つーことで、もうコインパーキングのカネ板も上がっていたので、1時間は同じ料金だと思い、コインパーキングの目の前にいつも見えていた公園を「ブラタモリ」してみようと思いたちました
鹿児島市内の素晴らしい所は、期待もしていなかったスポットに(この辺の住民の方に失礼ですよね💦)期待をしていなかった素敵な公園がけっこう存在するということなのです
この公園の名前は「上本町公園(かみほんまち)」鹿児島市内在住の方で運転をされる方であれば、この横を走る国道10号線の「長田陸橋」は必ず通ったことがあるはずですよね?!
想像はしていたものの、この公園横の階段を上がってくると「この景色」そう国道10号線の長田陸橋のちょうど真ん中くらい、昔ここには地元長田町生まれの「五代友厚」氏のスタチュー(銅像)が立っていましたよね(今は僕ちゃんがご幼少の頃によく遊んでいた泉町の泉公園内に移設されて立っておられます)
この風景は自分が運転する車内からは何度も観ていても、ここの歩道に立ってみられた方は、このエリアに在住の方以外は本当に少ないのではないでしょうか?
これはその「長田陸橋」の高架下の風景と公園の横を走る「日豊線」の線路の風景...なんかよかですよねぇ〜
つーことで「はいかいおじさん」は、ここで約30分間ほど遊んでボーッとしてからまた帰ったのですが
春の日差しが注ぐ中、そして髪はボーボーのまま、それはそれは贅沢な鹿児島市内の公園時間をすごさせていただきました
]]>てか、最近歳をとってきて、身体に良いものを摂取すると同時に、少しずつでも「身体に悪いもの」を出来るだけ食べないようにしようかなぁと気をつけているのです
例えば出来るだけ「水道水を飲まない」とか「保存料使用とか農薬がたっぷりかかったものは食べない」とか...
つーことで、この日は前から予約をさせていただいていた島原の「塚ちゃん」玉子が届いたということで、すぐさまお家に持って帰ってから、これを手配して下さった方がいっちゃんお勧めのTKG(たまごかけごはん)にしていただいてみたのです
まずは、鹿児島県の「伊佐米」を丁寧に心を込めて研がせていただきーの
この「塚ちゃん玉子」は「ゴトウもみじ鶏」という日本で生まれた鶏におから・米ぬか・糖蜜などのこだわりのエサを与えて、雲仙岳麓の最高の水を飲ませて作っているのだそうです
しかも、生みたての新鮮で、信じられない弾力があり玉子がプリンとしてて白身までも超おいすいーのです!!
これは僕ちゃんにとって間違いなく一生のうちで食べた中で最高のTKGでした
実はこの玉子の手配は、僕ちゃんもうちの御台所さまもとてもお世話になり尊敬している、新屋敷の公社ビル1階にある「喫茶 OZ」さんのマスターの新川サンがそのつてで取り寄せて下さったものなのですが...
まあ〜ほっとけば何個でもこのままいっちゃいそうな勢いで美味しくいただきました!!
そもそも玉子はガイコツ人たちにとって「生で食べる」という感覚は(ボクサーのロッキー以外は)まったくないと思います、てかむしろ「保存食」の感覚で、昔の僕ちゃんのアメリカ時代の友人も半年以上たってても気にせず、オムレツとかゆで卵にしてフツーに食べていました
これは「桜島」ではなく、この玉子の里「塚ちゃん雲仙たまご村」のある島原半島の風景です
もちろんこのTKGの前にはサラダも沢山食べて、ミネラルも繊維質も摂取してからいただいたのですが...
その後、こいも全部たべっしもたとなぁ〜😅
まあ、どれだけ新鮮でも生卵を毎日、食べ過ぎるというのはむしろ身体にはよくないと思いますが、新鮮でその食材本来の味と栄養分を摂取するということはとても大切なコトですよね...マスターいつも有り難うございます!!
]]>
一番上の長男くんは小学校を卒業して中学校に入学となり、同時に2番目の次男くんも保育園を卒業して、小学校に入学となったのです
僕ちゃんは孫達の卒業式はどちらも出席しなかったのですが、娘がLINEでおくってきてくれた写真は、2人ともとてもりりしく、ついこの間まで「キャッキャ」言ってた幼児のイメージとは全く違っていました
そんなこと言いながら、ここのブログ記事にも何度も書きますが、僕ちゃんは高校の卒業式には出席しませんでした(受験終わって東京で遊んでて...😅)
ところで、その次男坊くんとほぼ同じ、幼稚園を卒園したばかりの僕ちゃんのりりしい野球ユニフォーム姿「まだ大谷翔平になっていない?」頃の僕ちゃんの勇姿(いづろ電停前にあったまからず屋の2階の自宅のベランダでのポーズです)
次男坊の宿命というか、華やかな長男の存在に比べると、意外と注目度が低くかったりするのですが、僕ちゃんのばやい、それを完全にアドバンテージとして受け止めて、ピアノや習字の練習は要領よくサボるし...
朝はなかなか起きずに「ウソ咳」をして、頭上の蛍光灯のはじっこを使って水銀体温計が50度くらいまで上がってしまい、それを慌ててフリまくって温度を落としたりして「熱があるフリ」して学校をサボったりと楽しく「次男坊生活」を送らせていただきました
って、うちの可愛いグランチャ次男くんに「そうせい!」と言ってる訳ではなく、日本中の「次男くん」たちには、華やかな光を浴びがちな長男くんにひけを感じることなく、楽しく我が道を歩いてね!とエールを贈っているのです
]]>つたない校長職ではありますが、彼らと一緒にコミュニケーションできる時間はそれなりに一生懸命務めさせていただいてはいるものの、やっぱりもっと一緒に時間を共有したかったなぁ、と感じるのです
入学式もオリエンテーションもついこの間だったような感覚です、でも一つずつ思い返すと皆1年間ほんとうによーく頑張りましたね?!
でも、間違いなく奇跡的なご縁をいただいて、こうして33期の皆さまとも一緒にJFTD学園日本フラワーカレッジの絆を作らせていただいたことに心から感謝と喜びを感じつつ、彼らが何か困ったり、迷ったりした時にはいつでも出動させていただきたいとそう思うのです
33期の学生の皆さん、本当に素敵な時間を有難う!! そしてまた逢いましょうね!!
]]>
ここの女性の方々の手作り感満載で、身体にも超やさしいメニューばかりの美味しいお店なのです
このお店の素晴らしいのは身体に優しいばかりではなく、ランチのメニューも幾つかの中から選んで、その他にもここで販売されているお惣菜も足して買って、自分に合わせて量もカスタマイズしながらここでも食べられるということなのです
つーことで、ロースカツ定食(雑穀米大盛り)800円をいただいたのですが、この日は夕方18時から「宝山ホール(鹿児島県文化センター)」の企画運営委員会の会議が予定で入っていたので、ついでに「早めの夕飯」用のお弁当(600円)と1個120円の「おばんざい(総菜)」も2個、持ち帰りで買わせていただきました!!
てなこっで、このロースカツ定食をいただいた数時間後には、城山町の社長室でこの「和っ葉」さんの美味しいお弁当+お惣菜をいただきーの
僕ちゃんはただでさえもボーッとしてるのにおなかが空くと、さらにダメダメになるので、お腹空いた状態での会議は絶対にアウトなのです
夕方5時になったらまたお弁当食べて、なんだか一日中食べ続けている感じですよねぇ〜(実際そうですが...)
でもここのお弁当だと白ごはんではないし「血糖値スパイク」ができにくいせいか、会議中になってもほとんど眠くならないのです
ところで、この宝山ホール(県文化センター)は1966年(昭和41年)11月開設で、その時9歳(鹿大附属小学校4年生)だった僕ちゃん達はそのオープニングイベントで昭和の大作曲家「いずみたく」さんが作曲した曲を彼の指揮で合唱した覚えがあるんです
18時からスタートの会議中はちゃんと他の企画委員の皆さまの貴重なご意見やアドバイスなんかもちゃんと真剣に聴いて、毎回「なーるほどなぁ..」と感心しつつも、意外と真面目にどうしたら鹿児島に文化の有形無形のレガシーを引き継いでいけるのだろうと考えながら、この会議にも真面目に参加させていただいているのです
それにしても、この「企画運営委員会」にご縁をいただいてすでに16年経つと思うのですが、67歳間近の僕ちゃんはやっぱり文化を語るのにはその才覚もなく、物事の解決法などを意見するにも感覚的にもオジーサンになり過ぎじゃないのでしょうか...それがとても心配なのです
まあ自分勝手なことを言うと、この時間で会議があるおかげで、まるでお家でごはんを食べているかのごとく「一日中?」美味しい「和っ葉」さんのお食事をいただけて、元気で会議に出席できていることを有り難いと思ってしまうのです😅てへっ(こんなことじゃ他の委員さん方にとても失礼ですよねぇ)
]]>この切り花のミディコチョウランは、このブログにも載せた、先のバレンタインズデー(2月14日)に僕ちゃんがまからず屋の女性スタッフの皆様13名からいただいた花束に入っていたものです
つまり1ヶ月たって頭の一輪はすこし水が下がったものの、その花束に入っていた「ミディコチョウラン」が、まだまだ全然美しく瑞々しくキレイに咲き誇っているのです
もう今では、日本のフローリストの中でご存知ない方はおられないと思うのですが「日本一の生産本数を誇る」鹿児島県薩摩郡さつま町の「日野洋蘭園」さんの切り花のコチョウラン
この花束もそのミディコチョウランを使用して「植物デザインラボ mon hinoyouran+makarazuya」で作られたのですが、こうして切り花としてかるく1ヶ月間の命を保ち続けられる、その奇跡的な生命力と品質にはまったく驚かされるのです
そしてこれは先般、鹿児島県内の今年で閉校となったある高校生たちにとご注文をいただいた、その日野洋蘭園の「奇跡の」ミディコチョウランを使用したコサージュ
ゆきさんとタケちゃんが本当に丁寧に心を込めてパッキングしてくれていました
きっとこの奇跡の美しさと生命パワーに溢れるミディコチョウランたちは、付けて下さった高校生の皆さまとそのご家族に、またそれぞれのご家庭で驚かれるほど長く、美しくその命のパワーを示しながら咲いてみせているのだと確信するのです
まるで、ご自身の母校が閉校となるその心残りや寂しさを1日でも長く共有しつつ、願い続ければ奇跡は起きることを信じて自分の道を切り開いて行くその強く美しい生き方に花が実りますようにと願うごとく...
高校生たちみんな大人になっても、力まず楽しく、しなやかに頑張りすぎず笑顔で頑張ってください!!
]]>この日は、チャーハンをメインに食べようと思い、僕ちゃんは「チャーハン大盛り」をオーダーし御台所さまは「カツ丼」をそれぞれオーダーしたら、案の定、御台所さまの、カツ丼の約1/3くらいは、チャーハン(スープ付き)とともに僕ちゃんのお腹に収まったのでした
とっても美味しくて満足しながら、城山町の本店に戻り、いつものように自分のデスクの中にいっつも隠し持っている、「歌いたくなるような、あなたにも分けてあげたい」ほど大好きなキャンディ「チェルシー」をなめながら、デスクトップでニュースをみていると...
これ作り話ではなく、僕ちゃん前はアソートしかなかったのですが、最近は「百均」でバタースカッチのみの袋があり、本当にこのチェルシーのバタースカッチ味だけを食べ続けているのです
53年間の歴史があるキャンディーだったんですね?! そしてなんとこの「コマソン」が「小林亜星さんと安井かずみさん」のコンビで作られていて、女性デュオの「シモンズ」が歌って大ヒットしましたよね?!
しかもその「チェルシーのコマソン」は20組以上のミュージシャンたちによってカバーされていたのです
そんなことはおいといて、突然「チェルシーのバタースカッチ味」がなくなってしまうってショック!!
一袋100円だったので家にも、職場にも何袋もまとめて買って持ってて、今も手元在庫は3袋はあるのですが、どーも1ヶ月くらいまえから「百均」で見当たらないことが多いと思っていたら...
この3月で販売終了なんですね?! ニュースを見ていたら、当時は年間25億円だったこのチェルシーの売上は最近では5億円、つまり1/5に減っちゃってしまってたんですね😨
当たり前なんでしょうが、この突然のニュースを知ってすぐ今のうちにまた買っておこうと思い、5カ所「百均」回ったのですが、すでに店頭から完全に消えていました(O.M.G.オーマイガー).
..♫あぁなたにぃ〜は、♪分けてあげなぁい〜♩ほらチェルシーもうない♬カナシイ〜♩
ラーメンとか食べた後の口直しに最高だったんですけどねぇ〜😭フツーに食べていたのに、ある日突然に皆が慌てて買い込んでなくなってしまう...これ「買い占め」のま逆パターンだけどなんて表現するのかなぁ?
]]>
「ほう結構ガッツあるなぁ?! ソバを食べるのに谷山(同じ市内でもうちからは片道1時間以上かかります)そんな遠くまで?」と一瞬思った僕ちゃんでしたが、でも自分自身おソバは大好きなので、御台所さまに一応、訊ねてみたのです「どうしてそのお店に行こうとおもったの?」と...
すると、御台所さまが「なんとかいうテレビで出てたんだけど、すんごい評判の店だったから...」と言われたので、結構寒い日だったのですが僕ちゃんは大好きな「ザルソバ」の大盛り、正確に言うと天ぷら付きザルソバ大盛りをいただいたのでした
もちろんテレビでの放映直後だったので、早めに到着したこともあり待つことはなかったものの、すでに全席満員でした
僕ちゃん的な率直な感想...味は「フツー」でした、ものすごくソバの香りが立っていてというよりも、まずい訳でもなくごく「普通」のおそばで、もちろん美味しく完食させていただいたのですが...
なぜか、「ソバが美味しいらしいから」と僕ちゃんにこのお店に行こうと強く誘った御台所さまご自身は、天ぷら定食を食べてて、おそばメインでは食べていらっしゃらないのでした😨
もう一つ、ここの御台所さまの情報では「テレビで見たここの盛り(量)がすごかったのよ!!」と宣(のたま)わっておられた僕ちゃんの大盛りもこの天ぷら定食も、やっぱりごくフツーの美味しさとフツーの量なのでした
ということで、量に少し物足りなさを感じた僕ちゃんは、鹿児島の飲食店でも普通は珍しい「両棒(じゃんぼ)もち」メニューがあったので、これを追加注文でいただいたのですが...
帰りがけにレジの横に何か「お札」的なものが沢山張り出してあるなぁ?!と思ってお店の方に尋ねてみたら、「びっくりメニュー」を完食された皆様のその「タイム」が張り出してあるのでした、僕ちゃんも最初からこの「びっくりメニュー」にチャレンジするべきだったのだとここで気付いたのでした
それにしてもこの日の鹿児島市内は最高のよか「ドライブ日和」でした!!
