今年も一年間本当に大義じゃった!

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    先ほど、嫁が年末年始の里帰りをしたので、今日から数日メルビーちゃんの散歩も僕の担当となりました。いい天気なので、さっそく今年の桜島の見納めを兼ねてそばの北埠頭へとメルビーと散歩に行ってきました。
     
    (今日の午後3:30頃の桜島)

    やっぱり桜島は素敵です!今年は大河ドラマで「俳優」としても活躍した桜島でしたが、本当に鹿児島人にとっては心の支えのような気がしますよね。「桜島」さん本当にありがとう、そしてお疲れ様でした。
     来年もまた、この雄大な姿で来年も変わらず僕らを見守ってくれることでしょう。


    今年最後の「怒ってるんだゾー」!

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      今年の一年を振り返ると、ユダヤ投資家たちによる原油高騰に始まり、中国そして国内での食品偽装そしてリーマンショック、国内では本当に見苦しい無責任な首相たちの交代劇、そして国外からもいいように揺さぶり続けられる日本・・・
       でもどうして僕なんかでさえも考えつくこの日本社会の大きなひずみを、それなりの立場にある政治家や国の役人たちも、だれも変えようとしないのでしょうか?

       いまのこの国がちょっと変だとか、いまの経済や社会構造の持続維持性に問題があるとか、彼らが、もし考えつかないのであればもちろん、アホ者たちがその要職についてしまっているということだけども、いみじくも一応国内最高学府の出身と思われている人たちが、そのポストに多く居座っているということを考えれば、現況のひずみに気づいていながらにして放っているということになります。


       そうするとこの人たちは、そろいもそろって本当のクソ人間だということですよね・・・だって公僕たる役人のスタートは大久保や勝そして西郷がそうだったように自分の命や財産に変えても「国民のために」と思い、それこそ公僕に徹することをその哲学とする人がなるのが基本であって、鹿児島のCMでやってる「こぉうむいん!」なんて発想のように安定業種として就職するような精神でやられたひにゃ、ズルズルと社会保険庁みたいな詐欺集団になり下がってしまうのは当たり前だと思うのです。

       ところで、社会保険庁に今までかかわった、牛丸義留らはじめとする厚生省局長からの流れの長官並びに幹部、職員らはいい加減な発想で使いこんだお金や自分たちのルーズさで分からなくなったデータの精査にまた国民のお金を当たり前のように人件費として「いただく」ことの矛盾すら考えようとしないというのも、同じ法治国家の国民としてどうにもやるせない気持ちになってしまうのは僕だけなのでしょうか? 
       当たり前の人間の道理だったら、ずっとさかのぼって、彼らの責任で失った国民の財産を彼らの現在持っているものすべてで埋め合わせをするべく刑事責任の追及と合わせてその作業を速やかにまずやるべきでしょう。たとえば消費税の値上げなんて議論にしても、絶対にそんな作業の先の先です。
       だって社会保険庁に象徴されるような泥棒機関にその責任も能力も追及せずに、またお金を預けるバカは普通は、いないでしょう!
       (日本の大バカ者集団の巣、社会保険庁)

       それと政治屋たちの中でも相変わらず族議員と呼ばれる、自分の背負っている業界の利権代表者として、自分の意見と利権だけを、さもしたり顔をして主張するだけの議員なんかも絶対今の時代には不要です、多分、今は彼らが長きにわたって培った「経験」ほど「害」になっているものはないかもしれません、今の自民党四役と呼ばれる中身のない人たちも政局だけにしか興味がなく結局国民の意見などそっちのけで補正予算の先送りをやってしまいましたものね・・・

       これだけ国民のためにならないどころか、むしろ国民の不利益にしかならない人々をどうして野放しにして影響力あるポストにおいてしまっているのでしょうか?

