「ほう結構ガッツあるなぁ?! ソバを食べるのに谷山(同じ市内でもうちからは片道1時間以上かかります)そんな遠くまで?」と一瞬思った僕ちゃんでしたが、でも自分自身おソバは大好きなので、御台所さまに一応、訊ねてみたのです「どうしてそのお店に行こうとおもったの?」と...
すると、御台所さまが「なんとかいうテレビで出てたんだけど、すんごい評判の店だったから...」と言われたので、結構寒い日だったのですが僕ちゃんは大好きな「ザルソバ」の大盛り、正確に言うと天ぷら付きザルソバ大盛りをいただいたのでした
もちろんテレビでの放映直後だったので、早めに到着したこともあり待つことはなかったものの、すでに全席満員でした
僕ちゃん的な率直な感想...味は「フツー」でした、ものすごくソバの香りが立っていてというよりも、まずい訳でもなくごく「普通」のおそばで、もちろん美味しく完食させていただいたのですが...
なぜか、「ソバが美味しいらしいから」と僕ちゃんにこのお店に行こうと強く誘った御台所さまご自身は、天ぷら定食を食べてて、おそばメインでは食べていらっしゃらないのでした😨
もう一つ、ここの御台所さまの情報では「テレビで見たここの盛り(量)がすごかったのよ!!」と宣(のたま)わっておられた僕ちゃんの大盛りもこの天ぷら定食も、やっぱりごくフツーの美味しさとフツーの量なのでした
ということで、量に少し物足りなさを感じた僕ちゃんは、鹿児島の飲食店でも普通は珍しい「両棒(じゃんぼ)もち」メニューがあったので、これを追加注文でいただいたのですが...
帰りがけにレジの横に何か「お札」的なものが沢山張り出してあるなぁ?!と思ってお店の方に尋ねてみたら、「びっくりメニュー」を完食された皆様のその「タイム」が張り出してあるのでした、僕ちゃんも最初からこの「びっくりメニュー」にチャレンジするべきだったのだとここで気付いたのでした
それにしてもこの日の鹿児島市内は最高のよか「ドライブ日和」でした!!
そうか、こうしてたまーにミスリードされて自分で進むべき「道を誤って」でもそれから立ち直って、また違う道を目指す...それも「豚生」(普通の人のばやいは「人生」)なんだなぁ...と勝手に感慨に耽りつつ、この鹿児島市内を北側から南側にまで縦断してきた長旅を振り返る、もうすぐ67歳を迎える日も近いオジイさんなのでした
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「回転すし」って、「すし」をテーマにしてエンタティメント性や現代の日本人のライフスタイルにまで考慮してよーく作りこまれた、まさに現在の時勢にそったビジネスモデルだなぁと思うのです
席などのセッティングにしても、席についてからオーダーしたものが提供されるまでの待ち時間の退屈のなさにしても、ちっちゃい子供達をつれていくのには最適な食事場所ですものね
つーことで僕ちゃんもよーく利用させていただく「はま寿司」さんへ、総勢7名なのでもれなく2席に別れるのですが、それでもいきなり注文ラッシュとなるので、まずはおのおのの最初の一皿ずつを注文してーの...
この系の好きな「ネタ」だけあとで楽しみにして食べる的な、「幼児の食べ方あるある」もありーの、食事後にはものすごい「皿タワー」が数本出来上がりました
そして与次郎ヶ浜の商業施設のゲームコーナーへと移動...ここは彼らにとって間違いなく「パラダイス」ですもんね?! 普段はスイッチやケータイなどの小さい画面でやってる世界が、自分が入り込めるスペースに入ったりして大迫力の臨場感で興奮、仮想現実を満喫していました
でもゲームコーナーにくるとアッという間に、100円玉のお金をバンバン使ってしまうんですよねぇ〜
ってか、僕ちゃんはルール自体も、どうやって遊ぶのかもわからないままに、ただただグランチャたちのやるゲームを観て、後から「あぁ〜あ、そんなゲーム内容なのね?!」と完璧に周回遅れのグランパなのです
でももうすぐ、この子たちが当たり前にチャットGPTやAIボットなんかと共生する時代が来て、シンギュラリー(人工知能が人間の能力を超えるタイミング)の時代もきて、この僕ちゃんが横に立っているシーンのデータ(写真)をながめながら、彼らが「グランパが生きてた昔は、僕たちもこんな子供騙しのゲーム機で喜んでた時代があったんだよねぇ」って言うんでしょうねぇ...
