でも豆スープじゃないの

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    アンディと久保学長とそして時任さんとホテルニューニシノさんを出た後に、そのまま仕事に向かった久保学長をのぞいてまたまた僕ちゃんが拉致したアンディと時任さんを連行したのが、ホテルから30mほど(僕ちゃんだったらサンドウェッジの距離ですが...)しか離れていないあの全国で有名な「白熊」発祥の地「天文館むじゃきさん」でした

    アンディも時任さんもこの場所は未体験ということで、この辺だったら目をつむっても歩ける僕ちゃんは得意げにお二人を先導したのでした


    三人でそれぞれ時任さんはミニ白熊、僕ちゃんは宇治練乳のトゥーフェイス、そしてアンディが注文したのは「黒いヒグマ」...だったかな? でも僕ちゃんには「黒い魔人」としか覚えられないのでした、すかさず格闘技もメッチャ詳しいアンディが「それはボボブラジルですよ」とつっこんでくれたのでした

    そしてこれがまた甘くて美味しいのです!!

    でもでも、このアンディが食べてた「黒い魔人」は、ほぼ食べ終わって溶けてくると「ボボブラジル」ではなく「ほぼ豆汁」にしか見えないのです


     
    ちなみに右は僕ちゃんが同級生の前田浩子ちゃんの大推薦の東京中目黒の「マザーエスタ」さんで食べている豆スープ(ホボマメジル)、そして右がアンディの食べたかき氷の「黒い魔人」...

    ということで、このむじゃきさんに入店前時点ではここで白熊を食べた後にはそのまた並びの有名店「蜂楽饅頭」を食べようかという話も出ていたのですが、このボリュームの鹿児島名物「天文館むじゃきの白熊とヒグマ」と「蜂楽饅頭」の連チャンなんてとてもムリだということを改めて思い知った「天文館未熟者」の僕ちゃんらなのでした



    天文館銀座通りの姉弟

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      うちのまからずや本店から歩いて5分の鹿児島市内天文館銀座通りぞいに立地する鹿児島を代表する老舗シティホテルの「ホテルニューニシノ」さん(この建物の窓なんかのデザイン、今の時代でこそ超素敵ですよね!!)
       

      ここの娘さんでマネージャーの西野さんはバイリンガルの才能と、世界中一人でどこにでも行ってしまうその突き抜けた自立マインドを活かして、以前10年間ほど僕ちゃんらと一緒にKIC(鹿児島国際化推進協議会)の現在のフォーブスさんの前の事務局を担当してくれていました

      そして最近は家業であるこのホテルのオーナーとして弟さんと一緒に若い経営者として様々なイベントに関わったりボランティアとしても様々な組織活動や地域経済活動にも活躍されておられるのですが


      この日は才能あふれるアンディ、そしてサクラ島大学の久保学長、そして東京帰りの時任さんとのこのホテルを拠点とした新しい発想の活動などのフィージビリティ(実現可能性)を一緒に考えさせていただく機会としてのミーティングを行ったのですが、西野さんのビジョンや全く新しい発想の若い彼らのやり取りを聴いていてとてもまた勉強になりました


      とってもオシャレな鹿児島のデザイナーの絵葉書を展示販売されていました、巨大ホテルと違うきめの細かい地元密着で若い人々のデザインセンスを感じさせるこのホテルならではのアイテムだと思います

      天文館飲食街のど真ん中にロケーションを持つということは本当にすごい可能性も持ちながら、そしてその表裏でそれなりの責任や税金等の負荷、つまり膨大な維持費もかかるということなのです

      今時の中小企業経営者にとっては本当に厳しい日本の経営環境の中、こんな街中の施設を維持し経営をされるということは、ものすごいアンテナを張りながら様々な事に気を配りつつ、営業努力をしつつ頑張っておられるということだと思うのです

      そしてこの日は西野さんたちが考えておられるこれからの時代に求められるこういった街中の施設の理想像、そして彼らの話の中で、未来にむけてこんな素敵なスポットに今の若者たちがどんな「コトやモノ」そして「人材」の集積をつくりたいのかという概念に関しても、その発想力にとても感銘を受けました


