南薩カーエクスプレスツアー

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    様々な要素をもちイケててとても楽しく、また美しいシーンが沢山ちりばめられたスポットが点在する魅力的な鹿児島県ですが

    今回は大学の同窓で年齢差関係なく楽しく月に一度集まり楽しい食事をする「三田サロン」の仲間であり、鹿児島大学で教鞭をとられている大芝先生のご友人が東京から2組「初めての」鹿児島に来られるということで、僕ちゃんも思いっきり張り切ってプランの引率をさせていただいたのでした

    といっても今回のこのコースは頴娃町拠点の同業のげんちゃんから事前にちゃんと教わって、このコースの巡り方が一番効率的で時間が無駄にならないですよ、とアドバイスを受けていたのでした

    今回は、午前中に出発しまず最初に人気旅行サイトで2年連続の「眺望日本一の露天風呂」に選ばれた「指宿たまて箱温泉」に直行して、とりあえず絶景の温泉に入っていただきました

    この時点で鹿児島初上陸の東京のご出身の平野さんは「まず最初のこの温泉で完全にやられてしまいました!!」とおっしゃってました(^O^)/


    そしてJRの日本本土最南端の駅「西大山駅」では、ここに隣接する中園久太郎商店さんで中園社長さんの「僕ちゃん的にものすごく脚色された素敵な(?_?)」お話をさせていただきながら、美味しそうなドライフルーツやお菓子などを数種類買わせていただき...

     
    そのままちょっとだけ北西に移動してお昼はやっぱりここ、唐船峡のソーメン流し!!
    みなさんいいですか? ソーメン消費量日本一の鹿児島のばやいこの食べ方は「流しソーメン」ではなく「ソーメン流し」と呼ぶんですよねヽ(^o^)丿 そうですよね神奈川の高木先生?

    そしてまた南下して海沿いに戻って番所鼻(ばんどころはな)自然公園へと向かったのでした
     
    そして僕ちゃん意外と大好きなこのスポット「タツノオトシゴハウス」、日本で唯一のタツノオトシゴの養殖場なのですが、ここのカフェが訪れるたびにどんどん進化してカッケーくて居心地がとてもよくなってきているのです!!

    ただし、余りにもここの居心地がよくてコーヒーも美味しかったので、ここに少し長居をしてしまい、そのことが後で今回の僕ちゃんのツアコンとしての力量を疑われる始末となってしまったのでした(^^ゞ

     
    そしてそのまま西に向かい南薩摩随一のパワースポット「釜蓋(かまふた)神社」、正式名称は「射楯兵主(いたてつわものぬし)神社」と呼ばれているんですよね、あの澤 穂希選手がここでお参りをして「なでしこジャパン」が世界一になった話はとても有名だし、その後も沢山の有名人たちがここを訪れているのです

    そしてこの後、実は知覧の特攻記念館に向かったのですが、ちょうど到着したのが午後5時ちっと前くらいで、もう閉館の時間になっちまってたのでした(T_T)

    でもさすが鹿児島ですよね...ここの記念館のベテランの職員の方とおぼしめき方が「東京からわざわざ来てくれたのに、残念やったねぇ」といいつつ、記念館の周りや一部の施設をとても丁寧に説明してくださいました

    そして、鹿児島市内に戻って来て夜の食事は「分家無邪気」さん、ここのキビナゴもみそおでん豚骨も絶品ですものね!!

    ここで美味しい郷土料理を食べながら僕ちゃんがこのゲストのみなさんに得意げに鹿児島のことを自慢していたら、すぐ背後から「これはこれは、誰かと思いきや中尾成昭さんではないですかぁ!」と声をかけられたのでした

    振り向くとそこにはかつては鹿児島青年会議所、そして今は鹿児島経済同友会の大先輩として大変お世話になっているO2(おおつ)大先輩がおいででいらしたのでした!! それで席をこちらに移っていただき、またまた話があらぬ方向に盛り上がり、わけがわかんなくなって、大笑いして...そしたらいつの間にか気を使われたのかO2先輩はアッという間に帰られ(消えたのかも..)たのでした