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よーく目を凝らして観ていると、どうも普通の戦艦の形ではないなぁと思いつつ、ケータイでアップで撮影してみると...
「おおっ航空母艦だなぁや?!」 つーことでネットで調べてみたらこれは、海上自衛隊最大のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」でした
そして、さらにいろいろ調べてみると...日本の自衛隊は専守防衛上、攻撃型空母の保有は禁止されており、政府はこの改修型のいずもは「ヘリコプター搭載護衛艦(DDH)」なのだと言い張っているらしいのですが
この「いずも」型は就役当時から外観は軽空母そのものということで、米空母とは戦力に格段の差はあるが、現在のこのいずもは「洋上の航空基地」として、有事には艦載機F35B(垂直離着陸が可能なステルス性の高い戦闘機)が発進し、精密誘導爆弾で空爆できる打撃力を備えているのだそうです
もちろん日本の戦争抑止力の為の軍備はある程度必要という論理も解るのですが、武器商人国「アメリカ政府」を支えるロビイストたちは、ほぼ軍事産業関係者という事実...
せっかくなのでこの日、桜島の正面の鹿児島市内城南町方面の海岸まで観に行ってみました(見えませんよね?!)
今の日本国の政権政党の政治屋さんたちの不甲斐無さや軽薄さ、お金に対する欲深さそして胆力のなさを観ていると、武器商人国の営業マンたちの手のひらの上でコロコロころがされて好きなように武器を売られるのは明白ですよねぇ...
たまたま夕日の桜島に同色化して、その本当の力量を潜ませるかのような「いずも」の姿でした
現場で頑張る自衛官にとっても、そして「特権階級」の政治屋とちがい、ちゃんと納税を義務化されている国民達にとってはこの「いずも」は、多大なる税金を使って強気の武器商人と腑抜けの日本国政治屋たちのやりとりのその狭間(ギャップ)が生んだ、改修型空母なんだなぁと感じざるを得ないのです
ただ自衛隊の現場の皆さまには国土安全・国境の死守、そして災害復旧にしても本当に心からリスペクトすると同時に心から感謝をしています
抑止力としての武装はしても、攻撃をした瞬間に「愚か者達の最低の行為」戦争なのです、そして人間の本性として、やることなくなって武器を持てば必ず使って侵略に臨みたくなる、というのも歴史をひも解くと事実だと確信するのです
今から8年前、東京から鹿児島に帰るANA便でたまたま一緒になった「ジェダイマスター ヨーダ」が、たしか言っていました
“Fear is the path to the dark side ,fear leads to anger ,anger leads to hate…hate leads to suffering.”「恐怖はダークサイドへの入り口だ、恐怖は怒りへと導き、怒りは憎しみへと導く、そして憎しみは苦しみへと導くのだ」と...
先の大戦からたったの79年を迎える日本国内では、戦争を経験された方々(定義は終戦当時5歳以上の方)が人口のわずか2%弱となり、そして戦争に参加された方々に至っては1万人に1人もいなくなっています
つまりリアルガチで肉親が自分の目前でナパームで焼け死んでいったといった地獄の光景を目の当たりにした日本国民は圧倒的に少なくなったと思いますが...そんなことが起きるのが「戦争」だと僕ちゃんですらも解っているのです、始めてしまったら「すべての終わりの始まり」が戦争だということを肝に命じて、現実を直視することを恐れずにちゃんと国の置かれた現状を知る努力をし「自分ごと」として国民はそれぞれ軍備に関しても考えを持たなきゃイカンですよね!!
