ヤングでナウいグローバルトリオ !!

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    今日で小中高生の皆さんは今年の夏休みも終わりですねぇ💦 夏休みは思い出づくりとスイッチ切り替えですべてを忘れて遊ぶべきバケーションなのですから、まさか宿題全部すませちゃってるなぁんて不真面目な子はいないでしょうねぇ?!(...って僕ちゃんの基準はちとヘンかなぁ)

     

    ところで学生といえば、まからずやのアルバイトでここ3年間ほどずーっと頑張ってくれていた鹿児島大学大学院生の「シバちゃん」この8月で大学院生活も終わり、いよいよ来月初めには留学のために日本を離れスロバキアに向かうのです

     

    そもそものシバちゃんとのご縁は、2015年の7月まからずやのスピンオフ事業として地元学生さんとのコラボで起業する予定だったビジネスへの株式会社マチトビラさん主催の長期インターンシップの募集会場でした、そしてさらに鹿児島の学生さんたちとのブレーンストーミングイベント「アイデアソンの夜」の時にもシバちゃんは大活躍

     

    それがきっかけで大学在校中そして院生になっても農業化学を勉強しながら、まからずやの週末スタッフとして本当に頑張ってくれたのでした

    おととし暮れのまからずやスタッフ「いずみちゃん」の送別会ではシバちゃんは「ドレスコード オレンジ」のコンテストできーちゃんから表彰をされたのです、つまりそのくらいオサレでもあり、またいつも気が利いていて動きが適確でみんなからも頼りにされた人気者なのです

     

    そしてまたシバちゃんが紹介してくれた鹿児島大学の同僚の男子たち、弘也くんとケントくんもこれまた頭脳明晰でいつも素晴らしい動きでいつも手伝ってくれ大学卒業後、今現在ではそれぞれアメリカとオーストラリアに留学中なのです(サプライズでサトちゃんが創作ってくれた花束)

     

    そして本当に嬉しいことに彼ら3人は北アメリカ、オーストラリア、スロバキアと拠点を分ちながらも自らを「まからずやグローバルスタッフ」と命名してそう呼び、はばからないのです

      

     

    これからの時代は「みたいな感じ..」のマネゴトではなく、一人ひとりが自分の目で見て体感したコトで形成される自分の世界観のフィルターを通してデザインしアウトプット(具現化)することによって世に新しい付加価値を創りだすべき時代

     

    感性の豊かなうちに一人で異なる価値観にどれだけ飛び込み、独自の目でどんな「世界」を体感したかがその人の「大きく普遍的な世界観」を形成する要素になると思うのです(知ったような口をきくでしょう?!)

     

    ということでこの夜は鹿児島イタリアンのマエストロの一人「米満シェフ」ご夫妻の「カンパーニャ」で御台所様と一緒に「しばちゃんスロバキアへの送別会」として一席持たせていただきました

    シバちゃん本当にありがとう、これまでも諸外国をさんざん一人旅してきたその独立心とチャレンジャーシップ、インテリジェンスを持ち、スラブ社会はじめ色々な人種の人々と出会い、さらに大きな人になって帰ってきてください、またスロバキアでの色々な体験談を心から楽しみにしています、気をつけて多いに楽しんでいってらっしゃい!!

     

    それにしても「ヤングな」「ナウい」...という表現はどうして、いつからこんなに「Out of date(時代遅れ)ワード」になっちゃったんでしょう?! そうなるとこのタイトルもなんだかディすった感じでも聞こえちゃったりなんかしますよねぇ...そんなつもりないからねぇまからずやグローバルスタッフトリオのみんな!!



    もしもピアノが弾けたなら

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      ちょっと時勢は前後してしまうのですが、8月10日金曜日の夜はまからずやもお仕事でとてもお世話になっていて、僕ちゃん自身大好きなスポット「マナーハウス島津重富荘」さんのイベントナイトの日でした

       

      この島津重富荘さんと深いご縁を持ち「ショパンパスポート」を持つ世界的ピアニスト「横山幸雄」さんのディナーリサイタルが開催され、約4年ぶりに横山さんの感動のショパンを聴かせていただきました

       

      横山幸雄さんはよくご存知の方も多いはずですが、1990年にショパン国際コンクール歴代の日本人最年少入賞、そして2010年にはポーランド政府から世界で100人の芸術家だけに贈られる「ショパンパスポート」を授与、さらに同年に「ショパンピアノソロ全166曲コンサート」さらに2011年には212曲を演奏しギネス世界記録に認定をされたのです

       

      その前、横山氏はあの辻井伸行さんの2009年のヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール優勝の直前の炎の特訓の先生としても有名になりましたよね!

