どらどら、もう無理ですから

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    今日で6月も終わりですねぇ..ということは2016年もちょうど半分終わって折り返しということですネ?!

     

    ところでちょうどひと月前の5月30日、17回で最終回を迎えたチーム「hanawo」のイベント「花を束ねる」ですが、先般の6月24日の夜はその打ち上げ会がこれで通算3度目となる鹿児島市内騎射場電停そばのこれまた「美味しすぎるお肉食べ放題」の名物店「寅どら(どらどら)」さんで開催されたのでした

     

    まさに鹿児島に住んでいるからこそなのですが、美味しいお肉はもちろんお米からお野菜もすべて地元産にこだわっておられてこの夜もこのメニューの中の一番ゴージャスコースがたったの2,980円

     

    コースなのに美味しいお肉の種類もすごいままにキムチ盛り合わせもビビンバもスンドゥブスープもサラダも冷麺も(思いつくままで順序なんの秩序もねーし...)とにかく、とにかく美味しくてすごい種類115品ぜーんぶ食べ放題なのです

    最初のオーダー撮りにきてくれたのも島根のご出身の鹿児島大学生の「ゆっこさん」そうこの「寅どら」さんは超忙しいのにスタッフもとても明るくて感じがいいのです(食べ放題のお店は忙しすぎて、日本人スタッフなのに笑顔も愛想もないお店もけっこうありますものね...)

     

    それにしても8時から始めた時点でコジマサトコちゃんもアンディもゆーたくんも僕ちゃんも超腹ぺこでオーダーの数がハンパなく多いのです

     

    それにしても都会のフードチェーンだとその輸送コストや家賃が高いというハンデがあるので絶対に考えられない安さで美味さだし、量もすごいし、何はともあれ産直で保存材とか使用する必要もないので安心だし...

     

    当然そうなると鹿児島大学の学生さんはじめ家族連れの方々のお客さまもとても多くて、予約をしていないと入店は全くノーチャンスといってもいい繁盛店なのです(鹿児島の焼き肉やさん意外とこのパターンありますよね?!)

     

    それにしても食べる食べる...炭焼き網の上は常に野菜がのりっぱだし、よくそんなメニュー見つけたねえみたいな品も食べまくってるし...そして最後の肉食ラストスパートの仕上げの肉のサイズがまたすごかったのでした

    このステーキ肉...でももっと驚くのはメニューにも「こんなデカいサイズだぁ!」っとかも一言も誇張していないところが鹿児島的で素敵(ステーキだけに)だと思うのです、サトコちゃんの顔と比べてもその大きさはスゴイとすぐ解りますよね?!

    しかもサトコちゃんはこの後にまた冷麺も食べてたし...

    そして途中と最後2回も超おいすぃー「ジェラート」もおかわりしちゃったりなんかしちゃって(もちろんジエラートも食べ放題なんですよ)

    何度そしてどんだけぇ〜の数のお皿がこのテーブルの上を通り過ぎていったことでしょう...(帰り際に振り返って僕ちゃんらのテーブルの様子を撮ってみました)

     

    「もうしばらくはお肉はいらない」と思いつつまた次の朝を迎えると、当たり前のようにおなかが空いて鹿児島の美味しいお肉を欲してしまう悲しい習性の僕ちゃんなのです



    情報配便

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      24日の金曜日打ち合わせ先からまからずや本店へ歩いての帰り道にLINEが入り、携帯を確認すると発信元がM迫石材の前S社長からなのでした

       

      なにか急用ではないかと思い、立ち止まってLINEを確認すると...

      この写真が一枚添付されていました(どうでもいいけど、さすが石屋さんだけあり「座薬」の背景は高価そうな石ですね?!)