そして、たとえ役に立たないどんな守銭奴国会議員であっても、武器商人国のちらつかせる「カネ」のいいなりにだけは絶対にならないで欲しいとそう思うのです
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僕ちゃんの大好きなあの番組「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」に鹿児島代表で出てきそうな、オーナーご夫婦の優しさがとっても伝わってくる「居食や さんとく」さん
この日もボリュームも凄かったのでした...でも食べ物こそ、こうして写真に撮ってしまうとなかなかその本物の迫力が伝わりにくいというか、ずいぶんと「おとなしく」見えてしまう気がするのですが
この日のセットは「チキンカツとオムレツ」のセット、これでほぼたったの千円、しかもこの日の僕ちゃんは「ごはんは大盛りにせずに」オーダーさせていただいたのです
それでもこのキャベツの最高峰が海抜17センチメートルくらいありました、その開聞岳を思わせるような美しい「トロコニーデ」の山形(さんけい)、そしてごはんは見た目以上に深さと重みがあり、まるで「池田湖」のような神秘性を感じるほどの容量があるのです
前に初めて訪れたとき、そんな「さんとく」さんの常識をわきまえずにごはんを大盛りでお願いした時には、本当に焦ってしまいました、ポリシーとして食べ残しをしないとする僕ちゃんにとって「The Great Wall(万里の長城)」的にとてつもなく高いハードルでした(もちろん完食しましたが😚)
今年こそは、そんなさりげなくオモウマい店、ここ「さんとく」さんでの玉龍高校硬式野球部の甲子園への出場祝いができるのでしょうか?!
ちなみに、これらは僕ちゃんの大好きな「さんとく」さんの「茶色い食べ物パラダイスメニュー」のラインアップ!!
我が母校「鹿児島玉龍高校」は1971年(昭和46年)の夏の大会では鹿児島県代表として花巻東と今治西に勝利し、3回戦で桐蔭学園(神奈川)に1-0で破れ、ベスト8まで勝ち残った、まさに「文武両道」の公立高校ですものね?! しかもその年にも東大には5人入学している...
玉龍山のグラウンドで無心で白球を追い、真っ黒になった玉龍高校球児たちのその見事な食べっぷりを、ぜひともこの「さんとく」さんで見させていただきたいのです!! 「さんとく」さんだったら僕ちゃんの財布でも大丈夫だし、みんなお腹いっぱいになれるから責任って全員分奢らせていただきますからねぇ!
さあ、玉龍高校野球部のみなさぁーん!! 今年こそ「甲子園の壁」を超えて僕ちゃんを甲子園に連れてってねぇ!!
]]>つーことで、いつも長蛇の列ができるこの魚類市場の市場食堂さんにすこし早めにおじゃましたのです
相変わらずすごい人気なのです、店内で様子を観察していると、半分以上は県外からの方々が締めておられるようで、中には韓国人や中国人そして白人の外国からの方々もおられました
そして、ここに来たら僕ちゃんは迷うことなく「海鮮丼とかけそば」、そして御台所さまは刺身定食を召し上がっておられました
海鮮丼を食べ始めてほどなくしてからかけそばがでてきたので、海鮮丼の食べてしまった部分に御台所さまからいただいた白ご飯で「穴埋め」をしてありますが...
「刺身定食」これも間違いなく美味しいやつですよねぇ〜😚 そして別途、握りを一つ、おりにしていただいて、この前によかど鹿児島1階の植物デザインラボ「mon」で買わせていただいたお花と一緒に、お誕生日の本寿院さまのところへ持って行かせていただきました!!
この写真はボーズをとっているので、神妙な顔で写ってしまっていますが、本寿院さまはとっても喜んでくれました!!