      「鹿児島市内天文館の名門」西野家のみなさんもまた素敵でこうして若い姉・弟がこの天文館の地で頑張っているということも鹿児島の宝だと思うのです

      いったい僕ちゃんは今の事業の中でどんな関わり方をして、またどんなことが出来るのかまだ解らないまま暗中模索ですが、鹿児島に限らず、何においても日本のいろんな分野やいろんな場所で様々のブレイクスルー(現状打破)が必要な今の時代だということは間違いないと思うのです

      そしてそのためにはこれからを生きていく若い人たちの発想が絶対に必要であると同時に、僕ちゃんのようなロートルもそれなりの役を担い、一緒になっての「共働」が絶対不可欠だと確信するのです

      そんな視点からも是非とも僕ちゃんも同じ「鹿児島DNAの街」天文館のこんな老舗ののれんと、なんといってもそれを支えるこんな新しい発想の有能な若い人材たちと一緒に、もっともっとこんな機会を持ち、この天文館・いづろ地区で夢を持って頑張って生きていきたい...改めてそう思わせていただいたこの日の楽しいミーティングなのでした



      ツルチェンコフと加齢(カレー)

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        6月24日火曜日の夜はKIC(鹿児島国際化推進協議会)の理事会だったのですが、この4月の総会で新任の理事として選任された鹿児島市内のジェイドガーデンパレスの吉留社長もご出席ということで、せっかくならばとこの理事会の開催場所を同じ吉留社長が経営される鹿児島市内ドルフィンポートのドラゴンカレーでの開催ということに相成ったのでした

        その1時間前にKICの運営する超人気サイトKAGOSHIMA Visitors' GUIDEのウェブサイト会議が召集されており、これは同じくドルフィンポートのクーツティーでの開催の予定だったのです(KICウェブサイト上では来月から始まる鹿児島の風物詩「六月燈」の開催情報もすでに日本語と英語の両方で記載してありますので、ぜひ気軽にご利用くださいね!!)

        たまたまウェブ担当のサクラ島大学久保学長も事務局のフォーブスさんも少し遅れるという連絡が入ったので、今だとぱかりにヴォアラコーヒーに駆け込み100円コーヒーを買いこみ、ドルフィンポート真ん中正面入り口前に置いてあったチェアに腰掛けて、曇り空の下の桜島と対面しながら美味しく頂いてしまったのでした

        このウェプ会議の直後の理事会では諸事報告がなされ、色々な協議がなされたのですが、会議途中から運ばれてき始めたお料理がすごく豪華で美味しそうなのです、ということで新年度初めての理事としての顔合わせの方もおられたので、この夜はほとんどは懇親会の色合い濃くして集まっていたので、会議を早めに切り上げて懇親会としたのですが...

        気がつくと「ドラコンカレー」つまりカレーショップだったはずなのに次々に出てくる料理がハンパなく多彩で美味しくてボリュームが凄いのです

        もちろんもともと中華料理専門のジェイドガーデンバレスさんが経営をされているのでカレーショップとはいえ中華料理も美味しいし、美味しいピッザまででてきました

        そして僕ちゃんが自分自身でふと気付くと、思い出の中にある約30年前に出会った頃のツルチェンコフ氏の若々しくもなかったけど年齢的に若かったころの姿と、加齢してカレーを食べている今を比べて頭髪のボリュームはほとんど変化がないものの、さすがに少し歳を重ねてきた感が否めない目の前のツルチェンコフ氏のその姿とを心の中で重ねて比較していました


        それにしても僕ちゃんよっか6歳くらい上のはずなのに良く食べるツルチェンコフ、多分僕ちゃん同様にグルメじゃないと思うので美味しさはあまりわからないと思うのですが、最後の締めの美味しいカレーもおかわりをしていました

        そして最後に皆で大笑いしたのが、ツルチェンコフ氏の一件オシャレに見えるけど、同じ柄の短パンをはいていたらパジャマにも見えてしまうこのシャツに関して...