そうか、こうしてたまーにミスリードされて自分で進むべき「道を誤って」でもそれから立ち直って、また違う道を目指す...それも「豚生」(普通の人のばやいは「人生」)なんだなぁ...と勝手に感慨に耽りつつ、この鹿児島市内を北側から南側にまで縦断してきた長旅を振り返る、もうすぐ67歳を迎える日も近いオジイさんなのでした
]]>
「回転すし」って、「すし」をテーマにしてエンタティメント性や現代の日本人のライフスタイルにまで考慮してよーく作りこまれた、まさに現在の時勢にそったビジネスモデルだなぁと思うのです
席などのセッティングにしても、席についてからオーダーしたものが提供されるまでの待ち時間の退屈のなさにしても、ちっちゃい子供達をつれていくのには最適な食事場所ですものね
つーことで僕ちゃんもよーく利用させていただく「はま寿司」さんへ、総勢7名なのでもれなく2席に別れるのですが、それでもいきなり注文ラッシュとなるので、まずはおのおのの最初の一皿ずつを注文してーの...
この系の好きな「ネタ」だけあとで楽しみにして食べる的な、「幼児の食べ方あるある」もありーの、食事後にはものすごい「皿タワー」が数本出来上がりました
そして与次郎ヶ浜の商業施設のゲームコーナーへと移動...ここは彼らにとって間違いなく「パラダイス」ですもんね?! 普段はスイッチやケータイなどの小さい画面でやってる世界が、自分が入り込めるスペースに入ったりして大迫力の臨場感で興奮、仮想現実を満喫していました
でもゲームコーナーにくるとアッという間に、100円玉のお金をバンバン使ってしまうんですよねぇ〜
ってか、僕ちゃんはルール自体も、どうやって遊ぶのかもわからないままに、ただただグランチャたちのやるゲームを観て、後から「あぁ〜あ、そんなゲーム内容なのね?!」と完璧に周回遅れのグランパなのです
でももうすぐ、この子たちが当たり前にチャットGPTやAIボットなんかと共生する時代が来て、シンギュラリー(人工知能が人間の能力を超えるタイミング)の時代もきて、この僕ちゃんが横に立っているシーンのデータ(写真)をながめながら、彼らが「グランパが生きてた昔は、僕たちもこんな子供騙しのゲーム機で喜んでた時代があったんだよねぇ」って言うんでしょうねぇ...
]]>
よーく目を凝らして観ていると、どうも普通の戦艦の形ではないなぁと思いつつ、ケータイでアップで撮影してみると...
「おおっ航空母艦だなぁや?!」 つーことでネットで調べてみたらこれは、海上自衛隊最大のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」でした
そして、さらにいろいろ調べてみると...日本の自衛隊は専守防衛上、攻撃型空母の保有は禁止されており、政府はこの改修型のいずもは「ヘリコプター搭載護衛艦(DDH)」なのだと言い張っているらしいのですが
この「いずも」型は就役当時から外観は軽空母そのものということで、米空母とは戦力に格段の差はあるが、現在のこのいずもは「洋上の航空基地」として、有事には艦載機F35B(垂直離着陸が可能なステルス性の高い戦闘機)が発進し、精密誘導爆弾で空爆できる打撃力を備えているのだそうです
もちろん日本の戦争抑止力の為の軍備はある程度必要という論理も解るのですが、武器商人国「アメリカ政府」を支えるロビイストたちは、ほぼ軍事産業関係者という事実...
せっかくなのでこの日、桜島の正面の鹿児島市内城南町方面の海岸まで観に行ってみました(見えませんよね?!)
今の日本国の政権政党の政治屋さんたちの不甲斐無さや軽薄さ、お金に対する欲深さそして胆力のなさを観ていると、武器商人国の営業マンたちの手のひらの上でコロコロころがされて好きなように武器を売られるのは明白ですよねぇ...
たまたま夕日の桜島に同色化して、その本当の力量を潜ませるかのような「いずも」の姿でした
現場で頑張る自衛官にとっても、そして「特権階級」の政治屋とちがい、ちゃんと納税を義務化されている国民達にとってはこの「いずも」は、多大なる税金を使って強気の武器商人と腑抜けの日本国政治屋たちのやりとりのその狭間(ギャップ)が生んだ、改修型空母なんだなぁと感じざるを得ないのです
ただ自衛隊の現場の皆さまには国土安全・国境の死守、そして災害復旧にしても本当に心からリスペクトすると同時に心から感謝をしています
抑止力としての武装はしても、攻撃をした瞬間に「愚か者達の最低の行為」戦争なのです、そして人間の本性として、やることなくなって武器を持てば必ず使って侵略に臨みたくなる、というのも歴史をひも解くと事実だと確信するのです
今から8年前、東京から鹿児島に帰るANA便でたまたま一緒になった「ジェダイマスター ヨーダ」が、たしか言っていました
“Fear is the path to the dark side ,fear leads to anger ,anger leads to hate…hate leads to suffering.”「恐怖はダークサイドへの入り口だ、恐怖は怒りへと導き、怒りは憎しみへと導く、そして憎しみは苦しみへと導くのだ」と...
先の大戦からたったの79年を迎える日本国内では、戦争を経験された方々(定義は終戦当時5歳以上の方)が人口のわずか2%弱となり、そして戦争に参加された方々に至っては1万人に1人もいなくなっています
つまりリアルガチで肉親が自分の目前でナパームで焼け死んでいったといった地獄の光景を目の当たりにした日本国民は圧倒的に少なくなったと思いますが...そんなことが起きるのが「戦争」だと僕ちゃんですらも解っているのです、始めてしまったら「すべての終わりの始まり」が戦争だということを肝に命じて、現実を直視することを恐れずにちゃんと国の置かれた現状を知る努力をし「自分ごと」として国民はそれぞれ軍備に関しても考えを持たなきゃイカンですよね!!
そして、たとえ役に立たないどんな守銭奴国会議員であっても、武器商人国のちらつかせる「カネ」のいいなりにだけは絶対にならないで欲しいとそう思うのです
]]>
僕ちゃんの大好きなあの番組「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」に鹿児島代表で出てきそうな、オーナーご夫婦の優しさがとっても伝わってくる「居食や さんとく」さん
この日もボリュームも凄かったのでした...でも食べ物こそ、こうして写真に撮ってしまうとなかなかその本物の迫力が伝わりにくいというか、ずいぶんと「おとなしく」見えてしまう気がするのですが
この日のセットは「チキンカツとオムレツ」のセット、これでほぼたったの千円、しかもこの日の僕ちゃんは「ごはんは大盛りにせずに」オーダーさせていただいたのです
それでもこのキャベツの最高峰が海抜17センチメートルくらいありました、その開聞岳を思わせるような美しい「トロコニーデ」の山形(さんけい)、そしてごはんは見た目以上に深さと重みがあり、まるで「池田湖」のような神秘性を感じるほどの容量があるのです
前に初めて訪れたとき、そんな「さんとく」さんの常識をわきまえずにごはんを大盛りでお願いした時には、本当に焦ってしまいました、ポリシーとして食べ残しをしないとする僕ちゃんにとって「The Great Wall(万里の長城)」的にとてつもなく高いハードルでした(もちろん完食しましたが😚)
今年こそは、そんなさりげなくオモウマい店、ここ「さんとく」さんでの玉龍高校硬式野球部の甲子園への出場祝いができるのでしょうか?!
ちなみに、これらは僕ちゃんの大好きな「さんとく」さんの「茶色い食べ物パラダイスメニュー」のラインアップ!!
我が母校「鹿児島玉龍高校」は1971年(昭和46年)の夏の大会では鹿児島県代表として花巻東と今治西に勝利し、3回戦で桐蔭学園(神奈川)に1-0で破れ、ベスト8まで勝ち残った、まさに「文武両道」の公立高校ですものね?! しかもその年にも東大には5人入学している...
玉龍山のグラウンドで無心で白球を追い、真っ黒になった玉龍高校球児たちのその見事な食べっぷりを、ぜひともこの「さんとく」さんで見させていただきたいのです!! 「さんとく」さんだったら僕ちゃんの財布でも大丈夫だし、みんなお腹いっぱいになれるから責任って全員分奢らせていただきますからねぇ!
さあ、玉龍高校野球部のみなさぁーん!! 今年こそ「甲子園の壁」を超えて僕ちゃんを甲子園に連れてってねぇ!!
]]>つーことで、いつも長蛇の列ができるこの魚類市場の市場食堂さんにすこし早めにおじゃましたのです
相変わらずすごい人気なのです、店内で様子を観察していると、半分以上は県外からの方々が締めておられるようで、中には韓国人や中国人そして白人の外国からの方々もおられました
そして、ここに来たら僕ちゃんは迷うことなく「海鮮丼とかけそば」、そして御台所さまは刺身定食を召し上がっておられました
海鮮丼を食べ始めてほどなくしてからかけそばがでてきたので、海鮮丼の食べてしまった部分に御台所さまからいただいた白ご飯で「穴埋め」をしてありますが...
「刺身定食」これも間違いなく美味しいやつですよねぇ〜😚 そして別途、握りを一つ、おりにしていただいて、この前によかど鹿児島1階の植物デザインラボ「mon」で買わせていただいたお花と一緒に、お誕生日の本寿院さまのところへ持って行かせていただきました!!
この写真はボーズをとっているので、神妙な顔で写ってしまっていますが、本寿院さまはとっても喜んでくれました!!
ところでこのブログにも何度も書きましたが、うちの本寿院さまは昭和8年、東京の阿佐ヶ谷生まれの「本物の」阿佐ヶ谷3姉妹の長女
うちの先代(父親)が中央大学生時代に阿佐ヶ谷の中央線沿線沿いにいまでもある「プール」で見初めて、恋に落ち彼女が21歳の時に鹿児島に連れて帰ってきたのです
つまりうちの本寿院さまは「逆篤姫」として来鹿「満70周年」を迎えたということなのです
しかもうちの本寿院さまの母君「アサ」さんは、明治42年(1909年)生まれの酉年、本寿院さまは昭和8年(1933年)生まれの酉年、そして僕ちゃんは昭和32年(1957年)生まれの、なんと3世代とも酉年なのです
阿佐ヶ谷のばーちゃんには大学生に入学したての頃、お金がなくなったといっちゃぁ夜、いきなりばーちゃんちに駆け込んで「何か食べさせて!」ってよく駆け込んで迷惑をかけっぱなしだったし...(この写真ではばーちゃんの顔は先代に隠れちゃってます)
三代にわたる「24歳ずつ違う酉年」人生もこうしてたどってみると意外と短い物語、そう考えると一生って結構アッと言う間なんだろなぁと思っちゃうのです
]]>ついでに釣れてた小さいアジと小イワシももちろん美味しくいただくので、一緒になりブーが調理をさせていたたきました
もちろんタイ2匹は、クックパッドを観ながらだったらほぼ失敗はない「アクアパッツァ」にして...
アサリがなかったのでハマグリで、美味しそうなエビが安かったので多めに入れて、ミニトマトもこの日はセールでとっても安かったので沢山入れました(*'▽')
オリーブオイルで国産ニンニクを炒めて、香りがたってきたらタイを2匹いれて、焦げ目がついたら白ワインを入れて、アルコール分を飛ばしてからお水を足してと...どう、文字で書くと意外と上手そうでしょう?!(って自分で言うかっ、ってことですよねぇ)
もう一品は御台所さまが、前日に身を食べたときに落とした頭(かしら)で出汁をとった煮込みを作ってくださりました
アジとイワシは普通に塩焼きにしましたが、これがまた美味しくて...これだけ身を食べた後は、わんこのミニーちゃんがさらに舐めたように(実際、皿をなめていましたが)きれいに食べてくれました
つーことで、この日の食材費もエビとハマグリ以外は頂き物(ちなみにタマゴはお歳暮で箱でいただいたもので、大根はお隣さんからいただきもの)で済んでしまった我が家の食事...これもある意味「豊か」だということですよねぇ?! いやぁ、うんまかったです!! 皆さんにそして自然の神様に有り難うなのです
さあ、今日はホワイトデーですね?! 男性の皆さんは1か月前にいただいた「義理」をちゃんと果たさなきゃならない日でもあります、忘れちゃダメですよぉ! てか「義理」って、お前と一緒にすんなって言われますよねぇ('◇')ゞ
もちろん僕ちゃんもすでにちゃんと事前準備スタンバイO.K.して配りまくってますよぉ
]]>
ということで、この日を校長先生もとても楽しみにそして緊張しながら迎えたのです
卒業式は午後2時からだったのですが、まずは自分なりの予行演習や設営の確認などもあり、午前10時前にはちゃんと日本フラワー会館に到着して、1人で「むにゃむにゃ」言いながら練習したり、それ「なり」に頑張ってスタンバイしていました
33期生ももちろん緊張の面持ちで卒業証書授与も無事終了し、つたない校長の言葉も終わってから、その後は卒業生の皆さんが企画して下さった謝恩会が大崎のオシャレなレストカフェで開催されたのです
そしてここでも開会のご挨拶と乾杯をさせていただき、学生の皆さんもそして普段お世話になっている講師の皆さま、そして日頃からこの学園をバックアップしていただいている花業界の皆様とも本当に楽しくまた有意義なコミュニケーションの時間をとらせていただきました
そして今年度も、学生さんたちの一番そばで頑張り、辛抱しつつ寄り添い続けて下さった担任や学園職員の素晴らしいスタッフの思い出話しは、毎年その愛情や努力、日々の葛藤や格闘に溢れていて本当に感動の涙してしまいます
この33期の皆さんも途中までコロナ禍で結局海外研修もいけずじまいになりましたが、これから先のそれぞれの人生、お花に関わろうが、あるいは関わらない時期があろうが、そして全然違う形でそれぞれの人生を歩むとしても、どんな時もこの1年間はこのメンバーでこのカレッジで、同じ時を共有した「縁」を忘れないで、いつでもグチをこぼしたり、楽しいことを報告しに来て欲しいなぁと心からそう思うのです
そしてもちろん、この1年間をずっとバックアッブされた保護者はじめパートナーの皆さんへの感謝を絶対に忘れずにいて欲しいと思います
この1年間で学んだこと、感じたことを目の前に出てくるお花たちに託して、だれかを笑顔にしたり、心を穏やかにさせたり、あるいはその生き方で誰かの希望になったりと、それぞれの人生を謳歌しながら、それぞれの形で自分自身がまず絶対に幸せになってほしいと切に願うのです...
みんな有難う、そしてまた逢いましょう!
