25.47パーセント 5

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     久々のこのタイトルシリーズ登場!
    このタイトルのパーセント、覚えていますか? そう、「25.47パーセント」とは、昨年の11月30日にあった鹿児島市長選挙の投票率なんです、思いだされましたか?
     昨夜は、本当に多くの方々が夜中までテレビにくぎ付けだったのではないでしょうか? なんと昨日の衆議院議員選挙、全国の投票率は69.34パーセントだったそうです。

     あの、全く空気の読めなかった自民党の重鎮と呼ばれた森喜朗さんの言葉「選挙民がずっと(政治に関心を持たずに)寝ててくれた方がいい」、そこまでコケにされた国民がさすがに怒ったのか、今回の投票率はあのすごかった「郵政民営化選挙」よりも数パーセント高い投票率でしたね・・・
      結局、本当はパッパラ森総理の時に自民党政権は終焉していたのですよね、でもそこで小泉さんが「自民党をぶっこわす」といって「模擬政権交代」で国民は気持ちよくマジックにだまされてしまったのですよね。
        

     それで、小泉さんが郵政選挙で大勝して、調子に乗って「今までのままでいいんじゃーん!」と思った安部氏も福田氏も結局庶民の空気を読めないまま、福田氏はそのしっぺ返しで参議院で大敗した意味もわからずに、沈んで行った・・・そこに出てきたもっと空気の読めない「ドンキホーテ」麻生氏が拍車をかけちゃったわけですよねぇ。

     しかし、心配なのはこの振り子の極プレ政権交代が日本の正常な二大政党のあり方だとは思えないのです。
     特に外交や国防の問題などは、他諸国のように与野党も大きな違いなく政策を持続するべきであって、つまり国際社会からみて継続性や一貫性が保てないような二大政党だと、信頼を失墜しかねないと思うのです。
     さて、まさにこれからがスタートである新政権の政策、あのまま自民党のKYたちに任せておくストレスよりはましかと思うものの、大人になりきれない左よりの思想を未だ抱えたままの実質「連立与党」である民主党がどこまで細胞分裂せずにやり通せるかを、せっかくこんな高い投票率を記録したのですから、国民みんなでよーく見ておかないといけませんね!








    よーく考えて・・・

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       さあ、いよいよ今日は衆議院議員選挙の投票日ですね!
      もちろん政権が変わったからすべてバラ色というわけもなく、また劇的に経済が良くなるわけもないと思いますが、でもこの一票からしか始まらないのだけは確かです。

       「国の予算の中からちょっとだけカネをかすめるくらい」とか「国民やメディアにはとりあえず、ファジーな表現で対応しておけば」とか、「自分の選挙区にお土産を持って帰れるようにしてもらっているから天下りの一つくらい」とか、「まずは自分の職としての座を守るために党離党略を優先」とか・・・
      ぜーんぶ私たちが選んだ「せんせい」と呼ばれる方々がやったことですよね・・・

       とにかく政治家であるということは、自分の次の選挙資金のためだったら急に郵政民営化反対から、アッというまに賛成側にひるがえって政権政党傘下にしれーっとして戻ってみたり、言うことが次々と変化していったりとかするなんて、あり得ないということをよーく知ってて、国民のためだったらいつでも命でも投げうつ覚悟でいるのが当たり前だと思うのです。だからこそ、政治家だと思うのです。


        よーく考えて・・・・・っと

      「とにかく、人に頼まれたから」とか「ご近所だから」とか「知り合いが応援しているから」とか、いわんや「自分に何かしてくれそうだから」ではなく、本来の「日本の政治家」としてふさわしい人間か、信念を持ってこの国、そして国民のことを、自分の生活や命より先に考えてくれる本物かどうか?という視点からの本当の投票をしたいものです。

      さあ、選挙権のある方は、必ず絶対に今日は投票に行きましょうね!ぜったいですよ。

       



      週に3回

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         今夜は島津重富荘さんの夏祭りイベントで、夕方の5時から座ってブッフェスタイルのお食事会でした。
         僕と嫁のテーブルには、姶良方面から来られた素敵な姉妹のお二人と3歳の可愛い男の子を連れた伊集院からのイケメンと美女のご夫婦が一緒でした。


        ブッフェスタイルといっても結構本格的なディナーでしたよ!

