一年間本当に有難うございました

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     あと数時間で年が変わり2012年(平成24年)となります、今年も本当に沢山の色々な皆々様方に沢山の生活のシーンの中でお花をご利用いただきました、そしてまからずやもおかげさまでどうにか年を越すことができます

    鹿児島とてこんな厳しい経済状況の中、とても沢山のお仕事をさせていただき、そしてお花の仕事を通じてまた本当に多くの新しい出会いを経験させていただきました、本当に皆様にそしてこの素晴らしい鹿児島の地に感謝なのです

    平成23年の12月31日の去年とはうって違ってあたたかい今年の桜島のある風景(ちょうど一年前は大雪でしたものね・・)

    また来年もどうぞまからずや、そしてMstyleのお花そしてデザイナーたちをかわらず御愛顧いただきますようなにとぞよろしくお願い申し上げます

    来年がすべての皆様にとって素晴らしい一年となりますように心からお祈り申し上げます



    今年最後の25.47パーセントその13(皆で真剣に鹿児島市)

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       本当に色々な事があった今年もいよいよあとわずかとなりました、みなさんにとって今年はどんな一年でしたか?

       先般のこのブログでの産業教育フェア鹿児島大会(さんフェア鹿児島2011)の記事や「入るを考えることから始まるすべて」の記事でもすこし書きましたが、莫大な予算を投じて行うイベント政策に関してのみならず今の世情を観ていて、まちがいなく今までの政策を大転換を行わなければならないと真剣に考えている方が市行政の組織内部にも少なからずおられるということなので久々にこのタイトルを書きますが...

      このブログでの僕の書き方が大人げなく攻撃的なせいか、鹿児島市の関係者にもいやな顔をされたり小言や文句も言われているのですが、市組織内に世代を隔てて「一理ある」と言ってくださる方々が意外と多いことに実は非常に頼もしく可能性を感じているのです

       でもこれも単に同じ環境の仲間とつるんで「あいつは生意気だとか、好きとか嫌いだ」とか「勝手な事ばかり言いやがって」というような低レベルの問題ではなく「どうあるべきか、何が正しいのか」をすべての立場の人々一人ひとりが真剣に考える時が来ているからこそ、僕の意見がすべて正しいとか間違っているという問題ではなしにあえてテーゼを投げかけているつもりだし、それに共感する方々の多くが常に月間で2万を超えるアクセスをして記事を読んでくださるわけですものね

        人間だれでも自分のことを正面切って「間違ってる」と言われて気持ちのいい人なんていないと思うのですが、どんな立場の方でも絶対に忘れてはならないのは、皆が一緒にこれからも生活していかなければならない「鹿児島市の真の幸せサスティナビリティ(持続可能性)」の問題を次世代にツケを先送りすることなく、たった今こそ真剣に考えなければならない時期なのだということと、そしてもう一つは当局の中で才能と情熱をもって鹿児島市を本当によくしていきたいという夢と誇りを持った市職員が今よりさらに一人でも増えて、年功序列なんてこの時代には意味のない制度を粉砕し努力して結果を出す人々がどんどん評価をされてどんどん活躍して市行政を引っ張ってもらう、そんな市役所になってほしいと本当に心底思うからなのです

       そうならなければ鹿児島市だって絶対今のままの延長線の上では間違いなくデフォルトだとみな確信しているからです...つまりいまのこのタイミング、自分の立場だけがどうこうとか集団で自分たちの牙城を守ろうとかいう低レベルの話ではなく、皆で何が一番正しいのか、あるいは事の重大さの優先順位を聖域なくちゃんと考えるべき時が来ているということだと思うのです
        「鹿児島市は財政状況がいいから...」という冗談みたいな話をよく耳にしますが、一般会計予算(特別会計をおいといて)約2300億円弱の歳入の中で実質地元で稼いでいるお金(自主財源比率)は43%程度ですよね、後は国庫支出金や地方交付税つまりあんな赤字国債の国から与えてもらっているお金で歳入の半分以上を食べさせてもらっていて、どこが安全・安定なのでしょう

       そんな話をするとそれは理想論でまずどうやって誰がその業績を評価するのか? とか「そんなストレスがいやだし安定しているから勉強して役所に入ったんだよ」なんていまだにやらない理由ばかりをあげつらうお偉方が必ずいると思うのですが...