        ところで、ツルチェンコフも僕ちゃんと同じで人に突っ込む時は強いのに、突っ込まれる方には弱くて意外とやられっぱなしなのです

        理事会では未熟な僕ちゃんが座長だったせいなのか、みな会議ではあまり意見が出なかったのに、懇親会でツルチェンコフのこのシャツ論議になった瞬間に、「スラックスの下にはシャツと同じ柄の半ズボンはいてるんじゃないか」、とか「普段着ているパジャマの上にスラックスをはいて出かけてきたんじゃないか?」とか活発にさまざまな視点からの意見が出始めたのです

        それにしてもなんでだか皆で本当によく笑いましたが、この夜の「懇親会の結論」は、笑うことは健康に良いのだ! ということになったのでした



        とられませんように..

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          今とても気になっているここのこのビワの木のだいだい色の実...
          結局どなたが食べる権利があるかどうかなんてことはまったく別にして

          関係者のみなさんは気づいていらっしゃると思うのですが、鹿児島市内天文館いづろ地区の某商業施設〇ヤさん(撮ってもいいけど採らないでね!!)駐車場の横に4メートル以上の高さに成長したビワの木

           
          たわわになったビワの実、なんでだかこんな街中にこんなふうに果実が出来るのを観ると自然の力強さを感じるとともにすっごく癒される気がするのです

          それにしてもこのビワの木どなたかが故意にここに残されたのでしょうか、それともうちの御台所様の説によるとビワはたまたまそこに種が落ちてそこから知らない間にでも成長できる強い植生なのだそうですが、だれかが食べたビワの種がここで芽を吹いて育ったのでしょうか?

          でもなんかいいですねこれを切らないで放置していてくれると言うことにも感謝しつつ眺めてホッとしてしまうのですが、でもなぜか自分が食べることはなくてもこれを鳥さんに食べられちゃうとかいうとなぜか猛烈に心配になって悔しい気がしてしまう、小さいうつわの酉(トリ)年の僕ちゃんなのです


          薩摩キャリ女ネットワーク

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            毎週末、土曜日の夕方KTS鹿児島テレビで放映中の鹿児島の女性に絶大なる支持を受け続けている長寿番組「ナマイキVOICE」

            実はこのナマイキVOICEのこの21日土曜日のスタジオ生放送がたまたま「ウエディング特集」ということもあり、この日の夕方から一緒に打ち合わせをしていた東京帰りのイベントプランナー「Brilliant Bridal」の代表「時任智子さん」をお連れして急遽このスタジオに乱入することにしたのでした


            直前にMCの庄村アナにメールして突入の許可をいただきました! ステージ上の庄村奈津美アナと手前の「みかえり美女」が時任さん、ちなみに庄村さんとコンビを組んでこの番組のMCをされているのは「みえかおり」さん

            先日16日の月曜日に今回も大盛況のうちに皆様と一緒に楽しく過ごさせていただいた「花を束ねる。〜箱に敷き詰め編〜」、なんとこの6月21日のナマイキVOICEさんの番組中でその会場となったMono cafeさん、そしてそのコンビ店主のお一人「イネちゃん」こと美雪さんのサプライズ結婚式の素敵な風景が紹介されていました

            そしてうちの愛娘「舞ちゃん」と小学校の同級生だったアキナちゃんのウエディングドレス姿での市役所で婚姻届提出風景などアンディによる撮影のカットも登場したし、さりげなく大きい器のこの番組ディレクターの今井ちゃんとも久しぶりに会えてお話ができたし、この会場でこの番組を生で見れてもうサイコーでした


            このナマイキVOICEのMCコンビの一人、KTSアナウンサーの「庄村奈津美さん」とこの時任さんはたまたま同い年で鹿児島の女子名門の純心学園のそれぞれ高校と短大に通われていたという縁もありたまたまこの前週に対面されておられたのでした