    するとまた僕ちゃんらの席に雰囲気に品格がもどり(?!)そのまま僕ちゃんらは締めのコーヒーを飲みにとなりのライムライトさんに移動してこの日のツアーの反省会とともにお開きとなったのでした



    それにしてもだんだん僕ちゃんの鹿児島県内ツアコンのスキルも高まってきて、そのうちこれを新職業に出来るんじゃないのくらいのラベルになってきたのです

    どうぞこれから鹿児島に観光に行きたいとか行ってみたいという方々がおられましたら、「KAGOSHIMA Visitors' GUIDE」にお問い合わせでも、僕ちゃんに個人的にでもお声かけくださいね!! わてもいい仕事しまっせぇ〜


    ニッポンのポチ

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      うちのワンコのミニーちゃん...たまーに僕ちゃんが夜遅ーく帰ってくると、寝ぼけてご主人さまに向かってワンワン吠えてしまうのです

      多分チワックスなので、闘犬種と賑やかなキャラクターの血が入っているせいか、急激に興奮してそんなことをついしてしまうみたいなのですが


      つい昨日の夜も、同じパターンで玄関ドアを開けた僕ちゃんの足音に吠えたので、僕ちゃんがリビングに入ってきて、無言で「ギロッ!」と睨(にら)みをきかせると...

      クルッとひっくり返ってシッポを巻いて幽霊のおててになって、「申し訳ございませんでした、やっぱりあなたさまにどこまでもついていきます」ポーズになるのです

      まるでちょっと調子にのっちゃってアメリカに睨みつけられた日本の政治屋さんとおんなじなのです!!
      でもうちのミニーちゃんの方がまだマシなのは、3歳なのでとにかく若さだけはボロボロのおじいさんたちにはもちろん、「浪速のエリカ様」なんかよりももっと若くてピュアでウソもつかないということなのです



      おそるべし虎

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        先日の東京出張の際に、会議の途中でお祝いのしのつけられた小さい「とらや」さんのお土産が配られました

        花キューピットグループ関連会社「株式会社i879」の創立10周年のお祝いの品ということで、「とらや」さんのマークが入った箱には、僕ちゃんの大好物の「紅白饅頭」と記載されていました

        そして何よりも楽しみに鹿児島まで持ち帰り、楽しみにして居間に置いてあったのですが...


        僕ちゃんが大学の後輩で鹿児島大学で教鞭をとっておられる大芝先生のご友人を南薩ツアー初日にお連れしている間に、夜帰ってこのいとおしいこの箱を開けてみると、大好物の白いおまんじゅうが一つ姿を消していたのでした

        その時点で多分僕ちゃんの大好きな黒あんのはずの白いおまんじゅうを食べられてしまったショックで、残った赤色のおまんじゅう(たぶん白あん)の方で仕方ないな、とあきらめてその夜は御台所様にも文句を言わずに床に就いたのでした

        そしてその続きで翌日に遅く家に帰り、そのとらやの箱の前で御台所様に「僕の紅白饅頭、僕の大好きな黒あんの方を黙って食べたでしょう?!」と詰め寄りつつ、お昼から横目で見ながら楽しみにしていたこの「とらや」さんの赤いおまんじゅうを食べようと箱を開けると...なんとそこには空気しか入っていなかったのでした(@_@;)

        すると間髪いれず、すかさず御台所さま...「ええ、食べましたよ、しかも2つ!!」と自慢げにのたまわれるのです

        「えぇえーっ、(小さな声で)絶対バカ野郎だよ、これわぁ!!」と僕ちゃんが遠慮がちに言うと

        御台所さまは勝ち誇ったように、「しかも、実は2つとも黒あんだったわよ!」ですって?!

        もう、信じられない...てか完全に「そんなとこに置いてあるあなたが悪い」的な口調で完全パーフェクトウルトラ開き直りなのでした...おそるべし御台所!!


