音楽の街のイメージ

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    facebook友の前田さんからシェアしていただいたこのクラシック版のフラッシュモブ「ベートーベン第九交響曲のオマージュ」のYouTube動画...

    この企画はスペインのサバディに本店を構える銀行「Banco Sabadell」(☜ここをクリックして絶対観てみてください!)が創業130周年を記念して地元の人々にプレゼントしたサプライズ企画なのです


    何回観てもやっぱ感動してしまうし、この動画を観ると思い出すのがうちの御台所さまと一昨年ベルリンからドイツ鉄道で旅行したチェコのプラハの街

    僕ちゃんがプラハの街を夜中に一人で歩き回って観た、街に音楽があふれている風景ってまさにちょうどこんな感じでした
    なんとなくゆるい感じで演奏するストリートミュージシャンもいいのですが、クラシック音楽がこんな感じでオマージュ(作者に対するリスペクトを持ちながらそのフレーズを利用して別の曲を作ってしまう...的な)で演奏されたならばもっと僕ちゃんら素人とクラシック音楽の距離もうんと縮まるのではないかと想像してしまうのです


    これは真夜中、午前0時過ぎにプラハの街から歩いてすぐのカレル橋の上で聴かせていただいたプラハ音楽大学の生徒さん3人でのチェロ演奏です

    もちろんオマージュを作ってしまう(オリジナルの楽曲を書き換えて演奏する)事自体、クラシックの関係者からするととても非常識なことなのだと思うのですが、せっかくだったらこんな感動を日常でも体感できたら幸せだろうなぁ...と感じてしまうのは僕ちゃんだけでしょうか?

     
    これは夕方の街中のストリートでの素晴らしい合唱、そしてプラハ駅から歩いてすぐのヴァーツラフ広場

    鹿児島の街でサプライズでこんな音楽イベントが出来たなら、音楽を通じてちょっとだけでも幸せを共感できたり、僕ちゃんのようなド素人でも「クラシックもやっぱもっと身近でもいいかも」みたいに感じて鹿児島の素晴らしい音楽家たちをもっともっと深く知るチャンスが増えるような気がするのです

    これの鹿児島版やってみたいと思うのですが、どうでしょうか?




     


    マックで遊ぶいい大人

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      4月の初めでウィンドゥズXPのサポートが完全に終了ということで、どうもなんだかマイクロソフト社にうまくやられた感が否めない中、これを機会に仕事用のデスクトップもアップル社のマッキントッシュに買い替えたのですが...

      パソコンをウィンドウズと全く違うOS(昔の人たちが綱引きの時に言っていたかけ声ではなく「オペーレーションズシステム」)のパソコンとなり僕ちゃんレベルだとかなり操作で瞑想する中、ふとした拍子でipadの時と同じ映像処理の画面に入り込んでしまい、パソコンカメラに写る自分の顔を加工しながら「これ誰かににてるなぁ..」とか「こんな人いたら絶対友達になりたいなぁ...」とかちょっとだけハマってしまったのでした

      きっと総入れ歯になったらこんな感じかなぁ...



      自分の事を棚に上げて部下を怒ってばかりいたらこんな顔になっちゃうかもなぁ...


      行動せずに頭ばっかりで考えていたらこんな表情の年寄りになってしまうかもしれません

      いずれにしても自分を「鑑に照らす」ということはとても大切なのだと自分を正当化しつつ、大切な資料を作りつつも使い慣れないマックに搭載されているソフトでこんなひとり遊びをしちゃっている僕ちゃんなのでした

      まじめにやらんかぁ!!って感じですよね....(関連ページ☞「ヅーラ・ツルチェンコフ氏のすべて」


      伝統の一戦

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        4月25日の木曜日は14時から鹿児島市内の県民交流センターでKIC(鹿児島国際化推進協議会)の年度総会の日でした
        その直前にランチを兼ねた打合せ会を鹿児島市内北埠頭のドルフィンポートのポルトカーサで開催したのです

         
        ここのランチ絶対最高です!! このイチゴ見て下さい、超素敵ですよね!!なんだかこの山盛りイチゴを観ただけでテンションあがってしまいました、おまけにサラダバーも種類が多くて僕ちゃんに絶対に欠かせない野菜類がマジ新鮮で美味しいのです

         
        ハンバーグを注文した僕ちゃんに対してなぜか敵意に満ちた事務局長のツルチェンコフの目...それにしても彼はオシャレで美味しいパスタをまるでうどんやそばを食べるかのように食べれてしまうのです


        そして、僕ちゃんとツルちゃんが火花を散らしている最中に運ばれてきたこのドルチェも何気に超美味しかったのです、僕らベテラン役員が非生産的でくだらないやり取りをしている間も一生懸命総会の準備を心配して携帯でやり取りをしてくれた「サクラ島大学」の久保学長...

        そしてついにいつもの決戦の時がやってきました!!