]]>集合場所は池袋の僕ちゃんの大好きな「OUTBACK STEAKHOUSE(アウトバック)」
実はこの日のメンバー前回は昨年9月のラグビーワールドカップフランス大会の際に、2度(しかも2回目は偶然)一緒に食事をしたメンツなのでした
これはイングランド戦が開催された、フランスのニースでの中華料理屋での偶然の再会のカット、このあともちろん一緒に食事もしたのですが、この時点ではラグビーマガジン社の編集長で、現在はまた新しいキャリアで仕事をはじめられた田村さん、そしてスポーツのプロカメラウーマンとして有名な松本さんと4人でのリユニオン(再会)でした
4人してまた楽しいラグビー談義が弾んで、そしてみんなして本当によく食べよく飲みました(*'▽')
実は、いつも素晴らしい記事を書かれるラグビー界では知らない方はいないであろう田村さんは、鹿児島出身でしかも鹿児島中央高校ご卒業なのです
僕ちゃんも知り尽くしたここアウトバックのメニューですが、本当にまたしてもここの食事の美味しさに感動しつつ、楽しい時間をすごさせていただいた再会でした、しかも田村さんはこの日鹿児島から帰ってこられて羽田空港から、直接ここに来ていただいたのです
この日もまた、ラグビーに関するいろいろな勉強をさせていただいたり、僕ちゃんが持っていた選手やチームの情報を最新にアップデートさせていただいたりと、とってもワクワクしながら美味しい食事をさせていただきました
ぴょんきち君のコーディネート力はもちろん、田村さんも鹿児島の生んだすごい人材だし、松本さんのカメラウーマンとしてのすごさやそのインディペンデントな姿のカッコよさにしても毎回ホレボレしてしまうラガーでもアスリートでもない僕ちゃんなのです
]]>
つーことで、3月まずは1回目の錦江湾の船釣りに行ってまいりました、てか釣り先生のゲンちゃん指導のもとこの日は生花商組合のグループでの釣り企画でした
この日は5時半出港の予定でしたが、前日からの風が強く波も高かったので、1時間だけ出港を遅らせてすこし明るくなってから指宿岩本港を出たのでした
出だし風が強くて、1年ぶりのコマセ釣り(小エビとパン粉をまぜた巻餌を使用します)だったこともあり、テグスを絡ませてしまったりして出足は遅かったのですが、まずは1匹目に意外といい型が上がり、僕ちゃんも次第に釣れ始めました
それにしてもゲンちゃんはさすがで、タイも釣りながらもうひと竿だして違う釣りもしていたのですが、ものすごいでかい「ブリ」も釣っていました!!
これはそのブリを釣った時点でのゲンちゃんのクーラーボックス、でも僕ちゃんも数ではドッコイでしょう?!
風が超冷たかったので、たまーに船内に入ってメロンパンかじったりして身体を温めてーの
ものすごい丁寧で超気の利く船長さんが、釣れたばかりの大きなタイをさばいてくださり、その場でいただいたこの刺身の美味しいこと!!
しかも釣り終えた帰りの船上でゲンちゃん先生が僕ちゃんのタイも全部ウロコとりをしてくれて...
今回も最高の収穫と楽しい「ノッコミ鯛釣り」となったのです、ただ僕ちゃんもこんなにはうちに持って帰っても処理できないので、とりあえず帰りがけに喜入の温泉で身体を温めてから、帰りがけに知人のところ3か所このタイをもらっていただきながら帰ったのでした
最後にいつも行きつけでお世話になっている新屋敷の喫茶オズさんにタイをもらっていただいたのですが、ここでお食事をさせていただいたら、いつもの美味しいハンバーグにいろんなものをつけていただいた上に、最高に美味しい大分から取り寄せられたというタマゴでTKG(タマゴかけごはん)までいただいてしまい、かえって申し訳ない感じでした(*'▽')
ちゃんと釣り道具もクーラーボックスもきれいに磨いて、また次の収穫を楽しみにする「フィッシャートン」僕ちゃんなのです
でもこれで今年のノッコミもいける感触がゲットできたということで、今月中にもう一度このノッコミ鯛釣り(魚タンパク質食材の確保)をしようと予定をしている僕ちゃんなのです
それにしても、やっぱりこんな「釣り」という豊かなエンターティメントが目の前にあるということはものすごい鹿児島ならではのアドバンテージだということですよね?!
]]>「角玉会館」何年前からここに有るのでしょう? そしてこのビルに何年間お世話になってきたことでしょう? でも天文館でこのビルを見るとなぜかホッとしてしまうのです
僕ちゃんが圧倒的に量を食べるので、相手がどれだけ飲んでもワイン以外だったらほぼワリカン負けすることはないのですが、この日も何もかんも本当に美味しくて、よくオーダーし食べまくりました
でもここの岩崎大将もすごい人柄が優しくて、そしていつでも元気いっぱい、地元鹿児島の食材を利用し本当に美味しいお料理をしてもリーズナブルに安く提供して下さっておられるのです
最後は必ず「米」を食わないと気が済まない僕ちゃん、さんざんいろんなメニューをいただいた後に、美味しいお米のおにぎりをいただきました
お勘定をみたらとてもお安かったので「ここで先におごっておけば、ひょっとして2次会でクラブとかに行ったら順番で大社長将軍様が払うことになるかも、しめしめ」と思い、僕ちゃんが払ったのですが...
結局、2次会は堀江町の「珈琲なぎさ」になり、2人してここの「中尾アイス」をいただき、これを大社長将軍様が払って下さったのですが、「ワリカン収支」としては4千円以上の赤字となったこの夜なのでした
てか、こんなセコいことを言ってるようじゃダメ、経営者失格じゃなっいすかねぇ?!
]]>
そんな中、ここのところ、鹿児島にいるといろいろな会の例会昼食が続いていて、とても幸せなのです(相変わらずちいさい男...)
この日は鹿児島市内、照国神社前の中原別荘さんでの「三田サロン」、大学OBの優しい先輩達と一緒に毎月1回開催されるのですが、先輩の皆様が本当に優しい方々ばかりで、お話もとっても楽しいのですが、お食事がまた美味しいのです
この日の僕ちゃんの斜め向かいには内村先輩が座っておられ、そのお隣が薩摩の島津家の末裔でもあられる島津公保先輩がおられたのですが、内村先輩が島津先輩に「お茶瓶をこっちに下さい」とお願いしたあとに自分で「世が世なら打ち首かもね」と言われていたのは結構ウケていました
そしてこの日は鹿児島経済同友会の3月例会の日、まからず屋の城山町本店から車で3分で到着
例会講話は現沖縄経済同友会の「渕辺美紀」代表幹事の「沖縄から見た安全保障の現状と課題」というタイトルで、経営者に関わるすごいリアルなことを想定したディテール(詳細に至る)までのシミュレーションとその対策や問題点などをあらわにして話して下さいました
それにしても、こうして色々なホテルや宴会場でのお食事をアルコールなしでガチに食べられるということは、僕ちゃんのような下戸の大喰らいにとってもとても幸せなことだったりするのです😝
まあ、よく考えると「不謹慎」というか真面目にこういうサロンや勉強会を企画して下さっている方々からすると「そこなんかいぃ?!」って絶対ツッコまれる発言ですよね?!
こんなアカデミックな場で、「食べることを第一義として楽しんでいる」せめて僕ちゃんの出来ることは、絶対に寝ずに聴いておくということだと心に固く決めているのです(てへっ)
]]>この夜のミュージシャンは「ゼロイチ」、デュオのお一人は、なんとも言えない素敵な音色のスティールパンを奏でる「山村誠一」さん、まえに一度ここ徳田邸でライブをされたのを観させていただいたのが2017年2月だったと思うので、もう7年前に聴かせていただいたでしょうか? もうお一人は今回、初めて聴かせていただいた、ウクレレ奏者の「zerokichi(ゼロキチ)」さん
この前日には大分の日田市でライブをされて鹿児島にやってこられたそうで、でも相変わらず山村さんのスティールパンの音色とzeroichiさんのウクレレは、僕ちゃんがまだ行ったことのない「トリニダードトバコ」と「ハワイアン」のコラボの風を感じさせてくれるような優しい素敵な演奏でした
演奏の素晴らしさはもちろんですが「スティールパン」の構造や歴史、そしてウクレレの構造や音の出し方、の話も超興味深くて面白かったです
そして観たことのないウクレレの演奏法などもみさせていただき、たった2つの「アンプラグド(プラグに繋がない)」楽器でのものすごい表現力と世界の広がりにもビックリでした
僕ちゃんは一番先に、徳田邸の豪華チェア席を占拠してしまい、この素敵なトロピカル音楽を聴くのには最高のリラックス体勢でまるでカメカメハ王のような気分でこの時間を楽しませていただきました
そしてライブの後には、いつものパターンで徳田くんの奥さまの手料理で、山村さんzeroichiさんを囲んで、徳田くんの息子さんで教師でもある麦さんとも久しぶりにお話ができて、音楽談義のみならずまたしても世界中を旅したような充実した気分で帰路につきました
ゼロイチさんの演奏も素敵でしたが、またしてもつくづく感じたのは、高校時代にこんな豊かな感情や正しいマインドを持つ徳田くんや麦先生のような先生たちに教えてもらえる今の生徒さんたちは本当にラッキーで幸せだよなぁ...ということなのです、今回もまた心から有難うのライブなのでした
そんな事を言いながら、今日はまた上京して、あすのJFTD学園日本フラワーカレッジの卒業式、校長として、本当に1年間頑張ってくれた33期生の「花業界の未来のホープ」卒業生たち全員に卒業証書を授与させていただきます!!
さあ、33期生の皆さんの背中を思いっきり押して参ります!!
]]>
というか、世界中にあるなんとかいうバーガーチェーン店さんではどうしてあの低価格でお肉を出せるのか僕ちゃん的には不思議でしょうがないのです
2月のある週末のこの日は鹿児島市内は超お天気が良くて暖かかったので、御台所さまとワンコのミニーちゃんを連れて磯海水浴場に面したバーガーショップの「Factory(ファクトリー)」さんでテイクアウトのハンバーガーセットを買わせていただき、これを近くの石橋公園でブランチをしたのです
ここのパティは美味しいです、実は「ファクトリー」さんでバーガーパティが焼ける間に、隣の「桐原家」さんで鹿児島名物のソウルフード「両棒餅(じゃんぼもち)」も買い込みました
よかぁ天気で、ポカポカ陽気で美味しい「本物の」ハンバーガーをいただきながら「さくまじら」を眺める...なんつゃあならんとなぁ〜(☜日本語:「なんとも言えない気分ですねぇ〜」)
つーことで、こんな感じでKFC(鹿児島フライドチキンでしたっけ?! 😝)に室長さんと行く時にも、結局バーガーの中身はチキンで、パティは食べないのです
どうよ?!この違いの解るオジーサン、ってこんなこと書いてたらまたまたハンバーガーが食べたくなってきました!! 次、本物のパティのハンバーガー食べるの「いつにしよぅっかなぁ?!」
♪クワンドォ・クワンドォ・クワンドォ♫クワンドォ〜って歌いながら食べることを考えるのです
]]>
月曜の午後一番にまずは城山町本店に来てくださったので、鹿児島園芸花市場仕入れの花々をスタッフ皆が水揚げ作業にかかる中、店内のすみずみまでどういう作業の流れでどんな花々が店頭にならんでいくのかを説明させていただきました
そのあと鹿児島銀行本店ビル1階の「mon hinoyouranen+makarazuya」そして、そのあとはその「mon」から200mも離れていない山形屋さんのメルチェ店へと向かいました
ここでもJA宮崎中央の花き生産者の皆さまはとても熱心にお花を眺めては、小売店のいろいろなことに興味をもって下さり、色々な質問をして下さりました
そしてまたメルチェ店から300mほど離れたマルヤガーデンズのMstyle店に移動して、全部まったく違う4店舗を観ていただきそのコンセプトの違いと狙いを聞いていただきました
道中も、そしてマルヤガーデンズのMstyleを観ていただいた後は、せっかくなので全員ですぐ横のスターバックスに入店して、どんな花を作っておられるのか、どんなことがお花屋さんに知ってほしいのかなどの情報交換をさせていただき、とても意義深い時間を過ごさせていただきました
実に熱心な生産者の方々とお時間を一緒させていただき、また一段と身の引き締まる思いがしました
だって、生産者の皆さまが毎日気を遣い、そしてコストも手もかけ心血注いで作ってくださった「お花」たちを活かすも殺すも小売店の心と技しだいですものね?!
「商い」は絶対に「三方よし」に徹しなきゃ、サスティナブルにはなりえないのですから!!😃
]]>高校時代は垂直飛びは73cmで、バレー部の連中には全然及ばなくとも、意外と飛べていたのですが...
むしろやっぱりプロレス技のドロップキックの方が得意でしたが、ただ結局、我が人生でそれが役に立つことは一度もありませんでした
...って何年前の、それもなんの話をしているんじゃいってなことですよねぇ?!
こうして分解写真で残すと錯覚しますがこのジャンプ、1秒弱のできごとなのです
「人類が地球上にデビュー」というか猿人として二足歩行の始まりはたったの700万年前で、アフリカルーツで人類に進化したのがおおよそ今から500万年前だそうで、クロマニョン人として「新人」に進化したのはわずか今から4万年くらい前のことだそうです
そんな時間軸で考えると「人生」も(僕ちゃんのばやい「豚生」かも知れませんが...)このように一瞬の出来事だということですよね?!
まあ、いい歳こいてバカやってるなぁという、ただそれだけの事なのですが、違う見方をすると一瞬のしかも一度きりの豚生にバカをやらずに「そこに人生はあるんか?!」ちゅうことですもんね
...って、大地真央さんが言ってたかもしれません
]]>
実は2月中盤の東京出張では、前日入りで夜に宴会があり、その前の時間帯が特に用がなかったので鹿児島から羽田空港に降り立ったそのままの足で、まだ観たことのなかった麻布台ヒルズに向かったのです
人づてで聞くところによると、この麻布台のこの一帯の斜面や土地の形まで大胆に削ったりして、ものすごい工事をしたのだそうです
さすが東京の開発はスケールやラベルが違いますねぇ?! 知らんけど...
ってか、僕ちゃんにとっては麻布台ヒルズはどーでもいいというかあまり感心もなかったのですが、ひたすら行きたかったのがここでした!!
今月この麻布台ヒルズにオープンしたばかりの「team Lab Borderless(チームラボ・ボーダレス)」
多くの同世代のジーサン・バーサンたちはその概念すらない方が多く、どう話してもこの手のインスタレーションに対する価値感も概念すらなかったりするのですが...
バランスを欠いている僕ちゃんのような「変なオジイさん」にとったら、たまらなく未知の世界を教えてくれるインスタレーションだらけなのです...でもやっぱりね、そうだよね、しんどいいねぇ、未練だねぇ♪ ...
コンシェルジュの方に当たり前のように「今週もずーっとウェブでの予約で満杯で、その予約をされている方々がここに並んでおられるんですよ」まったねぇ〜(とは言いませんでしたが)入り口で完全に「玉砕」でした😱
つーことで、こーなったらなんか1人で美味しいものでも食べてからホテルに帰ろう!
と思い、ここに飛び込こんだのでした
おおよそ200年前の江戸時代の寛政年間に創業と言われる東麻布1丁目の「五代目野田岩」本店さん
そう、「チームラボボーダレス」に行ってみたものの入口で玉砕してしまった僕ちゃん、悔し紛れに大好物のうなちゃんの看板を偶然見つけて、そのまま入店したのです(*'▽')
何も知らずにここに入店してから、ググってみたらすごい歴史あるお店だったちゅうことで、一度すごい待合室に通されて、でも結局別館に連行されて「うまき」と「うな重」のごはん大盛りをいただいたのでした
うまきは歴史を感じさせるよく見る名店ならではの、暖かさを保つレトロな容器に入ってだされ、うな重もまあ美味しかったのですが...