       ちょっとこの辺で冷静に考えて、この不利益人間たちを外したところで、もっと次の世代の若者たちを交えてもう一度この国の形をちゃんと議論し、市民自らイメージを作り、本当の意味での公僕たるまともな精神をもつ優秀な役人たちと、命をかけて国民と国益をニュートラルに考えられる政治家を再構築することが急務だと思いませんか?

       まずはこのことを地域として成功例(パターン)を創ってみせることから始めてみるのはどうでしょうか?多分この国はここまで腐っていると、政府から変えることはもう難しいと思うのです。
       新年を迎えたら早速、全国に先駆けて鹿児島市からまず改革をやってみるというのはどうでしょうか?


      明るい来年にしたい!

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        年の瀬になると、大人になってからの1年って本当になんでこんなに早いのだろうってたまに思いませんか?
         僕も自分の息子くらいの頃は、やはり彼らと同じように毎日いろんなことを考えたり、いまとまた違った悩みや考え事があったりしていたと思います。

         でも確実に言えることは、僕らが若かった時代に比べて、今のこの時代は残念ながら、今の若者たちに、昔ほどに「夢」や「希望」を与えられていないのではないかと思うんです。これはフヌケで守銭奴の政治屋たちに、だらしない政治を許してきた、そして「幸福」の本質を考えずに安易なアメリカのマネーゲームなんかにあこがれてしまった、僕たち「大人の世代」が原因の負の財産だと思えてなりません・・・
          
                          (嫁が馬鹿にしながら写真を撮ってくれました)
         来年こそは、いや来年からは、今の若者たちが形は違っても、昔の僕らと同じように明日を夢見れる世界にするために、僕ら大人たちが、ちゃんと考えて行動しなければと思います。
         どうです、ぼくもちったぁ「渡辺元行革担当大臣」に雰囲気が似ているだけでなく、言うことも偉そうなことを言うようになったでしょう


        今年もあと二日

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          昨日の日曜日は東北から帰鹿してきた息子のたっくんが、新しいstyleショップに行ってみたいというので、2人で大忙しのメルチェ経由で、「男の中の女」中原店長とイケちゃんが頑張ってくれている、天文館ぴらもーる内のスタイリッシュビル1階、スタバ横のstyleを訪れました。


          思い出せば、バリバリ体育会系の拓也君が高校一年生の夏休みの時に、山形屋メルチェ店のおねえさんたちに教えてもらって、商品としてのフラワーアレンジメントを作ってみたのは、今からもう5年半前・・・
           (すぐ売れちゃったのだそうです、だんだん!)

          あっという間に、年の瀬を迎え振り返ると、また今年も沢山のお客様に、何度もうちのお花をご利用いただき、またお花を通じて沢山の新しいお客様とも出会うことができました。うちの家族はもちろん、うちのスタッフはじめその家族に至るまで、1年間過ごすことができたのは、本当に皆さまのご愛顧があったからこそだと、この時期になると毎年感じ、本当に心より感謝申し上げるのです。
           さあ、今日もこれから「正月花セール」でメルチェは最大の山場を迎えるので、まだまだ頑張って皆様に感動していただける商品を売らせていただきます!



          お正月にはお花

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            日本では当たり前のように、暮れになるとお墓参りと仏壇にお花を飾る習慣がありますが、特にお正月の花材には縁起をかつぐさまざまな由来があります。

            松は一年中、葉を落とさない常緑樹として永遠の命を象徴し、縁起のよいものと考えられています、そしていろいろな種類の竹も強くまっすぐに伸びる姿と正しい節目が、嵐やさまざまな環境の中でも折れない、しなやかなたたずまいが縁起のよいものとされています。また梅は、厳寒の中でも芳香ただよう高貴な花を咲かせるところから、これも縁起のよいものとされています。
             
             山形屋店メルチェの大人気の正月アレンジ、一人ひとりのデザイナーが一つ一つ心をこめてデザインしてますので、「暇がねぇ」とおっしゃらずに、よそのお店のものと見比べていただいて、よーく眺めて楽しみながらお買い上げくださいね(笑)!