        「ワリカンタイム」です、僕ちゃんに向かってざっくりと「三千円ださんか?!」とのたまわってきたツルチェンコフ氏、僕ちゃんも「死にかかったシナプスで構成される旧式のコンピュータ回路」の脳みそをフル回転して絶対に譲らないのです...すると久保学長が「ハッハッハ!」と笑いながら写真を撮っていました


        そして会計、この風景だけを見ると「俺が全部払ってやってる」感が漂っていて...くやしい

        この後、僕ちゃんに「釣りは全部やっでほい(和訳:「あげるからどうぞ」)」と600円を節分の豆まきのように渡したツルチェンコフ氏でした、でもやっぱり今回はやられだ感が否めないのです

        そんな態度でつべこべ僕ちゃんが言っていたらツルちゃんが「こまんかこつゆな!!(細かいことを言うのではないぞ)」とさらに追い打ちをかけてきました

        この辺の展開はいつものことですが、こうなったらシンゾウがバラクに数寄屋橋ですしネタで距離感を縮めたように、サクラ島大学の久保学長を回転寿司にでも誘ってうまく僕ちゃん側についてもらってロシア包囲網を作っていくことが肝要なのかもしれません
        国際化の一つの大きな要素としてもやはり外交はあたりまえにとても大切なのです


        今まじめに考えなきゃ

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          22日火曜日の午後は4時から鹿児島市内城山観光ホテルで鹿児島経済同友会の通常総会が開催されました

          いつもこの経済同友会の講演会やゲストというのが実に時を得ているので、出来る限り出席するように努めているのですが

          この日の日本政策投資銀行の情報企画部長「藍場 健志郎」氏の講演も超興味深い、というかうんと考えさせられるすごい深い事実を突きつけられた気がしたそのテーマは「鹿児島市の人口構造の変化」でした...

          資料が写真なので読みにくいですが...

          鹿児島市のみならず日本国としてはっきりしていることは、間違いなく人口が減っていくということと、もっと深刻な問題は「年齢構成」つまりこれから70歳を目の前にしている第二次大戦直後の「ベビーブーム」に生まれたいわゆる団塊(だんかい)の世代の皆さんから我々50歳代後半の人口まで含めて圧倒的に高齢者層が増えていく、ということですよね、でも出生率は2人を切っているということはまだまださらにその傾向は強くなる

          そしてその人口が減っていくプロセスの中では高齢化するだけでなく、介護が必要だったり医療や薬などにかかる国の制度予算や各家庭での負担が幾何級数的に増していく...
          それも今回のデータでよく理解できたのは、「その瞬間」は加速度的急激にやってきて若者たちに負担をかけてしまうということなのです

          鹿児島市の中でも気になるのは鹿児島市の中でも古い(開発が一番早かった)時期に出来た団地にその次の世代が住まずにそこから流出していってしまい、かつて「ニュータウン」と呼ばれた場所がどんどん「オールドタウン」化しつつあるということなのです

          鹿児島市内でいうと原良団地、玉里団地、城山団地などそしてその後に開発された皇徳寺などで子育てを終わって子供が巣立った後で、その親の世代が亡くなる頃になると巣立った子供たちはそこに帰ってこずに他の所に住居を構えて帰ってこない傾向があるということですよね
           

           藍場氏の表現を借りると鹿児島県でも2010年から30年間で鹿児島県内で一番人口の多い鹿児島市の次に人口の多い第2位から3つの都市鹿屋市、霧島市、薩摩川内市を合わせても33万人くらいですから、これから30年たつとこの3つの都市が亡くなるくらいの人口減少とその過程の中で恐ろしいほど圧倒的に高齢者の多い社会になっていく...ということですよね

          あまりにも暗い話になるといけないのですが、とにかく僕らのような高齢者予備軍は自らの健康に気を付けて出来る限り医療機関のお世話にならないように元気で健康でいることがとても大切だということですよね

          そしてなんといってももう一つの僕ちゃんら世代の責任は鹿児島から巣立っていった若者たちが明るい希望を持ってまた故郷に帰って来て子育てをしたいと思ってくれる魅力ある鹿児島にしなきゃならんということですよね...

          鹿児島の、いや日本の50歳くらいまでのみなさま!!よーく心して、けっして「どうせ私はその先は生きてない」なんて無責任なことを言わずにちゃんと現実を直視して、愛する者たちの為に自らの役割を果たしていきましょうね!!