        どうよ的、渋谷の肉食ジジイ

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          21日火曜日、東京での会議が早めに終わったので、赤坂で仕事をしている息子のたっくんに連絡して一緒に食事をしようということになったのでした

          実はこの前日に会う予定だったのですが、たっくんの仕事がなかなか終わらずに結局会えずじまいだったので、再度仕切り直しということでこの夜は、二人ともそれぞれアクセスが比較的いい渋谷で待ち合わせをしたのでした

          「渋谷」というと僕ちゃんは条件反射的に「アウトバックの肉」みたいな感覚になっており、たっくんに会うなりアウトバックに行きたい旨を伝えて二人でそのまま歩いて向かったのでした


          ところがいくら火曜日の夜とはいえ、この人気店にいきなり行っても入れるわけがなく、コンシェルジェの人に「50分待ちです」と言われたのでした、とりあえず名前をウェイティングリストにかいていただき、一度外に出てアウトバックのエントランスから下を見下ろすと...
           
          アウトバックの右斜め前25メーターのところに、先日どっかのキーテレビ局の再放送でオープンの時のドキュメント番組をやってた立ち食いステーキのお店「いきなりステーキ」の看板が目に入ったのでした!!

          こんな時だけ脳のシナプスが突然活性化してひらめいちゃう僕ちゃん、たっくんに「うっそ、冗談でしょ?!」と言われつつも、全く迷うことなくアウトバックの目の前のこの立ち食いステーキの「いきなりステーキ」に入店したのでした

          僕ちゃんの読みはバッチリで、たまたま僕ちゃんらが入店すると前には2組しかおらずすぐお肉の量り売り(自分の好きなグラム数を目の前で切って焼いてくれるのです)カウンターにたどり着いたのでした
           
          僕ちゃんらのオーダーしたヒレ肉は100グラムが800円それを一人約450グラム、この切っていただいた肉が僕ちゃん一人分の塊でっす(*^^)v

          お肉のことになると全く迷いのない僕ちゃん、たっくんと自分自身にそれぞれヒレ肉の1ポンド(450グラム)ずつのレアステーキをお願いしました

          そしていつものことですが、僕ちゃんが入るとどんな店でもお客が入ってくる...例の都市伝説どおり、この後バタバターッとお客が入り、全席満員になったのでした

           
          久しぶりの一人1ポンドステーキでしたが、お肉は意外とすごい塊でもアッという間に胃袋に収まってしまいますよね...
          そして450グラムずつのステーキを食べた僕ちゃんら二人は、何食わぬ顔をしてまたステーキハウス「アウトバック」に戻ったのでした、するとちょうどウェイティングリストは僕ちゃんら二人の順番となっており、すぐ席につけたのでした

           
          そして何もなかったかのような顔をして、ここでたっくんと二人でシュリンプシーザーサラダとかナッチョチーズとか食べて、サービスパンもお変わりしたりしてドリンク、そしてコーヒーまで飲んだのですが...

          「ステーキハウスのはしご」、自分で自分をほめてやりたいと思うのですが、こんなことを思いつきすぐ行動できるのは日本の58歳の中では僕ちゃんくらいだと思うのです

          どうですか、すごいっしょ?!  ってか「それがなんね?」ってことですよね('◇')ゞ


          ジャパネホリック

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            いっつも見ていてその気になって買ってしまう夜中のテレビショッピング...今回は今までとすこしちがうパターンで術中にはまってしまったのでした

            今まで僕ちゃんが夜中にテレビショッピングを観ていて衝動買いをしてしまったもの...
            ベルトに電流が流れてプルプルするやつ、プラスティックでできた巨大な「弓」みたいな形をした腹筋トレーニング機、充電だけでなんでも吸い取る首がくるくる自在に回るハンディ掃除機、ダイエットタブレット数種、腕に貼るだけで体重が減るというシンガポールから送ってきた張り薬、変わったところでは音が出て魚が集まってきてウジャウジャ入れ食いになるという疑似餌、もう数えきれないくらいなのです

            いっつも天文館から夜中に帰ってくるとまずテレビをつける、そして当然遅い時間だとテレビショッピングチャンネルばかりになっていて、独り言で「こんなんだれが買うかよ?!へん!」みたいな感じで見始めたのに30分後くらいには受話器を持ってフリーダイヤルにかけてる...みたいなパターンなのです


            「なんかまたワケのわかんないものをご主人様が電話で買ったよ?!」とすこし距離を置いてあきれ顔のミニーちゃん

            そして今回はそんな魅惑の番組をちゃんと我慢してスルーしたのに、翌朝の新聞オリコミ広告の中に「レイコップと新システム強力吸引の掃除機がセットでなんと...円、いわゆる「メディアミックス」戦略ですよね...しかも今までお使いのどんなに古い掃除機でも下取りしてさらに2万円引き!!」的なパターンで完全にやられてしまいました