      この市電の軌道敷地の緑地化は市内の景観作りに一役かっていてとてもいいと思うのですが、税金を使った市交通局の毎年の2億近い赤字垂れ流しは、前から取りざたされてい続けているのにずっと知らんぷりですよね、一度実現しかかった民間企業への移行はどうなったのでしょうか?ひとの金だからまぁいいや、なのでしょうか?

       絶対に忘れてもらっては困るのは今の世の中の情勢をちゃんと直視してもらってたらバカでもわかるこれからの地域間競争の必然と、もしそれに敗れた場合、あるいは鹿児島市がいまのように毎年300億円に近い額の赤字公債を発行し続け、自立出来ないままあとその状態を数年続けた場合どうなるかということなのです

       「自分たちだけの立場は守りたい」という発想ではなく、社会全体がどうあれば皆でモチベーションを落とさずに持続していけるのか、ということをどの立場の人々も真剣に考えよう、とする中で今の実態責任を背負って大きなストレスを感じながら頑張って稼いでいる実社会の人々のお金に対する感覚と役所内などの集めたお金を遣う「ひとの金」感覚との格差があまりにもあり過ぎる事が現代の一番の問題だと思うのです

       そして「人事」という名目で責任を一人が背負い続けなくても済むようにコロコロと顔(担当者)が変わる制度、これではスペシャリストも育つはずはありませんしまるでクラブ活動ですよね、だから何か問題があるとすぐに「公務員は」という表現でやり玉に挙がってしまうわけですよね、今どき責任(≒ストレス)のない仕事なんてあり得ないのです、つまり責任は真っ向から担当者が背負う制度でこそ制度に信頼が保てるし、人材が育つのです

      でも民間においても当然同様ですが、国が稼げるお金の3倍ものお金を遣ってしまっている現状からして、公共事業などの予算の削減に限らずさまざまな団体、例えば民間団体の商工会議所なんていうシステムだって国からの助成金などが出なくなった場合はどう維持していくかなどの民間システムの中でも自立をするためには何をどう改革していかなければならないのかという民間への問題も当然同時に随所に出てくる訳ですものね

      つまりは官庁・民間問わずどの組織もその地域の何のためにどれだけの必要性があって存在しているのかをしっかり見極め、時代に適合した形に変化させたり廃止して行くことになるということだと思うのです

      公務員だって本当は例えば効率性や正確さなどをはじめとする、その能力と努力を持ってどれだけ組織や地域に貢献したかを持って評価され人から尊敬されるべき職業のはずなのです、それが努力する人や貢献する人材がすぐに評価される形になっていないことが今のこの時代に一番そぐわない過去の形のままになってしまっていると思うのです

       市役所に入るほどの人間力のある方だったら簡単にそんな先のことは読めるし、実際すでに良くわかって自らの力で組織を改革すべきだとおもっていらっしゃる有能で誇りある職員も相当数おられるのもちゃんと市民は解っているのです
       問題はそんな状況もうっすらとわかっていながらも、現状を変えたくない、いままでの現状の上に居座っていたいと思う「目つむり族」もけっこう存在しているということですよね...

