鹿児島市立病院の景色

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     入院中は普段からすると、信じられないような規則正しい生活をやむなくされます。
    僕ちゃんは、普段から夜は2時過ぎまで起きていて、睡眠時間は4〜5時間くらいだったのですが、さすがに入院中は夜9時消灯で朝は7時30分起床のまるで聖人君子のようなライフサイクルとなったのでした。
     そんなときに時間つぶしに、とってもいいのがバルコニーと談話室でした。

    雨の新屋敷交差点

      
    夜明け前の秋の空、桜島右側裾から上がるご来光を何度も拝みました。


    ゆかねーちゃんの後輩たち、甲東中学校の野球部の夜練習風景


    そして桜島の爆発、みんなこの景色で勇気づけられているはずです。

     この市立病院も確か移転するんでしたっけ、市立病院に約2週間入院してて解ったのですが、だいたい1日に3〜4回くらい救急車がやってくるようです。そのたびにお医者さんの先生方も救急病棟の看護婦さんたち、そしてその後のケアも看護婦さんと看護師さんたちが24時間態勢で本当に頑張っておられます。

     すべての入院患者のみなさんが一日も早く良くなり、また元気にご家族と団欒できるように心から祈ると同時に、ここで医療にかかわるすべての関係者の皆様に心から感謝し敬意を表すのです。
     人の命を預かるってすごいことですよね・・・・一人ひとりの知識や医療技術と努力、そして誠意と辛抱等々、これを結集したチームプレーの現場を入院患者という立場からしかと見させていただきました。心から謝謝、本当に謝謝・・・



     



    年に一度の楽しみーッヒッヒッ!

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       先日は、山形屋の七草会満期となり、ひっそりと自らで金券と引き換えに山形屋3号館3階の友の会カウンターに行ったのでした。

       

      何度もこのプログにも書きましたが、全国の百貨店の中で日本で一番最初に「友の会」システムを作り上げたのは鹿児島の山形屋さんなのです。その百貨店としての259年の歴史も全国で3番目のぶっちぎりの老舗なのです。

       いつも思うのですが、山形屋さんの商売は前原大臣の表現を借りると「win&win」だと思うのです。つまり、山形屋さんも商売をながーく続けるために、誠意を尽くし社是にもあるように「愚直に王道を歩み」商売をされ、それによって僕ら消費者が商品だけに限らず、サービスも信頼性も、実に「やっぱり、山形屋だよね」と言わしめる、そんな関係ができていると思うからなのです。

       あまり大きい声で言えないけど、外商でお買い物をしたお中元、お歳暮の外商割引商品の支払いも、この七草会の金券で払えるんですよ、もちろん山形屋7階食堂のヤキソバだって食べられるし、あのWhat'sでも、空港のエアポート山形屋でも「かるかん」なんかの手土産だって買えるし、金生饅頭も買えるし、いろんな施設やホテルなんかでも特典が得られるし・・・ヒッヒッヒ、この話あまり山形屋の関係者にはこのプログで見たとか言わんでくだせえな。

       さあ、満期の時期ということは今年もまた継続して申し込み「七草会」を申し込んで来年の楽しみの種をまいておかなくちゃ!
       どうやら僕が内緒で満期を楽しんでいる傍ら、嫁も僕に内緒で満期を楽しんでいるらしいのですが、これも「win&win」、いいことばかしです。

       



      こら静香、なにをしたいんでっか?

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         日本郵政の役員人事、やっぱり恐ろしいことになってきましたね・・・あの副社長二人「東大マルクス経済しかしらない役人」「渡り」「天下り」とすべてがそろった最悪人事。
         これを時間差で発表するという確信犯的やり方、もう静香の暴走が止まりませんね!

           
         このひと、「いつでも弱いものの味方」であのチェ・ゲバラに心酔しているらしいですが、バカのガリ勉が東大出て、こんな国会議員のような立場になって、悪人だろうがなんだろうが、弱い人の味方をしてしまうような、いわばたちの悪いドンキホーテみたいなものかもしれません・・・
         今回はそんな中でも最悪な例で、何をだれから守ろうとしているのか、まったく誰にもわからない改悪にしか見えません!だから小泉政権の時の個人的遺恨の仕返しだと言われるのです。
         でもこんなアホのそんなくだらないレベルの話にどうして国のお金や、国民の不利益を伴わせる必要があるのでしょうか? まさにこんな展開は日本のダニ官僚たちの繁殖するのに最適で思うつぼです。

              
        坂篤郎(さかいあつお)も内閣官房副長官補で、天下り、渡りの常習犯だし、もう一人の副社長、元郵政事業庁長官の足立盛二郎氏という官僚OBもまったく同様です。

        取締役が倍増の18人ということは、彼らのことだから、それなりの報酬も「頂かれる」訳ですよね。しかも、小泉首相の時に、国民の総意を持って「郵政事業」を効率性をもって改革をしたものを公共性の名の元に非効率しかしらない老齢のズブの役人を連れてきてやること、といったら「的の外れた無駄遣い」しかありませんよね・・・
         法人や国家だって赤字だとつぶれるのが常識で、だからまっとうな人間は皆お金の節約や苦心をしているのだと、いつになったら普通の感覚をこの大バカどもが持ってくれるのでしょうか?

