やったぁ〜\(^o^)/

0
    画像-0017_001.jpg
     
      実は、昨日から誰にも内緒で、ずーっと気になっていたのですが、今成田空港行きバスの中で息子の拓也から速報が入り、南東北学生野球リーグで今日の最終戦に勝ち、息子たちの石巻専修大学が優勝! 大学野球の全国大会である神宮野球大会に出場が決まったのだそうです(ToT)            
      本当にあきらめずに、よく頑張ったと思います!まだまだ拓也の学生最後のシーズンは終わらないようです… (写真は一昨年、重田千穂子さんと鹿児島で)


    Land Of Free&Home Above Brave 7

    0
      今日から、また仕事でアメリカはカリフォルニア州、ロスアンゼルスに弾丸ツアー出張です。これから鹿児島空港を発ち、羽田から成田に向かい午後の便で出発なのです。
       このロスアンジェルスは僕自身にとっては、今からおよそ30年前に初めてアメリカに降りたった最初の地でもあり、また僕がその後、一度社会人になったのち、再び学生としてアメリカにもどろうと思うきっかけになった場所でもあるのです。

       
      (今回主たるミーティングの場となるサンタモニカビーチのエリア)

      僕が30年前に一番ショックを受けたのは、ロスアンジェルス郊外で、なにげに道端で動く「石油採掘機」の姿・・・日本ではあり得ないし、「こんな道端でオイルが湧く巨大な国に戦争を挑んだ日本国の小ささと無謀さ」、本当にショックで乗っていたバスを途中下車して、道端で愕然としながら、しばらくこのマシーンを眺めてしまいました。
       「ドンキー」と呼ばれる石油採掘機

      その後サンフランシスコの大学でカリフォルニア史を学び、いっそうアメリカに興味がわき、何かというとアメリカと日本を比べて、アメリカがうらやましいと思っていた20代から30代の頃・・・
       そのころから比べると僕の中ではアメリカのイメージはだいぶ影ってきているのですが、でも少なくとも今の日本の超おそまつな政治や行政、そしてミニ米国型日本金融経済なんかの話にならない、ていたらくに比べれば、まだまだ底力、そしてアメリカンスピリットを感じるのです。でもこんな両国間の格差のさらなる広がりのせいで、やっぱり今でも日本は「アメリカのポチ状態」立場はまったく変わっていないですよね


       シェラネバダの南にある「Coast Range」と呼ばれる連山を背景に美しいロスアンゼルスのダウンタウンの風景。

       今回の出張も弾丸ツアーで滞在期間中は全日程会議なのですが、出来れば1日くらい会議を早めに切り上げて久しぶりにドジャースタジアムででもメジャーベースホールのナイトゲーム観戦できたらいいなぁ、とかすかな望みを抱いている僕ちゃんなのです。

       では鹿児島から、これからだいたい24時間、日本時間であすの午前8時すぎくらいにはロスアンゼルスでチェックインができるかと思いますが、行ってきまーっす飛行機飛行機バス電車ジョギングジョギング


      大社長の逆襲

      0
         最近ぼくの顔を見るたびに「許せん!」と文句を言いながら喜んでいるS大社長。

         今日のお昼は久しぶりに一緒に食事をしよう、ということになり僕を迎えに来てくれました。彼がなぜ僕を「許せん」とほざきながら喜んでいるのか、というと、常に僕が携帯しているデジカメの一番の餌食になっているのがこのS大社長なのです。
         実際僕のパソコンのデスクトップには彼の飲んで見苦しい姿などの写真データが膨大な量あるのです。そして皆さんもかなり飽きてきたとは思うのですが、このブログでもよく登場する彼の寝姿の写真が一番沢山あるのです。

         今日も最高の天気のドルフィンポートで「ぞうり」の様な大きさの300グラムハンバーグ定食の食事を済ませた後、2人の定番コース「クーツティー」でお茶を飲んだのでした。そして僕が常時携帯しているデジカメを机に置くと、彼が「逆襲だぁ!」と言いながら、ぼくのデジカメを取り上げ、パパラッチのように僕に向かってシャッターを切ったのでした。

