「フラワードリーム2012」前夜祭で知ったこと

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     今年もこの時期がやってきました「フラワードリーム2012」、JFTDと花キューピット主催の日本国内最大のお花のイベントです!!今夜はその前夜祭ということでフラワードリームのウェルカムバンケットが有明ワシントンホテルで開催されました


    また今年も環太平洋のお花のワイヤーサービス(遠隔地配達のビジネスモデル)のトップたちが各国からはるばる結集してくださいました

    明日は会場の東京ビッグサイトで一日過ごし、明後日は日本フラワー会館でまたアジアフローリスト協会の理事会が開催されます

    先般3月にお世話になった韓国KFTDのイーさん(真ん中)とシンガポールのシビックフローラの事務局のジュリーさん右から4人目そして尊敬するJFTDの石川顧問と一番の仲良しのKフローリスト栗原社長(一番右)

    会うたびに絆が強くなるアジアの仲間たちなのですが、でもひとつ気になったのがオーストラリアのC.E.O.ゲーリーコーン氏と協会会長のマルコムブレイク氏とそのお連れの方々は明後日のここ東京での海鮮料理の汚染のことを真剣に心配していました...つまり、実は東京の食材って外国の方から観るとすでに「放射能汚染であぶない」と思われているのです

    日本のこの原発推進派の人々はやっぱり世界の人々から観ても「欲に固まった」クレイジーピープルと目に映っているのです...残念なことですね



    頑張れ「一縷の望み」薩摩オゴジョ記者!!

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        今日はこれから東京ビッグサイトで開催される「フラワードリーム2012」のお手伝いで上京する所なのですが、今朝の鹿児島地元の南日本新聞を読んでいて、ついこの間選挙があった鹿児島市議会の「議会力」や意識のレベルに関して一市民としてまた心に暗雲が立ち込めてきたのでした

      昨日29日に閉会した鹿児島市議会6月定例会で実質鹿児島市が管掌する(理事に鹿児島市幹部や市議会議員も4人が名を連ねる)「鹿児島市住宅公社」がそもそも22億円あった余剰金を「消化」してしまい、直近期決算で債務超過に陥った...つまりユルユルの経営で市民の血税で溜めてきたお金を遣いはたして赤字転落してしまった、ということでこの救済にまた鹿児島市民の税金25億円を遣うのだそうです


      まったくもってこのご時世に及んで、役所の「ヒトの金」感覚と鹿児島市議会のバカさ加減はどうなっているのでしょうか?

      呆れてものが言えないどころか、この図体だけ大人の無責任な「中学生のクラブ活動レベル」の行為ってたったい何なんでしょうか?
       そもそも現実社会でキャッシュフローなどのやり繰りをしたことのない、バランスシートすら読めない役人さんにお金を含むガバナンスをさせてはいけないというのがバブル崩壊以降こんなことでずーっと証明されてきているのです、だから天下りポストなんてあってはならないし、むしろそんなポストをチャレンジポストやボランタリーポストとして有効利用するべきだと言われ続けているのです

      同様に市議会議員も4年間の議員としての行動目標すら書かない(書けない)ぐうたらを選んではいけないのですよね<(`^´)> 議員になった瞬間から可処分所得1500万円程度の高額所得者になって結果マインドがスポイル(意味をしらない議員は自分で調べなさい!!)されてこんな問題ですら看過してしまう愚者になっていくのです、だから議員はこの時代日当制のほうが質をブラッシュアップ出来るのではと言われているのです

      絶対に汗水たらして冷や汗かいて税金を納めている市民として、こんな行為を見逃してはならないし追求し続けなければ「バランスシートも読めない」鹿児島市自身が「健全だ」と言い続けている市財政もアッという間にデフォルトしますよね...そしてついでにこんな「考えない」人たちのガバナンスだったら、たとえばあの「原発問題や電力供給問題」だって絶対に正しい答えは導き出せないというのもすぐに理解できちゃうのです

      でも一つだけこの記事を読んでいてものすごく頼もしく嬉しかったのは、この南日本新聞の記事が記者名「肥後美保子さん」が記名記事だったということです!! さすが勇気と正義感にあふれる薩摩オゴジョだと感動しました、彼女のような地元の論客を育てながらそしてこれからも一緒に鹿児島市民あげて無駄をなくしてそのお金を未来のために有意義にそして有効に活かしていけるそんな姿勢をつくりあげていきたいものです

      こんな憤懣やるかたない気持ちを抱いたまま飛行機に乗って、僕ちゃんの怒りのオーラで墜落しなきゃいいのですが...



