「卒業の春」来にけらし...

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    ええーっ、って感じで今日でもう2月も終わりですね?!

    鹿児島では今年の冬はついに桜島が冠雪することもなく、こうして卒業のシーズンを迎える感じですが...

    でも確か僕ちゃんが18歳(1977年)の3月の終わりに鹿児島はけっこうな雪が降った記憶があるとです

    これは、そんな頃1975年僕ちゃんたちが高校生活最後の3年生になった新学期の頃に撮った玉龍高校3年4組のクラスです、でも実は僕ちゃんは高校の卒業式のタイミングでは受験で東京にいて卒業式には出席しておらんのですが...😂

     

    ということで、まからずや各店では今年もまた圧倒的な種類と本数のお花たちを準備させていただいて、みなさまやご家族、ご友人のみなさまの「卒業」の思い出のシーンにぜひともお花達をご一緒させていただけたらという思いでご利用をお待ち申し上げておるとです

     

    山形屋のメルチェ店、そしてマルヤガーデンズのMstyleと堀江町本店、各店に他のお店では見られないお花やグリーンも入荷し愛情込めて充分に長持ちするように水揚げをしっかりとさせていただき、ご準備してお待ち申し上げております

    と言いつつ勝手を申し上げますと、どうぞお早めのご予約をいただけましたら本当に助かるとです😅

     

    ちなみに個人情報記載の伝票付の商品は本店によせてちゃんと情報は保護いたしておりますので、ご安心の上ご利用くださいませ(そんで本店も「花中本店だらけ」状態になるのです😅)

    どうぞまた3月も、かわいいお花たちをよろしくお願い申し上げます

     

    追伸! お好きな時間帯にお花のご予約注文が出来て、いちいち細かい情報の入力が不必要で超ラクな「Amazon Pay」も利用できる、まからずやのウェブサイト「Mstyle-shop.com」も便利にご活用くださいね!!(これもお早めが助かります😅)

     

    ボーっと生きてる社長さんもたまにはこうして営業して役に立たんとチコちゃんにしからるっとです



    日本フィル in Kagoshima 2019

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      先週、東京出張から帰ってきた日の夜は実は年に一度の「日本フィルハーモニー交響楽団」の鹿児島公演の日でした、実は今月初めに大学の後輩の高橋さんから「同級生がタクトを振るから」とOB会の新年会の際に貴重なチケットを頂いていたのです

      今回のマエストロ「藤岡幸夫」氏はその家系を知れば知るほどすごいというか様々の分野で日本を代表する活躍をされた方ばかりの血を引く、しかもご本人も音大ではなく慶応義塾の内部進学しながら10歳から始めたチェロでその道を極めて世界に飛び出したある意味「異色の天才」なのです

      このステージのマエストロ「藤岡幸夫」氏のムソルグスキーの序曲「モスクワ川の夜明け」から幕開けした指揮も素晴らしければ、チャイコフスキー作の「ピアノ協奏曲第一番」(☜これは5年ほど前の萩原さんの演奏ですが、多分聴いてみるとほとんどの方がご存知の曲のはずの曲です)での萩原麻未さんのピアノ演奏はまさに圧巻でした!!(ピアノは最近この宝山ホールにやってきたばかりのスタインウェイでした!)

       

      本当に感動で恥ずかしいほど涙が止まらんかった僕ちゃんなのです

       

      魂のピアノを聴かせて下さった「萩原麻未」さん...本当にスゴすぎる演奏でした!!

       

      演奏が終わった直後の鹿児島のオーディエンスの拍手とかけ声がずーっと止まずにカーテンコールが何度も行われましたが、毎回感じるのは鹿児島県人のクラシック音楽に接するときのその素晴らしさなのです!!

       

      そして休憩のあとの第二部はムソルグスキー作(ラヴェル編曲)の組曲「展覧会の絵」...これもまた「さすが日フィル!」とうならせるものすごい感動的に素晴らしい演奏でした(僕ちゃんごときが偉そうに評価する立場でもあーりませんが😅)

      1975年以来、今回で44回目(年目)を迎えた日フィルの九州公演の最後を飾った鹿児島公演だったのですが、創立63年目を迎えたこの日本が誇る「日本フィルハーモニー交響楽団」のパフォーマンスをこうして、勝手にちょっとだけでもご縁をかんじさせて頂ける大学同窓生のマエストロ「藤岡幸夫」さんのタクトで体感できたことの幸せを、あらためてかみしめるクラシックをあまり知らない僕ちゃんなのです

       



      フレンチフライ

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        2月になって久しぶりに、30年近く前に偶然鹿児島青年会議所の事務局でお会いしてからのご縁が続いている北海道の友人から「メークイン」10キログラムが送ってきました

         

        ということでまからずやのスタッフみなにもお裾分けをして、うちにも数個いただいてあったのですが、まからずやのO.G.スタッフでもありまた今その素晴らしい技術とデザイン力を持ってお手伝いを頂いているサオリンがお家でこれを「フレンチフライ」にしたら好評だったと聞かせていただいて、御台所様がさっそく作って下さったのです

         

        サラダオイルで素揚げしてすこーしだけ塩をふったということなのですが...

