジュール、競技方法の確認まで細かい打合せがあり(公式言語は英語と北京語です)、その後はすぐ日本から送った第1競技(ブース展示作品)の資材梱包を開く作業から始まったのでした

           

          石川県金沢市から自分自身の運転で東京の首都高速道路の降り口を間違ったりしながらトラックでこの展示作品(第一次審査の作品)の部品や資材や道具を運んできて、さらにその資材を運送業者に発注してでーっかい梱包にしてこの会場まで送られた小西さん

           

          我々も一緒にここに到着して、まずは制限時間内にこれをケガなく開梱整理する段階から、とにかくものすごい作業でした

          そしてここから先は、監督員の山岡さんも僕ちゃんも、それぞれ選手たちとはそれぞれちゃんと距離を置き気をつけなければ減点対象ともなりかねないので、展示競技の会場からは追い出されて炎天下の会場内をひたすら歩き回ったりして、でも連絡やトラブル発生の時にはすぐに駆けつけられるようにスタンバイしつつーの

           

          果てしなく広大なこの展示会場は、あの大阪EXPO'70の会場の7倍の広さということで、5年の年月をかけて作られたという湿地帯の上に敷かれたボードウォークの上を歩いていくと、果たしてどこまで行ってしまうのだろうって感じで、結局僕ちゃんは途中でオシッコが漏れそうになってやっとのことで途中から引き返してきたのでした

            

           

          決勝に入る前までは、僕ちゃん自身は監督員とも選手ともむやみな接触はできないので、ただただ果てしなく広い会場内を、朝早くから夜中までいつでも戻れる体制で待機したり歩き回っていたのです...

           

          北京エリアでは今ではこちら中国内で使用可能の「ウィーチャット」などのキャッシュレスに対応したアプリでしかタクシーを呼べないので、中国人の同伴者が不在の場合なんかホテルと会場間の5キロくらいもセ氏35℃くらいの中を徒歩で歩いて通ったのでした

           

               

          その結果、iPhoneのデータでみると(この前のブログでもちょっと書きましたが)延慶に滞在した8日間で合計110キロメートルを歩いていたのですが、なんせパビリオンでの食べ物がまずかった!! もちろん水道水は飲めないしペットボトル水も信用できないし美味しくないし...

           

          結局ホテルの帰りがけのスーパーマーケットに寄ってチョコやコーラを買って帰って夜中に食べちまう、そしてまた朝は6時起き、みたいな繰り返しをしているうちに...

           

          顔と腕は日焼けでどんどん真っ黒になってきて、ふくらはぎの筋肉とかすごくいい感じで鍛えられたのですが、お腹だけは太鼓のようにポッコリになってきて、栄養バランスの悪い未開地の現地人系(決して差別ではありません...)のようになって帰ってきた僕ちゃんなのでした

           

          でも、鹿児島に帰ってきてつくづく感じるのは、もう中国に行くのはいろいろな意味で僕ちゃんにとってはハードすぎるかなぁ...って感じている今日この頃なのです

           

          さて、実は今日から3日間、毎年恒例の鹿児島相互信用金庫さんと鹿児島国際大学さんのコラボ企画の「社長の3日間のカバン持ち」で僕ちゃんには秘書(カバン持ちの大学生)が密着行動されるのですが...ちゃんと社長さんらしい行動ができるのかどうかマジ不安ですが、自分自身をちゃんと律して「らしく」行動しなければと改めて際引き締めておるとです



          どんどん良くなる中華の太陽

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            お盆の8月15日から中国北京の北約80キロに位置する延慶(イェンチン)に来て1週間以上も滞在してきた僕ちゃんのミッションがやっと無事に終了しました

             

            たった今、北京から羽田空港国際線に到着してそこからバスに乗って国内線ターミナルへ移動し鹿児島へ帰る飛行機を待ちながら、空港でこのブログを書いたのですが...

            花キューピットグループがこの大会に選出した日本国代表のフローリスト「小西拓(石川県金沢市出身)」さん、そして小西さん指名の公式アシスタントの「株竹一希(埼玉県越谷市出身)」さんのコンビがさまざまのハードルを超えながらも、なんと史上世界最大規模(31か国33名出場)の今大会「ワールドフラワーアートコンテスト」で日本代表として、3日間のし烈で過酷な競技を戦い抜き、日本代表の小西拓さんは見事世界3位を獲得されたのです

               

            日本から資材・花材を送るだけでも、その梱包から検疫からとものすごいストレスとリスクを抱えながら、莫大な量の作業と時間と経費をかけながらもアウェイの地、北京(特に中国本土は上質なお花の調達が難しいので)で競技に参加するというのは恐ろしく高いハードルなのです

             

            僕ちゃんは今回はそのバックアップチームの担当ということで、競技に関してはひたすら黒子の北京現地人となったわけですが、本当に小西・株竹さんのお2人、そしてジュリースタッフ(監督員)として競技の前から終了までずーっと頑張ってくださった同じ花キューピットグループから派遣された山岡ねえさん、そして移動やら通訳やらの手配からすべてのバックアップを行った事務局の内田さんたち皆の後ろで見守ってただけの役割でした

            これは3日目の競技、豪雨のため急きょイケてるパビリオン「自然館」の中に場所を移しての決勝2種目となったのですが、ここでも世界31か国代表33名から闕所に残った17人の代表選手たちは素晴らしい集中力とテクニックをもってそれぞれのテーマに基づき彼らの世界観を披露してくださいました

               

            まあ、それにしても博覧会会場だからしょうがないっちゃーしょうがないのでしょうが、この毎回フードコートで食べる食事のまずいこと...(余談の恨み節になってしまいました(^-^;)

             

            そして決勝の夜には、盛大なレセプションとその決勝を戦った各国選手の成績発表!!