ところでこのブログにも何度も書きましたが、うちの本寿院さまは昭和8年、東京の阿佐ヶ谷生まれの「本物の」阿佐ヶ谷3姉妹の長女
うちの先代(父親)が中央大学生時代に阿佐ヶ谷の中央線沿線沿いにいまでもある「プール」で見初めて、恋に落ち彼女が21歳の時に鹿児島に連れて帰ってきたのです
つまりうちの本寿院さまは「逆篤姫」として来鹿「満70周年」を迎えたということなのです
しかもうちの本寿院さまの母君「アサ」さんは、明治42年(1909年)生まれの酉年、本寿院さまは昭和8年(1933年)生まれの酉年、そして僕ちゃんは昭和32年(1957年)生まれの、なんと3世代とも酉年なのです
阿佐ヶ谷のばーちゃんには大学生に入学したての頃、お金がなくなったといっちゃぁ夜、いきなりばーちゃんちに駆け込んで「何か食べさせて!」ってよく駆け込んで迷惑をかけっぱなしだったし...(この写真ではばーちゃんの顔は先代に隠れちゃってます)
三代にわたる「24歳ずつ違う酉年」人生もこうしてたどってみると意外と短い物語、そう考えると一生って結構アッと言う間なんだろなぁと思っちゃうのです
]]>ついでに釣れてた小さいアジと小イワシももちろん美味しくいただくので、一緒になりブーが調理をさせていたたきました
もちろんタイ2匹は、クックパッドを観ながらだったらほぼ失敗はない「アクアパッツァ」にして...
アサリがなかったのでハマグリで、美味しそうなエビが安かったので多めに入れて、ミニトマトもこの日はセールでとっても安かったので沢山入れました(*'▽')
オリーブオイルで国産ニンニクを炒めて、香りがたってきたらタイを2匹いれて、焦げ目がついたら白ワインを入れて、アルコール分を飛ばしてからお水を足してと...どう、文字で書くと意外と上手そうでしょう?!(って自分で言うかっ、ってことですよねぇ)
もう一品は御台所さまが、前日に身を食べたときに落とした頭(かしら)で出汁をとった煮込みを作ってくださりました
アジとイワシは普通に塩焼きにしましたが、これがまた美味しくて...これだけ身を食べた後は、わんこのミニーちゃんがさらに舐めたように(実際、皿をなめていましたが)きれいに食べてくれました
つーことで、この日の食材費もエビとハマグリ以外は頂き物(ちなみにタマゴはお歳暮で箱でいただいたもので、大根はお隣さんからいただきもの)で済んでしまった我が家の食事...これもある意味「豊か」だということですよねぇ?! いやぁ、うんまかったです!! 皆さんにそして自然の神様に有り難うなのです
さあ、今日はホワイトデーですね?! 男性の皆さんは1か月前にいただいた「義理」をちゃんと果たさなきゃならない日でもあります、忘れちゃダメですよぉ! てか「義理」って、お前と一緒にすんなって言われますよねぇ('◇')ゞ
もちろん僕ちゃんもすでにちゃんと事前準備スタンバイO.K.して配りまくってますよぉ
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ということで、この日を校長先生もとても楽しみにそして緊張しながら迎えたのです
卒業式は午後2時からだったのですが、まずは自分なりの予行演習や設営の確認などもあり、午前10時前にはちゃんと日本フラワー会館に到着して、1人で「むにゃむにゃ」言いながら練習したり、それ「なり」に頑張ってスタンバイしていました
33期生ももちろん緊張の面持ちで卒業証書授与も無事終了し、つたない校長の言葉も終わってから、その後は卒業生の皆さんが企画して下さった謝恩会が大崎のオシャレなレストカフェで開催されたのです
そしてここでも開会のご挨拶と乾杯をさせていただき、学生の皆さんもそして普段お世話になっている講師の皆さま、そして日頃からこの学園をバックアップしていただいている花業界の皆様とも本当に楽しくまた有意義なコミュニケーションの時間をとらせていただきました