      ところでこれもスペシャルトリビアですが、この島津重富荘さんの会場「ピュール」で横山さんが弾かれるこの素敵な木目のフランス「プレイエル」社製のピアノはもちろんショパンが愛したピアノで、もともと横山幸雄さんがポーランドで弾いていたそのピアノを重富荘の清川オーナーが買い受けてヨーロッパからわざわざ運んできたものだそうです...すごいストーリーですよねぇ

        

      「西米良(にしめら)サーモンのドームにウニのムース グリーンアスパラのシャルロットをバジル風味で」..ってえぇっと、とにかく超美味しかったのですが、実はこの夜は僕ちゃんお食事の時間ギリギリに汗をかきかきバタバタ到着して、いきなりドリンクバーン(ヴァンクライバーンみたいに..)ってこぼして隣の女性にもご迷惑かけてしまいもう大変な迷惑ジジイなのでした(😓どーもさーせん)

       

      「スズキのエスキャロップ キャヴィアドーベルジーヌをプロヴァンス風で(真ん中)」ですっ?! 僕ちゃんが解るのはこの時期旬のお魚のスズキだということぐらいですが...💦そしてこれも夏ならではの超おいしかった「オクラとコンソメの冷製スープ」

       

      その後のメインのお肉料理は「天草ホロホロ鳥のロティ エシャロットとマディラのソース」..だそうで

      で・デセールは「巨峰のデクリネゾン メープルのシブースト」...だそうです💦とにかくメッチャンコすべてが美しく美味しくて、幸せな時間だったです、横山幸雄さんも真ん中のテーブルで一緒にこのコースを召し上がっておられましたが、その設定もとっても素敵ですよね

      こらじいさん!! 人のことを指差すんじゃねぇよ、ってな感じですが...横山さんのパフォーマンスはとにかく毎回圧倒的にスゴいのです

       

      そしてさらにこの写真の横山さんの右側のお二人、ここ重富荘さんのスタッフの加治木さんと長友さんはなんと今日本に14名しかいない「The Master Of Bridal Cordinater」なのです、つまり日本中で14人しかいないうちのお二人がここ島津重富荘さんにおられるということなのです...これもすごいことですよね?!(それに引き換え、あぁ僕ちゃんたら😢)

      この日のショパンの演奏全8曲(「マズルカOp.17-4」「ピアノ協奏曲第2番第2楽章」「ノクターン遺作」「革命のエチュード」「バラード第1番」「華麗なる大円舞曲」「幻想即興曲」「アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ」)もやっぱり恐ろしいほど素晴らしかったのですが、実は今回のこのプログラムは今回この重富荘さんでのお披露目が横山さんにとっても初めてのチャレンジで、ご自身で書き下ろされた「ピアノと朗読で辿るショパンの旅〜若き日の天才の旅立ち〜」の初演ご披露だったのです

       

      当然、単に曲だけの鑑賞というだけではなく、本当にショパンが生まれ育ったポーランドのドラスティックかつドラマチックな歴史に翻弄されながら、その時代に影響を受けながらそれぞれの曲をその時の感情で創り上げていったのだろうという...そんな情景が明確にイメージできるすんごいパフォーマンスでした

      僕ちゃんのようなピアノも弾けない素人でもすぐ理解できるのは、多分暗譜しなければ絶対に弾けないだろうと思われるショパンの旋律を、ご自身がポーランドでショパンの練習に明け暮れておられたそのパートナーともいえる「プレイエルピアノ」がある鹿児島の島津重富荘で新境地チャレンジの初演とする...

       

      これも重富荘の清川オーナーの英断があったからこそ実現したのだと感動しながら、それでもこんなふざけた集合写真になっちまう自分自身がとても頼もしい僕ちゃんなのでした(なんか脈絡変?!)