      ただし、お金を投資し拡大再生産をしていく作業だけはそのお金の実態責任ややりくりの苦しさを経験しながら自分個人の資金や事業努力で稼いだ経験のある人材をハンティングするなどしなければ、こればかりはいくら有能な公務員でもその経験なしでは絶対無理だと思うのです

      ましてや、自身の責任で苦労して稼いだお金のやりくりの中での人事ならともかく自分でお金の面倒や責任は背負ってもいないような人たちが、仲間の職員に「やぁご苦労さんだったねぇ」とばかりに外郭団体なんかに就職あっせんなんて、もはやあり得ないばかりかそんな「ひとのふんどし」話を聴いただけで現代のほとんどの市民たちは虫唾(むしず)が走るのです

      みんなで責任背負って知恵と力を出し合って頑張ってこの素晴らしい鹿児島市がずっと持続していけるようにしていかなければなりませんよね

       それにたぶん例え民間人であったにしてもそんな資金繰りの経験がなければお金の投資は無理だと思うのです、こんなポストこそ絶対にチャレンジポストとして民間でも特殊なキャリアを持つ人に終身雇用ではなくインセンティブ(実績評価)制度条件ででもスカウトするべきですよね、あるいはリスクが伴わないポストだったら民間人のそれなりのボランティアの方に無報酬でやっていただくのが一番求められる姿だと確信するのです

       でもここに局長経験者だからだとかポストであぶれたからかわいそうだから...なんて現況みたいな人事発想は市民からみるともう絶対に許せないのです、ましてや今はもうないとは思いますが、複数回退職金をもらうなんて毎日、売上げや収入の心配をしている納税者感覚からすると「一発なぐったろかぁ!」みたいな感じですよね

       おはら祭りだってお金を生むインバウンド型のイベントだったらいいのですが、記念大会だろうがなんだろうが花火のようにバーンと打ち上げてよそからの流動人口も域外外貨も獲得できない、なんのユナイトメントも相乗効果も生まないようなお金の使い捨ては役所外の感覚で言えばもう完全に時代錯誤もいいところですよね

      とにかく、市行政も民間だったらずっと前から当たり前にやっている、稼げる中でのやりくりのための効率化やコスト削減、競争評価による人材育成と資金繰りを当たり前なものとして改革をするべき時が完全に来てしまっているということなのです

       そしてもしそれを阻害する要因があるならば確実に一つずつつぶして改善していくべき時だということなのです、そしてこの時代を皆でスクラムを組んで乗り切るために肩の高さを合わせて一緒に力を合わせるべきそんな時が来ているということなのです

      公債なんかを平気で出し続けていて、それで調達したお金と併せた収入で年度末に余剰金が残った、だから黒字なのだ...なんて平気で言ってる経営者が普通の会社を経営していたら、そんな会社次の年にはいとも簡単に破たんですよね

      世の中は今までの経験則がほとんど通用しなくなってきているということをちゃんとみなで自覚し、鹿児島市職員はじめ公務員だろうが、民間企業人だろうが中小零細経営者だろうが、フリーターだろうがたとえ学生だろうが、みなでちゃんと責任背負って次の時代にサスティナビリティ(続可能性)を維持できる状態でのバトンを渡していくための英知を持ち、自分が変わるための勇気を持って、今やるべきことを必死になってやる、そんな鹿児島市モデルを絶対に実現しなければならんと思うのです

      次の時代への対応は大阪市が一歩リードしてますが、これから全国で彼らのような改革をどこが先に実行していくかで今後の日本国内での序列が決まってくるということですよね...
      「自分たちだけは責任背負うのは勘弁」という発想で人影に隠れていてはすまされない時代なのです

      この鹿児島市中央公民館も実に味のあるそして歴史ある施設ですよね...

      でもこれは先行き暗いという話ではなく鹿児島市のスペシャルなポテンシャルや人材、そして過去の歴史で培われた我々の先見性や能力を持ってすれば必ずや自立した都市のモデル「株式会社鹿児島市」をつくりあげられると確信するのです
      来年2012年はその第一歩を踏み出すための「自己改革」に乗り出すそんな一年にしたいものです

      またまた熱くなり過ぎてながーい記事になってしまいましたが、みなさんにとって新年がより素晴らしい一年でありますように心から祈念申し上げて、合わせてこのブログに一年間のお付き合いをいただいたことに感謝申し上げます!!