そして今年度も、学生さんたちの一番そばで頑張り、辛抱しつつ寄り添い続けて下さった担任や学園職員の素晴らしいスタッフの思い出話しは、毎年その愛情や努力、日々の葛藤や格闘に溢れていて本当に感動の涙してしまいます
この33期の皆さんも途中までコロナ禍で結局海外研修もいけずじまいになりましたが、これから先のそれぞれの人生、お花に関わろうが、あるいは関わらない時期があろうが、そして全然違う形でそれぞれの人生を歩むとしても、どんな時もこの1年間はこのメンバーでこのカレッジで、同じ時を共有した「縁」を忘れないで、いつでもグチをこぼしたり、楽しいことを報告しに来て欲しいなぁと心からそう思うのです
そしてもちろん、この1年間をずっとバックアッブされた保護者はじめパートナーの皆さんへの感謝を絶対に忘れずにいて欲しいと思います
この1年間で学んだこと、感じたことを目の前に出てくるお花たちに託して、だれかを笑顔にしたり、心を穏やかにさせたり、あるいはその生き方で誰かの希望になったりと、それぞれの人生を謳歌しながら、それぞれの形で自分自身がまず絶対に幸せになってほしいと切に願うのです...
みんな有難う、そしてまた逢いましょう!
]]>集合場所は池袋の僕ちゃんの大好きな「OUTBACK STEAKHOUSE(アウトバック)」
実はこの日のメンバー前回は昨年9月のラグビーワールドカップフランス大会の際に、2度(しかも2回目は偶然)一緒に食事をしたメンツなのでした
これはイングランド戦が開催された、フランスのニースでの中華料理屋での偶然の再会のカット、このあともちろん一緒に食事もしたのですが、この時点ではラグビーマガジン社の編集長で、現在はまた新しいキャリアで仕事をはじめられた田村さん、そしてスポーツのプロカメラウーマンとして有名な松本さんと4人でのリユニオン(再会)でした
4人してまた楽しいラグビー談義が弾んで、そしてみんなして本当によく食べよく飲みました(*'▽')
実は、いつも素晴らしい記事を書かれるラグビー界では知らない方はいないであろう田村さんは、鹿児島出身でしかも鹿児島中央高校ご卒業なのです
僕ちゃんも知り尽くしたここアウトバックのメニューですが、本当にまたしてもここの食事の美味しさに感動しつつ、楽しい時間をすごさせていただいた再会でした、しかも田村さんはこの日鹿児島から帰ってこられて羽田空港から、直接ここに来ていただいたのです
この日もまた、ラグビーに関するいろいろな勉強をさせていただいたり、僕ちゃんが持っていた選手やチームの情報を最新にアップデートさせていただいたりと、とってもワクワクしながら美味しい食事をさせていただきました
ぴょんきち君のコーディネート力はもちろん、田村さんも鹿児島の生んだすごい人材だし、松本さんのカメラウーマンとしてのすごさやそのインディペンデントな姿のカッコよさにしても毎回ホレボレしてしまうラガーでもアスリートでもない僕ちゃんなのです
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つーことで、3月まずは1回目の錦江湾の船釣りに行ってまいりました、てか釣り先生のゲンちゃん指導のもとこの日は生花商組合のグループでの釣り企画でした
この日は5時半出港の予定でしたが、前日からの風が強く波も高かったので、1時間だけ出港を遅らせてすこし明るくなってから指宿岩本港を出たのでした
出だし風が強くて、1年ぶりのコマセ釣り(小エビとパン粉をまぜた巻餌を使用します)だったこともあり、テグスを絡ませてしまったりして出足は遅かったのですが、まずは1匹目に意外といい型が上がり、僕ちゃんも次第に釣れ始めました
それにしてもゲンちゃんはさすがで、タイも釣りながらもうひと竿だして違う釣りもしていたのですが、ものすごいでかい「ブリ」も釣っていました!!
