これはフランクフルト中央駅でのショットですが、ここでまた4時間の飛行機待ち合わせがあった上に、ルフトハンザ機にやっと搭乗してから機体の荷物入れのハッチの不具合で定刻から40分間ほど遅れて離陸したのでした
そしてやっと到着したジュネーブ、ホテルの部屋に入ったのは深夜1時前でした...
翌日はこのジュネーブからクールマイユールまでこの会議の主催者が準備をしてくれたバスで向かうということだったのですが、このバスが午後4時に出発ということで、朝10時にジュネーブ空港でシカゴからはるばる来られたキコ・ジマーマンさんと合流をしてそれまでまたまたせっかくなのでジュネーブの街をぶらぶらしてダウンタウンエリアでご飯を食べることにしたのです
相変わらずなんだかすっごくわかりにくいこのスイス、オーストリア、ドイツなんかの電車の乗り方ルールですが、ジュネーブの場合はとても便利で、空港からどの電車にのっても次の駅が街の中心部の駅なので中心部観光のアクセスがめっちゃいいのです
その駅の隣駅でおりて、5~6分間歩くとジュネーブの一番の中心街に到着するのです(右は有名な?噴水の立上がるジュネーブ湖です)、ということでお昼の時間になったのですが、この日は日曜日だったのですが、スイスのばやい日曜日は商店街でもほとんどのお店が休みになってしまうのです、そうなると僕ちゃんの定石...「困った時のケバブ料理」バターン
ちょうど僕ちゃんがオーダーしたチキンケバブが大きさも形も「ガチョーン!!」の手みたいだったので、ジュネーブのケバブやさんでのガチョーンいってみました( `ー´)ノ、ボリュームも満点で超うんまかったでした!!
そしてジュネーブ空港に再び戻り、そこからおおよそ時速100キロで走ること1時間半くらい、アルプスのモンブラン(標高4810m)ふもとのフランス側のシャモニーを過ぎるとすぐに噂のモンブラントンネル(モンブランを突き抜ける11.8キロのトンネル)入口に到着しました
そしてまるでちょっと前までの九州縦貫道の加久藤峠のトンネルのようなこのモンブラントンネルを抜けるとそこはやっとたどり着いた、モンブランの北イタリア側の美しい街「クールマイユール」なのです
あいにくこのクールマイユールの街は雨模様でしたが、当然ここに集まる人々の多くはスキーが目的で、その意味ではここらの山々の上のほうでは、この日もスキーには最高のすごい雪が降っていたそうです、スキーヤーのみなさんやスノボー好きのみなさんにはまたたまらなく夢のような場所なんでしょうね?!
そして一休みする間もなく、そのままレセプションパーティがありました
まずはウェルカムドリンクで軽く歓談をしたのち、みなで歩いて数分のとってもイケてるオステリアでのもちろんイタリアンコースでした、歓迎のご挨拶はヤスパーユーロフローリスト社長で短くもセンスオブユーモアがとても心地よく、それでいてそのホスピタリティがとても心にひびく素晴らしいグリーティングでした
アメリカテレフローラ社の社長「ジェフ・ベネット氏」ご夫妻(手前2人)とその右はジョニーディップに似ていながら驚異の体力を持つアスリートでありながら、どう見てもIQの高さがバリバリ感じられるヤスパーユーロフローリスト社長、そして一番右はクロアチアのワイヤーサービスの代表の方です
それにしてもボーっとする意識の頭で思い出しつつ倒れそうになるのは、東京(成田)から、ここに来るだけで総行程で35時間以上が過ぎた...なんてとても昨日ものすごい高齢の誕生日を迎えた僕ちゃんには過酷すぎるなぁ〜なんて自分を自分でいたわるこの日の僕ちゃんなのでした
- 2015.03.31 Tuesday
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- 07:14
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- by なりブー