         僕ら7人は一番先に会場に到着したグループだったのですが、椅子にかけたとたんに、なぜかアッという間にすぐ溶け込んでしまい、結局一番最後まで話が止まらず、本当にあり得ないくらい楽しく時間を過ごさせていただきました。
         
        スイーツも素晴らしく美味しかったですよ! ショートケーキも2回、ティラミスも2個おかわりして、コーヒーも2杯・・・

         そう言えばおとといも、ここのルーム「ピュール」で素敵な懇親会があり、結局今週は僕はこの島津重富荘さんで3回ディナーにありつきました。鹿児島で今週一番ラッキーなテブだったと言えるでしょうね!



         


         



        「♪ 別れたらぁ♪ 次の人ぉ〜」みたいなぁ・・・

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           いよいよ30日の日曜日は衆議院議員総選挙の日ですね。

           思い返すと、まずその政治判断の結果は別として、小泉元首相以外の、ここ数十年来の歴代の自民党が排出した日本国首相たちは、「ことば」にはまったく魂が感じられない、伝わらない「政治屋」言葉しか使えない人間ばかりだったなぁ・・・と改めて自民党政権下の利権綱引き合戦のバランス上にポッと生まれては消えていった存在感のない「置物」たちのことを思い返すのです。

           多分今回の総選挙は、戦後ずっと政権政党でありつづけたがゆえに最後には腐りきった金の亡者化していった自民党を引きずり下ろし、一回大掃除をしてまた政界再編を目指すためのとりあえずの「一歩」ということなのでしょうね。

           つまり、民主党が政権をとっても、あまり長続きをすることには期待をしていない、遠くをちゃんと見つめている国民が沢山いるということなのです。

            
                        タイトル「アホウとアッ・ポー」

           世間で言われているとおり、とりあえず最高学府を出ながらにして、いい大人になってもお金を稼ぐすべは知らず、机上で法律を一生懸命いじりながら、どうやって自分たちの収入と職場を確保するかだけを必死で考えるおそまつオタク官僚たちと、その浅知恵のうえに乗っかり利権をピンハネして生きてきた政権政党の政治屋さんたちがその癒着した血管を「ブチブチブチーッ」と引きちぎる、民主党がそんな手術をとりあえず行う。

           そしてその後には民主党が抱える「連合」という、とてつもなく重たいお荷物をどっかで振り払い、あらたなるパラダイム(枠組み)による新しい政治を目指す、つまり政界再編が始まる。

           これが、今の時点で日本国民が考えるビジョンなのですよね。具体的には民主党が政権を奪取し、その2〜3年後に民主党もガタガタとし始め自民党のクズ議員たちに埋もれていた中から、若くてしがらみがあまり無く、使えそうな人材が出てきたりして、民主党の若い衆などと一緒に、この民主党政権を再び倒し、その後日本型の二大政党制のイメージコンセンサスを創っていく・・・

           みなさん、こんなシナリオでいいですか?



          霧島にも有難う!

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             花キューピット全国大会2日目、おとといの夜は実は花キューピットゴルフ同好会のみなさんたちと一緒に鹿児島県屈指の温泉地、牧園町は「硫黄谷温泉」の「きりしまホテル」さんに泊めていただきました。
             このきりしまホテルさんは創業約150年を超え、そしてあの坂本竜馬と妻のおりょうさんが日本で初の新婚旅行で来訪され、2日間ここで過ごしたというやはり、素晴らしいストーリーを持った鹿児島の誇る名所なのです。

             
             しかも、ここの温泉ももちろんかけ流しで、おまけに一つの場所に27もの泉源があり、実際この「きりしまホテル」さんでは4種類の異なる「湯質」の湯ぶねが楽しめるのです。

              この夜の宴会の食事も、ゲストの皆様が心底驚くほど素晴らしいものでした。地元の食材を多彩に用いた上品な味と、温かいものを温かく、そして冷たいもの冷たく、そして細かいところでは、泊まり客のおおまか出身地を聞き、事前に「適当幹事」の僕に、お醤油は甘くないほうがよろしいのではと確認にちゃんと確認に来てくれました。
             そして宴会前のハイライトはこのダイナミックパノラマ景観のお披露目!

