絵になる TOKYO

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    11月最終週は東京ステイでしたが、この寒さが深まりつつあるこの深秋のメトロポリタンシティ「東京」は、どの風景を切り取とってもとても素敵なのです

    ビル群の横、新幹線が駆け抜けるJR浜松町のプラットフォーム...まるでプロカメラマンが撮った写真のようでしょう?!

    そして夕暮れのサンバーストを背景にくっきりと映えるビル群...これはお気に入りの街「大井町」のホテルからの夕方5時すぎの風景

      

    朝が来て、なんとなく自分勝手にここの地になじんできた感のある朝のホテルからのバス通勤的な...

     

    そしていつも事務局が手配してくださる、古くから江戸に伝わる旬素材の健康的お昼のお弁当!!

    これがながーくておもたぁーい会議の中で唯一の息抜きというか、このお昼ご飯の時間がまるで砂漠でオアシスに到着した気分のような解放感と喜びなのです

    でもこれもすべて愛する郷土「鹿児島」という帰る場所があるからこそよその地の良さも足りないところも感じながら、大都会を体感しつつ、またそれを故郷をちゃんと観察し比較し自分がいちばん愛せて誇りが持てる「鹿児島」にしたいとそう感じるのです

     

    さあ、今日で11月も終わり!! 月末・月末・年末だぁ!! 飛行機の中を走りながらでも急いで鹿児島に帰んなきゃなんねぇだ!!

    あれぇ、昨日は夜中(よなが)までぇ東北と奈良の方と四国の方々とカラオケやっだら、変なナマリがついちまったんだぁ(*^^)v)

     



    美味しい幼馴染会

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      11月も後半にさしかかってというのに、とても暖かかったこの日は鹿児島大学附属幼稚園、小学校から一緒のいつもの仲良し4人組で島津ゴルフ倶楽部でのゴルフと懇親会でした

      とにかく小さい頃からずーっと一緒で、お互いを知りつくしていて、そして大人になってからもずーっと距離感は同じで、誰かがなにか困ったりするといつでも必ず助け合える、そんなとても大切な同級生同士なのです

      そしてこの夜はジノちゃん推薦の鹿児島市内下竜尾町の「augurio(アウグーリオ)」さん

      ワインバーということなのですが、お料理も一つひとつの素材もすんごく吟味されておられるのが伝わる超美味しさで、しかもボリュームもあり僕ちゃん超ストライクでした!!

      メインのチキンもドルチェも美味しくて、このメンバーだと話すこともありすぎて時間がいくらあっても足りないはずなのに、まるでお皿をなめたかのようにまで綺麗にすべて平らげてしまいました

      こんなに良心的な価格の上に、こんなに美味しいと当然満員ですよね!! ここはカウンターもとってもいい雰囲気なので多分お一人様で来ても全然オッケー(Oll Korrect)牧場ですね?!

      僕ちゃん的にとっても嬉しかったのは、赤ちゃんをおぶさりながら頑張って給仕してくださる奥様の素敵な姿!

      ここのご夫婦も奥様がもともと鹿児島の方でご主人は薩摩オゴジョに県外から連れてこられた、いわゆる鹿児島のナイスカップルのお見本のパターン(僕ちゃんの勝手な言い分です)だそうです

      こうして僕ちゃん達をお見送りしてくださるシェフと奥様の表情に実によくその人柄が現れておられますよね、そのお料理愛とホスピタリティそして真心が...また鹿児島市内のいいお店をジノちゃんから教えていただいたこの夜なのでした



      北川健次アート@レトロフトムゼオ

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        先般レトロフトチトセビルの永井オーナーご夫妻より、ご連絡をいただき「ちょっとものすごい光栄な話なのですが、とても手に余ってしまう大変なことになりまして...」というお声掛けをいただき、この日は地元放送局の三木先輩にもお声かけさせていただいてレトロフトチトセビルで一緒にお話をうかがわせて頂いたのでした

        鹿児島のイケてる若者達のリノベーションまちづくりの発信拠点、ここはいつ来ても何度来てもやっぱり落ち着く安心感が、とてもよかあんべなのです!!(よかあんべ☜日本語だと「いい感じ」ってとこかなぁ...)

         

        そして本当に自然体で世界観が素敵なレトロフトビルの永井オーナー、そしていっつも凛とされておられ素敵な奥様もご一緒に三木さんと4人でお話をさせていただいたのですが...

         

        この日のレトロフトムゼオにはなんと展示「アラビアの音・薩摩の音」としてアラビアの打楽器「ダルブッカ」と薩摩焼で作られた小さな「ダルブッカ」がコラボ展示されていました、まさに唯一無二ちゅうやっちゃな!!