箸いれには、こんな但し書きがあったりーの(でもこれは天然ウナギを使っていた頃のストーリーですよねぇ...逆にウナギの名産地の鹿児島の田舎者の僕ちゃんにはこんな脅しは通用せんとです!!
まあ、「チームラボ」にはいとも簡単に玉砕されたものの、一応「ぎーうな」の名店にたどり着き、お腹いっぱいぎーうなもいただけたので、これはよかったとして、でもこの夜の方がずっと楽しかったのでした
この翌日のJFTD国際室の会議を翌日に控えて、こちらも大崎駅前の「日本海」での新年会でしたが、この場は僕ちゃんが我がお花の業界でもっとも尊敬し愛する大先輩のお一人、アジアフローリスト協会会長の「水戸の慶喜公」を囲んでの花キューピットグループでいう「第3会議室」と呼ばれる形式の場なのです
いわゆる公式の会議だけでは話しつくせないことや、連綿と引き継がれるメインストリームの考えかたなどを先輩諸氏から学ばせていただいたり、合意形成をしていく「のんかた(飲みの席)」、この夜もまさに生き字引でもあり、天才だなぁと痛感する「水戸の慶喜」さんからいろいろと教えていただけてご満悦だった「薩摩の成昭ら」なのでした
]]>
そんな2月の2月20日の夜には、鹿児島三田会の「新年会?!」が鹿児島市内の中華の名店「美華園」さんで開催されたのでした
まずは鹿児島三田会の若き会長「中村博之」氏のウィットにとんだいつものご挨拶でオープニング
ご挨拶の後にはなんと、この「2月も後半になっての新年会」の理由でもあった、この方々が登場!!
昨年の全日本大学野球選手権大会(硬式野球大学の日本一を決める大会)で日本一の栄冠を勝ち取った慶應機塾大学硬式野球部の「堀井哲也」監督、キャプテンの「本間 颯太朗」君ら4人がこの鹿児島三田会の場に出向いてくださったのでした
このときはちょうど鹿児島で、昨年も開催された社会人、大学生らによる野球の大規模交流戦「薩摩おいどんカップ」という野球大会が開催中で、それに合わせて、慶応大学も慶應高校も野球部は鹿児島でキャンプを張ってくれていたのです
つまりその期間中での彼らが都合がつくタイミングに合わせてのこの新年会の開催だったのです
もちろん締めは慶應義塾応援指導部OBによる、「若き血」の肩を組んでの全員斉唱と、最後には連続日本一を目指す、野球団の代表のメンバーすべてにも大きなエールを送り、素晴らしい2月も後半の「新年会」となったのでした
昨年は、慶應義塾高校も甲子園で日本一、大学も神宮大会で日本一、生きている間にこんな経験ができるなんて思いもしないまさに「奇跡」を体験させていただきました
もちろん今年も阪神タイガースも同様に「アレンパ」を目指して、また僕ちゃんらファンの心を鼓舞していただきたいと心からそう思うのです、大学も高校も野球部そして指導者の皆さん、そして選手の皆さんの保護者の皆さまにも、こんな素敵な体験をさせていただいたことに心から感謝のまさにこの春到来なのです!!
]]>
この日の東京出張は「JFTD学園日本フラワーカレッジ祭」の学生さんたちの作品発表展示やフラワーアレンジメント競技会の審査などのお役目ということで、けっこう早めの時間で土曜日(週末)の鹿児島空港に来てみたら...
えぇーっ!! やっぱぴ?!...というか、またしても鹿児島空港駐車場は入口から長蛇のこの満車状態でした
一応、家を出る前にはこの駐車場の空き状態が確認できる、5分ごとに更新されるというウェブサイトで十分空きがあることを確認して高速道路を30分ほど走ってきたのですが(多分その間アッという間に集中して満車になったのでしょうね(-_-;)
まあ、前回はこのパターンで完全「あっぱって」しまい学習して、とおーーくに臨時駐車場がもうけてあるということは知っていたので、また空港ターミナルまでの約10分間の道のりを落ち着いて歩いたのでした(これは夜になると「見えなくなる」ように設置してある途中の曲がり角の看板です(^^ゞ)
※「あっぱる」←イスラム帝国の王朝のことではなく「やばいよ・やばいよ」の状態という意味です
もし、これが鹿児島に興味があって遠くから来られた方々が、こんなに街中から離れた山の上にある空港に車で行ったら、そこの駐車場は満杯というこの状態を観たなら、なんて不親切な鹿児島県なんだろねぇ...とがっかりするんだろうなぁと他人事の様に思いながら、ターミナルの横まできてよく眺めてみたら、駐車場入口はこんな状態でした
何人の方々が飛行機に乗り遅れたことでしょうか...しらんけど
鹿児島は寒々しい曇天でしたが、東京に到着するととてもいい天気でした
つーことで、結局ギリギリに到着してそのまますぐコンテストの審査をすることとなり、いろいろな方をヤキモキさせてしまった僕ちゃんでしたが、どうにかお役目を果たさせていただきました
モチベーション高く、1年間とはいえものすごい内容の濃いカリキュラムの中で努力して学んできた学生の皆さんの力作はどれも素晴らしかったです、そしてこの場の生徒さんたちは本当に自信にあふれ輝いておられました
彼らがこれから「JFTD学園日本フラワーカレッジ」の33年目の卒業生として、それぞれの道を歩み始め、それぞれの仕事を通じて、人を笑顔にして、やりがい、喜び、を感じたり、そしてたまに挫折したりそしてまた立ち上がり、幸せな人生を歩んでいけるようにと願いを込めながらこの作品をつぶさに鑑賞させていただきました
そして、懇親会の前にはこの学園を第二の故郷だと感じて、こういったカレッジとかでここに集まってきてくだ、さる卒業生のフローリストの皆さんや、在学中の学生さんの親御さんやご兄弟の皆さまが持ち寄ってくださったこのお菓子の詰め合わせをいただき、それをホテルの部屋で食べまくってしまったこの夜の校長先生...
とりあえず、月末のお仕事を済ませるためにまた鹿児島に帰りつつも数日後にはまた寝ぼけ眼で上京をする「タッチアンドゴー」状態の僕ちゃんなのでした
さあ、また今日は大好きなラーメンや黒豚やら桜島が待つ鹿児島に豚で(とんで)帰ります!!
]]>この建物自体もこの店名も実は僕ちゃんが玉龍高校生だった50年前からここにあるのですが、ここを経営されてる方は多分3代くらいに渡って変遷があったと思います
最初に僕ちゃんが高校生でここに来始めた頃は、ご夫婦でされていて、よく目の前で夫婦喧嘩を見せていただきながら美味しく食べていたはずです、そしておばちゃんがお二人でされていた時代があり、その後数年前くらいから今の男性の方と女性の方2人での体制になったと思うのですが...
この日も御台所さまと早めの夕食としてここを訪れて、いつものフルコースをいただきました
僕ちゃんはラーメンの大とライス大盛りと餃子、御台所さまは普通のラーメン、この写真には写っていませんが、それぞれのラーメンにここの特製手作りの御漬け物がついてきて、ライスを注文するとさらにもう一つ御漬け物がついてくるのです😀
ということでこの夜も美味しく「鹿児島の」ラーメンをいただいたのですが、とても心配なのは、オバちゃまもすこしお年を召していらっしゃるようなので、はたして後継者がおられるのだろうか、将来お店がなくなっちゃうとかないだろうかということなのです
こんな庶民のささやかだけどとても大切な幸せを守ろうとか維持させてあげようとかいう優しさは見事になくて、もっぱらキックバックマネー(脱税)を合法だと言い通し、その使途明細も隠したまま、「国民とは別の特権階級の政治屋だけはそれでいいのだ」としらをきり通す厚顔無恥などうしようもない妖怪守銭奴どもが跋扈(ばっこ)する今のこの日本
「ほんや」さんのようないつでも僕ちゃんらに「小さな幸せ」を提供して下さるお店がちゃんとなりたつような、まともで正直な政権政党が1日も早くできることを心待ちにするしかない今日この頃なのです
てなことをつぶやきながら、また「ほんや」さんのラーメン食べたくなっちまったなぁ...と後ろ髪ひかれながら今日もまた東京で会議に臨むのです
]]>
まからず屋としてはもう10回以上参加させていただいているこの「3日間の社長のカバン持ち」、昨年に関しては、僕ちゃんの出張の都合で前半2日はうちの室長さんが担当して、最後の1日だけを「社長」に同行していただいたのですが...
まずは鹿児島国際大学の小林潤司学長先生のご挨拶と鹿児島相互信用金庫の永倉悦雄理事長のご挨拶で始まり、それに続き選抜された学生さんたちが1人ずつ5分間程度の持ち時間でその体験内容を発表してくれるのです
これは昨年の夏のまからず屋での「カバン持ち」最終日の風景ですが、昨年もうちの幹部ミーティングにも出席していただき、いろいろな事に関して46歳のジェネレーションギャップを飛び越えて、今回もいろいろな話題でこちらも勉強させていただきました
それにしても毎回、この学生さん達の発表の場の空気が毎回、硬いというか学生さん達がもれなく緊張するようになっちゃってるのです(*'▽')
まあ、僕ちゃんだったらこの場でプレゼンをさせられたら、途中で気を失ってしまうのではないかと思うほどです
これも社会人になる為のトレーニングといえばそれまでなのでしょうが、多分ここにいる世代の学生さんこれからの人生で、こんなに緊張する、ずっと歳上の先生がたと社長さん銀行の役員さんたちに「四面楚歌(しめんそか)」の状態で囲まれて「僕ちゃんだと緊張して完全にアウトだなぁ...」と思いながら、勇気と英知に溢れる現役の学生さんたちの素晴らしいプレゼンを楽しませていただきました
それでも懇親会の部になると、さすがに雰囲気もうちとけて、リラックスしてとってもいい感じでうちに来てくれた鶴田さんともゆっくりお話が出来ました
どっちにしても、夏休みの「バイトしてた方がお金ももらえる」自分の時間を割いて、こうしてさまざまな業界の社長たちの懐に飛び込んで行こうとする彼らのその勇気と情熱は、絶対に鹿児島にとっても大切に育てて行くべき宝物だと確信するのです
みんなその英知とチャレンジ精神を持ち続けて頑張ってそれぞれの道で必ず幸せになってね!!
]]>とにかく鹿児島市内のばやい、東京のように公共交通機関でなくて自家用車でぴゅーっと行って、いつでも思いつきで気軽にエクササイスできるという、大都会ではないそれなりの都市としてのアドバンテージはすんごく大きい(金太郎...絶対に今のプロレスファンでも解らないギャグ)と思うのです
この日はスポティファイ(無料音楽アプリ)で1970年代に大ブレイクしてた「Chicago」の曲を聞きながら、ストレッチから筋トレ、そしてジョギング、オォークそしてまたストレッチ、整理運動まで自分なり約2時間のライトコースのエクササイスをやったのでした(えらかどが?!)
そしてこれまたいつものパターンで堀江町の「珈琲なぎさ」に入店して「なんか美味しいものない?」とぶしつけに訊ねてみると、博子ママさんが「失礼な聞き方だけど、今日は特別に作ったカボチャシチューがあるんですよ!」ということで、そのシチューをいただいたのですが...
もちろんここのこだわりで、シチューはもちろん手作りでトロトロにとけ込んだカボチャの風味が最高に美味しくて、これとヘルメット盛りのごはんとサラダとお豆腐も食べさせていただきました
そのまま、いつもの通りデザートに手作りのコーヒーゼリーを「生クリーム抜きで」と注文したのですが...
これまたいつものパターンで、全然生クリームなんかよりもカロリーも糖分が多い、すごい量のバニラアイスクリームとこぼれるほどのあずきがサービスで乗せてあって、結局「カロリーは爆発だぁ!!」みたいなデザートとなったのでした😱(これ絶対ゼリーは完全脇役になってますよねえ)
これでは、美味しく食べられてデブになる為のエクササイスにしかなっていないと思うのです、やっぱ...
そんなこんなで、今日は朝一で上京し、JFTD学園日本フラワーカレッジの生徒さんたちが、このおおよそ1年間で学んだその成果を発表し、デザインを競い合う場としての「カレッジ祭」で一生懸命に審査員もさせていただきます!! 皆さんの力作品を観れるのがとても楽しみなのです!!
]]>
去年は一部、このお花が付いたツルの状態で切って、まからず屋の支店にも出したのですが、これがまた人気で今年もそうするのかなぁと思ったら、御台所さまのそれこそ「ツル」の一声で今回は全部胃袋に収めることとなったのです
本当にこれ切り花としてほかにないラインが出せるとっても素敵な「花材」なのです、でも今年は中尾家の「食材」なんだそうです
そろそろ、お花をすべて切り取りつくしかかってる常安山のうちのミモザの木を目前にしながら
「あいはたべがならんとね?!(日本語訳:あれは食べられないの?!)」と目に入るものを全部確認する悲しい習性の僕ちゃん
]]>
2024年1月号として発刊されていたのですが、この表紙をみてつい3か月前の「かごしま国体」の記憶がフラッシュバックしてきて、すぐにこの鹿児島市スポーツ協会を探して訪ねて行って数冊ゲットしてきました!!
もちろん、ぴょんきち君には持ってきたこの冊子2部をすぐに郵送させていいただいた訳ですが...
裕策さんがものすごい決意のもと2年半のブランクをものともせずにこの国体のために現役復帰して楕円球を追う姿をこうして表紙にしてくださったことに心から感謝をしつつ、1冊は中尾家の家宝としてとっておこうと思うのです
んが、よく考えてみるとなんで鹿児島市在住の僕ちゃんより先に東京都在住のぴょんきち君のほうが知ってるの?!つーことですよね
さすが東京都民でも鹿児島とラグビーを心から愛する玉龍仲間の「ぴょんきち君」なのです
]]>
この日も鶏つみれを約1キロ近く作っておいて、別にしておいて後日までお野菜を足しながらこれを食べられるようにしておきました
そしてこの翌日は、御台所さまが一日中おられない日だったので、お鍋からタッパーに取り分けて、まからず屋にお弁当として持っていき、社長室横の「オフィスコンビ二」で100円の焼きそばを買ったところまではよかったのですが...
何も考えずに焼きそばの上に粉末の「やきそばの素」を入れて熱湯をいれてしまってからーの!!...どっひゃーっなにやっとんねん?!(作り方を完全にラーメンと間違ってますよねぇ?!)
でもって結局味のうすーい「やきそば」を食べることになり、たまーにこれをちゃんこ鍋のスープに入れてラーメンの様に食べてみたりしてーの(パニックで完全に迷走状態ですよね(*_*;)
まあ、見た目は色合いもなくとても"No good"ですが、でも意外と食べられたのでこれを完食しました
そしてこの日のひとり夜ご飯、ここにもまたちゃんこ鍋が登場、でも煮込みも餃子もあり、大満足でした
そして事件はこの翌日に起こりました...夜のこりのちゃんこ鍋に火を通していて、目を離したスキにこれを完全に焦げ付けしてしまったのです
そのことを御台所さまに絶対に気づかれてはならないと思い、結局、焦げ付かした鍋にすこしだけ水を足してスーパーで買ってきた「牛肉巻き野菜」を入れて、レタスをいれて少しだけ火を通して、出来たのがこれ...