       

      ってか本当のこというと僕ちゃんショパンの名前は音楽の時間に習って日本語で知っていても、結構いい歳になるまでポーランド語でもフランス語でも同じ綴りの「Chopin」を「チョピン」って思い込んでいたような気がします(てへっ😅)



      知っちょったね!?

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        今日はまたこれから東京へひとっ飛びして日本フラワー会館での会議ということで、今このブログ記事を空港ラウンジでしたためているのですが、実は先週もみっちりまる2日間朝から晩まで会館で「合宿」と呼ばれるタフな東京ステイだったのです

        このご時世にでも、ちゃんと前年に乗せた成果を残し続けるためにはやはり科学的なマーケティングに基づくチャレンジは絶対不可欠ですものね

         

        ということで僕ちゃんにはとても難解ホークスでハードル高杉しんさくの「頭を使う(ヘディングではありません)」という慣れない時間を長ぁーく過ごした結果、もんのすごい空腹感に襲われたのでした

         

        台風の影響もあったのか、先週の東京はとても夜風が気持ちよかったので、その2日間の合宿が終わった後は北品川4丁目の日本フラワー会館から最寄りのJR駅である大崎駅の西口から600メートルくらい、つまり歩いてもすぐのJR五反田駅そばの超イケてるスポットを初体験してきたのです!!

          

        今年の春、2018年の3月13日に東京急行電鉄(いわゆるひとつの東急電鉄ですね)が東急池上線の五反田駅そばの高架下にオープンしたその名も「池上線五反田高架下」

         

        ここのコンセプトは「URBAN EXPERIENCE(都会体験)」としてスターツ出版社のポータルサイトなどがコーディネーターになり、20歳〜40歳くらいの女性と、最近この五反田近辺は起業家がとても増えてきているのでそんなベンチャー企業などのワーカーをターゲットに開発をしたスポットなのです

        (ポータルサイト☜会社などの様々な関連事業の情報を一挙に掲載したその社のウェブサイトの入り口的なというか...僕ちゃん的見解ですが😅)

         

        ということでこの夜は気がつくと吸い込まれるように、前に別のお店には行ったことがあったここ「BUTCHER NYC UNIYED(ブッチャーNYCユナイテッド)」さんに入っていました

         

        ここ「池上線五反田高架下」にはこの近所にもともとあった5店舗に加えてさらに7店舗、全部で13店舗の超オサレなリノベーションスペースが出来上がっているのです

        このお店は前の時にも感じたのですが、とても熟成肉が美味しいのにリーズナブルで気軽さがとてもいいのです

        「ボリューミーで美味しくて安い」つまりまちがいなく若い人々はリピートしますよね?! 僕ちゃんは若者ではないけどリピートしますが...

         

        このブッチャーNYCユナイテッド(僕ちゃんが食べた店)の横にはこれまた超オサレで東京ならではのスポットのサイクルショップ「STYLE-B(スタイルビー)」もオープンしており、ここでは増え続けるサイクル通勤者がシャワーまで使用できる自転車の駐輪契約(18,500円/月)もあるのですが...どうですか、やっぱりこんな「自転車預ける」施設もやっぱりオサレなのがあってもいいよなぁ〜って思っちゃったりしちゃったりしませんか?

         

        ところでこの高架下も見上げると「高架下ならではの」空が見える空間やうまくデザインされたエントランスなど店舗だけでなく魅力的なパーツもあったりして、そこにいる事自体がとても気持ちイェイのです

        そして大崎広小路側から反対側までも全長約230メートルのこの「高架下」の美しいこと...

        これはJR東日本ステーションリテイリングの「マーチエキュート神田万世橋」やJR東日本都市開発の「2k540 アキオカアルチザン」などの開発と同じで新たな土地購入などの必要がなく、かつ今まで一番人が寄りつかなかった「高架下」のリノベーションだからこそのメリットを最大限に利用した賢い投資だと感じるのです

         

        まあとにかく僕ちゃんにとっては東京の慣れ親しんだ大崎の街からちょうどいい距離感の散歩道を利用して腹一杯食べられるリーズナブルな美味しいスポットが出来たということが一番嬉しい、つまりまた近々腹一杯食べに行こうと思っているちうことなのです



        最高齢じゃね?!