これはそのブリを釣った時点でのゲンちゃんのクーラーボックス、でも僕ちゃんも数ではドッコイでしょう?!
風が超冷たかったので、たまーに船内に入ってメロンパンかじったりして身体を温めてーの
ものすごい丁寧で超気の利く船長さんが、釣れたばかりの大きなタイをさばいてくださり、その場でいただいたこの刺身の美味しいこと!!
しかも釣り終えた帰りの船上でゲンちゃん先生が僕ちゃんのタイも全部ウロコとりをしてくれて...
今回も最高の収穫と楽しい「ノッコミ鯛釣り」となったのです、ただ僕ちゃんもこんなにはうちに持って帰っても処理できないので、とりあえず帰りがけに喜入の温泉で身体を温めてから、帰りがけに知人のところ3か所このタイをもらっていただきながら帰ったのでした
最後にいつも行きつけでお世話になっている新屋敷の喫茶オズさんにタイをもらっていただいたのですが、ここでお食事をさせていただいたら、いつもの美味しいハンバーグにいろんなものをつけていただいた上に、最高に美味しい大分から取り寄せられたというタマゴでTKG(タマゴかけごはん)までいただいてしまい、かえって申し訳ない感じでした(*'▽')
ちゃんと釣り道具もクーラーボックスもきれいに磨いて、また次の収穫を楽しみにする「フィッシャートン」僕ちゃんなのです
でもこれで今年のノッコミもいける感触がゲットできたということで、今月中にもう一度このノッコミ鯛釣り(魚タンパク質食材の確保)をしようと予定をしている僕ちゃんなのです
それにしても、やっぱりこんな「釣り」という豊かなエンターティメントが目の前にあるということはものすごい鹿児島ならではのアドバンテージだということですよね?!
]]>「角玉会館」何年前からここに有るのでしょう? そしてこのビルに何年間お世話になってきたことでしょう? でも天文館でこのビルを見るとなぜかホッとしてしまうのです
僕ちゃんが圧倒的に量を食べるので、相手がどれだけ飲んでもワイン以外だったらほぼワリカン負けすることはないのですが、この日も何もかんも本当に美味しくて、よくオーダーし食べまくりました
でもここの岩崎大将もすごい人柄が優しくて、そしていつでも元気いっぱい、地元鹿児島の食材を利用し本当に美味しいお料理をしてもリーズナブルに安く提供して下さっておられるのです
最後は必ず「米」を食わないと気が済まない僕ちゃん、さんざんいろんなメニューをいただいた後に、美味しいお米のおにぎりをいただきました
お勘定をみたらとてもお安かったので「ここで先におごっておけば、ひょっとして2次会でクラブとかに行ったら順番で大社長将軍様が払うことになるかも、しめしめ」と思い、僕ちゃんが払ったのですが...
結局、2次会は堀江町の「珈琲なぎさ」になり、2人してここの「中尾アイス」をいただき、これを大社長将軍様が払って下さったのですが、「ワリカン収支」としては4千円以上の赤字となったこの夜なのでした
てか、こんなセコいことを言ってるようじゃダメ、経営者失格じゃなっいすかねぇ?!
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そんな中、ここのところ、鹿児島にいるといろいろな会の例会昼食が続いていて、とても幸せなのです(相変わらずちいさい男...)