             

             実はここ「きりしまホテル」の堀切社長は、前にもこのブログで「覆面社長」として紹介しましたが、僕の幼なじみの大親友で、中学時代一緒にプロレスラーを目指したこともある、体は体育会なのに心はやんちゃ児童(失礼!)みたいな、素敵な方なのです。

             彼の一族は鹿児島では知る人ぞ知る「柔道一家」で母方の御親戚は七段のおじい様を筆頭に、高有段者として鹿児島の柔道界をけん引し続け、また僕も大変可愛がっていただいた彼の亡くなったお父様、先代社長の「達正氏」も早稲田大学柔道部の英雄であり、また現在の僕の同級生の「博(ひろし)社長」も早稲田大学体育会柔道部で現役時代大活躍された、まさに「早稲田の栄光」を綴られた方々なのです。
             でも、一緒にプロレスラーを目指した現社長のそんな武道の「力」は僕には全然通用しないのです。
            だって僕のドロップキックで彼を何回地面に沈ませたことか、僕のスピニングトーホールドで何度ギブアップさせたことか、そして逆に彼の非常識なまでの容赦無用の高角度のバックドロップで何度、僕も意識を失いかけたことか・・・そう、彼が5段の黒帯だろうが、僕にとってはなんの威嚇にもならないいつまでも永遠のライバルなのです。
             
             それにしてもあのプロレス仲間が、プロレスラーを断念し、150年続く大切な「のれん」を引き継ぎ、こんな素晴らしいホテルホスピタリティを提供して、人々を感動させ続けているなんて、今回も、もう涙が出そうなくらい感動そして感謝なのでした。

             ここでもみんな、最高の笑顔で大満足で鹿児島、霧島の夜を満喫してくれました。
            本当にすべてに心から「ありがとう」なのです!



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            まからずや城山町本店
            天文館から歴史と文化の道を歩いて約15分、かつての薩摩島津家の本丸跡地の御楼門(ごろうもん)のすぐそば、鹿児島市内城山町..「こんなとこに花城があったの?!」っていうような場所に2021年3月に移転した「まからずや本店ビル」 そのお花たちのパリエーションもボリュームもそして圧倒的な世界観の「Mstyleブライダルフラワーデザイン」もここの「クラフツマンスペース」でプロデュースされています。まからずやの一つひとつ個性的な各支店のお花も切り花はすべてここから出荷されるのです。幻想的でスタイリッシュモダンな花溢れる空間に遊びにこられませんか?! 自然光豊かなここでの花写真の撮影だってSNS発信だってO.K.です、楽しめますよ!!
            「植物デザインラボ mon」
            鹿児島市金生町の鹿児島銀行本店ビル「よかど鹿児島」1階入り口に位置する「植物デザインラボ mon hinoyouran+makarazuya」...お花をテーマにして全く新しい生活スタイルの中の価値を提案するショップです。そして今超人気の毎日お花を楽しめるサブスクリプション「mon petit vase」(月額2,750円税込み)もお家時間を彩ってくれます。いづろ天文館のエリアでお買い物の際にはぜひ気軽におたち寄りください。
            Original Wedding By Mstyle Flower
            ご結婚を控えていたり、あるいはそろそろ結婚を考えなきゃなぁ...と思っておられる皆さまに、絶対に一度観ていただきたい「Mstyle-shop.com」のブライダルフラワーのページ。 Mstyleでは、さまざまな雰囲気の会場装飾を一つひとつデザイナーたちがお二人のストーリーをデッサンに起こし、最高のオペーレーションと空間デザインでの新しい形での一生の記念日をお花で飾らせていただきます。 ウェブサイト「Mstyle-shop.com」トップページの「ブライダル」から入ってそれぞれの会場のサムネイルをクリックすると超ビックリの数のバラエティと個性に富んだMstyleの素敵な会場装飾例データが観れますよ!! 過去から直近までの圧倒的データの中から必ずお好みの会場装飾、ブーケその他のフラワーアイテムが見つかります!! ぜひとも目の保養のおつもりでも結構ですので「Mstyle.com」のブライダルページをご覧になってみてくださいね。
            山形屋店メルカート MERCE(メルチェ)
            鹿児島の地元で愛され続けて280年の山形屋1号館1階(2号館側)に「メルカートメルチェ」として営業しております。街の真ん中で色とりどりの珍しいお花達を取り揃えて皆様のご利用をお待ちしております、1本のお花のご利用でもどうぞお気軽にお声かけくださいませ。
            Mstyleマルヤガーデンズ店
            Mstyleマルヤガーデンズ店では、鹿児島のオシャレな方々のライフスタイルの一つのアイテムとしてお花やグリーンを提案できたらと考えております。インテリアの一つとして「生きた」お花をスタイリッシュに飾っていただきたい、またもちろん記念日やプレゼントにもMstyleのスタイリッシュモダンなお花のプレゼントをぜひご利用ください。
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