       

      そしてその直後にコメントが一言「今から挿入します」...と

       

      すぐ僕ちゃん道ばたに立ち止まって「そんな物騒な情報はいりません」と返信すると、すかさず

      「一発目失敗しました、挿入直後にウ◯コをしたくなって一緒に排泄されました。」ですって、さらに「昨日から通風が出て、原因は(ツルチェンコフの)ジェイドガーデンの海老チリでした。」と原因を他人のせいにしていました

      (本人の名誉の為に画像は一部加工が施してあります)

       

      こんな大人にはならないようにしようと思った還暦前の僕ちゃんなのでした



      54年目の同級生

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        この夜は最近たまーに開催される鹿児島大学附属幼稚園、そして小学校からの仲良し4家族でのお食事会の夜でした

         

        実はこの日はお天気がよければ同級生男子チームは鹿児島市内の島津ゴルフで久しぶりのプライベートゴルフをする予定だったのですが、朝からのカミナリまじりの豪雨でゴルフは中止となったのでした

         

        でも夜はちょっと贅沢にいっつもお仕事でもお世話になっているマナーハウス島津重富荘さんの「カフェ・ド・マリーエ」でのフレンチコースを頂きました!!

        せっかくのここ「カフェ・ド・マリーエ」絶景の夕暮れ時のタイミングだったのですが、この日はさすがに梅雨のまっただ中ということで、白い雲をかぶったままの桜島さんを眺めつつ...まずは美味しさはもちろん、見た目も美しく繊細で涼しげなアミューズからスタート

          

        当たり前に話はものすごい勢いで超やかましく、姦(かしま)しく盛り上がるのですが、ちゃんと一つひとつのお料理の丁寧な説明にはお父さんのようなチャン先生が「はい!みなさんちゃんと聞いて」とかけ声をかけて、全員おりこうさんに耳を傾けて...

        それにしても美味しくて美しいお料理の数々なのです

         

        清川オーナーと宮元シェフのさりげなくもホスピタリティに満ちみちた心遣いのおかげさまで、これまた本当に素晴らしく超ゴージャスな夜となったのでした

        そんなおもてなしに甘えているという立場を忘れつつサービスして出していただいてるデセールに「わたしのにはマカロンがのってなぁ〜い」とワインいただいて気が大きくなったM台所さまが言っちゃったりしてるし...

        いっつも僕ちゃんらの命と健康の管理をしてくれているしんちゃん先生、何も語らずとも僕ちゃんの心の中を全部読み取れるジノちゃんとはいっつも親身のアドバイスを頂きつつかれこれもう55年間、そして小学校5年生から一緒のちゃん先生にはファミリーのみなさん全員にお世話になってここまで生きてきてるしなぁ...

         

        いくつになっても何も気を使わずにお互いにこうして幼稚園・小学校の時のままの距離感で半世紀を超えても「ちゃん」呼びで過ごせる仲間がいるということはとても有り難く幸せなことなのです



        今の時代の真のインテリゲンチャ

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          24日の午前中は鹿児島経済同友会の超頼りになる事務局の田島さんと一緒に、僕ちゃん自身の担当の「市街地活性化委員会」の委員会活動の一環として、前からずーっとお会いしたかった「一般社団法人 鹿児島天文館総合研究所 Ten-Lab」の理事長「永山由高(ながやま よしたか)」氏とそのヘッドクォーターである鹿児島市内のブレインズスタジオで面会をさせていただいたのでした

          「天文館で朝読書(TenDoku)」を起点としてずっと前からの永山理事長のさまざまな活動を通して今の時代の時間軸と価値観に基づく鹿児島でのまちづくりのコンセプトや人材育成手法、そしてその数々のブレイクダウン(具体的活動)を観させていただいており、いつもそのマーケティングや活動本質の完璧さには感動そして大納得しっぱなしでした...