      ではとにもかくにも、どなたも Merry New Year!!(んーな英語あらへんよね)



      お正月にはお花を飾って

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         まからずやでは昨日29日からいよいよ本格的にお正月用のお花のセールがスパートに入ってきました!

        マンションの玄関に、お家のリビングや床の間に、そして仏壇用にとみんな今夜もうちのスタッフは各店が閉店後にそれぞれのセンスでデザインしてお正月に飾るお花を作っているのです

           
        山形屋1号館メルチェのコーナーの雛段にもいっぱい一つひとつ丁寧にデザインされたアレンジが販売されていて飛ぶように売れていました、一つひとつよーくお好みのアレンジメントを探してみてくださいね


        Mstyle天文館店でもここのスタイリッシュな空気感にピッタリのそして最近のスタイリッシュモダンなインテリアにもばっちりマッチするお新年をお祝いするMstyleならではのアレンジメントが作ってあります


        そしてマルヤガーデンズにはエンシャントモダンなデザインの新しい春を迎えるためのまたまたここならではのデザインのお花が並んでいました

        でも毎年31日のセールの最後が近付くと「ここにあったあのデザインが気に入ってたのに!!」とお客様に言われるのが一番つらいのです

        このメルチェのアレンジ今日はたまたま僕ちゃんが行ってた時にフランス人の方がジーッと眺めて迷っておられたので英語で話しかけたら「フランスでこんなにオシャレにデザインされたお花を観たことがない」と言われたので、「ここのお花はフラワーデザインの要素と生け花の要素がミックスされてちゃんと一つずつデザインされているんだよ」と説明したら、大納得して鹿児島人のお嫁さんの実家へと買っていってくださいました

        各店31日夕方6時までの営業ですが、ぜひぜひお早めにお正月のお花をご準備くださいね!! たまにしか役に立たない社長のトップセールスです、よろしくお願いいたします<(_ _)>



        殿中松の廊下

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           先日の寒空の下でコンペが行われた南九州カントリークラブで大社長さまが、にわか寒さ対策でゴルフ場のショップで一生懸命下半身の防寒具を探していたのですが...

          「どのパンツも股下の長さが20センチ以上長くできている、デザインがおかしい」と言ってました...


          彼にとってみたらこの時代のパンツ(ズボン)のデザインということでしょうか...(赤穂浪士の討ち入りにしてもすこしだけタイミング遅れでしたね)

          自分サイドだけからの視点だけでは絶対に見えないこと(理解できないこと)が世の中にはたくさんあるのです


          政治屋よ当たり前に政治家たれ

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            ちょっと長い文章ですが今回の記事は若者たちにも絶対に最後まで読んでほしいと思うのです!!

              国の2012年度予算の政府案が新聞にも出て、国の政治屋さんがたが今年もまた税収42兆3460億円を超える44兆2440億円の国債発行をするという、ふつうの人の感覚では信じられない一般会計収支予算を組んでいましたね

            一般会計の全体像を簡単にいえば稼ぎが42万円しかない人が96万円遣う家計簿収支の家ということですが、まだまだゴキブリたちにとってみればそのほかにも特別会計という美味しい別の財布からのお金の使い道があるわけですものね...
             復興予算は全額被災地に行くのだったら日本国民だれも文句はないと思うのですが今までのパーターンでいくとこの国の役所の場合、それを盾にまた担当省庁を作りそこにポストを作り、ガン細胞が増殖していく...もうみえみえなのです

            選挙民たちは政治屋さんや当局の人たちが想像しているよりはるかにすごいレベルで怒っているのです!! 