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          先週の土曜日、8月18日は開催9回目となる「Good Neighbors Jamboree 2018」の日でした、正確には「ジャンボリー」形式ということで、この前から泊まり込んでこのイベントを体感する方々も多くおられる超オサレな週末だったということなのです

          合言葉は「Be A Good Neighbors」つまり「お互い良き隣人であろう」ってコンセプトの通り、毎回(毎年)お盆明けの週末に鹿児島県南九州市の川辺町にある小学校廃校跡地(長谷小学校)「かわなべ森の学校」で開催される本当に愛に満ちてそれでいてさりげなくワールドワイドでオサレでたまらなく居心地のいいイベントなのですが...

           

          僕ちゃんにとっては3年ぶり6回目の参加だと思うのですが、相変わらず超人気イベントで実は僕ちゃんも前日にチケットを手に入れられずに結局、この朝当日券があるかどうかを確認してから出向いたのです

           

          毎年、コンビニなどでチケットを売られて大人気の争奪戦、しかも前売り券で大人は5,000円(当日入場券6,000円小学生無料)ですがこのイベントをよく知る人々はとにかくこの鹿児島県の川辺町のスポットでの一日中を心から気持ちよく過ごすのです

            

          このジャンボリーに比べると、日本のイベントのイマイチに感じるところは、まず必ず「主催する側:楽しませる側」と「参加者:楽しませてもらう側」に分かれてしまいがちなところ、そしてもう一つは大人と子供が同じ目線で一緒になって遊んで笑顔でいられる「オシャレな」イベントというのが意外に少ないということなのです

           

          例えば、この「森の美容室」もここで切った髪は小児がんなどの治療で髪を失った子供たちのウイッグになったり、また「ゴミステーション」もそのボランティアスタッフにしても、飲食などのゴミを捨てに来て分別する来場者に対してもリサイクルや美化に対するマインドを醸造する仕組みまでもがちゃんとオサレにデザインされているのです

           

          おおっ!!プロドラマー「もりブー」も相変わらず素敵に自然体で頑張り続けて素敵な音楽活動続けていますねぇ〜!!

           

          さりげないサイン(看板)類でも本当にデザインされている...ってか、こんなディテール(端末の詳細部分)にこそ「神」が宿っているんですよね?! だからこうしてオサレできれいな心のファミリーたちが自然と集まってくるのだと感じるのです

           

          会場内校舎や校庭で行われている17個のそれぞれのイベントが必ず優しい「愛」とボランティアスピリッツに満ちていて、そのコンセプトと目的がさりげない社会貢献やメセナにすべて結びついている、つまりそれぞれのイベント自体も実にインテリジェンスに満ちてデザインされているのです

          いたいた! やっぱりこんな鹿児島の若い人材たちが...僕ちゃん的に「鹿児島の新機軸プロデューストリオ」なんでだか話し合わずともここに集まってきているんですよねぇ?!

           

          左から長期インターンシップを新機軸ビジネスとして「マチトビラ」を経営している末吉さん、そして天文館のど真ん中で働く女性たちの子育てをオサレに支援し預かる子供たちと地元に素晴らしい食育とケアを提供している「そらのまちほいくえん」の内村さん、さらに最近NHKはじめとしてメディアでも何度も取り上げられている、鹿屋市立菅原小学校跡のリノベーションゲストハウス「ユクサおおすみ海の学校」のコーディネーターで建築家の川畠さん...

           

          そしてグッドネイバーズといえば、この人「福森 伸」コンダクター率いるこのプロ打楽器集団「otto & orabu(オットー&オラブ)」の夕暮れタイムのパフォーマンス!! 今年のパフォーマンスも相変わらず全員総立ちとなりスゴかったのです

          やはり一貫した哲学思想を持つ人たちは人の心を間違いなく掴み、そのオシャレにデザインされた「パフォーマンス」を通じて万人に対して「本物」の意味を教えてくれるのです

          こんおっさんは、さんざん炎天下で遊んでいて「ハッ」と気づいて周りを見回して「ひょっとしてオイが最年長者じゃなかけ?」ち気づいてしまったのです(実は最年長ではなかったようですが...)