             さあ、今年も山形屋名物の年末・年始の大売り出しとなります!

             また実ものの千両と万両は縁起のよい色である赤い実をつけるのと、その名前自体が千両、万両と景気が良いのでよくつかわれるのですが、万両は葉の下に実をつけることから千両のほうが飾りにはよくつかわれます。南天は「難を転ずる」といわれ、これも正月の花材アイテムには欠かせないものとなっているのです。

             
            (こちらはMstyle店のお正月アレンジ)

             いずれにしても、こんな年末年始の時期こそ日本人のアイデンティティーとしてその文化、風習をちゃーんと思い出すタイミングにしておきたいものですね。
             すこしでも、あるいはお庭などで摘んできたものでもぜひ仏壇や、あれば床の間、玄関、居間などにお花を飾ってやってください。きっと空間に不思議な空気が出てきますよ!



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            まからずや城山町本店
            天文館から歴史と文化の道を歩いて約15分、かつての薩摩島津家の本丸跡地の御楼門(ごろうもん)のすぐそば、鹿児島市内城山町..「こんなとこに花城があったの?!」っていうような場所に2021年3月に移転した「まからずや本店ビル」 そのお花たちのパリエーションもボリュームもそして圧倒的な世界観の「Mstyleブライダルフラワーデザイン」もここの「クラフツマンスペース」でプロデュースされています。まからずやの一つひとつ個性的な各支店のお花も切り花はすべてここから出荷されるのです。幻想的でスタイリッシュモダンな花溢れる空間に遊びにこられませんか?! 自然光豊かなここでの花写真の撮影だってSNS発信だってO.K.です、楽しめますよ!!
            「植物デザインラボ mon」
            鹿児島市金生町の鹿児島銀行本店ビル「よかど鹿児島」1階入り口に位置する「植物デザインラボ mon hinoyouran+makarazuya」...お花をテーマにして全く新しい生活スタイルの中の価値を提案するショップです。そして今超人気の毎日お花を楽しめるサブスクリプション「mon petit vase」(月額2,750円税込み)もお家時間を彩ってくれます。いづろ天文館のエリアでお買い物の際にはぜひ気軽におたち寄りください。
            Original Wedding By Mstyle Flower
            ご結婚を控えていたり、あるいはそろそろ結婚を考えなきゃなぁ...と思っておられる皆さまに、絶対に一度観ていただきたい「Mstyle-shop.com」のブライダルフラワーのページ。 Mstyleでは、さまざまな雰囲気の会場装飾を一つひとつデザイナーたちがお二人のストーリーをデッサンに起こし、最高のオペーレーションと空間デザインでの新しい形での一生の記念日をお花で飾らせていただきます。 ウェブサイト「Mstyle-shop.com」トップページの「ブライダル」から入ってそれぞれの会場のサムネイルをクリックすると超ビックリの数のバラエティと個性に富んだMstyleの素敵な会場装飾例データが観れますよ!! 過去から直近までの圧倒的データの中から必ずお好みの会場装飾、ブーケその他のフラワーアイテムが見つかります!! ぜひとも目の保養のおつもりでも結構ですので「Mstyle.com」のブライダルページをご覧になってみてくださいね。
            山形屋店メルカート MERCE(メルチェ)
            鹿児島の地元で愛され続けて280年の山形屋1号館1階(2号館側)に「メルカートメルチェ」として営業しております。街の真ん中で色とりどりの珍しいお花達を取り揃えて皆様のご利用をお待ちしております、1本のお花のご利用でもどうぞお気軽にお声かけくださいませ。
            Mstyleマルヤガーデンズ店
            Mstyleマルヤガーデンズ店では、鹿児島のオシャレな方々のライフスタイルの一つのアイテムとしてお花やグリーンを提案できたらと考えております。インテリアの一つとして「生きた」お花をスタイリッシュに飾っていただきたい、またもちろん記念日やプレゼントにもMstyleのスタイリッシュモダンなお花のプレゼントをぜひご利用ください。
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