この日は鹿児島市内、照国神社前の中原別荘さんでの「三田サロン」、大学OBの優しい先輩達と一緒に毎月1回開催されるのですが、先輩の皆様が本当に優しい方々ばかりで、お話もとっても楽しいのですが、お食事がまた美味しいのです
この日の僕ちゃんの斜め向かいには内村先輩が座っておられ、そのお隣が薩摩の島津家の末裔でもあられる島津公保先輩がおられたのですが、内村先輩が島津先輩に「お茶瓶をこっちに下さい」とお願いしたあとに自分で「世が世なら打ち首かもね」と言われていたのは結構ウケていました
そしてこの日は鹿児島経済同友会の3月例会の日、まからず屋の城山町本店から車で3分で到着
例会講話は現沖縄経済同友会の「渕辺美紀」代表幹事の「沖縄から見た安全保障の現状と課題」というタイトルで、経営者に関わるすごいリアルなことを想定したディテール(詳細に至る)までのシミュレーションとその対策や問題点などをあらわにして話して下さいました
それにしても、こうして色々なホテルや宴会場でのお食事をアルコールなしでガチに食べられるということは、僕ちゃんのような下戸の大喰らいにとってもとても幸せなことだったりするのです😝
まあ、よく考えると「不謹慎」というか真面目にこういうサロンや勉強会を企画して下さっている方々からすると「そこなんかいぃ?!」って絶対ツッコまれる発言ですよね?!
こんなアカデミックな場で、「食べることを第一義として楽しんでいる」せめて僕ちゃんの出来ることは、絶対に寝ずに聴いておくということだと心に固く決めているのです(てへっ)
]]>この夜のミュージシャンは「ゼロイチ」、デュオのお一人は、なんとも言えない素敵な音色のスティールパンを奏でる「山村誠一」さん、まえに一度ここ徳田邸でライブをされたのを観させていただいたのが2017年2月だったと思うので、もう7年前に聴かせていただいたでしょうか? もうお一人は今回、初めて聴かせていただいた、ウクレレ奏者の「zerokichi(ゼロキチ)」さん
この前日には大分の日田市でライブをされて鹿児島にやってこられたそうで、でも相変わらず山村さんのスティールパンの音色とzeroichiさんのウクレレは、僕ちゃんがまだ行ったことのない「トリニダードトバコ」と「ハワイアン」のコラボの風を感じさせてくれるような優しい素敵な演奏でした
演奏の素晴らしさはもちろんですが「スティールパン」の構造や歴史、そしてウクレレの構造や音の出し方、の話も超興味深くて面白かったです
そして観たことのないウクレレの演奏法などもみさせていただき、たった2つの「アンプラグド(プラグに繋がない)」楽器でのものすごい表現力と世界の広がりにもビックリでした
僕ちゃんは一番先に、徳田邸の豪華チェア席を占拠してしまい、この素敵なトロピカル音楽を聴くのには最高のリラックス体勢でまるでカメカメハ王のような気分でこの時間を楽しませていただきました
そしてライブの後には、いつものパターンで徳田くんの奥さまの手料理で、山村さんzeroichiさんを囲んで、徳田くんの息子さんで教師でもある麦さんとも久しぶりにお話ができて、音楽談義のみならずまたしても世界中を旅したような充実した気分で帰路につきました
ゼロイチさんの演奏も素敵でしたが、またしてもつくづく感じたのは、高校時代にこんな豊かな感情や正しいマインドを持つ徳田くんや麦先生のような先生たちに教えてもらえる今の生徒さんたちは本当にラッキーで幸せだよなぁ...ということなのです、今回もまた心から有難うのライブなのでした
そんな事を言いながら、今日はまた上京して、あすのJFTD学園日本フラワーカレッジの卒業式、校長として、本当に1年間頑張ってくれた33期生の「花業界の未来のホープ」卒業生たち全員に卒業証書を授与させていただきます!!
さあ、33期生の皆さんの背中を思いっきり押して参ります!!