           

          つまり日本国内で圧倒的に多い「開催する側(施す側)」と「参加する(もてなされる側)」に分かれたイベントとは一線を画し、大人も子供もすべての人々が同じ笑顔で同じ善意と愛を共有しながらこの場を作り上げていく...そんな意識の高い人々が集い皆で作り上げるこれからのイベントになっているということがこの9回目(9年前からの)イベント「グッドネイバーズジャンボリー」では提示され実践されているということなのです

           

          僕ちゃんのようなジイさんにとっては真夏のジャンボリー形式というのは体力の消耗が激しく、もうぎりぎりのところで楽しませていただいている気もするのですが...

          インテリジェンスとセンス、揺るがない哲学とビジョンそしてものすごい気力と実行力を持ってこのジャンボリーを開催しておられる実行委員長の坂口修一郎さんは「愛する故郷」鹿児島を素晴らしい隣人たちとで未来のカタチに創り上げていく一つの手段としての「グッドネイバーズジャンボリー」(☜オサレなウェブサイトですよねぇ!!)をまた来年もやります!と嬉しい宣言をしてくれているのです!!

           

          こんな素敵な空間を作ってくださると、鹿児島のジイさんにとってもやっぱり「ああ・ありがたやぁ〜良き隣人の一人としてこの場にいたいよなぁ」と痛感してしまうのです



          今年の「社長の3日間のカバン持ち」さん初日

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            今年もまた夏休みが後半にさしかかり、鹿児島国際大学さんと鹿児島相互信用金庫さんとのコラボ企画「社長の3日間のカバン持ち」のシーズンがやってきました

            今年、8月17日金曜日の初日まからずやに来てくれた学生さんは星夜(セイヤ)君という福祉社会学部3年生のこれまたしっかりとした好青年なのです

             

            ということで、まずはオリエンテーションという名のほとんど社長さんの独壇場のお話やら星夜君とのお話をした直後には、そのままいきなりまからずやの来期の数値目標設定ミーティングに一緒に同席して、その後はパワーランチとして鹿児島市内吉野町の「しょうぶ学園」にランチに向かったのでした

             

            勘のいい星夜君はここに連れてこられた理由もすぐ飲み込み、ここの施設を見学するほどに感動してくれたのでした

            そしてさらにラッキーなことにここでも福森学園長にも直接お会いできて、名刺交換してお話もちゃんとしてもらえたのです

             

            そう、この「しょうぶ学園」は福祉施設に関わる方なら絶対に体感しておかなければならない、知的障害の方々との共生の「本質」を追求した唯一無二の施設ですものね?!

             

            そして星夜君が一度もスタバ経験がないということを知ったのでこれをエクスキューズにして「次のアポの時間調整のために」という理由で磯のスタバで20分間ほど時間調整をしてから「薩摩切子工芸のブランディングの匠」中根櫻亀(なかねおうき)氏にお願いごとがあり、星夜君も一緒に面会させていただいたのでした

            そしてその後は今度は2人して支店周り...マルヤガーデンズ店から山形屋メルチェ店へと回ったのですが、この際僕ちゃんには大きな下心が合ったのでした

             

            というのは、ちょうど今山形屋1号館1階では大河ドラマで使用した小道具などを展示してある「西郷どん」展を開催中(〜8/27迄)なのでこれを観たいとずーっと考えていたのでした

             

            ということで山形屋メルチェ店を星夜君を連れて一緒に訪問して、そのまますぐ横でたった今催されている「西郷どん」展(8/27まで開催中)に立ち寄り、映画も大好きな星夜君と2人して斉彬役の渡辺謙さんが着用していた衣装やら観ながら「すごいなぁ!!」と感動しながら観覧していると...

            あれれれ...山形屋の純吉会長さんがァ〜突然現れたのでしたぁ!! ということで早速「ほら名刺交換させていただきなさい!」とそしてなぜか僕ちゃんが得意げになって星夜君に「この岩元会長のご自宅はもともと篤姫の住んでいたその場所なんだよ」とトリビアを添えたりして、僕ちゃんのカバン持ちくん「星夜くん」にこんなサプライズチャンスまでいただいて感謝感激なのでした

            そしてその後はまたまからずや本店に戻り2月から鹿児島銀行さんのコーディネートでうちとコラボをしていただいた生産会社「日野洋蘭園」さんの小山田社長と若いエンジニアの皆さんとの超難しい専門的な打合せにも時間超過に付き合わされた星夜君...