自ら作ったとはいえ、見た目からは想像がつかないくらい「まずい」一品でした
焦げ臭いし、「牛肉巻き野菜」のソースとちゃんこの取り出しがお互いぜんぜん違う主張をしていて、まったく「ダブルスタンダードの味?」で、こんなまずいものめったに作れるものじゃないよなぁ...と思いながらも、素材が腐っている訳ではないので、そのまま全部間食して完璧な「焦がし事件の証拠隠滅」となったのです
まさにこれが本当の「隠し味」といえるかもしれませんなぁ😝
]]>要するに、鹿児島県の桜島が浮かぶ「錦江湾(鹿児島湾)」を取り囲む、薩摩半島・大隅半島の6市2町の(鹿児島市・指宿市・姶良市・霧島市・垂水市・鹿屋市・錦江町・南大隅町)による連絡会議です
それぞれの地に毎回実際、会議を移動しながら、その場で地元の首長(市長・村長)が必ず出席され、開催地元役場のキーポストの方々そして地元で活動されたり事業などで活躍されている方々も一緒に巻き込んでの移動会議を行ってきたのです
...と表現するととても形式ばった会議の様にイメージをされると思うのですが...
この座長のシェラトン鹿児島の伊牟田均氏(南国ホテルズ(株)社長)の仕切りのすごさというか、すごい世界観をもって素晴らしいプロダクティブ(生産的)な場になっているなぁと毎回感動しきりなのです
開催地の首長さんは必ず出席されるし、この場では行政の皆さんも本気で本音で話してくださるのです
だって首長と議会と地元の民間人や事業者が集まると、最速で「こと」は進むはずですものね?!
この素晴らしい会の会長(発想主)は鹿児島県議会議員で鹿屋市ご出身の「郷原拓男 (ごうはらたくお)」氏、素晴らしい精神と論理性を併せ持った、すごいバランス感覚の鹿児島の人材です
その手前にはこの地元(姶良市)選出の県議会議員で、これまたイギリス留学経験を持つバイリンガルの素晴らしい世界観を兼ね備えたバイタリティ溢れる「米丸麻希子(よねまるまきこ)」氏がおられます
この錦江湾の絵図は「桜島・錦江湾ジオパーク推進協議会」のウェブからお借りしたものですが、デザインは鹿児島が誇る画家「大寺 聡(おおてらさとし)」さんの作品ですね?!、この絵でも解る通り鹿児島のこの環錦江湾エリアには世界に誇れる溢れんばかりの宝物が点在しているのです
そして、いっつもこの移動会場のロケーション設定がとても感動するというか、実に前向きの議論をするのにはどんなスポットが効果的なのかをも本当に熟知しているな、ぁと感心させられるこの連絡会議の事務局なのです(コメントがメッチャ上から目線ですよねぇ..すんもはん)
この日は霧島市隼人港(はやとこう)のクルーズが沢山並ぶとっても素敵なスポットにある「錦江漁協漁村センター」の2階会議室だったのです、この日は霧島市長は建国記念日(紀元節)ということで霧島神宮と鹿児島神宮の「お祝いの集い」を済まされてからのご出席でした
そして今回は実はこの会議の目的である「環錦江湾観光の輝かしい未来」に向けての最終のまとめの会としての7回目の会議なのですが、この会議での内容は鹿児島県の錦江湾観光などのインフラやその他の整備やルール作成にも使われて行くということでした
このエリアの錦江漁業協同組合の代表理事組合長の岩元良祐氏、実に解りやすく現在のこの周りの港の問題点とそのソリューション提案を論理的にご提案されておられました、若いトップっていいですねぇ...
伊牟田社長のネットワークでたまたま今回隼人町生まれでイタリアでもずっと活躍されていた声楽家の「小城龍征(こじょうりゅうせい)☜クリックしてください」さんという方が来られていて、伊牟田社長のムチャぶりの「何か一曲歌っていただけませんか?」にすぐさま、ボイストレーニングなしで歌われた「オーソレミヨ」の素晴らしかったこと!! ブンダバーでした
でも会議の途中でこんなすごい歌を聴ける...だからこの会は特別で雰囲気が最高なのだと確信するのです
船舶事業をされるオーナーの方々も、そして漁業従事者の皆さんも本当に鹿児島の港の機能性と魅力の双方をどうやって最大限に引き出すのか前向きに考えておられ、今回も感動しきりなのでした
誰かが自分の既得権益を守る的な一方的な陳情だったり、あるいは「上位解脱」式のどこかからか圧をかけられたトップダウンの説明だったりではなく、こんな形での本当の民主的な意見の集め方、ものごとの決め方、が本当に合意形成のあり方ですよね
まちづくりってこうやって進むのが一番地元の人々が幸せを感じられる「輝かしい大きな未来」を手に入れられる本当の道筋なのだろうなぁと思うのです
]]>
これはこれで毎日美味しくいただいていたのですが...
「出張中だからしょうがないのだ、これでいいのだぁ〜♩」と自部分に言い聞かせながら、翌日15日に出社してみたら、机の上に入れ替わりで銀行の会で出張になった室長さんから机の上にお菓子のプレゼントがおいてありました!!
「おおーっやったー!」と心の中で叫びながら、「これでしばらくお菓子には困らないなぁ..」と変なところで、すごい喜びと安心感に浸る自分かいたりして...
そしてお客様の所へご挨拶に出ようとするところに「ちょっと社長いいですか?!」とウトちゃんとタケちゃんから声をかけられて、いただいたのがこれでした!!
なんということでしょう?! フローリストにとっても一番嬉しい「メッセージ付き花束」を全女性スタッフ13人のお名前でいただきました!!
今年は、女子で2番目のベテランとなった「マイP」ちゃんが作ってくれてました、そして昨年からこの「社長さんへの」花束は女性スタッフの中でベテランの方から一人ずつ順番で作るというルールもできたのだそうです!( `ー´)ノ
素晴らしい!ってかマックス嬉しい!! やっぱりバレンタインズデーは世界では一番お花を贈る日だけあり、本当に感激なのです
実はこの夜は友人たちとの会があったのですが、そっちよりもこの花束が愛おしくて、一度家に帰り、仏壇に飾らせていただいたのちに天文館に出る前に、ちゃんと水切りをしてまた花瓶に生け込みさせていただきました
スイーツも大好きだけど、やっぱり僕ちゃんは「花束」をもらえるバレンタインズデーが一番嬉しいのです
つーことで、花束をいたわりながらの「Happy Valentine's Flower 2024」ジャーンプ!!
ジャンプの後はちゃんと血糖値を挙げておこうと思い(?正しい論理なのでしょうか(-_-)しらんけど)、御台所さまからいただいたカントリーマアムをガァー一気食いして、夕方まで胸焼けしてしまいました
やっぱバレンタインズデーは「お花」が一番「Happy Valentine's Flower」なのです(業界の回し者かっ)
]]>
即座に御台所さまと協議の結果、満場一致にて鹿児島市内の魚類市場の中の「市場食堂」に行くことになりました
早い時間だから珍しく、並んでないじゃあん!?と思いつつ、のれんをくぐると「店内で座ってお待ちください!」って言われて、待つこと5分
僕ちゃんは、この日もいつものパターンでここの超美味しいだし汁のそばを食べてから「ちらし寿司」をいただいたのです、持ち帰りの握りも一つ作っていただいて、これを移設に入っている本寿院さまにもお持ちさせていただきました
さらにその後は上本町の内村建設さん1階の「haf coffee stop」に直行して、バリスタの入れてくれたコーヒーとこの時たまたま焼きたてだったケーキのいっちばんいいところを買わせていただいてーの
この週はまからず屋は、お客様が新規オープンの超素敵な店舗空間に「植物デザインラボ mon」へ装飾デザインコーディネートをすべてご指定くださった、すんごいボリュームのとっても素敵なお仕事と、2日続けて5件ずつ10件のブライダルフラワーのお仕事のご縁をいただき、スタッフは各店からも応援をだし、すごいチームワークで頑張ってくれていました
戦力外の僕ちゃんは、落ち着かずに社長室でヤキモキしているだけですが...本当にいつもみんな有難う!!
こんな素晴らしいお花のお仕事を通じて、お客様そしてスタッフ皆が幸せになれますように
]]>
また今年も2月3日土曜日のお昼から、鹿児島県民交流センターにお邪魔させていただいたのです
まずはお昼をいただきそれから審査要領の説明などが丁寧に行われるのですが、今年は毎年恒例で僕ちゃんがこのスピーチを聞かせていただくことの次に楽しみにしていた「アレ」がなかったのです!!
実は前もってちゃんと情報が入っていたのですが、毎年お昼ごはんは堀江町の「司寿司」さんの握り出前だったのですが、でもとはいえ、今年はまたなんと大好きな「鶴家(つるや)」さんのお弁当ということで、これは全然オッケー!!むしろウェルカムでした
そして国際交流財団の津曲貞利理事長の素晴らしいごあいさつがあり、ここからが実は超大変な「日本語スピーチ」の激戦が始まるのです
今年も予選は38名の参加者がおられ、事務局による予選通過者10名がここに残り決勝に臨まれたのでした
この審査自体は本当に大変なのですが、それ以上に外国人の皆さんの日本語の上手さには毎年驚かされてしまうと同時にとてもそれぞれに違う視点で鹿児島や日本を観ているのだなぁと勉強になるのです
今年は1位ネパール人の「ネパールギタさん(名前もネパールさんなのです)」と2位もネパールの方がゲットされましたが、これも時代の流れで10年前だと中国本土からの方々が圧倒的に多かったのでした
特別賞をゲットされたウクライナの戦争をきっかけに鹿児島に住むことになられた女性の「ウォズ二ク オルハ}さんのお話では、これから絶対にトライしてみたい職業に「スターバックスの店員」「灯台守」「図書館司書になって騒がしい学生達にシーっ!と言ってみたい」など、興味深いものがありました
これは昨年の決勝スピーカーの皆さんと理事長・審査員での記念写真です(この時は司寿司でした🍣)
てか、今年はタイミング的に「恵方巻き」が忙しくて、無理だったようです
このウクライナの方のスピーチを聴いて僕ちゃん的に思うのは、やっぱり我々は平和であることが当たり前だと思って暮らしていて、普通の日常があることの大切さや有り難さを忘れちゃってるんじゃないかなぁということなのです
そう、日本人として司寿司も鶴家のお弁当も、どっちもこんなに美味しいお弁当が目の前に出てくることの有り難さや一口ひとくちの美味しさをちゃんと味わってかみしめて幸せを感じる事もとても大切なんだよなぁと痛感するこの審査員の日なのでした
]]>
この日はその「黒豚」を38年前に初めて世に送り出し、今でもずっとその応援団長としてたゆまぬ努力と創作を続ける鹿児島天文館の黒豚発祥の名店「黒豚料理あぢもり」の佐藤光也(さとうこうや)社長から有難くも「お腹を空かしてきなさいよ」とお呼ばれしたのでした
今では本当に予約が取れないものすごい名店ですが、まさに黒豚をデビューさせてここまで「鹿児島のブランド」としてつくり上げるまでの佐藤社長の努力と工夫の道のりを、この夜に改めて、その全容と歴史をすべて教えていただいたのです
この夜のメニューの始まりは実に繊細で美しい「黒豚のテリーヌ」「豚とろ」...
一つひとつのメニューのレシピ制作に込められた思いとともに、どれだけの試行錯誤とブラッシュアップを経て、工夫を重ねてここまで40年間ちかく努力され工夫を重ねてこられたのかが、また改めて理解できました
実はこの夜は、鹿児島三田会(慶応義塾OBの会)の中村会長とお招き頂き、慶應義塾大学「最後の」応援団長つまり鹿児島三田会の応援団長でもあられる「佐藤光也」氏による「黒豚の歴史」をかつての映像などまで取り入れたプレゼンテーションを受けさせていただいたのです
なぜ「最後の」応援団長かというストーリーは、このブログ記事「魂のエール」(2009年2月3日)に書きましたが...
これはまた絶品の焼豚ですが、この「とんかつ」は黒豚プロデュースと同時に、慶応義塾大学文学部卒業のインテリゲンチャ応援団長であられる佐藤社長が、まさに毎日死にものぐるいの努力と工夫を重ねて、自らの意思で調理の世界に飛び込んだ入り口ともいえる始まりの料理だったそうです
本物の黒豚の美味しさ、一番いいのは自分自身の舌で味わうのがベストなのはあたりまえですが、それにしても一つひとつの品々には、生産・切り方・管理・調理にいたるまでものすごい論理性も文学的なストーリーもそれぞれに深く熱く込められているのです
この佐藤社長が作られた「黒豚」の歴史を知ると、カンとかセンスだけではなく、まずはどうしたら鹿児島ならではの食材をその「メニュー名」とともにオンリー1の最高のものに出来るのかというコンセプトづくりから始まり、愚直に試作を繰り返しその極みに到達する...まさにこれが歴史に残る郷土料理として100年単位で地域の財産として残っていくメニューとなっていくのだと確信するのです
だから今回、佐藤社長に一つずつのメニュー秘話を改めて聞かせていただき、単に美味しいとか美しいとかではなく、果てしない思いや食材に対するリスペクトや愛情を持ちつづけ、しっかりと対峙され今や鹿児島の財産となった「黒豚」のブランディングの夢を追い続けた結晶なんだなぁ..とつくづく感じました
でも最後に佐藤社長が「どの部位も無駄にならない豚、でもその中で唯一食べられないものがあるんだけど、知ってるかい?」という質問をされて、中村会長と2人で考えてみたのですが解らずにいると、「鳴き声だよ!」と...(笑:中村会長と2人してコケました)
最後には僕ちゃんも何十年も前から、ここに連れてきた人々に半分面白がって、半分自慢する黒豚のコラーゲンが利用してある「黒豚アイス」...と思っていたら、これも実は正しいお名前は「黒豚愛す」だったのです、もちろんこの「愛す」の唯一無二の味とネーミングにもちゃんと理由が存在するのです
「とんかつ革命」から始まって、豚肉をしゃぶしゃぶとして食べることを鹿児島発の日本人の習慣としていくまでの壮絶な努力と工夫のストーリーもまことに感動いたしました
金粉がかかっている知覧茶の「ヨウカン」も相変わらず本当に本物の美味しさでしたが、とにかくこの「あぢもり」さんのメニューすべて、一品ひとしなには、どれ一つをとっても、日本の食の後世に残る一流を作り上げる為の、ものすごい思いと愛に満ちたコンセプト、そして気の遠くなるような長年の研究と工夫の試行錯誤の賜物だということを改めて痛感させられたのでした
ご縁や人の人生というものは実に異なもので、北海道旭川のご出身の佐藤光也社長だったからこそ鹿児島の宝を発見できたし、応援団長がその応援団先輩の「君が黒豚の応援団長になったらいいじゃないか」という一言があったらこそ、「黒豚」が鹿児島のブランドになったということはまさに奇跡だと感じるのです、まさに応援団精神の神髄の賜物だということですね
佐藤応援団長そしてその佐藤先輩を鹿児島に連れてきてくださった奥様にも心から感謝なのです
]]>それはJFTD学園日本フラワーカレッジの校長先生としての高校へのお礼とPR目的での2校への訪問なのでした(先週7日水曜日の朝の富士山)
まずは今回も、わが校に沢山入学してくださったこの農業高校さんにお礼のご挨拶に訪問
ちょうど1年前にもここにお邪魔させていただいたのでした
東京都内の世田谷区にこんなにとっても素敵な広い敷地を持つこの都立高校さん、こんな素晴らしい環境の中で高校時代を過ごせるっていうのもまたいいですよねぇ?!