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というか、世界中にあるなんとかいうバーガーチェーン店さんではどうしてあの低価格でお肉を出せるのか僕ちゃん的には不思議でしょうがないのです
2月のある週末のこの日は鹿児島市内は超お天気が良くて暖かかったので、御台所さまとワンコのミニーちゃんを連れて磯海水浴場に面したバーガーショップの「Factory(ファクトリー)」さんでテイクアウトのハンバーガーセットを買わせていただき、これを近くの石橋公園でブランチをしたのです
ここのパティは美味しいです、実は「ファクトリー」さんでバーガーパティが焼ける間に、隣の「桐原家」さんで鹿児島名物のソウルフード「両棒餅(じゃんぼもち)」も買い込みました
よかぁ天気で、ポカポカ陽気で美味しい「本物の」ハンバーガーをいただきながら「さくまじら」を眺める...なんつゃあならんとなぁ〜(☜日本語:「なんとも言えない気分ですねぇ〜」)
つーことで、こんな感じでKFC(鹿児島フライドチキンでしたっけ?! 😝)に室長さんと行く時にも、結局バーガーの中身はチキンで、パティは食べないのです
どうよ?!この違いの解るオジーサン、ってこんなこと書いてたらまたまたハンバーガーが食べたくなってきました!! 次、本物のパティのハンバーガー食べるの「いつにしよぅっかなぁ?!」
♪クワンドォ・クワンドォ・クワンドォ♫クワンドォ〜って歌いながら食べることを考えるのです
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月曜の午後一番にまずは城山町本店に来てくださったので、鹿児島園芸花市場仕入れの花々をスタッフ皆が水揚げ作業にかかる中、店内のすみずみまでどういう作業の流れでどんな花々が店頭にならんでいくのかを説明させていただきました
そのあと鹿児島銀行本店ビル1階の「mon hinoyouranen+makarazuya」そして、そのあとはその「mon」から200mも離れていない山形屋さんのメルチェ店へと向かいました
ここでもJA宮崎中央の花き生産者の皆さまはとても熱心にお花を眺めては、小売店のいろいろなことに興味をもって下さり、色々な質問をして下さりました
そしてまたメルチェ店から300mほど離れたマルヤガーデンズのMstyle店に移動して、全部まったく違う4店舗を観ていただきそのコンセプトの違いと狙いを聞いていただきました
道中も、そしてマルヤガーデンズのMstyleを観ていただいた後は、せっかくなので全員ですぐ横のスターバックスに入店して、どんな花を作っておられるのか、どんなことがお花屋さんに知ってほしいのかなどの情報交換をさせていただき、とても意義深い時間を過ごさせていただきました
実に熱心な生産者の方々とお時間を一緒させていただき、また一段と身の引き締まる思いがしました
だって、生産者の皆さまが毎日気を遣い、そしてコストも手もかけ心血注いで作ってくださった「お花」たちを活かすも殺すも小売店の心と技しだいですものね?!
「商い」は絶対に「三方よし」に徹しなきゃ、サスティナブルにはなりえないのですから!!😃
]]>高校時代は垂直飛びは73cmで、バレー部の連中には全然及ばなくとも、意外と飛べていたのですが...
むしろやっぱりプロレス技のドロップキックの方が得意でしたが、ただ結局、我が人生でそれが役に立つことは一度もありませんでした
...って何年前の、それもなんの話をしているんじゃいってなことですよねぇ?!
こうして分解写真で残すと錯覚しますがこのジャンプ、1秒弱のできごとなのです
「人類が地球上にデビュー」というか猿人として二足歩行の始まりはたったの700万年前で、アフリカルーツで人類に進化したのがおおよそ今から500万年前だそうで、クロマニョン人として「新人」に進化したのはわずか今から4万年くらい前のことだそうです
そんな時間軸で考えると「人生」も(僕ちゃんのばやい「豚生」かも知れませんが...)このように一瞬の出来事だということですよね?!
まあ、いい歳こいてバカやってるなぁという、ただそれだけの事なのですが、違う見方をすると一瞬のしかも一度きりの豚生にバカをやらずに「そこに人生はあるんか?!」ちゅうことですもんね
...って、大地真央さんが言ってたかもしれません
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