      Land Of Free & Home Above Brave #10

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         6月の鹿児島経済同友会の例会でアメリカメジャーリーグベースボールのロスアンゼルスエンゼルスの東洋編成の仕事もされておられた経営コンサルタントのタック川本氏の講演があり、前回の内容とは全くことなる話にまたまた感動してしまったのでした

          
        ただタック川本氏は野球経験者ではない野球関係者なのでなおさら面白いのかもしれません
        毎回お会いするごとにものすごい刺激を受けるのですが、今回も鹿児島経済同友会でのミニ打合わせ会の中でもまた聴かされたのですが、僕がいっつも本当に不思議だなぁ〜と思うのは日本の海外では全く通じない「和製野球用語」の数々...

        相当なメジャーファンでも意外と知らないベースボール単語集(ほんの一部です)

        日本語の野球用語(この和製野球英語、アメリカでは全く通じませんよ)
        ランニングホームラン→ inside the park homer(球場の中のホームランって感じ)
        ノック          → fungo(したがってノック練習は Fungo drill:ファンゴードリル)
        フォアボール     → walk
        デッドボール       → hit by pitch(ボールインデッドなら別の意味で通じますが)
        タイムリーヒット       → run-scoring hit  
        クッションボール   → carom(キャロム)
        イージーフライ    → rutine fly(ルーティンフライ)この和訳なんかまったくデタラメですね
        バスター        → Fake bunt&swing
        (このバスターなんてのはアメリカ人がを良く使う「くそったれ」みたいな意味の米語ですがきっとこんな戦術をみてアメリカ人がそう叫んだのをきっと勘違いしたのでしょうね..)


        もちろん今回も2002年のエンジェルスのワールドチャンピオンズリング(しかも一年間で25個しか配られない個人名入り)をまたまた装着させていただきました!! メジャーリーガーもフロントの経営陣もこのリングが欲しくて一年間身体を張って闘い続けるのです

        アメリカのこの「ショーエンターティメントビジネス」としてのプロスポーツビジネスモデル、タック川本氏のビジネス講演会を聴いているとやっぱり日本と似ているようでいて、実は全く異なる本質のビジネスモデルだと思いますが、これからの日本国民を鼓舞していくための大きな経済成長戦略のヒントが宝の山のようにてんこ盛りだと感じたのは僕ちゃんだけではないはずです

        そのためには日本のプロ野球球団も大会社の宣伝媒体でなくまた子会社でもなく、国民に夢を売る一つの自立したビジネスモデルとして本当の経営者(C.E.O.)をその頂点に持ってくる、そしてその上にすべてのチームを実態統括できる機構を設けるという発想が必須だと思うのです

        メジャーリーグの30チームは当たり前の事としてそのフランチャイズの地元のすべての人々が「おらがチーム」として純粋に応援できるように企業名をつけるなんて無粋な事は絶対にやらないのです
        そして球団オーナーであることの社会的意義と立場そのプライドたるや素晴らしいものがあるのです

        それでなければいつまでたってもこれらの和製英語と同じで、国外に出たら実はまったく意味不明のマネゴトで結局はノウハウなんて構築もできずに、所詮ちっぽけな経済効果にしかならない今のままの精神論だけの世界で頑張った選手たちを社会廃人化してしまうだけの「野球」のままだと思うのです、もしくは極東リーグとしてメジャーの傘下に入るという道もあるのかもしれません