          鹿児島のおっさん的ホスピタリティ

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            先般の鹿児島経済同友会の総会終了後はまずは天文館で2次会をすませ、一度解散した後でそのまま4人組で鹿児島中央駅そばの「かごっまふるさと屋台村に飯食いに行こう!」ということになっちゃったのです


            なぜか芸術的パラレル(平行)ヘッド姿勢のしのちゃんと大社長さまの天文館ヤマハブラザーズ(於:天文館のベージュ)、それにしてもキャラは対極的に違うものの頭蓋骨やシルエットはそっくりの二人なのです、ただし二人とも芸術的センスはないと思います

            僕ちゃん同友会総会会場の城山観光ホテルでたらふく食べた後だったのですが、かわいい後輩たちに誘われると断れないたちで...てか、お酒を飲まないのでアッシーくんとして中央駅まで車に乗せていったら、そのまま3次会に強引に巻き込まれた...みたいなかんじだったのですが汗

             
            僕ちゃんら4人入店したと同時に宮崎県の小林市からこられたという2人の美人さんコンビと兵庫から新幹線で仕事でこられたという若いエンジニア2人の男性たちと8人全員でいっきに仲良くなってしまい、それはそれは楽しい3次会となったのです
            (写真左:向こう側では初めて会った数分後には若者に人生を説くしのちゃん、かっ?)

            狭い店内というのは実にいいですよね、それとやっぱり屋台文化というものはアジア的で本当に開けっぴろげでとなりの人同士が打ち解けざるを得ないというかなんというか...
            なんだか大笑いして鹿児島県外からこられた4人のみなさんにもキビナゴやさつま揚げを食べていただいたりしてアッという間に時間が過ぎてしまいました


            お店の前であらたまって記念撮影をする事になった大社長さまと僕ちゃんのランニングトレーニングの師匠でもある伊東ちゃんの「白雲なびく駿河台」の名門明治大学コンビ!!

            4人ともまったくキャラが違いすぎるくらい違うのになぜか気の合う僕ちゃんらですが、どんな理由であれ鹿児島に来ていただいているお客様がたにはどこまでもホスピタリティを発揮してしまうおっさんたちなのです
            てか、よそからきていただく方々となにかのご縁でこうしてこんな場所で同席できることってとても奇跡的だし不思議で大切な物だと思うのです

            小林から車で来ていただいた美人コンビのお二人さん、兵庫からはるばる仕事できていただいたイケメンコンビの若者さんまたぜひ鹿児島に来てくださいね!!


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            まからずや城山町本店
            天文館から歴史と文化の道を歩いて約15分、かつての薩摩島津家の本丸跡地の御楼門(ごろうもん)のすぐそば、鹿児島市内城山町..「こんなとこに花城があったの?!」っていうような場所に2021年3月に移転した「まからずや本店ビル」 そのお花たちのパリエーションもボリュームもそして圧倒的な世界観の「Mstyleブライダルフラワーデザイン」もここの「クラフツマンスペース」でプロデュースされています。まからずやの一つひとつ個性的な各支店のお花も切り花はすべてここから出荷されるのです。幻想的でスタイリッシュモダンな花溢れる空間に遊びにこられませんか?! 自然光豊かなここでの花写真の撮影だってSNS発信だってO.K.です、楽しめますよ!!
            「植物デザインラボ mon」
            鹿児島市金生町の鹿児島銀行本店ビル「よかど鹿児島」1階入り口に位置する「植物デザインラボ mon hinoyouran+makarazuya」...お花をテーマにして全く新しい生活スタイルの中の価値を提案するショップです。そして今超人気の毎日お花を楽しめるサブスクリプション「mon petit vase」(月額2,750円税込み)もお家時間を彩ってくれます。いづろ天文館のエリアでお買い物の際にはぜひ気軽におたち寄りください。
            Original Wedding By Mstyle Flower
            ご結婚を控えていたり、あるいはそろそろ結婚を考えなきゃなぁ...と思っておられる皆さまに、絶対に一度観ていただきたい「Mstyle-shop.com」のブライダルフラワーのページ。 Mstyleでは、さまざまな雰囲気の会場装飾を一つひとつデザイナーたちがお二人のストーリーをデッサンに起こし、最高のオペーレーションと空間デザインでの新しい形での一生の記念日をお花で飾らせていただきます。 ウェブサイト「Mstyle-shop.com」トップページの「ブライダル」から入ってそれぞれの会場のサムネイルをクリックすると超ビックリの数のバラエティと個性に富んだMstyleの素敵な会場装飾例データが観れますよ!! 過去から直近までの圧倒的データの中から必ずお好みの会場装飾、ブーケその他のフラワーアイテムが見つかります!! ぜひとも目の保養のおつもりでも結構ですので「Mstyle.com」のブライダルページをご覧になってみてくださいね。
            山形屋店メルカート MERCE(メルチェ)
            鹿児島の地元で愛され続けて280年の山形屋1号館1階(2号館側)に「メルカートメルチェ」として営業しております。街の真ん中で色とりどりの珍しいお花達を取り揃えて皆様のご利用をお待ちしております、1本のお花のご利用でもどうぞお気軽にお声かけくださいませ。
            Mstyleマルヤガーデンズ店
            Mstyleマルヤガーデンズ店では、鹿児島のオシャレな方々のライフスタイルの一つのアイテムとしてお花やグリーンを提案できたらと考えております。インテリアの一つとして「生きた」お花をスタイリッシュに飾っていただきたい、またもちろん記念日やプレゼントにもMstyleのスタイリッシュモダンなお花のプレゼントをぜひご利用ください。
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