        これがうんめえのなっのって、今度はポテトチップスも作ってみようかなぁっとことになりました

         

        横に「ものほしそー」にして映り込んでいるのはミニーちゃんですが、この際うちの前の家族だったワンコの名前にちなんで「メルビーのポテトチップス」(どっかで聞いたことがあるような..?)ってプロデュースしてみようかなぁ...でも多分、作ったそばから全部自分で食っちまうんだろうなぁ、って思ってしまう僕ちゃんなのです

         



        Sir."Doo-Wup" Uchida

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          日本のドゥワップ(Doo-Wup)の第一人者として君臨し続けていた「内田正人」さんが2月17日、享年82歳で亡くなられました

           

          「ドゥワップ」自体は僕ちゃんが生まれる7〜8年前の1950年頃からアフリカ系のアメリカ人たちによって教会で歌われていたゴスペルから派生して大ブームを迎えたスキャットコーラスとして日本だと1970年代中半くらいからシャネルズや山下達郎さんなんかでも聞き慣れているみなさんもとても多いと思うのですが...

          そのさらに前の時代、僕ちゃんが小学6年生だった1968年の5月から翌年にかけて大ヒットした「グッドナイトベイビー」といえば今の60歳くらいから上の方だと誰でも知っている「キングトーンズ」の代表名作ですよね

           

          実はこのキングトーンズはアメリカで生まれたのと時をほぼ同じくして1950年代の終わりから日本で活動を始めた筋金入りのドゥーワッパーたちで、しかも鹿児島のいちき串木野出身で鹿児島を中心に活躍されているドゥーワッパー「ジミー入枝(いりえだ)」さんはこのキングトーンズの内田正人さんが唯一受け入れた弟子なのです

          フジロックフェスの舞台で右が内田正人さん、左はジミー入枝さんですが、僕が本当に泣いてしまったこのステージを終えて鹿児島に帰ってきたジミーちゃんから直接お聞きした話...

          2005年からあのフジロックフェスティバルに「キングトーンズ featuring ジミー入枝」として3年間参加されたのですが、その前年2004年に内田さんは脳梗塞に倒れ、1年間のリハビリを経てこのステージに唯一の弟子のジミーちゃんと一緒に立たれ歌われたのです

           

          そのステージが終わると同時に内田さんは精根尽き果てて、ジミーちゃんがお姫様抱っこをしたままステージから楽屋までつれていく途中、クレージーケンバンドの楽屋があり、その前にリードヴォーカルの「横山剣」さんがたっておられ、そのジミーちゃんが抱いて通り過ぎる内田さんにずーっと最敬礼をされていたのだそうです...素晴らしい話ですよね?!

          あのクレージーケンバンドの横山剣さんもひたすらリスペクトをしていたのがキングトーンズのヴォーカルの内田正人さんだったのです

          その透き通るスカイテナーの内田さんの声は、今聞いても色あせることなくムードと色気に溢れてて美しすぎて涙が出ますよね

           

          日本のドゥワップのレジェンドとしていつまでも輝きを失うことのないであろう内田さんの「あの名曲」を聴きながら、魂の安らかならんことを祈りつつ、その直系の唯一の弟子でもあるジミーちゃんのドゥワップライブを一段と心待ちにしてしまう今日この頃なのです



          ルーチンオジイ

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            月曜日の夜はまた東京ステイで嬉しいひとりメシのチャンスだったのですが...