それにしてもいつも頼りない校長先生を完璧にサポートしてくださるJFTD学園事務局職員のMさんが、ここの高校生の皆さんが作られたブーケをガン見しておられますねぇ〜
つづいて、ここから移動して午後には南品川にあるこの女子高校、こちらでは今度はJFTD学園の卒業生でもあられる学園の2人の先生方が合流されて、お花のことやそれを生業とするカレッジ卒業生たちの紹介も含めてのすばらしいプレゼンをしてくださりました
そして、こちらの学校では実際にお花の魅力を知っていただくためにもベテラン(JFTD学園卒業生です)の石川先生がフラワーデザイン教室も開催させていただきました
エアーピアノを弾いているわけではありません、お花の仕事を生業とすることの喜びややりがいに関してお話をとJFTD学園事務局から言われたのに、一生懸命頑張りましたがうまく話せたかどうか...(^^ゞ
生徒の皆さんもとても楽しそうに体験をしてくださっていたので、きっと来年はこの高校からも入学者があるかもなぁと密かに感じていました
ということで、せっかくだったら反省会をしようと帰りがけにたまたま飛び込んだのが京急線青物横丁駅前の昭和レトロの喫茶店、「カフェ ムジカ」さん、超素敵なスポットでした(^^)/
僕ちゃんもアーモンドミルクをいただき、そのメニューがあること自体そして美味しさには感動しました、そしてなんといってもこの昭和レトロな雰囲気と超良心的なメニューと価格設定、絶対にまたここにもお邪魔させていただこうと思うのです
でも、実は入店してすぐ、僕ちゃんがあまりにも興奮して大声でしゃべっていたので、すぐに店長さんに「すこし声のボリュームを落としてくださいませんか」と注意をされてしまったので、それだけは気をつけてほかの方々に迷惑が掛からないように、というかここの素敵な雰囲気をぶち壊さないようにちゃんと気を付けたいと反省しつつの、この日のこのチームで頑張った自分たち自身を「小声で褒めて慰労する会」反省しながらの反省会なのでした
あれっ?!今日はなんとオッサンにとってはビミョーな気持ちで過ごす「バレンタインズデー」じゃないっすか?!
ラッキーなことに東京から鹿児島に帰るのは最終便つーことで、時間的にもらうタイミングがなかったということでしれっと押し切ろうと思います(-_-)
]]>
そう言えば、この間また錦江湾には大きな潜水艦が入湾していて、僕ちゃんの「常安山」の夜、風呂上がりのデブっとした身体を監視されていたような...笑
まあ、YouTubeでもないし「ブログ」というのは所詮「個人日記」なので、気にせずに好き放題に書いている訳ですが、夜中1時過ぎくらいからガーッと携帯でこの記事を読んだり、朝5時からガーッとパソコンで読み込んだりと...
いずれにしても「なりブーログ」読んで寝付きが悪かったり、朝から調子狂ったりするのだけは気をつけて下さいね?!
ってなこと言いながら、僕ちゃんは今日また上京なのですが、先週とどんだけぇ〜ちがうのかというくらい東京はあったかみたいですねぇ...(^-^;
]]>「ミモザアカシア」の黄色い花は、その可憐さとそのままドライフラワーにもなることもあり、近年ものすごい人気で、3月8日の国際婦人デーはイタリアでは「ミモザの日」とも呼ばれ多くの男性が女性の方にこのミモザを贈る習慣があるということで日本でも今、大人気の花なのです
というか、まからず屋の店頭の「ミモザアカシア」の多くは実はうちのスタッフの宇野さんの日置市の自宅と僕ちゃんの同級生の何でも出来るトヨ徳田くんの自宅の木、そしてうちの常安山の自宅の木から採花したものなのです
しかも「ミモザアカシア」は木や土壌によっては、黄色いお花が咲ききらないものもあったりするのですが、うちの3カ所の花はとっても綺麗なポンポン丸のミモザらしい可愛いお花が咲くのでとても人気があり、店頭に並べた瞬間からお客様がご利用くださり、あっと言う間に在庫切れになってしまうのです
ちなみに今、常安農園では毎年美味しくいただく「ツタンカーメンのエンドウ豆」のお花がキレイに咲いています!!
たまーにこのツルのついた可憐なお花も店頭に持って行ったりするのですが、僕ちゃん的にはこれは僕ちゃんの胃袋に収納したい気分の方が強いので、あまり販売はされていないのです😀
ということで、ぜひ今年もしばらくまた「まからず屋 契約農園」の上質な「ミモザアカシア」の春の到来を告げる黄色いお花をお部屋に飾って楽しんでくださいね!!
]]>2020年に完成したこのラスベガスの「アレジアント スタジアム」もちろん僕ちゃんは行ったことありませんが、いまこのスタジアムを本拠地としているのはNFLのレイダースなのです
そしてレイダース(侵略者とか海賊)と言えば僕ちゃんがサンフランシスコにいたおおよそ42年前の頃は、サンフランシスコからベイブリッジを渡った向う岸のオークランドに本拠地を置き、その名のとおり「ぶっ壊し屋」の異名を持つラフプレーが得意なチームでした
ここでは、カンザスシティ・チーフス(AFCチャンピオン)とサンフランシスコ・49ers(フォーティーナイナーズ:NFCチャンピオン)による第58回スーパーボウルの決戦となる訳ですが...
もちろん僕ちゃんは「我が心の故郷」サンフランシスコ49ersを応援するのですが、今回はNFCチャンピオンシップ(このスーパーボウルに出る為の最後の試合)ではデトロイトライオンズとの第4クォーターでの逆転劇もすごかったのです
そしてさらに、このライオンズとの決勝ですが、実は4年前のスーパーボウルの決勝も同じこの2チームの対戦で、その時は30対20で49ersは負けているのです、つまり49ersにとってはリベンジをねらう因縁の対決ということですね
2022年のドラフトでは全体最下位の262位指名で「ミスター イレレバント(お呼びでない男)」と呼ばれながら、主力のQB(クオーターバック)たちが次々と故障をする中、後半戦から出てきてプレーオフまで含めて49ersを7連勝させてチームをここまで導いてくれた「ブロック パーディ」24歳 (頑張れ!! 第二のジョーモンタナになれ!!)
つーことで、今回は49ersにとっては8回目のスーパーボウル出場で、6回目のチャンピオンを目指すということになりますが、前回最後のスーパーボウルチャンピオンは1994年、つまりまだ21世紀になってから2回のスーパーボウルに出場したもののチャンピオンにはなっていないのです!!
さあ、日本では今度の月曜日の朝キックオフですが、今話題になっているように、このキックオフ時点でライオンズのタイトエンド「トラヴィスケルシー」の今のガールフレンドである「テイラースイフト」が前日の日本公演からこのラスベガスまで帰れるのかどうか?!
下世話ですが、ここにも注目しながら49ersの応援をしたいと思います!!
]]>
戦後間もない頃にGHQ(連合国軍最高指令部)に枠組みを与えられたまま、その「日本人らしいお勉強プログラム」から脱却しようともしない文部科学省の最高トップも、自民党からすると、他のポストと同様に「今まで何もしようとしてこなかったり」「全部忘れてしまう人」が最適任者なんですねぇ?!
当たり前の清廉さや潔白さを持った、普通の人間ならば、「カネに目がくらんで自国を売っているかもしれないと思いつつも間違いを犯してしまいました。人としての行いを悔い改め、即座に議員職をやめて、今後は真面目な1人の日本人として、自らの過ちを若者達が起こすことのないように社会の一員として密かに見届けて行きたいと思います。」程度のことでも言えないのでしょうか?
こんなに国民をバカにしつくした「おとぼけバカポスト」だったら僕にでも出来るんじゃないかと思います、僕ちゃんだって物忘れは超一流ですから...でもお金いただいたら絶対に忘れませんけどね!!
でも自民党の終わりきったこの手のクズさんたちに(彼は比例代表なので、兵庫県の同様のバカ政治屋さんたちが選んでいる訳でしょうが)投票をして日本の行く末を負託してしまっているという選挙民の反省は絶対に不可欠かもしれませんね
でも選挙に行くにしても「うん◯」を食べるか、それとも「ゲ◯」を選ぶのかくらいに、そもそも選挙での選択肢(上質の人材)がないという問題もある訳ですものねぇ...(政治屋のレベルにあわせたお下品で汚い例えですんもはん)
]]>この日はそのKICの34年目を迎える理事会新年会ということで「鹿児島イタリアン」の名店鹿児島市内鷹師1丁目の「カンパーニャ」さんで、新しい理事メンバーさんを迎えて、にぎやかに美味しく開催されました
この日は事務局のフォーブスさん含め理事さんは全員出席だったのですが、気付くと理事の中では僕ちゃんがブッチギリで年長者で、その会長を除くと、いい感じで世代交代が出来ているということに気付いたのでした
それにしても、さりげなくこの牡蠣もバリ新鮮で美味しいし、ピッザもパスタも流石の美味しさでした
ワインにも厳しい吉留理事も、優しい窪田専務も、そして新理事の肥後さんもみんな納得のワインと食事だったようです
「サクラ島大学」学長で「株式会社TSUZUKU」の社長としても今や鹿児島には欠かせないトップデザイナーとなっておられる、僕ちゃんが勝手に「若手」だとずーっと思い込んでいた久保雄太理事も、気が付くと肝心カナメのクリエイターやディレクターとしてもう10年以上もこのKICを支えてくれています
1990年4月の設立、初代会長は当時の鹿児島JCの吉丸理事長でした、この時にMCしている僕ちゃんは、JCの担当委員長として委員会メンバーの迷惑を省みず、ものすごい迷惑レベルの熱量をもってほぼ毎朝ファミレスで早朝会議を開催していました😱
一応このKIC設立を知る唯一の「語り部ジジイ」として、総会やイベント「語っ場ー」の冒頭とかでたまーにKICの生い立ちを話すのですが、それもほとんど過去の話で、優秀な理事はじめ会員企業の皆さまはとっくに「国際化された先の時代」を見越して経営をされたり、地域活性化の活動をされているのです
自ら潔く理事職を退任された、先輩のツルチェンコフ事務総長とM迫先材の前S理事さんたちに代わり、理事メンバーが若返り新しい風は吹いても、会長として「先輩風」だけは吹かさないように気を付けて、残りの任期をサポートに徹したいと思います
そんな事を言いながら、今年も先の2月3日には毎年楽しみにしている、鹿児島県国際交流協会主催の「第29回外国人による日本語スピーチコンテスト」にKIC代表として(既得権益?!)いそいそと出かけた会長さんなのでした
]]>
場所は鹿児島市内与次郎のサンロイヤルホテルで開催ということで、また本当に優しい先輩の皆さま(実はこの会ではなんと僕ちゃんが一番歳下なのです!!)と一緒できるし、毎回とてもアカデミックなお話が聞かせていただけるしこの会も、またとても楽しみなのです
ところでこのサンロイヤルホテルさんは築50年を迎えているんですね?!
敷地内移設も含めて、いろいろいな案もでているようですが...そう言えば僕ちゃんらが高校生の時にこの与次郎の埋め立て整理が完成し、このホテルも完成したのでした
会場はいつもの「七彩(ななさい)」、大先輩の方々自身がすすんで会の運営、つまり幹事をしてくださっており、毎回とても先輩たちの優しさに満ちた細かいところまでのご配慮をいただきつつ運営され、美味しく、そして楽しく昼食を楽しませていただいているのです
やはりそして女性が代表という会は、かたぐるしくもなく、儀礼的でもなくとても雰囲気がいいなぁと感じるのは僕ちゃんだけなのでしょうか?!
僕ちゃんにしてはとてもヘルシーで上品なお昼のように見えますが、実はボリュームもすごくて、お話しながらゆっくり食べつつ、おまけにこの会も毎回とてもお話が面白くて、アッと言う間に時間が過ぎてしまうのです
でも本当に優しい先輩方はいつも「若者は現役で仕事してるんだから、幹事は年寄りにまかせとかんね!」と本当に恐縮してしまう言葉で、僕ちゃんらを励まして下さるのです...「先輩風を絶対に吹かさない」どころか後輩を思いやる愛に満ちあふれる本当に有り難い大先輩の皆さま、そして大学同窓のご縁なのです
]]>
一昨日からの東京のキー局テレビニュースの「大雪大騒ぎ」で完全にあおられてしまい、昨日の朝まで飛行機は飛ばないつもりでANAのウェブサイトも何回もチェックしていたのですが、ウェブサイトでは「欠航」にはならなかったので、とりあえず朝一番で鹿児島空港の窓口でのキャンセルになる気まんまんで鹿児島空港に向かったのでした
鹿児島は最高のお天気で、「どこが欠航よ?!」という感じで...「欠航」のケの字もない、むしろ「ケ生え薬」が欲しいくらいのスムーズな感じで、ちゃんと定刻にANA機は東京羽田空港に向けて離陸したのでした
それにしても、羽田空港からのモノレールの沿線もどこを見ても雪の姿がないし、やっぱりこの前日のあのキャスターたちが大騒ぎしていた「雪騒ぎ祭り」はどこの話だったんだろうって感じでした
日本フラワー会館前でタクシーを降りて横断歩道橋を渡ると時にやっと雪を見つけて、なぜか嬉しくなっちゃったりして...
この日の会議、さすがの青木学園室長と優秀な学園室委員そして学園事務局の皆さんのとてもよく準備された議案提案・報告と資料のおかげで、十分な協議審議をしながらも予定よりも2時間近くも早く終了できた、素晴らしい室会議進行でした
その後タイミングよく事務局にはOBのフローリストとお母様が顔を出してくださり、話がはずみとても楽しく時間を過ごし、また早く会議が完了してくださったおかげでほかの打ち合わせなども十分できたりしていいことでした
ホテルに帰るころにはすっかり日も暮れて、時間をみると午後7時前で、何の迷いもなくそのまま大好物の「梅蘭やきそば」を独りでサクッと食べてチェックインしたのですが...
やっぱり思い返すたびに「前日のあのマスコミ大騒ぎのお祭りのような」東京は雪で大変です!!とても明日は仕事どころではないですよ!!と言わんばかりの十八番「デマゴーグ」報道にはもううんざりだなと感じてしまうのでした
まあ、デマに騙されことなく東京にこれたので、今日は学園事務局の皆さんと一緒に2校でトップセールスを頑張ってから「ANAで雪の東京(←もちろん「アナと雪の雪の女王」のイントネーションで読むんですからね?!)」から鹿児島に帰ります!!