            ところでふと気付くと鹿児島の「純心学園」出身の女子人材もものすごいものがありますねぇ...またその具体的根拠は別の機会に掘り下げるとして

            ということで僕ちゃん、またまたここでは悪徳マネージャーのような風情で絶対にテレビに映らないように陰に隠れていたのですが、自ら気がつくと毎回このスタジオで振舞われるおいしいケーキ(今回はアップルパイでした)を人目をはばからずガツガツと食べて美味しいコーヒーまで頂いてしまってました

            僕ちゃんがここに来た本来の目的も忘れ去り、そうして生放送の合間に美味しいアップルパイをむさぼっている間にも時任さんは自分自身でこの場の同級生や庄村さんとコンビのMC「みえかおり」ちゃんともちゃんと繋がってくれました

            どちらにしても、鹿児島でも女性に限らずアントレプレナーシップ溢れる時任さんのような若い起業家が沢山出てきていただき、もっともっと活躍してほしいと思うのですが...
            それにしてもこのナマイキVOICEの生中継会場にいて痛感するのは、やっぱり鹿児島の女性たちはみんなパワーと英知に満ちていて魅力的でブンダバーだということなのです


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            まからずや城山町本店
            天文館から歴史と文化の道を歩いて約15分、かつての薩摩島津家の本丸跡地の御楼門(ごろうもん)のすぐそば、鹿児島市内城山町..「こんなとこに花城があったの?!」っていうような場所に2021年3月に移転した「まからずや本店ビル」 そのお花たちのパリエーションもボリュームもそして圧倒的な世界観の「Mstyleブライダルフラワーデザイン」もここの「クラフツマンスペース」でプロデュースされています。まからずやの一つひとつ個性的な各支店のお花も切り花はすべてここから出荷されるのです。幻想的でスタイリッシュモダンな花溢れる空間に遊びにこられませんか?! 自然光豊かなここでの花写真の撮影だってSNS発信だってO.K.です、楽しめますよ!!
            「植物デザインラボ mon」
            鹿児島市金生町の鹿児島銀行本店ビル「よかど鹿児島」1階入り口に位置する「植物デザインラボ mon hinoyouran+makarazuya」...お花をテーマにして全く新しい生活スタイルの中の価値を提案するショップです。そして今超人気の毎日お花を楽しめるサブスクリプション「mon petit vase」(月額2,750円税込み)もお家時間を彩ってくれます。いづろ天文館のエリアでお買い物の際にはぜひ気軽におたち寄りください。
            Original Wedding By Mstyle Flower
            ご結婚を控えていたり、あるいはそろそろ結婚を考えなきゃなぁ...と思っておられる皆さまに、絶対に一度観ていただきたい「Mstyle-shop.com」のブライダルフラワーのページ。 Mstyleでは、さまざまな雰囲気の会場装飾を一つひとつデザイナーたちがお二人のストーリーをデッサンに起こし、最高のオペーレーションと空間デザインでの新しい形での一生の記念日をお花で飾らせていただきます。 ウェブサイト「Mstyle-shop.com」トップページの「ブライダル」から入ってそれぞれの会場のサムネイルをクリックすると超ビックリの数のバラエティと個性に富んだMstyleの素敵な会場装飾例データが観れますよ!! 過去から直近までの圧倒的データの中から必ずお好みの会場装飾、ブーケその他のフラワーアイテムが見つかります!! ぜひとも目の保養のおつもりでも結構ですので「Mstyle.com」のブライダルページをご覧になってみてくださいね。
            山形屋店メルカート MERCE(メルチェ)
            鹿児島の地元で愛され続けて280年の山形屋1号館1階(2号館側)に「メルカートメルチェ」として営業しております。街の真ん中で色とりどりの珍しいお花達を取り揃えて皆様のご利用をお待ちしております、1本のお花のご利用でもどうぞお気軽にお声かけくださいませ。
            Mstyleマルヤガーデンズ店
            Mstyleマルヤガーデンズ店では、鹿児島のオシャレな方々のライフスタイルの一つのアイテムとしてお花やグリーンを提案できたらと考えております。インテリアの一つとして「生きた」お花をスタイリッシュに飾っていただきたい、またもちろん記念日やプレゼントにもMstyleのスタイリッシュモダンなお花のプレゼントをぜひご利用ください。
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