             オール「うそ」だったマニフェスト総崩れだけどころか揃いもそろって非常事態にも何一つ決断を出来ない政権政党の政治屋さんたちのだらしなさは全国選挙民中で「早くどげんかせんにゃいかん!」という議論を沸騰させていますが、つい先のTPPなんかのマターだけでなく相変わらずの自分の身を切る勇気すら皆無の今どきの政治屋さんたちの口にする言葉は、聴けば聴くほど保身にしか聞こえず、どんどん存在自体がうすっぺらに見えてくるどころか日本における政治家の不要論にまで発展しそうな感じですね
             そもそも政治家ってその国のためを思い憂う一心でたとえその命を取られようが、一人で孤立しようが正しいことを決断しやりぬくのが使命ですよね

             先生方と行政の中だけでモノを観て事を考えるとこんなに民意や実情と違うところに行ってしまうのか、本当に世間で暮らす人々がどんな思いで今の時代を苦しんで暮らしているのかを全く理解できていないし、もし万が一理解していてこんな体たらくだったら一時も早くいまのガバナンス体制をリストラしなければならないとほとんどの一般市民は感じていますよね

            例えば今でも消費税の議論の中で、一番許せないのは自分たちの議員定数削減、ガバナンス責任者としての報酬の劇的カットのわが身のこと、そして優先順位1番の本丸だったはずの公務員制度改革をうやむやにし、さておいておき「財政再建」を口にするなんて大バカ者の象徴そのものの彼らの言うことを聞こうなんて気にすらなりませんよね

              要するに街の経営者ですら当たり前にやっている、売り上げが落ちて利益が出ない時には、まずは経営者が自分の収入をゼロにしてでも黒字転換させその従業員への給料は確保するし、赤字を放置しておくと銀行もお金を貸してくれなくなり倒産をしてしまう、つまり自分の残りの人生もそして財産も持っていかれて従業員の家族までを路頭に迷わせることがどれだけ許されないことかという当たり前のことを普通に理解しているからこそ本気で「当たり前のこと」をやっているのです

            その視点で今の政治屋さんたちがやっている政治とやらを観察してみたらどうでしょう...
            このお国の一大事という時にですらもう「何をかいわんや..」状態ですよね、今までの政治屋と同じ行動パターンでは絶対に済まされない事態になっているという認識とそもそもの覚悟がちゃんとみてとれる政治家が一人もいないのにはびっくりなのです、いまこそ政治家が命を貼って自分の財産かけても、そして体一つになってでも本領を発揮するときではないですか?

             こんな時代はまずは「自分たちの生活もあるのだ」という職業政治屋さんたちはとっとと政治の世界から去っていただいて、本当に少数でも、この日本の窮地を救うために本気でその身をささげたいという思いの命がけの方に政治家として頑張ってもらわないとならないと思うのです
            鹿児島の市議会だってこのご時世にたった一つや二つの議席すら減らせない方々でしたよね確か..

            もう一つよくわからないのはこの多様化の時代、地方議会において政党政治はほとんど関係なくなってきていると思うのですが...

            経営者が先にちゃんと給料とっておいて社員に「会社が大変なんだから給料減らすからな!」と言ってみても誰が親身になってその会社の事を考えるでしょうか?
              それともう一つ、組織の人件費のカットをする際によく地方自治体もやっている一律の給料減額とか、経営者が一番やってはならないモチベーションダウンにつながるような方法でいとも簡単に掟破りしてしまうのも愚行ですよね

             自分自身が命を張って、どう言われようが何をされようが信念を持って政治家自身が頑張っている人をちゃんと評価し、そうでない人をそれなりに評価するという当たり前の組織論を実行する勇気がないからですよね
            つまり今の現状って組織論でいうと本当に頑張ってくれている人たちを見殺しにするということなのにねぇ、まさに経産省の古賀さんがそうだったように...つまり「政治屋」さん方にとってはそんなストレスが溜まることをやるのはイヤだし、他人事だということなのです

            普通の人たちが当たり前に「こうしなきゃいかん!」と思うことすら実行できない大馬鹿政治屋がはびこる今の日本、もちろん例え政治屋達の質が変わったとしても非常事態であることは解りきっているこの局面であっても、どうしてもこの問題だけは避けては通れませんよね

            この大久保のように「為政清明」之精神を持った本物の政治家はどこに消え去ったのでしょうか?