         
        (似てませんか「ガラモン」に・・・)
         僕ちゃんは条件反射で、すかさず「ガラモン風へん顔」をしたのでした。
        僕は大社長にいつも言うのです、「せっかく写真に写るんだったらもっとインパクトのある顔をしなさい」と。
         彼にとっては逆襲のはずが、僕ちゃんにとっては、まさに「水を得た魚」「渡りに舟」「豚(トン)で火に入る夏のバーベキュー」?的な嬉しい瞬間なのでした。またまた2人で大笑いをしてお店に迷惑をかけたのでした。


        (今日も桜島とっても綺麗で、最高のドルフィンポート日和でしたよ!)

        そして「僕ちゃんのパソコンホルダーに入っている大社長の寝姿も、もう毎回同じ寝顔で見飽きたから、今度の時は白目をむいて寝てみて」とお願いをしたのでした。


        「六月燈の三姉妹」シナハン中!

        0
          今朝の南日本新聞に「六月燈の三姉妹」の企画・主演の西田聖志郎さんの記事が出ています。先週このブログでも紹介したこの舞台は、鹿児島にゆかりのある方々が鹿児島を舞台にした、家族愛・結婚の形などをテーマにしたお芝居ということで、本当にもったいないことですが、たった3回の舞台(東京・鹿児島市・川内市)のためだけに企画されたものなのです。


           この記事で紹介されているように、この芝居のモデルになっている「菓子店」は鹿児島市内鴨池にある「とら屋」さんで、西田聖志郎さんはまさに今「シナリオハンティング」と呼ばれる、現場に赴きイメージを膨らませて劇中の風景を具体的に創っていく作業の真っ最中ということなのです。

           東京在住の、この西田さんと夫婦役(一家のお母さん役)の僕らの同級生、重田千穂子さんも鹿児島での公演を、もちろん楽しみに、そして素晴らしいものにするために、ただでさえも忙しい日々の合間をぬって一生懸命、かけずりまわっていますよ!


           東京公演は8月5日(水)赤坂レッドシアターで、鹿児島市内公演は8月17日(月)宝山ホール、そして翌18日は川内市公演で川内文化ホール、それぞれ夜公演ですべて座席指定でのチケット販売です。ぜひ早めにチケットをお求めくださいね!
           
           なんだか、興業主催者みたいになってしまいましたが、僕ら同級生はこの「シゲボー」こと重田千穂子さんが、高校時代から一生懸命ひたむきに、すべてをかけて「舞台」にこだわってき続けている、その彼女の上質の「舞台」、そして彼女の「生きざまを」一人でも多くの方に観ていただきたい・・・心からそう思うからなのです。


          多彩な才能のルーツ

          0
            うちのブライダルプロデュースとstyle 統括の責任者の「宇野亨(あきら)」君、僕らが一緒に話していても、本当に才能あふれる、まさに「Curious Kids」(興味の尽きない子供心をもった人)なのです。
             彼のファンのお客様はものすごく多く、彼のお花の才能はまさに消費者の皆様が認めてくださっているのですが、いっつもどうしてこんなに前向きで、アグレッシブで、パワフルで、そして多様性があるのかと僕らも舌を巻くのです。
             でも今日お店で一枚の写真を見せられて、「あーんやっぱりねぇ・・」と少しだけ納得できたのでした。
             

             彼は今から約20年前、大学時代にアルバイトで地元広島東洋カープのボールボーイをやってたことがあるのです。一番野球を近くで見れる上に、選手たちとも接触できる最高のポジションですよね。

             とにかく宇野君のキャリアは面白いのです。おじい様が宮大工というDNA、大学時代も体育会アイスホッケー部に所属し、カナダで一年間プータローしたり、北海道の牧場で一年間寝泊まりで居候したり、そして彼の後ろで、彼に一番影響を与え続けているのが、一段と輝く光を放つ奥様のケイさん。
             宇野君が広島で大学時代に知り合ったケイさんは当時からモデルをされているバイリンガル、今でもどこにいてもすんごいオーラを放ってかっこいいのです。とても三人の可愛い男の子たちのお母さんとは思えないカッコよくて素敵な奥様なのです。