        永井さんご夫妻がとても悩んでおられたのが、日本の銅版画界の第一人者であられる「北川健次」氏が、大美術館とかではなく、ここレトロフト2階のスペース「レトロフトムゼオ」で展示会「狂った方位 ー エステ荘の南の庭で」を開催されたいということの有り難くも、とても重大なプレッシャーに感じておられるということなのでした

         

        「北川健次」氏は1952年福井生まれ、多摩美大大学院美術研究科を終了の後、版画家であり芥川賞作家でもあった池田満寿夫氏からの圧倒的な推薦を受けたりしつつ20代半ばから日本から世界へと飛躍した銅版画やオブジェなどを手がけるアーティストなのです

         

        この系のコラージュなんか、「コードラビリンス(暗号の迷宮)」みたいな感じバリバリでもう僕ちゃんにとってはトリハダもんというか、この時に永井さんご夫婦に見せていただいた作品集冊子とかは、後で調べさせていただいたら10万円以上しちゃったりする代物でした...

        江戸俳諧の三大巨匠といわれる与謝蕪村に比較して西洋美術を観察してみる...アートの世界において、こんなすごい「視点」を構築出来るということはマジにインディペンデントな自分独自のアートに対する哲学や愛がなければ150%出来得ないことだと確信するのです...本当にすごい!!

        そしてよーく考えてみると、まさに世の中はお金や権力で動かされるモノやコトばかりではなく、こうして「そこに自分が行きたいから行くんだよ」と来てくださる本物のタレント(芸能人ではなく「才能」です)や人材の方々がこうしておられるのだということが、とても人間として嬉しいと感じるのです

         

        この北川健次氏の展示直前の3日(土)4日(日)には、鹿児島のイケてるデザイナーネットワーク「アッシュ」の主催でオープンハウスカゴシマ2016(鹿児島市内にある優れた近代建築をすべての人々に無料で紹介するイベント)も開催ということで、当然このレトロフトチトセビルもその一つとなっているのです

         

        東京でもニューヨークでもなく、鹿児島のこのイケてるリノベーションスペース「レトロフトムゼオ」で北川健次氏の作品と触れることが出来るというアドバンテージを絶対に体感しなければソンだということだと思うのです

        でも実はこの北川健次展がここにやって来るというのは偶然でもなんでもなく、永井さんご夫婦がどれだけ世界観が大きく多様で北川さんをはじめアートや文学に造詣が深いかを理解した北川さんがこのレトロフトムゼオのコンセプトを理解し選択したという必然だということは、第三者の僕ちゃんからみると実に明らかだということなのです...

         

        永井さんご夫婦と同じ鹿児島人であることに、あぁありがたやぁ〜!! ですよね

         

        北川健次展〈狂った方位 ーエステ荘の南の庭でー〉2016年12月6日(火)〜12月11日(日)

        @レトロフト Museo(鹿児島市役所バス停前) 11:00〜19:00入場無料です



        Go! Go! Red Sparks!!

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          来る12月4日の日曜日は鹿児島県立陸上競技場においてジャパンラグビー最高峰の「トップリーグ」の公式戦として九州出身ラガーが圧倒的に多い我らが「コカコーラレッドスパークス」と東芝ブレイブルーパスとの試合が14時キックオフで開催されます

           

          気がつくとリオデジャネイロオリンピックで「セブンズジャパン(7人制ラグビー)」があのオールブラックスを破り、グレートブリテンと壮絶なゲームを戦い、さらに強豪ケニア、フランスと次々に倒しまくって狂喜乱舞してしまったあれから4ヶ月...

          この12月4日の試合も、もちろんMr.セブンズとしてセブンズジャパンのキャプテンを全うし日本中に勇気と感動を与えてくれたサムライ「桑水流 裕策」選手もフランカーとして鹿児島に凱旋するのです!!

          そしてやはり先のリオで日の丸を背負って戦った、フィジー生まれで佐賀の玄海タンガロア(クラブチーム)からコカコーラウエストに入社された「副島 亀里(かめり)ラテボウラティアナラ」選手(写真左)ももちろんレッドスパークスの(WTB)ウイングスリークオーターバックとして一緒に戦うはずです

          相手はブレイブルーパスということは、去年のワールドカップのエディジャパンのリーチマイケルキャプテン、大野均さんもいれば、リオオリンピックで一緒にジャパンとして戦った「徳永祥尭(よしたか)」選手も、そしてフルバックには「豊島翔平」選手もおられます!!

           

          でも九州の人間としてはやっぱり地元のコカコーラウエストを応援してぜひとも勝って大騒ぎをしたいと思っちょるとですたい

          それにしても、僕ちゃんラグビーは全く素人ながらもそのルールやこの競技の奥深さが解ってくればくるほど、こんなにすごい知力・体力・気力を同時に必要としつつ、しかも観客まで含めて紳士的・騎士道的な精神のスポーツは他には存在しないよなぁ〜と心底感じてしまうのです

          さぁ、来週末4日の日曜は勝利に向けて、あてもレッドユニフォーム着て盛り上がっどぉ〜!!



          人寄せワックス

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            このセレブリティ、だれだかわかりますかぁ?!