            まずは地道に一人ひとりの選挙民たちにちゃんと実態や自分たちそして子孫の将来を考えての選挙行動を起こすだけの意識を持つための仕掛けをしつつ、なにか事を起こさねばならないと必死に毎日をやりくりしながらも市民たちはみんな沸々と思い続けているのですが、多分興味は「次の就職先としてのみそぎになる選挙」そしてそのための手柄をくれる当局しか観ていない政治屋サイドから見ると本当に選挙民たちは皆怒っているのが全く見えていないようですね

            それにしてもいつからこんなに政治ポストって「さもしい職業」に成り下がっちまったのでしょうか? 日本人として悲しい気持ちで本当に切なくなってしまうのです

            そんな鈍感な政治屋さんでも理解できる簡単な表現で言うと、とにかく政治屋のみなさんは、政治を掌るものとしてその基本的精神に立ち返り、普通に考えて当たり前のことをちゃんと当たり前にやるべきだというだけのことなのです!!



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            まからずや城山町本店
            天文館から歴史と文化の道を歩いて約15分、かつての薩摩島津家の本丸跡地の御楼門(ごろうもん)のすぐそば、鹿児島市内城山町..「こんなとこに花城があったの?!」っていうような場所に2021年3月に移転した「まからずや本店ビル」 そのお花たちのパリエーションもボリュームもそして圧倒的な世界観の「Mstyleブライダルフラワーデザイン」もここの「クラフツマンスペース」でプロデュースされています。まからずやの一つひとつ個性的な各支店のお花も切り花はすべてここから出荷されるのです。幻想的でスタイリッシュモダンな花溢れる空間に遊びにこられませんか?! 自然光豊かなここでの花写真の撮影だってSNS発信だってO.K.です、楽しめますよ!!
            「植物デザインラボ mon」
            鹿児島市金生町の鹿児島銀行本店ビル「よかど鹿児島」1階入り口に位置する「植物デザインラボ mon hinoyouran+makarazuya」...お花をテーマにして全く新しい生活スタイルの中の価値を提案するショップです。そして今超人気の毎日お花を楽しめるサブスクリプション「mon petit vase」(月額2,750円税込み)もお家時間を彩ってくれます。いづろ天文館のエリアでお買い物の際にはぜひ気軽におたち寄りください。
            Original Wedding By Mstyle Flower
            ご結婚を控えていたり、あるいはそろそろ結婚を考えなきゃなぁ...と思っておられる皆さまに、絶対に一度観ていただきたい「Mstyle-shop.com」のブライダルフラワーのページ。 Mstyleでは、さまざまな雰囲気の会場装飾を一つひとつデザイナーたちがお二人のストーリーをデッサンに起こし、最高のオペーレーションと空間デザインでの新しい形での一生の記念日をお花で飾らせていただきます。 ウェブサイト「Mstyle-shop.com」トップページの「ブライダル」から入ってそれぞれの会場のサムネイルをクリックすると超ビックリの数のバラエティと個性に富んだMstyleの素敵な会場装飾例データが観れますよ!! 過去から直近までの圧倒的データの中から必ずお好みの会場装飾、ブーケその他のフラワーアイテムが見つかります!! ぜひとも目の保養のおつもりでも結構ですので「Mstyle.com」のブライダルページをご覧になってみてくださいね。
            山形屋店メルカート MERCE(メルチェ)
            鹿児島の地元で愛され続けて280年の山形屋1号館1階(2号館側)に「メルカートメルチェ」として営業しております。街の真ん中で色とりどりの珍しいお花達を取り揃えて皆様のご利用をお待ちしております、1本のお花のご利用でもどうぞお気軽にお声かけくださいませ。
            Mstyleマルヤガーデンズ店
            Mstyleマルヤガーデンズ店では、鹿児島のオシャレな方々のライフスタイルの一つのアイテムとしてお花やグリーンを提案できたらと考えております。インテリアの一つとして「生きた」お花をスタイリッシュに飾っていただきたい、またもちろん記念日やプレゼントにもMstyleのスタイリッシュモダンなお花のプレゼントをぜひご利用ください。
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