10月22日土曜日の夜は、2年毎に開催される鹿児島大学付属小学校の全体総会・同窓会が鹿児島市内の城山観光ホテルで開催されました
この「附属の同窓会」は実は小学校と中学校が1年ずつ交代で開催されているのですが、この歳になると僕ちゃんらのように附属幼稚園からエレベーター式で上がった同級生たちは、どの友達が小学校からでどの同級生が中学校から一緒だったのかすら、もうわからなくなっちゃったりしてしまってるのです
小学校の時と全く同じで「総会」とか難しい話とかになると、興味がなくなり全くアクセスしない、相変わらずダメな生徒の僕ちゃん
でも懇親会になると「半世紀の付き合い」この同級生たちだとなんの気兼ねもなく超たのしいのです!!
僕ちゃんらも4年前にこの全体同窓会の実行委員会として頑張ったのですが、今年の企画実行部隊で頑張ってくださったのは、僕ちゃんらの2学年下の20期のみなさん、そして僕ちゃんらは18期卒業生ということなのですが、この日の同学年の出席者は19名でした
そしてこれはやはり鹿児島大学付属小学校卒業生である、娘の舞ちゃんたちの同期のテーブル、確認するとなんと47期なのだそうです「まあ、大きくりっぱになって...」ってもうとっくに僕ちゃんなんかより、ずーっとしっかりしてるし('◇')ゞ
2次会はいつもの通り、同級仲間でみんなのお母さんタイプの「とくでん」の弟さんのイケてる店、とっても美味しくて居心地がいいお店、天文館のど真ん中の「モダンバリ」なのです
まあ、それにしてもこの幼稚園から、もしくは小学校から時を共有していてこの歳ななってしまうと、まるで家族同然みたいな感じで全く気を遣わないというか、また50年くらい前に戻ってリラックスしてしまうのです
でもって、なぜか最後の会計になるとこんな鹿児島の経済界・教育界の重鎮さんが走り回ってみんなのお世話をしてくださっているし...
それにしても、この前の全体総会の席ではこの私学の学長さんは、商工会議所の副会頭としてではあるものの、なぜか苦渋の表情で鹿児島大学の寄付のお願いをさせられていましたが、きっと公立大学よりも私立大学のほうが経営環境の厳しさや学長としての実態責任というのはずーっと大きいと思うのです
世の中、還暦を迎えた大人になってもそんな理不尽なことは存在しているのが当たり前なのかも知れません
逆にだからこそ人生(僕ちゃんのばやい「豚生」)にとって、いつでも「のぞみ」は絶対に欠かせないということなのです
- 2016.10.30 Sunday
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- 02:09
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- by なりブー