             縁あって、鹿児島に一家で来られて、うちと縁があったことも僕は本当に感謝しているのです。宇野君の好奇心は尽きることなく、まっすぐにどこまでも続いているようです、そして今では、ちゃんと良妻賢母で美人の奥様が完全に、そのたずなを操る・・・

             人間の多様性って、やっぱりどれだけ遠回りしてきたか、どんなに価値観の違う人々と出会ったか、またいい意味で無駄な時間を過ごしてこれたかで、多面的で人が思いつかないような視点を持てるのかもしれません。


            calendar
                 12
            3456789
            10111213141516
            17181920212223
            24252627282930
            31      
            << May 2009 >>
            まからずや城山町本店
            天文館から歴史と文化の道を歩いて約15分、かつての薩摩島津家の本丸跡地の御楼門(ごろうもん)のすぐそば、鹿児島市内城山町..「こんなとこに花城があったの?!」っていうような場所に2021年3月に移転した「まからずや本店ビル」 そのお花たちのパリエーションもボリュームもそして圧倒的な世界観の「Mstyleブライダルフラワーデザイン」もここの「クラフツマンスペース」でプロデュースされています。まからずやの一つひとつ個性的な各支店のお花も切り花はすべてここから出荷されるのです。幻想的でスタイリッシュモダンな花溢れる空間に遊びにこられませんか?! 自然光豊かなここでの花写真の撮影だってSNS発信だってO.K.です、楽しめますよ!!
            「植物デザインラボ mon」
            鹿児島市金生町の鹿児島銀行本店ビル「よかど鹿児島」1階入り口に位置する「植物デザインラボ mon hinoyouran+makarazuya」...お花をテーマにして全く新しい生活スタイルの中の価値を提案するショップです。そして今超人気の毎日お花を楽しめるサブスクリプション「mon petit vase」(月額2,750円税込み)もお家時間を彩ってくれます。いづろ天文館のエリアでお買い物の際にはぜひ気軽におたち寄りください。
            Original Wedding By Mstyle Flower
            ご結婚を控えていたり、あるいはそろそろ結婚を考えなきゃなぁ...と思っておられる皆さまに、絶対に一度観ていただきたい「Mstyle-shop.com」のブライダルフラワーのページ。 Mstyleでは、さまざまな雰囲気の会場装飾を一つひとつデザイナーたちがお二人のストーリーをデッサンに起こし、最高のオペーレーションと空間デザインでの新しい形での一生の記念日をお花で飾らせていただきます。 ウェブサイト「Mstyle-shop.com」トップページの「ブライダル」から入ってそれぞれの会場のサムネイルをクリックすると超ビックリの数のバラエティと個性に富んだMstyleの素敵な会場装飾例データが観れますよ!! 過去から直近までの圧倒的データの中から必ずお好みの会場装飾、ブーケその他のフラワーアイテムが見つかります!! ぜひとも目の保養のおつもりでも結構ですので「Mstyle.com」のブライダルページをご覧になってみてくださいね。
            山形屋店メルカート MERCE(メルチェ)
            鹿児島の地元で愛され続けて280年の山形屋1号館1階(2号館側)に「メルカートメルチェ」として営業しております。街の真ん中で色とりどりの珍しいお花達を取り揃えて皆様のご利用をお待ちしております、1本のお花のご利用でもどうぞお気軽にお声かけくださいませ。
            Mstyleマルヤガーデンズ店
            Mstyleマルヤガーデンズ店では、鹿児島のオシャレな方々のライフスタイルの一つのアイテムとしてお花やグリーンを提案できたらと考えております。インテリアの一つとして「生きた」お花をスタイリッシュに飾っていただきたい、またもちろん記念日やプレゼントにもMstyleのスタイリッシュモダンなお花のプレゼントをぜひご利用ください。
            selected entries
            categories
            archives
            recent comment
            recent trackback
            links
            profile
            search this site.
            others
            mobile
            qrcode
            powered
            無料ブログ作成サービス JUGEM
            JUGEMのブログカスタマイズ講座