        どっちにしても野球やサッカーが本当に国民にとって必要なものでそしてかけがえのないものとなっていくためにも日本の野球関係者にはうわっつらではなくアメリカメジャーリーグの本質から学んでほしいものです



        今後ともよろしくお願いします

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           天文館のスタイリッシュビル1階で4年間おせわになったMstyle天文館店を閉店することになりました、とりあえずMstyleは本店が兼ねるということになりますが、またいい機会があればチャンスをうかがい新たなるコンセプトの出店をして行きたいと考えております

          ここの場所もお隣がスターバックスだしとっても素敵で大好きな場所でした、そして皆さんからも本当に良くしていただきました...今後もこのスタイリッシュビルさんもそしてスターバックスさんもよろしくお願いいたします!!


          最終日にもいろいろな方々がご来店くださいました、本当に有難うございました!! サクラ島大学久保学長早久良さんご夫妻、そしてサクラ大学サポーターでもあるおとなりの美人スタッフ万里子ちゃんもお仕事が終わってからわざわざお時間割いて一緒にお話ししてくれました、本当に有難う!!

          ドットコム担当を兼任するサトちゃん店長はマルヤガーデンズ店に移って「男の中の女」中原店長とまたこれからバリバリ頑張って素晴らしい商品をプロデュースしてくれることでしょう

          それにしてもうちのスタッフは凄いというか、賢いというか、とても素晴らしいのは店舗を移転とかするときにもほとんど什器を無駄にしないのです、必ずアイディアを出し合いこれらを再利用することにかけては本当に天才的なのです!(^^)!

          昨日には本店がMstyleに変身していました、す・すごい!!

          そして昨日は大雨が降る中、鹿児島南薩地区の日本国内に冠たる良質鉢物の生産者の女性陣のみなさま、「観葉女性部Ms.(ミズ)の会」の方々が鹿児島県の技術主査の佐藤さんと一緒に大勢うちの店舗を観に来てくださり、熱心に私たちのお話を聞いていただいたのでした(みなさま無事に帰りつかれたかどうか、そして家やご家族が大丈夫でいらしたかとても心配だったのでご無事を確認させていただきました<(_ _)>)

          お客様はもちろん、こんな素敵な生産者の皆様もそして私たち花店業界の仲間たちもみんなが一緒にハッピーになれるようなそんな商売をこれからも続けていきたいと心から思うのです



          財務省の大勝利おめでとう!!

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            消費税法案が衆議院本会議で可決されましたね、ついにまたしても日本国の伏魔殿「財務省」の大勝利でおわったということで、今ごろ霞が関の財務省の中では多分勝利を祝う宴が開催されるのかもしれません

            その結果としてもともとツギハギ団体だった民主党もやっと分解の道筋も出来て日本の政治ステージは次のステップに進めることになったということです

            それにしても財務省(旧大蔵省)という省庁は、ある時には傘下の国税庁のデータを採取し駆使して脱税でやりこめたり、総務省を通して警察権力をあやつり気に食わなかったり言うことをきかない政治屋さんを起訴したりとさまざまな情報と権力を駆使して実にうまく自らのおもう利権を引き寄せたり守ったりと素晴らしいノウハウと執行力をそなえた日本国内最強の心強い組織ですね

            霞が関では常識ですが、すべての要職ポストには勝財務次官から秘書官がちゃんと送り込まれてちゃんと政治屋さん方をコントロールしてますよね、素晴らしい本物の使えるネットワークということですね

            実はここ「財務省」に集うちょっと不気味だけど日本国内においてはエリート官僚中のエリートのみなさんが、永田町に集う政治屋さんたちを矯正して我が意のままにコントロールできる立場でいる限りすべての政治屋さんたちは「操られ人形」として存在してさえいれば年間4千万円ほどの収入も確保できるわけですから、この両者の関係は「形として合法ながら国民のお金をいとも簡単に吸い上げられる」素晴らしいビジネスモデルと言えるかもしれません


            この原発再開一直線の経産省だってけっきょくすべて予算を掌握する財務省コントロール傘下ですものね、すべてはお金の元を握っているところが強いという解りやすくて素晴らしい日本の霞が関村組織なのです