          今まで僕ちゃんの周りの様々なジャンルで面白くチャレンジ精神に満ちたいろいろな人々の陰にもいっつもこの永山さんの姿を見ていたのですが...やっぱりその真ん中には皆がお互いに少しずつでも持続的に幸せになれる為にという普遍的な思想がちゃんと存在するのです

           

          つまり永山さんの活動はこのようなイベントを受注したりすることを生業とするためにでもなく、また与えられた予算でそれを消化するのでもなく、やはり強い信念と「善意」にあふれるチャレンジャーシップがあるからこそ、健全なボランタリーなインテリゲンチャが集まるしそんな人々が一緒に頑張る求心力を持ち続けていられるということだと思うのです

          そうなってくると同じ職業ばっかり、会社経営者ばかり、役所関係者ばっかりとか学者さんばっかりとか学生ばっかりとか、あるいはオッサンばっかりとか若者ばっかり、女性ばっかりとかそんな偏ったり似通ったりの価値観の方々の集まりではないのは当たり前ですよね、それが自然で必然のはずですから...

           

          当然すべての活動をするのにその「場所」にしても「ツール」にしてもオサレでなくてはならないし「誰を巻き込むのか」ということにしてもよーくデザインされているなぁと本当に感動してしまうのです(MBCラジオ番組でもちゃんと「伊佐の龍馬」こと前田さんみたいな素敵なゲストチョイスされてるし...)

           

          もしここでお役所みたいに肩書きで選んだり御用学者的な人を連れてきたらもう「消化試合」になりキーパーソンまでみんな一気に離れていってしまう訳ですよね

          永山さんと接していると何の誇張も気負いもなく自然体のままでその学歴やキャリアをずっと進化させブラッシュアッブされてきているのだなぁということ、そしてさまざまのジャンルでの活動を共有し波動させていく為にオサレに発信することの大切さを良ーく理解し行動をされているその本当の意味での能力の高さとその魅力をヒシヒシと感じるのです

           

          そして今回、鹿児島経済同友会の永田相談役から有り難くもご指南をいただきつつ、改めて永山氏とお会いするきっかけにしていただいたのが永山さんが始動されたこのイベントでした

          ここに始動されたこの「鹿児島移住ドラフト会議」の発想はこれからどんどん進化して、人づくりがまちづくりであったり、その手法のハード面の一つとして「リノベーションまちづくり」やソフト面の一つとしては大都市の投機的な目的のタイムスパンとは実は一線を画した鹿児島らしい「クラウドファンディング」などとシンクロしていくのだと確信するのです

          これは日経新聞さんの「鹿児島移住ドラフト会議」に関する記事です

           

          前例主義や立ち止まって他の成功例に学ぼうなんてことはとっくにありえない、数量でいうと日本人未経験の「減少の経済」だという認識をとうの昔に済ませて、新しい価値観に基づくマーケティングとそれに基づくブレイクダウンを実践しつつあるこの永山由高氏には、その生き方やコミュニティの共生を実践していくのに学ぶコトだらけなのです

           



          「俺のイエメシ」これもアリかな

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            6月に入ると出張が多く、あまり鹿児島で食事をできないと分かっていたので、6月第一週の後半はまた新鮮野菜を買い込んで自分でお米を炊いて出来るだけ繊維類を摂取しようと試みたのです

            この夜は御台所さまはお友だちとお出かけということで、台所を荒らしつつ...
             

            サラダだけは勇気をもって有機と色合いと種類と美味しさにもこだわって仕上げて...


            まあ、男メシだけにどうにも色気も何にもないのですがとにかく生野菜だけは沢山食べて卵3個分の出し巻きも平らげてあとは野菜炒めのような一皿の中心には実はオリーブオイルとガーリックでソテーしたどでかい鳥の胸肉、そして大好きなサバの刺身(写真に写ってませんが...)を半身準備して

            こうしてこの夜は1人で食事をしながらテレビを観ていたら、たまたまこの数日前に亡くなった偉大なるボクサー「モハメッドアリ」氏の追悼番組をやっていて、懐かしいアントニオ猪木師匠との異種格闘技のシーンがながれていたのでした

             

            ボクシングを通して自分の信念を発信し続けたモハメッドアリ氏も素晴らしければ、当時誰も考えることのなかったヘビー級のプロボクサーとプロレスラーがガチで戦うなんて発想をし、それを一気に興行としても成し遂げた猪木氏の捨て身の勇気もすごいものだと改めて思いつつ...