            この日も持病の坐骨神経痛が結構イタイくせに、よかぶいごろの僕ちゃんはいつもの通り飛行機を降りると、ついついかならず真っ先にでて誰よりも早くタッタか歩いてしまう悲しい習性があり、なんの意味もないムリをしてしまったのです

            この日も鹿児島便は羽田空港第2ターミナルのチベットのような端っこに到着でモノレールまで超遠ぉーかったのでした

             

            んでもってホテルに着くころには右足がビリビリいたかったので、またしても夜ご飯は一番ホテルに近い、飾り気も愛想もなんにもない中国人だけで営業されていて全く気を遣わないシンクパークタワービル1階のこの「張家」さんに行ったのです

            いつもの通りカタコト日本語で「オノミモノワ?」と尋ねられたので「水でいいです」と答えると、これもまたいつもの通りになんの表情の変化もなく、すぐに大きな水のピッチャーを持ってきてくれました

             

            これまたいつものとおり料理名すらちゃんとおぼえていない「しゃきしゃきキャベツのあのなんとかとチャーハン」って注文して、料理が出てきて10分間もかからないくらいで両方とも完食して、そのままの足で同じフロアーにあるファミマに寄って、「いろはす」とシュークリームとチョコレートとかっぱえびせんを買ってホテルに帰ってきました(このキャベツにはけっこうな量のタカノツメがあえてあり、超ビリビリ辛いのです)でもなぜかハマるんですよねぇ...

            小さい部屋でテレビをつけっぱなにしてシュークリーム食べながらこの好き勝手な日記(ブログ)を書きなぐる...この東京でのぐだぐだルーティン、なかなか好きなんですよねぇ...

             

            ってことですでに昨日、無事鹿児島に戻ってきて来週は上京お休み週でちょっとホッとしているおじいさんなのです



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            まからずや城山町本店
            天文館から歴史と文化の道を歩いて約15分、かつての薩摩島津家の本丸跡地の御楼門(ごろうもん)のすぐそば、鹿児島市内城山町..「こんなとこに花城があったの?!」っていうような場所に2021年3月に移転した「まからずや本店ビル」 そのお花たちのパリエーションもボリュームもそして圧倒的な世界観の「Mstyleブライダルフラワーデザイン」もここの「クラフツマンスペース」でプロデュースされています。まからずやの一つひとつ個性的な各支店のお花も切り花はすべてここから出荷されるのです。幻想的でスタイリッシュモダンな花溢れる空間に遊びにこられませんか?! 自然光豊かなここでの花写真の撮影だってSNS発信だってO.K.です、楽しめますよ!!
            「植物デザインラボ mon」
            鹿児島市金生町の鹿児島銀行本店ビル「よかど鹿児島」1階入り口に位置する「植物デザインラボ mon hinoyouran+makarazuya」...お花をテーマにして全く新しい生活スタイルの中の価値を提案するショップです。そして今超人気の毎日お花を楽しめるサブスクリプション「mon petit vase」(月額2,750円税込み)もお家時間を彩ってくれます。いづろ天文館のエリアでお買い物の際にはぜひ気軽におたち寄りください。
            Original Wedding By Mstyle Flower
            ご結婚を控えていたり、あるいはそろそろ結婚を考えなきゃなぁ...と思っておられる皆さまに、絶対に一度観ていただきたい「Mstyle-shop.com」のブライダルフラワーのページ。 Mstyleでは、さまざまな雰囲気の会場装飾を一つひとつデザイナーたちがお二人のストーリーをデッサンに起こし、最高のオペーレーションと空間デザインでの新しい形での一生の記念日をお花で飾らせていただきます。 ウェブサイト「Mstyle-shop.com」トップページの「ブライダル」から入ってそれぞれの会場のサムネイルをクリックすると超ビックリの数のバラエティと個性に富んだMstyleの素敵な会場装飾例データが観れますよ!! 過去から直近までの圧倒的データの中から必ずお好みの会場装飾、ブーケその他のフラワーアイテムが見つかります!! ぜひとも目の保養のおつもりでも結構ですので「Mstyle.com」のブライダルページをご覧になってみてくださいね。
            山形屋店メルカート MERCE(メルチェ)
            鹿児島の地元で愛され続けて280年の山形屋1号館1階(2号館側)に「メルカートメルチェ」として営業しております。街の真ん中で色とりどりの珍しいお花達を取り揃えて皆様のご利用をお待ちしております、1本のお花のご利用でもどうぞお気軽にお声かけくださいませ。
            Mstyleマルヤガーデンズ店
            Mstyleマルヤガーデンズ店では、鹿児島のオシャレな方々のライフスタイルの一つのアイテムとしてお花やグリーンを提案できたらと考えております。インテリアの一つとして「生きた」お花をスタイリッシュに飾っていただきたい、またもちろん記念日やプレゼントにもMstyleのスタイリッシュモダンなお花のプレゼントをぜひご利用ください。
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