            こうなったら財務省解体を最初っから言い続けて財務省に目をつけられて、これまで財務省からの指示で総務省経由指示でさんざん警察とマスコミからも攻撃されながらもも、まだしぶとく政界に生きている最終兵器「小沢一郎」氏を持って一時も早くここ財務省をとりあえず一度完全リストラできる新党をつくりあげてほしいと思うのです

            一応、僕ちゃんは小沢一郎氏を好きだとか尊敬しているわけではなく、財務省からあれだけ集中砲火を浴びながらもほとんどブレていない小沢氏をニュートラルに観ていると結局こんな「悪魔払い」のような仕事は最終的にはさんざん財務省に煮え湯を飲まされ続けてきた恨みがある彼ぐらいにしかできないのではという気がするだけなのです、だって「伏魔殿」なんですものね



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            まからずや城山町本店
            天文館から歴史と文化の道を歩いて約15分、かつての薩摩島津家の本丸跡地の御楼門(ごろうもん)のすぐそば、鹿児島市内城山町..「こんなとこに花城があったの?!」っていうような場所に2021年3月に移転した「まからずや本店ビル」 そのお花たちのパリエーションもボリュームもそして圧倒的な世界観の「Mstyleブライダルフラワーデザイン」もここの「クラフツマンスペース」でプロデュースされています。まからずやの一つひとつ個性的な各支店のお花も切り花はすべてここから出荷されるのです。幻想的でスタイリッシュモダンな花溢れる空間に遊びにこられませんか?! 自然光豊かなここでの花写真の撮影だってSNS発信だってO.K.です、楽しめますよ!!
            「植物デザインラボ mon」
            鹿児島市金生町の鹿児島銀行本店ビル「よかど鹿児島」1階入り口に位置する「植物デザインラボ mon hinoyouran+makarazuya」...お花をテーマにして全く新しい生活スタイルの中の価値を提案するショップです。そして今超人気の毎日お花を楽しめるサブスクリプション「mon petit vase」(月額2,750円税込み)もお家時間を彩ってくれます。いづろ天文館のエリアでお買い物の際にはぜひ気軽におたち寄りください。
            Original Wedding By Mstyle Flower
            ご結婚を控えていたり、あるいはそろそろ結婚を考えなきゃなぁ...と思っておられる皆さまに、絶対に一度観ていただきたい「Mstyle-shop.com」のブライダルフラワーのページ。 Mstyleでは、さまざまな雰囲気の会場装飾を一つひとつデザイナーたちがお二人のストーリーをデッサンに起こし、最高のオペーレーションと空間デザインでの新しい形での一生の記念日をお花で飾らせていただきます。 ウェブサイト「Mstyle-shop.com」トップページの「ブライダル」から入ってそれぞれの会場のサムネイルをクリックすると超ビックリの数のバラエティと個性に富んだMstyleの素敵な会場装飾例データが観れますよ!! 過去から直近までの圧倒的データの中から必ずお好みの会場装飾、ブーケその他のフラワーアイテムが見つかります!! ぜひとも目の保養のおつもりでも結構ですので「Mstyle.com」のブライダルページをご覧になってみてくださいね。
            山形屋店メルカート MERCE(メルチェ)
            鹿児島の地元で愛され続けて280年の山形屋1号館1階(2号館側)に「メルカートメルチェ」として営業しております。街の真ん中で色とりどりの珍しいお花達を取り揃えて皆様のご利用をお待ちしております、1本のお花のご利用でもどうぞお気軽にお声かけくださいませ。
            Mstyleマルヤガーデンズ店
            Mstyleマルヤガーデンズ店では、鹿児島のオシャレな方々のライフスタイルの一つのアイテムとしてお花やグリーンを提案できたらと考えております。インテリアの一つとして「生きた」お花をスタイリッシュに飾っていただきたい、またもちろん記念日やプレゼントにもMstyleのスタイリッシュモダンなお花のプレゼントをぜひご利用ください。
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