             

            何度も小山田社長から「ちゃんと延長時間の料金はもらわんといかんよ」とのジョークにも「もともとインターンシップ的なものですから自分の研修できているのでバイト代もいただかないんです」とちゃんと真面目に切り返して、「自分の勉強になりますから」と結局予定時刻よりも1時間ほど長く自発的に残って会議の最後までいてくれたのでした

             

            この「社長の3日間のカバン持ち」の企画、結局なんだかんだで自分自身が一番楽しんでしまってる感のカバンは持っていない「なりブー」社長さんなのですが...

            とりあえず明日までは東京での関連会社の研修合宿が続いてカバン持ちくん「星夜くん」にもお願いができないので、また明後日の金曜日24日がカバン持ち第二日目となるのです、しっかりしなくっちゃ?!



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            まからずや城山町本店
            天文館から歴史と文化の道を歩いて約15分、かつての薩摩島津家の本丸跡地の御楼門(ごろうもん)のすぐそば、鹿児島市内城山町..「こんなとこに花城があったの?!」っていうような場所に2021年3月に移転した「まからずや本店ビル」 そのお花たちのパリエーションもボリュームもそして圧倒的な世界観の「Mstyleブライダルフラワーデザイン」もここの「クラフツマンスペース」でプロデュースされています。まからずやの一つひとつ個性的な各支店のお花も切り花はすべてここから出荷されるのです。幻想的でスタイリッシュモダンな花溢れる空間に遊びにこられませんか?! 自然光豊かなここでの花写真の撮影だってSNS発信だってO.K.です、楽しめますよ!!
            「植物デザインラボ mon」
            鹿児島市金生町の鹿児島銀行本店ビル「よかど鹿児島」1階入り口に位置する「植物デザインラボ mon hinoyouran+makarazuya」...お花をテーマにして全く新しい生活スタイルの中の価値を提案するショップです。そして今超人気の毎日お花を楽しめるサブスクリプション「mon petit vase」(月額2,750円税込み)もお家時間を彩ってくれます。いづろ天文館のエリアでお買い物の際にはぜひ気軽におたち寄りください。
            Original Wedding By Mstyle Flower
            ご結婚を控えていたり、あるいはそろそろ結婚を考えなきゃなぁ...と思っておられる皆さまに、絶対に一度観ていただきたい「Mstyle-shop.com」のブライダルフラワーのページ。 Mstyleでは、さまざまな雰囲気の会場装飾を一つひとつデザイナーたちがお二人のストーリーをデッサンに起こし、最高のオペーレーションと空間デザインでの新しい形での一生の記念日をお花で飾らせていただきます。 ウェブサイト「Mstyle-shop.com」トップページの「ブライダル」から入ってそれぞれの会場のサムネイルをクリックすると超ビックリの数のバラエティと個性に富んだMstyleの素敵な会場装飾例データが観れますよ!! 過去から直近までの圧倒的データの中から必ずお好みの会場装飾、ブーケその他のフラワーアイテムが見つかります!! ぜひとも目の保養のおつもりでも結構ですので「Mstyle.com」のブライダルページをご覧になってみてくださいね。
            山形屋店メルカート MERCE(メルチェ)
            鹿児島の地元で愛され続けて280年の山形屋1号館1階(2号館側)に「メルカートメルチェ」として営業しております。街の真ん中で色とりどりの珍しいお花達を取り揃えて皆様のご利用をお待ちしております、1本のお花のご利用でもどうぞお気軽にお声かけくださいませ。
            Mstyleマルヤガーデンズ店
            Mstyleマルヤガーデンズ店では、鹿児島のオシャレな方々のライフスタイルの一つのアイテムとしてお花やグリーンを提案できたらと考えております。インテリアの一つとして「生きた」お花をスタイリッシュに飾っていただきたい、またもちろん記念日やプレゼントにもMstyleのスタイリッシュモダンなお花のプレゼントをぜひご利用ください。
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