             

            僕ちゃんは有難いことに日本からの来賓としてステージの真ん前でこの場に座らせていただいたのですが、順位発表が上位になってくると、すべての競技者に平等にと平静を装うフリをしながら実は日本代表の小西さんになったつもりでペースメーカー入りの心臓がバコンバコンでした

              

            結果、小西さんは世界第3位獲得!! まさに目の前での「ライジングサン誕生!!」小西さんの自然体の独立心や胆力にもそして配慮に満ちたコメントにも感動で思わずウルウルしちまったりして😢

             

            一つ上の写真で優勝は真ん中のオーストラリア、2位中国(左:中国は地元開催なので3名参加)そして右が日本の小西さん、そして地元メディアの取材攻勢を受ける小西さん

             

            チームジャパンとして、最後にちょこっとだけ観光できたしもなんといってもその共有できた時間で世代を超えて同じ花ビジネスに関わるコミュニケーションや勉強をさせていただき、また世界中の花を愛する素敵な人々との交流を通じて、また新しい希望や夢もいただけましした

             

            若いフローリスとたちには今後もどんどんこんな機会を持ってもらい、中国はもちろんアジア、ロシアそして世界にスケール大きく羽ばたいてこのお花の業界をさらに輝かせてほしいと心から思うのです!!



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            まからずや城山町本店
            天文館から歴史と文化の道を歩いて約15分、かつての薩摩島津家の本丸跡地の御楼門(ごろうもん)のすぐそば、鹿児島市内城山町..「こんなとこに花城があったの?!」っていうような場所に2021年3月に移転した「まからずや本店ビル」 そのお花たちのパリエーションもボリュームもそして圧倒的な世界観の「Mstyleブライダルフラワーデザイン」もここの「クラフツマンスペース」でプロデュースされています。まからずやの一つひとつ個性的な各支店のお花も切り花はすべてここから出荷されるのです。幻想的でスタイリッシュモダンな花溢れる空間に遊びにこられませんか?! 自然光豊かなここでの花写真の撮影だってSNS発信だってO.K.です、楽しめますよ!!
            「植物デザインラボ mon」
            鹿児島市金生町の鹿児島銀行本店ビル「よかど鹿児島」1階入り口に位置する「植物デザインラボ mon hinoyouran+makarazuya」...お花をテーマにして全く新しい生活スタイルの中の価値を提案するショップです。そして今超人気の毎日お花を楽しめるサブスクリプション「mon petit vase」(月額2,750円税込み)もお家時間を彩ってくれます。いづろ天文館のエリアでお買い物の際にはぜひ気軽におたち寄りください。
            Original Wedding By Mstyle Flower
            ご結婚を控えていたり、あるいはそろそろ結婚を考えなきゃなぁ...と思っておられる皆さまに、絶対に一度観ていただきたい「Mstyle-shop.com」のブライダルフラワーのページ。 Mstyleでは、さまざまな雰囲気の会場装飾を一つひとつデザイナーたちがお二人のストーリーをデッサンに起こし、最高のオペーレーションと空間デザインでの新しい形での一生の記念日をお花で飾らせていただきます。 ウェブサイト「Mstyle-shop.com」トップページの「ブライダル」から入ってそれぞれの会場のサムネイルをクリックすると超ビックリの数のバラエティと個性に富んだMstyleの素敵な会場装飾例データが観れますよ!! 過去から直近までの圧倒的データの中から必ずお好みの会場装飾、ブーケその他のフラワーアイテムが見つかります!! ぜひとも目の保養のおつもりでも結構ですので「Mstyle.com」のブライダルページをご覧になってみてくださいね。
            山形屋店メルカート MERCE(メルチェ)
            鹿児島の地元で愛され続けて280年の山形屋1号館1階(2号館側)に「メルカートメルチェ」として営業しております。街の真ん中で色とりどりの珍しいお花達を取り揃えて皆様のご利用をお待ちしております、1本のお花のご利用でもどうぞお気軽にお声かけくださいませ。
            Mstyleマルヤガーデンズ店
            Mstyleマルヤガーデンズ店では、鹿児島のオシャレな方々のライフスタイルの一つのアイテムとしてお花やグリーンを提案できたらと考えております。インテリアの一つとして「生きた」お花をスタイリッシュに飾っていただきたい、またもちろん記念日やプレゼントにもMstyleのスタイリッシュモダンなお花のプレゼントをぜひご利用ください。
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