]]>
実は僕ちゃん、この日まで建物内には入ったことがあっても、お食事をしたのは初めてだったのです
つーことで、最上階のレストランに「luncheon(ランチョン)」に行ってみると...
まあ、よか景色じゃっこっ!! 鹿児島にもいくつか景色のいいスポットはあるものの、この景色にはここのロケーションならではのポイントが幾つかあるのです
この日も鹿児島市内は雨の予報だったのですが、この食事中はなぜかお天気がよくなってきました
蛇行する甲突川と錦江湾と桜島が一緒に観られるということが「ここならではのポイント」なのだそうです
ここのレストラン横の焼酎バー(午後は「アフタヌンティー」もされているそうです)の南側に向かったこの高さの景色も初体験でした(店長にムリヤリお願いして好き放題写真撮ってますけど...すんもはん!!)
店長が案内してくださったのですが、このフロアの奥側(南側)は一部お空が見えるオサレなテラスになっています!! 最近数年間行ってませんが、大好きな東京の屋上レストランテ「アシエンダ デルシエロ」を思い出しました!!
この日は他のお客さまはそれほど多くなく、お料理もオペレーションも素晴らしかったです
ボリュームも僕ちゃんですらお腹一杯になるほど素晴らしかったです!! そして若いスタッフの方々もオジさんギャグの僕ちゃんの変化球にもちゃんと対応しつつ、キャッチボールしてくれて笑顔を絶やすことなく、接客してくれました
デセール(デザート)も桜島をイメージしたババロアは美味しいのはもちろんですが、見た目のアイディアもとても素晴らしくて、これだったら海外からのハイソサエティな方々も絶対喜んでくれるだろうなぁと感じました
さあ、このシェラトンさんは世界共通ブランドの一つですが、「国際観光都市」鹿児島には課題も沢山あるものの美味しい食材はもとより、本物の自然やストーリーが沢山あり、こうしてホテルも一流といえる地元のホテルもありますよね、これからは鹿児島へのインバウンドは「数」ではなく、こっち側(鹿児島人)が来てくれるお客様を選んで来てもらえると面白い価値を作れる、そしてひいては鹿児島の地元も幸せになれる、ということかも知れませんね
あとは鹿児島市内および周辺のの渋滞...どうにかならんかなぁ?!
って言いながら、東京の雪を心配しつつ飛行機が飛ぶのかどうか解りませんが、「ANAで雪の上京(また使い古しギャグですが...)」一応、鹿児島空港に向かうのです
]]>この日は大好物の山形屋さん地下の「栗おこわ」を軸に即席のカレーうどんに味の素の冷凍餃子などを食べましたが、かならず鹿児島産のお野菜となっとうをいただく、的に...一応栄養素バランスは少ない知識でも一応考えながら摂るのです
それと「お鍋」はやっぱり手軽だし、お野菜が大量に食べられるので、とってもいいですよね?!
特に鹿児島産の変な保存加工などをされていない新鮮野菜は生でも美味しいし、その日に錦江湾で大量に網にかかってうんと安くで出回っている魚なんかを気軽に買えるのも鹿児島ならではのアドバンテージですものね?!
それと「発酵食」酒粕漬けのお魚やキムチ(これは市販のものです)とか御漬けものは、まあ手作りと市販のものが半々くらいですが、これもちょっとだけ「保存料」に目をつむりながら腸内環境のことを考えつつ、意識をしていただく
最近はぬか床もちゃんと作って自分でつけ込んだお野菜もいただくのですが、こんなちょっとしたことが健康維持に対する「自信」とか、さらなる節制への心がけを生んでくれたりする気がするのです(僕ちゃんがエラソーに語るべき内容かっ?!💦ってなこっですが...)
こんなデブ体型の僕ちゃんがいくらこんなことを解いても本当に説得力がないのは解っているのですが、要するに鹿児島みたいな地方都市は身体にいい食べ物が日常の中にいつもある、実はこれが生活の中でものすごい重要なアドバンテージだということをもっと気付くべきなんじゃないかという「自戒」なのです
]]>いっこうに収まることのなさそうな国内の物価高、そして見通しの悪いはっきりとしない国内の経済政策など、そんな中でも異常気象などにちゃんと配慮し、出来るだけ生産的・効率的な仕事で高分配を目指すという自社で出来ることをしっかりやって行きたい、と考えて鹿児島県内で一番最初にこのルールをスタートしたのです
実は一番これで影響(買い控え)が発生すると心配をしていた「ドットコム」いわゆるネット販売だったのですが、あにはからんや(久しぶりぶりに使ってみました!)これが実にスムーズに移行しているようなのです
もちろん会社としては、その運賃負担をご注文主のお客様にお願いをするということなので、店頭のスタッフたちはもちろん、何度も話し合っての決定だったのですが...
大切なのはご注文主が気持ちを込めた「ちゃんとしたクオリティの商品がそのままの新鮮な状態で届く」ということを第一義にすると同時に、社会問題としての再配達なども含めてCO2排出の問題と鹿児島の場合は日本一の渋滞の緩和という幾つもの問題解決がその「配達」の表裏にある、ということなのです
この城山町本店だったら、そう遠くない未来に必ずこんな「お花の配達システム」(☜クリックして絶対観てね!!)だって出来る可能性が高いと確信するのです
ちなみにこのシステムは重量が3.6kgほどのモノを16kmの距離を10分間で飛び、「ドローン」本体はホバリングの音がうるさくないように上空に制止し、この映像の「ドロイド(商品などを入れるカプセル)」自体は回転や傾きを防ぐ為にスタビライザーや後方にはプロペラが装着されています
この「ドロイド」ドローンからの降りてき方はまるで「ミッションインポッシブル」のようですが、こんなデリバリーは間違いなく、「ミッションポッシブル」なのです
今までのように日本国内の「当たり前」だと思って突き進んでいた、物流を見直し、全然違う入り口からのつぎの時代の「お花の配達の価値」を目指して、いただくこの大切な「お花の配達料金」をイノベーションでの新しい皆さまの価値に繋げて行きたいとマジに考えている66歳後半の僕ちゃんなのです
お花を配達ご依頼をされる皆さまには、本当にご負担をおかけして誠に申し訳ございませんが、よかったら変わらずにまからず屋のお花を使っていただけると助かります、どうかよろしくお願い申し上げます
]]>オープン時間11時30分の直後に入店すると、アッと言う間にほぼ満席になりましたが、僕ちゃんらはいつもメニューがほぼ確定しているので、席に着くなりすぐオーダーをさせていただきました
アンチョビキャベツに温野菜のバジルソース、これにランチセットの美味しい生野菜サラダまでいただいてから、クワトロフロマッジピッザをオーダーして...これを本寿院さま用に少しずつ取り分けてと😃
いっつもリーズナブルで美味しい食事をさせてくださるここ「トラットリア オーリオ」ですが、なんと今回からお店のお隣のビルがなくなり、広いコインパーキングになっており、とてもさらにここに来やすくなっていたのです
ちゅうことで、僕ちゃんがお会計を終え、その隣の駐車場のコインパーキングの会計も終えたのですが、なぜか御台所さまは2つとなりの車の前にじっと立っておられるのでした
「もしや」と思い、僕ちゃんが御台所さまに「なんでそこに立ってるの?」と尋ねてみると...
またしても「鬼のような爆笑い」をしながらダーっと走ってきて...「わたしゃ、目の前にとまってたのが黒い車だったから、てっきり、%◯※α▲◇≦γ+がぁ〜っハハハぁ〜っ」って1人で大笑いしながら「御駕籠」に乗りこんで来られたのでした
この「御駕籠」に乗り込んだ瞬間の構図、ちょっと前にもこのブログ記事「大きな声で答えましょう」(2023.11月11日の記事)でも全く同じ光景を見たような、まさに「デジャビュ」ですねぇ?!
その後すぐそばの有名なケーキ屋さんの「アプリコット」さんによってモンブランや苺(イチゴ)のケーキなんかも買い足して、本寿院さまにお届けしたのですが...
本寿院さまの施設に行く間も、またまた思い出しては「ぎゃははーっ」って酸欠になりそうなほど大笑いしながら、美味しいイタリアンとケーキのお裾分けを御届けしたのでした
「笑うこと」は精神的にももちろんですが、免疫力のアップにも繋がるし世の中も明るくなるし素晴らしいこと、この春には御歳91歳を迎えられる本寿院さまのお料理にもケーキにもそのパワーが注入されていたハズだと勝手に思っているのですが...😀
]]>
実は同日夜には「鹿児島県ラグビーフットボール協会」の新年会が、なんとこの昼間ヤキソバをいただいた、同じ「ナナテラス(山形屋7階食堂)」で開催ということで、ご招待をいただいていたのです
この鹿児島県ラグビー協会の新年会は4年ぶりの開催ということで、僕ちゃんは初めての参加だったのですが、もちろん全員ジャケットを付けてというドレスコードでのパーティ、そしてなんと義理の息子である「桑水流 裕策」さんの威光を借りてのメインテーブル席にお席をいただいたおりました
鹿児島県ラグビー協会の若き会長であられる「渡辺 丈」様(社長を務められる渡辺組は鹿児島だったら誰もが知る素晴らしい会社ですね?!)自らが、実にさりげなく献身的にそしてパワフルな行動力をもちながら、この協会を引っ張ってくださっておられます
「下鶴隆央鹿児島市長」も最初から最後の最後までおられて、毎年県主催で東京で開催される「鹿児島の夕べ」を済まされて東京から飛んで帰ってこられ、空港からそのまま駆けつけた「塩田康一知事」も最後の最後までおられて、ゆっくりとお話も出来ました
素晴らしいラグビーコート(ピッチ)を3面ももたれる「ラグビータウン」鹿児島県のさつま町の「上野俊市さつま市長」もご挨拶をされた後には、この協会をスポンサー企業としてサポートされつづけておられる今別府産業株式会社の今別府社長による乾杯で懇親会がスタートしました!
スピーチの中で、これまでそして今でもこの鹿児島県のラグビー協会を支え続けて下さっておられる元鹿児島銀行頭取(現在は特別顧問)でこの協会の名誉会長であられる「永田文治」様のご挨拶には心から感動しました
ラグビーを強くなることはもちろんだけど、ラグビーを通じて子供たちの優しい心、仲間や後輩をおもいやる心、英知を育て、未来を明るく拓き、ひいては鹿児島を明るく発展させることが一番大切なこと、だといつもの優しい口調でお話をしてくださいました
いろいろな方々が声をかけて下さり、いろいろな方々とさまざまな情報をかわし、でも僕ちゃんがこんな場所で楽しくいられるのもすべて「桑水流 裕策」さんのおかげさまだと心から痛感するとどうじにとても幸せだなぁとかんじるのです(右は玉龍後輩でラグビー部O.B.で、現在協会内のクラブ社会人委員長としてバリバリお元気な間世田さん)
やはりこんな場で、どなたも威張った方とかエラソーに御大感をだしている方がいない、これもまさにラグビー関係者の集いの特徴だと感じるのです(協会の総務・広報委員の皆様も本当に献身的に動いてくださっておられます)
そして、この日のゲストには2015年のイギリスでのワールドカップで「あの」南アフリカを撃破した時のジャパンのフッカー(スクラムフロントローの真ん中)「木津武士(きづたけし)」さんが来られており、ユニフォームプレゼントなどの賞品も出してプレゼンターまでして下さったりと...(それにしても本当にすごい身体です!!)
なぁんて感動しながら、そしてテンションもメッチャ上がりながら、圧倒的に美味しいここ「山形屋食堂ナナテラス」さんのお食事もしっかりガーッと食べながら、またしてもこの大好物の「山形屋ヤキソバ」を口に運びながら...あれっ?! これ完全なる「デジャビュ」じゃぁん?! と初めて「ラグビー繋がりの山形屋ヤキソバ1日に2度食い」を認識したこの夜の僕ちゃんなのでした😨
楽しかったぁ!! それにしてもラグビーはやはり「自己犠牲の競技」だからでしょうか?! みんな僕ちゃんのような新参者に対してでも、ちゃんとしたリスペクトとともに本当に優しくフレンドリーにコミュニケーションして下さる素敵な方々ばかりで、やっぱラグビーで繋がる方々は最高なのです
]]>彼のお母さまは「薩摩オゴジョ」で、僕ちゃんの小学校、中学校、高校と後輩の「三美(ミミ)さん」お父様はフランス人ということで、レオナーくんにも色々なフランスの話や文化の事も教えてもらったのでした
そしてつい先般(1月の終盤)に「故郷」鹿児島にそのミミさんが1人で里帰りされたのです
あんときれオナーくんが居てくれたからこそ、最高に美味しいトゥールーズの地元料理もいただけたし、そのあとも地元の方ならではのスポットにあっちこっち連れていっていただいて...
つーことで、ミミさんに「何か御馳走をさせてください!」とお願いをしたら、帰ってきた答えは「山形屋のヤキソバが食べたい」、ということで、山形屋メルチェのコーナーの前で御台所さまも一緒に落ち合ったのでした
もちろん全員、三杯酢とともに「山形屋ヤキソバ」を美味しくいただき、またまたワールドカップラグビーの話や、この2月になるとすぐ始まるシックスネーションズラグビーのことでも盛り上がってーの...
仕上げには、ちゃんとこれも山形屋食堂名物の「北海道の十勝小豆のぜんざい」を3人でいただきながら...
ミミさんもこの山形屋のそばの生まれ育ち、ということで昔のこのへん「金生町」の風景のことや当時の山形屋で遊んだ思い出話もメッチャ弾みました!!
やっぱりどこに居ても日本人にとっては「生まれ故郷」とは忘じ難きものだということとなのです
次回はぜひミミさんのご主人も一緒にフランスと鹿児島の比較文化をさせていただきたいものだと今から楽しみにしているのです
]]>
そんな1月にもあった社長として支店周りや営業での外回りをしていてちょっとだけラッキーなこと...
行った先で見つけたスポットとかで思い付きで食事やお茶ができる、って些細なことなのですが(^^ゞ
この日はうちの支店を回っている途中、喉が渇いてWi-Fi環境のマルヤがーデンズのスタバでいろいろと調べて資料を整理していたら、ちょうとお昼前になってしまったので...
お昼を食べる前にちょっと屋上に様子見にいってみようとエスカレータへのったら、こんな告知ポスターがあって「やったー!!」と心の中で叫んだのでした(*'▽')
霧島市福山町や国分にある「鹿児島ラーメン みよし家」さんが、7階の「キッチンジャック※」に出店してるではあーりませんかっ?! ひょっとしてと思い中を覗いてみると、4人1組のお客さんがおられるだけで、すぐ入店できたのです
「※キッチンジャック」←マルヤガーデンズ7階のエスカレーター降り口前のいろいろなお料理屋さんが期間限定でその食事を出すイベントスポットです)
ラーメンと餃子3個をオーダーしようとしたら、スタッフの方が「ちょうどそのコンビセットならば、今ライン友達で登録されたら餃子が無料になりますよ!!」と教えてくださり、一二(いちに)もなく登録させていただき、たったの800円で餃子を無料でゲットしたのです
これも昔からある上品で毎日でも食べられるいわゆる典型的な「鹿児島ラーメン」ですよね?! 前回は出前教室で福山町に出向いた時に食べたのですが、ここ「キッチンジャック」だとすぐ来て食べられたうえに餃子までついてて超ラッキーなのでした!!(すでに餃子は1個胃袋の中ですが😀)
どうです、すぐ裏小技(「こえだ」ではありません)にはしる、そして小さいことで幸せになれる2024年も明日から2月を迎えるセコくて小さいおじいさん社長でしょう!? 明日からまだまだ寒い2月でしょうが、頑張ってお花を売らなくちゃ!!