         普通の人としての責任感を持つ企業人の感覚だと、考えられない厚顔無知な行動としか思えないのですが、本当に民主党のみなさんこれでいいと思っているのでしょうか?
          こんな国民に対して一貫性のないことをやっていると民主党政権、308議席を持っているからといってそう安泰ではいられないと思うのですが・・・

         



        就活タリバン断念

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           今日はペースメーカーを入れて以降、初めての東京出張でした。
          なんだかワクワクしながら赤い表紙のまるでパスポートのような「ペースメーカー手帳」を見せると、職員の方々はよく解っている感じて、導かれるままに僕は一人、あの金属探知ゲートをくぐらずに横を通り抜けたのでした。


          僕が二度とくぐることのないであろう、金属物チェックゲート

          なぜか、少し訳のわからない優越感を感じつつ、僕は不謹慎にも思ったのでした。
           もし僕ちゃんをあのビンラディンがテロリストとして雇ったなら、機内になんでも持ちこめて、優秀なテロリストになるかも・・・と

           そんなことを思っていたら、「こちらへどうぞ」と呼ばれ、上半身・下半身そして裏表とも普通よりずっと厳しいボディチェックをされてしまったのでした・・・


           



          あ・うん

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             実は今回の入院の前日、10月7日台風が来るかもしれない中、うちのお得意先様の主催ゴルフコンペでした。6時起きをして、まあ中止だろうと思いつつ、電話で尋ねると「まあ、ゴルフ場まで来てください」とのことで、結局一日中雨が降りしきる中、ずぶぬれでハチャメチャプレーをすることになったのでした。

            ダブルペリア競技の結果、43名中35位の飛び賞で柿となしを頂きました。「やったぁ!」

             ところで、ゴルフというと僕の大好きな例の先輩、前迫石材の前迫社長。
            この前迫社長は、一緒にゴルフをさせていただくと、ほとんどスコアには頓着なく、お構いなしなのですが、ギャグの投げかけだけは矢継ぎ早やで、キャッチボールの相手が大変なのです。

             たとえば、グリーンへボールを乗せるアプローチがオーバーして大きかった時、同伴競技者が「わぁ!大きい(大木)」と叫ぶと、僕がすかさず「金太郎」と言うのです、するとすかさず前迫さんは、大きな声で「キム・イル!」と叫びます・・・そうプロレスファンならおわかりの「韓国のパッチギ(頭突き)王」大木金太郎のことなのです。


            キム・イル「大木金太郎」

             また、アプローチショットがグリーンに乗らずにふちにかかると、前迫さんが「エッジ!(グリーンのふちのこと)」と叫ぶと、僕は必ず「三好!(みよし)」と叫びます、すると前迫さんは必ず「♪雨にぃ、濡れながらぁ〜♪」と三好英史の「雨」を歌いだします。



             これらはまあ、いわば僕らのルーティーン作業のようなもので、けっこうキャディには受けるのです。とにかく僕らにとっては、ゴルフのスコアがどうだというより、ゴルフは一日どう回るかが問題なのです。
              いいじゃないですか、ねぇ! 日本国内たまにはこんなゴルフもあっても・ネ!



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            まからずや城山町本店
            天文館から歴史と文化の道を歩いて約15分、かつての薩摩島津家の本丸跡地の御楼門(ごろうもん)のすぐそば、鹿児島市内城山町..「こんなとこに花城があったの?!」っていうような場所に2021年3月に移転した「まからずや本店ビル」 そのお花たちのパリエーションもボリュームもそして圧倒的な世界観の「Mstyleブライダルフラワーデザイン」もここの「クラフツマンスペース」でプロデュースされています。まからずやの一つひとつ個性的な各支店のお花も切り花はすべてここから出荷されるのです。幻想的でスタイリッシュモダンな花溢れる空間に遊びにこられませんか?! 自然光豊かなここでの花写真の撮影だってSNS発信だってO.K.です、楽しめますよ!!
            「植物デザインラボ mon」
            鹿児島市金生町の鹿児島銀行本店ビル「よかど鹿児島」1階入り口に位置する「植物デザインラボ mon hinoyouran+makarazuya」...お花をテーマにして全く新しい生活スタイルの中の価値を提案するショップです。そして今超人気の毎日お花を楽しめるサブスクリプション「mon petit vase」(月額2,750円税込み)もお家時間を彩ってくれます。いづろ天文館のエリアでお買い物の際にはぜひ気軽におたち寄りください。
            Original Wedding By Mstyle Flower
            ご結婚を控えていたり、あるいはそろそろ結婚を考えなきゃなぁ...と思っておられる皆さまに、絶対に一度観ていただきたい「Mstyle-shop.com」のブライダルフラワーのページ。 Mstyleでは、さまざまな雰囲気の会場装飾を一つひとつデザイナーたちがお二人のストーリーをデッサンに起こし、最高のオペーレーションと空間デザインでの新しい形での一生の記念日をお花で飾らせていただきます。 ウェブサイト「Mstyle-shop.com」トップページの「ブライダル」から入ってそれぞれの会場のサムネイルをクリックすると超ビックリの数のバラエティと個性に富んだMstyleの素敵な会場装飾例データが観れますよ!! 過去から直近までの圧倒的データの中から必ずお好みの会場装飾、ブーケその他のフラワーアイテムが見つかります!! ぜひとも目の保養のおつもりでも結構ですので「Mstyle.com」のブライダルページをご覧になってみてくださいね。
            山形屋店メルカート MERCE(メルチェ)
            鹿児島の地元で愛され続けて280年の山形屋1号館1階(2号館側)に「メルカートメルチェ」として営業しております。街の真ん中で色とりどりの珍しいお花達を取り揃えて皆様のご利用をお待ちしております、1本のお花のご利用でもどうぞお気軽にお声かけくださいませ。
            Mstyleマルヤガーデンズ店
            Mstyleマルヤガーデンズ店では、鹿児島のオシャレな方々のライフスタイルの一つのアイテムとしてお花やグリーンを提案できたらと考えております。インテリアの一つとして「生きた」お花をスタイリッシュに飾っていただきたい、またもちろん記念日やプレゼントにもMstyleのスタイリッシュモダンなお花のプレゼントをぜひご利用ください。
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