            格闘家のはしくれ?としては「やっぱチキン(臆病者)ばっかたべていてもいかんのだな、たまにはビーフも食べんと!!」と勝手に心に誓う僕ちゃんなのでした

             

            ということで、これはその翌日に食べた天文館の老舗洋食店「キッチンオガタ」さんの絶品サーロインステーキですペコちゃん



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            まからずや城山町本店
            天文館から歴史と文化の道を歩いて約15分、かつての薩摩島津家の本丸跡地の御楼門(ごろうもん)のすぐそば、鹿児島市内城山町..「こんなとこに花城があったの?!」っていうような場所に2021年3月に移転した「まからずや本店ビル」 そのお花たちのパリエーションもボリュームもそして圧倒的な世界観の「Mstyleブライダルフラワーデザイン」もここの「クラフツマンスペース」でプロデュースされています。まからずやの一つひとつ個性的な各支店のお花も切り花はすべてここから出荷されるのです。幻想的でスタイリッシュモダンな花溢れる空間に遊びにこられませんか?! 自然光豊かなここでの花写真の撮影だってSNS発信だってO.K.です、楽しめますよ!!
            「植物デザインラボ mon」
            鹿児島市金生町の鹿児島銀行本店ビル「よかど鹿児島」1階入り口に位置する「植物デザインラボ mon hinoyouran+makarazuya」...お花をテーマにして全く新しい生活スタイルの中の価値を提案するショップです。そして今超人気の毎日お花を楽しめるサブスクリプション「mon petit vase」(月額2,750円税込み)もお家時間を彩ってくれます。いづろ天文館のエリアでお買い物の際にはぜひ気軽におたち寄りください。
            Original Wedding By Mstyle Flower
            ご結婚を控えていたり、あるいはそろそろ結婚を考えなきゃなぁ...と思っておられる皆さまに、絶対に一度観ていただきたい「Mstyle-shop.com」のブライダルフラワーのページ。 Mstyleでは、さまざまな雰囲気の会場装飾を一つひとつデザイナーたちがお二人のストーリーをデッサンに起こし、最高のオペーレーションと空間デザインでの新しい形での一生の記念日をお花で飾らせていただきます。 ウェブサイト「Mstyle-shop.com」トップページの「ブライダル」から入ってそれぞれの会場のサムネイルをクリックすると超ビックリの数のバラエティと個性に富んだMstyleの素敵な会場装飾例データが観れますよ!! 過去から直近までの圧倒的データの中から必ずお好みの会場装飾、ブーケその他のフラワーアイテムが見つかります!! ぜひとも目の保養のおつもりでも結構ですので「Mstyle.com」のブライダルページをご覧になってみてくださいね。
            山形屋店メルカート MERCE(メルチェ)
            鹿児島の地元で愛され続けて280年の山形屋1号館1階(2号館側)に「メルカートメルチェ」として営業しております。街の真ん中で色とりどりの珍しいお花達を取り揃えて皆様のご利用をお待ちしております、1本のお花のご利用でもどうぞお気軽にお声かけくださいませ。
            Mstyleマルヤガーデンズ店
            Mstyleマルヤガーデンズ店では、鹿児島のオシャレな方々のライフスタイルの一つのアイテムとしてお花やグリーンを提案できたらと考えております。インテリアの一つとして「生きた」お花をスタイリッシュに飾っていただきたい、またもちろん記念日やプレゼントにもMstyleのスタイリッシュモダンなお花のプレゼントをぜひご利用ください。
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