]]>
前日の理事会に続いて、ここからは全国支部(北は北海道利尻礼文〜沖縄まで)の各代表の皆様が集まっての「全国支部長会議」
やっとコロナ禍も明けて、普段はパソコン上でやり取りする取引の為にも、こうしてリアルで会い懇親を深めることはとても大切なのです
お弁当も皆でワイワイいただいた後は、今度は全国の支部長さんたちもさまざまなグループに別れて、それぞれのテーマで本部理事の皆さんと混ざってのグルーブディスカッションでコミュニケーションをとり、本部方針等を理解・共有するのです
今回は途中で、鹿児島にもご縁があり、ゲンちゃん常務のご縁で来ていただいた「志保美悦子」さんのお話もあったりで、とてもメリハリもありーのですが
毎回感動するのは、全国から東京に参集される支部長はじめ各支部の代表の皆様の本当に前向きで真剣で精度の高いその討議の内容なのです、そしてその翌日に花業会にとって1年間を通じて最大のイベント日である「母の日」の実務と実技の講習会
これは今度は各支部長に加えて、全国各地の(花の技術)支部指導員さんたちが結集し、実際の制作ポイント講習や受付窓口のロールプレイイングシミュレーションなど、とにかく毎年のこととはいえ、毎回お互いに刺激し合い真剣に「勉強」するのです
そして講習会終了後は必ず全国のこの仲間達での懇親会、実は「花キューピット」のような「遠隔地取引」というビジネスモデルに絶対不可欠なことは、発注店・受注店のそれぞれお互いに対する「親和と誠実」の精神
ということで、昼の真剣討議ととても対照的な夜の懇親会、このコントラスト(メリハリ)の付け方、これこそが業界で日本一を保ち続ける一番の「核」なのです
ということで、最終日はお天気は良かったものの、東京も寒風吹きすさぶ寒い中、コートを着ない僕ちゃんは、セミナー終了と同時に「やっぱり一番好きな」地元鹿児島に一目散に帰ったのでした
そして鹿児島空港から高速に乗ってまっすぐに向かったのは「とんかつの竹亭」田上店さんでした
やっぱり「とんかつ」はまちがいなく鹿児島が日本一美味しいのです(コスパも最高ですものね?!)
余談ですが、もちろんごはんもキャベツもおかわりをさせていただきました
]]>久しぶりに、ここの名物おばちゃんもいてくれて、大将もとても元気でなんだか安心したりして...
もちろん腹ペコでここの暖簾をくぐったのですがでも、なんでかこの日は「B.I.砲(かつ丼セット)」ではなく、ここ「双葉そば」さん特有のあまーいつゆのざるそばがどうしても食べたくてこれを頼んでしまいました
「トリオロジー」っていうか、「大せいろ(3段)」、ここのおそばはやっぱり店名に「そば」とついているだけあり、今どきばやりの「そば粉をけちる」ことなく、しっかりとした「おそばの味」がちゃんとするのです
大将のそのこだわりに心から有難うなのです<m(__)m>
]]>
というよりも、もはや尋常な人ではありえないお金に対する執着ぶりやこの開き直りぶりってどうしちゃってるんでしょう
当たり前ですが、こんな輩が能登半島地震の「被害者支援金」なんかを判断・執行するべき立場でもないし、またその一部を「得意のキックバック」して裏金を作ってしまうんじゃないかと疑われてもしょうがないと思うのです
この方は2019年に五輪相「復興以上に議員が大事」と言い放った呆れ者ですよね?! このインタビューでは「どうやったらこの改革を出来ると思いますか?」というインタビュアーに対してニヤニヤしながら「私が総務大臣になること」と答えていました
もうどうしようもない化け物ですね、ちなみに覚えていらっしゃる方も多いと思いますがこの方、2018年11月にはサイバーセキュリティ大臣になった際に「パソコンは触ったことはあるけど使ったことはない」と開き直った方ですよね?!
こんなばかげた人材登用をする方もそうですが、これはこんな化け物を議員として国会におくってしまう選挙民の民度の程度が知れるのだということを肝に銘じるべきだと思うのですが...もう僕ちゃんもいい歳になってきたので、はっきりと言わせてください「こら! ばかちんどもがぁ!! ٩( ''ω'' )و」
]]>
そしてこの日のゴルフ大会に関しては、僕ちゃん個人にとっては「1万円払うか、払わないか」のある意味「土俵際」のコンペなのでした
1月の大会ですが、もちろんプレー中はほぼ半袖シャツ1枚でのウェアでラウンドする僕ちゃん
この「一木会」独りで入賞しまくって商品を独占すようなことがあってはいけないということで...
まず優勝賞品とビリ賞とでもほとんど差をつけていない、そしてもう一つ毎年「自主申告ハンデ」で3月からスタートするのですが、入賞するたびに削られていくそのハンデが一桁つまり「シングル」になったその瞬間に、年度末1月夜の懇親会で「スマイル(罰金)」を1万円払わされる
つまり「独りだけで調子こいてんじゃねえぞ!」というストッパーがかかっていて、皆で楽しくゴルフをするという趣旨を一貫している、そんな親睦ゴルフ大会なのです
この日僕ちゃんは、なんとハンデ10でまさにシングル突入の「土俵際」だったのです、つーことで「一生懸命に」頑張らずに、各ホール賞を狙いに行ったのですが、それも一つもとれず、この日のサービス賞だけをいただき、見事に2位に入賞してしまい、なんと年度末最終戦で4年連続の「スマイル(罰金確定)」決定となりました(・_・;)とんだ間抜け野郎ですよね?!
この夜は1年間の締めということで、懇親会は高井大先輩の「卒寿」のお祝いもかねており、僕ちゃんも将来90歳になってもあんなダンディで素敵な先輩でいられたらいいなぁ...と心から感じていました
毎回そうですが、この夜の熊襲亭さんのお料理もとっても美味しくて、しかもボリューミィ(種類も量もふんだん)で食事も楽しくなってしまうのでした!!
でもでも、幹事の僕ちゃんこの夜、高井先輩のお祝いの次に大事なセレモニーを忘れていたのです!!
そう僕ちゃん自身の「スマイル(罰金1万円)の上納式」、2次会の最中に思い出して、福山先輩にお伝えしたのですが、結局自分で会計幹事やってるのでそのまま本会計に入金することとなり、だれにも感謝・同情すらされずに罰金上納となったのでした
まあ、4年連続で「スマイル」払っても、こうして楽しい大先輩や新しい仲間の皆さんと楽しく時間が過ごせて、また何かの時に助け合えれば、それが「伝統ある一木会」の本懐かなと思うのです(会計監査の田中先輩には、僕ちゃんの払った「スマイル罰金」ちゃんと見て確認していただきます!!)
]]>前日夕方東京入りしたのですが、翌朝一番で窓の外を見ると冠雪した「日本一」の富士山がくっきり見えていました
そしてホテルの超おいしくない朝食をいただいて、そのまま今年最初の理事会に突入!!
この日はとてもスムーズに会議も進んで、とても嬉しいことに夕方5時からはお世話になっているJFTDが学園の生徒さんたちの授業風景も見学ができたのでした
でもとても不思議だったのがこの後の夕食でした、同じ九州の佐賀県伊万里市ご出身の山口さんが、「俺についてこーぃ!!」的にそのまま6人でJRで新橋に向かったのでした
なんと連れて行ってくださったのは、長崎ちゃんぽんならぬ「伊万里ちゃんぽん」という伊万里のご出身の方がされていらっしゃる、ちゃんぽん専門店
ゴロゴロとした美味しい海鮮や完全無農薬のお野菜がたっぷりの超美味しいちゃんぽんと伊万里名物の「揚げだし呉豆腐(ごどうふ)」...そしてなんと山口さんのおごりで美味しくいただいてしまいました
スープまで全部飲み干して、「山口さんごちそうさまでした、本当に美味しかったです、もうお腹パンパンになりました!!」と言いつつ、帰りがけのファミマでメロンパンと昆布おにぎりを買って、ホテルに帰り着いた瞬間にすぐ全部食べてから歯を磨いたこの夜の僕ちゃんなのでした(^^ゞ
さあ、今日も一日会議で、最終便でやっと鹿児島に帰れまーす!!
]]>もともとは亡くなった友人の「ご親戚の方々」で集まっていた会だったということなのですが、その会の主(ぬし)の方が亡くなってから、一応僕ちゃんもその方にはお世話になっていたというご縁と、たまたまそのご親戚ほぼ全員とご縁があったということもあり、なんとなーくお呼ばれするようになったのです
毎回、故人の思い出もそうですが、皆さまそれぞれまったく別のビジネスをされていらっしゃる方々で、いろいろなことを教えていただきとても勉強にもなるし楽しいのです
そして今回もここ中央駅そばの「ホテル ガストフ」さん1階の名店「まさ」さんのお料理がまた美味しいこと!
実はここの「ホテル ガストフ」もここ「まさ」さんもその亡くなられた片平さんがオーナーをされていて、今まさにこの会の中心となっておられるその息子さんに経営を引き継がれたのです
次から次へと出される美味しいお料理、そしてその中には大好物の「うなぎの白焼き」がでてました
「やったー!!」と思いながら、ちょっと考えて思い出したのですが...
この日のお昼には「しれっ」として独りで、鹿児島銀行本店ビル(よかど鹿児島)さん泉町別館で、昼飯にうな丼のごはん大盛を食べていたことが、脳裏をかすめたのでしたが...
でもまるで今年最初のウナギを食べるような表情で、また大好きな鹿児島産「ぎーうな」の味に酔いしれる、外様メンバーの僕ちゃんなのでした...そういえば「龍」はウナギにも似ているような?!そのパワーにあずかり昇龍のごとく皆が元気に頑張れるといいですね!!
若き精鋭の経営者の方がまた鹿児島の経済を引き継いでいく、たとえ親戚でなくてもそんな「一生懸命」を心から応援しつづけたいとそう思うこの楽しい新年会の夜なのでした
]]>この日は鹿児島市役所前の「みなと大通り公園」ぞいの畠中コーヒーさんに寄ったのでした
それにしても最近のコーヒーの美味しいこと、この日は僕ちゃんはカフェラッテでいただきましたが、最近のコーヒー豆の質の良さが素晴らしいのか、焙煎技術がすばらしいのか、はたまた(はたなか?)コーヒーの入れ方テクニックも素晴らしいのか...とにかくさまざまな豆の種類もありながらそれぞれのコーヒーが素晴らしく美味しいですよね
ちゅうことで、この日もグランデのカップでいただき、そのまま仕事場にもってかえりーの
てか、どさくさに紛れて、というかコーヒーと相性バッチリの超美味しいチョコレーコケーキなんぞも食べたりしちゃったりなんかしてるのです
まさにコーヒーの世界も「百花繚乱」本当にコーヒー万歳ですね?!
]]>
といっても、ここの博子ママさんは好き嫌いがけっこう激しく、今のところとりあえずまだ「出禁」になっていないお客さまたちの会というか、まあこれは僕ちゃんの勝手な定義でいうとそんな会なのですが...
最近ママさんが「美味しいでしょう?!」と言いながら、コレばっかり食べさせられている感もある「たしかに美味しいかも鍋」を皆で楽しくワイワイとつついていたら...
カウンターに後から入ってこられて、静かにコーヒーを飲まれていた、とても品のあるご夫婦が、お帰り間際に僕ちゃんらに向かって「話題に息子のお話もでていて、とても嬉しかったです!!」と言われてビックリ!!
どなたのご両親ですか?とお尋ねしてそのお答えにまた全員でビックリなのでした
でもって、すぐその場で一緒に記念撮影となったのです(前列左からお二人がとっても素敵なそのご両親さま)
さあ、皆さま解りますでしょうか?! 鹿児島を代表する、というか鹿児島のジャズピアニストといえばこの方、そして鹿児島ジャズフェスティバルを立ち上げからそして今でも鹿児島のジャズシーンを牽引し続ける若きインテリイケメンピアニスト...
もう僕ちゃんも感激して、このあと出していただいた美味しいデザートも、何をどうやって食べたかも思い出せないくらい気もそぞろに興奮して、アッという間の夢のような時間を過ごさせていただいたのです
まあ、この「珈琲 なぎさ」さん、誠に不思議なスポットというか、いろんな素敵な人々を集めてくるというか、今年もまたなかなか面白い喫茶店なのです
今年もまた鹿児島(天文館)をジャズで溢れるオサレな街にしてくださいネ!!
ってなこっで、今日の午後から僕ちゃんは今年最初の東京出張に行って参ります...寒いんかなぁ、暑いのもイヤだけど、洋服持ってくのがめんどくせぇなぁ...😝
]]>
鉄砲ユリにそっくりですが、鉄砲ユリだと5月から7月が花期なので、今頃咲くはずはないですよね?!
一応、お花やさんの端くれなので、ちょっとだけ知ったかぶりをさせていただくと、実は多くの方々がご存じないと思うのですが...この地球上に咲く「花」が地球で咲き始めたのは地球が出来ていままでの46億年の時間軸でいうと、ほんのごく最近のことなのです
もう少し具体的には「植物」は今から2億5000万年前くらいから誕生、シダ類を最初にこの世の中にまず「緑の世界」が出来始めたのですが...
その後さらに最近になって(今から1億4000万年くらい前)「種子植物」つまり「花」を咲かせる(種で子孫を増やす)植物が地球上に現れ始めたのです、つまりまず地球上にはまず緑しかなくて、その後1億年以上、後になってからこの世に「花」が誕生したのです
そしてこの「種子」で子孫を増やす植物には「裸子植物(松・銀杏・ソテツなど)」と「被子植物(いわゆる花々を咲かせるもの)」が出来、それからは受粉をしやすい「お花」たちは、どんどん世の中に花を咲かせ始め、種を作り果てしなく増えていっているのです
たった今も、お花たちは気候変動にも順応してどんどん種(しゅ)を増やし適応進化させて子孫を残そうとしているということなのです
今も地球上は「最強の花たち」が地球上の地面を埋め続けているその真っただ中ということで...
世界でいろいろなお花を観て愛でれるということは素晴らしいことですが、ちょっとこんな「花が世界を凌駕する」なんて話となるとすこし怖い気もしてしまいますよね😨
そういえばあのイギリスの自然学者「チャールズダーウィン」が「種の起源」でも言っていた有名な言葉「この地球上で生き残るものは大きく強いものではなく、変化に対応し続けるものたちだ」ってネ?!
でも世界がお花で溢れるって素敵な気もするし、実際お花に囲まれて人生が送れるならば、これもまた素敵だし...まぁいいっか?!
]]>