             
            今回は掃除機にレイコップをプラスセットした上に、「どんな古い掃除機でも、いいですか?!みなしゃん2万円で下取りいたしますよぉ!!」みたいな感じで、かなり刷り込まれた上で、その翌日の新聞オリコミチラシでとどめを刺されてしまいました

            そしてその2つセットの「お掃除セット」が届いて、得意げに御台所様に目の前で使って見せたら一言、「あなたは、本当に掃除機が好きねぇ?! なんで?」 ですって...

            そう言われればほとんど掃除しないくせに、これで掃除機をテレビショッピングで購入したのは3台目なのでした(*^^)v
            ひょっとすると僕ちゃんのような洗脳に弱くて学習能力の低い人々が、ささやかながら日本の経済を支える一助になっているのかもしれませんよね(^^ゞ そう思いませんか?
             


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            まからずや城山町本店
            天文館から歴史と文化の道を歩いて約15分、かつての薩摩島津家の本丸跡地の御楼門(ごろうもん)のすぐそば、鹿児島市内城山町..「こんなとこに花城があったの?!」っていうような場所に2021年3月に移転した「まからずや本店ビル」 そのお花たちのパリエーションもボリュームもそして圧倒的な世界観の「Mstyleブライダルフラワーデザイン」もここの「クラフツマンスペース」でプロデュースされています。まからずやの一つひとつ個性的な各支店のお花も切り花はすべてここから出荷されるのです。幻想的でスタイリッシュモダンな花溢れる空間に遊びにこられませんか?! 自然光豊かなここでの花写真の撮影だってSNS発信だってO.K.です、楽しめますよ!!
            「植物デザインラボ mon」
            鹿児島市金生町の鹿児島銀行本店ビル「よかど鹿児島」1階入り口に位置する「植物デザインラボ mon hinoyouran+makarazuya」...お花をテーマにして全く新しい生活スタイルの中の価値を提案するショップです。そして今超人気の毎日お花を楽しめるサブスクリプション「mon petit vase」(月額2,750円税込み)もお家時間を彩ってくれます。いづろ天文館のエリアでお買い物の際にはぜひ気軽におたち寄りください。
            Original Wedding By Mstyle Flower
            ご結婚を控えていたり、あるいはそろそろ結婚を考えなきゃなぁ...と思っておられる皆さまに、絶対に一度観ていただきたい「Mstyle-shop.com」のブライダルフラワーのページ。 Mstyleでは、さまざまな雰囲気の会場装飾を一つひとつデザイナーたちがお二人のストーリーをデッサンに起こし、最高のオペーレーションと空間デザインでの新しい形での一生の記念日をお花で飾らせていただきます。 ウェブサイト「Mstyle-shop.com」トップページの「ブライダル」から入ってそれぞれの会場のサムネイルをクリックすると超ビックリの数のバラエティと個性に富んだMstyleの素敵な会場装飾例データが観れますよ!! 過去から直近までの圧倒的データの中から必ずお好みの会場装飾、ブーケその他のフラワーアイテムが見つかります!! ぜひとも目の保養のおつもりでも結構ですので「Mstyle.com」のブライダルページをご覧になってみてくださいね。
            山形屋店メルカート MERCE(メルチェ)
            鹿児島の地元で愛され続けて280年の山形屋1号館1階(2号館側)に「メルカートメルチェ」として営業しております。街の真ん中で色とりどりの珍しいお花達を取り揃えて皆様のご利用をお待ちしております、1本のお花のご利用でもどうぞお気軽にお声かけくださいませ。
            Mstyleマルヤガーデンズ店
            Mstyleマルヤガーデンズ店では、鹿児島のオシャレな方々のライフスタイルの一つのアイテムとしてお花やグリーンを提案できたらと考えております。インテリアの一つとして「生きた」お花をスタイリッシュに飾っていただきたい、またもちろん記念日やプレゼントにもMstyleのスタイリッシュモダンなお花のプレゼントをぜひご利用ください。
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