            僕ちゃんのような日本人のオッサンが、こうして気安く肩に手をかけてるのをファンに見られたら、即ぶん殴られますよねぇ〜(-_-メ)

            6つのグラミー賞と2つのエミー賞をとっている元インシンクのリードヴォーカル「ジャステイン・ティンバーレイク」!!超カッケーですよねぇ

            そしてお分かりの通りマーヴェルコミックスのヒーローでアベンジャーズの1人「アイアンマン」と一緒にポーズ、身長2メートル弱くらいでしょうか?

            これもマーヴェルヒーローの1人、でも「ハルク」は本当の設定ではもっともっとデカイはずですよね?!

             

            実はこれアムステルダムでの最終日にキコさんの提案で、キコさんに払ってもらって入ったワックスミュージアム(ロウ人形館)でのカットなのです!! 僕ちゃんもう20年前に娘の舞ちゃんと一緒にサンフランシスコで入った時以来のワックスミュージアムでしたが、これがまた実に楽しいのです

             

            ちょっとブレてるけどメルケルさんのビミョーな嫌がり方、なかなかいいカットでしょ?!

             

            世界の歌姫「アデル」もクイーンの「フレディ・マーキュリー」だっているんです、さらにレディガガだっていれば、大英帝国ロイヤルファミリーとだって一緒に記念写真撮れちゃうし...

             

            てか、よーく考えてみたら僕ちゃんらオッサンたちは別にして、今や世界の若者たちのインスタグラムなんかのユーザーなんかからするとこれ絶好の「ナイスカット」の発信基地ですよね!! 当然ここからSNSでバリバリに発信できちゃうのです

            アムステルダム街中のものすごく古いビルの中を迷路のように利用しながらのこのワックスミュージアム「MADAME TUSSAUD」(☜なんて読むんだろう?!)ですが、この時流を利用したインバウンドビジネス、実に上手いナイスですよねぇ〜

            ワックスミュージアム自体は海外では昔からよくあるビジネスだったのですが、今のこのSNS時代のこのビジネスはまたまったく違う価値や意味を持って存在しているということなのです

             

            視点の多彩さ、新機軸、イノベーション...こんな一例もあるということなのです



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            まからずや城山町本店
            天文館から歴史と文化の道を歩いて約15分、かつての薩摩島津家の本丸跡地の御楼門(ごろうもん)のすぐそば、鹿児島市内城山町..「こんなとこに花城があったの?!」っていうような場所に2021年3月に移転した「まからずや本店ビル」 そのお花たちのパリエーションもボリュームもそして圧倒的な世界観の「Mstyleブライダルフラワーデザイン」もここの「クラフツマンスペース」でプロデュースされています。まからずやの一つひとつ個性的な各支店のお花も切り花はすべてここから出荷されるのです。幻想的でスタイリッシュモダンな花溢れる空間に遊びにこられませんか?! 自然光豊かなここでの花写真の撮影だってSNS発信だってO.K.です、楽しめますよ!!
            「植物デザインラボ mon」
            鹿児島市金生町の鹿児島銀行本店ビル「よかど鹿児島」1階入り口に位置する「植物デザインラボ mon hinoyouran+makarazuya」...お花をテーマにして全く新しい生活スタイルの中の価値を提案するショップです。そして今超人気の毎日お花を楽しめるサブスクリプション「mon petit vase」(月額2,750円税込み)もお家時間を彩ってくれます。いづろ天文館のエリアでお買い物の際にはぜひ気軽におたち寄りください。
            Original Wedding By Mstyle Flower
            ご結婚を控えていたり、あるいはそろそろ結婚を考えなきゃなぁ...と思っておられる皆さまに、絶対に一度観ていただきたい「Mstyle-shop.com」のブライダルフラワーのページ。 Mstyleでは、さまざまな雰囲気の会場装飾を一つひとつデザイナーたちがお二人のストーリーをデッサンに起こし、最高のオペーレーションと空間デザインでの新しい形での一生の記念日をお花で飾らせていただきます。 ウェブサイト「Mstyle-shop.com」トップページの「ブライダル」から入ってそれぞれの会場のサムネイルをクリックすると超ビックリの数のバラエティと個性に富んだMstyleの素敵な会場装飾例データが観れますよ!! 過去から直近までの圧倒的データの中から必ずお好みの会場装飾、ブーケその他のフラワーアイテムが見つかります!! ぜひとも目の保養のおつもりでも結構ですので「Mstyle.com」のブライダルページをご覧になってみてくださいね。
            山形屋店メルカート MERCE(メルチェ)
            鹿児島の地元で愛され続けて280年の山形屋1号館1階(2号館側)に「メルカートメルチェ」として営業しております。街の真ん中で色とりどりの珍しいお花達を取り揃えて皆様のご利用をお待ちしております、1本のお花のご利用でもどうぞお気軽にお声かけくださいませ。
            Mstyleマルヤガーデンズ店
            Mstyleマルヤガーデンズ店では、鹿児島のオシャレな方々のライフスタイルの一つのアイテムとしてお花やグリーンを提案できたらと考えております。インテリアの一つとして「生きた」お花をスタイリッシュに飾っていただきたい、またもちろん記念日やプレゼントにもMstyleのスタイリッシュモダンなお花のプレゼントをぜひご利用ください。
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