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ピーテルパウル ルーベンス
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    先日、雨の東京上野の国立西洋美術館で10月16日から始まっていた「ルーベンス展〜バロックの誕生」を観てきました

    僕ちゃんアートのこともほぼ解らん素人なのですが、なぜだかこういう美術展で一人で妄想にふけりながら絵を観るのはとても好きなのです(似合わんでしょう?!)

    ルーベンスといえば、ちょうど今から9年前に息子のたっくんと御台所さまと3人でいったオランダデンハーグの旅で、そこから南に車で行ったアントゥウェルペン(ベルギー)のこのスポットを今でもはっきりと覚えているのです

     

    「ノートルダム大聖堂」そして、どうしてもここで自分の目で見たかったフランダースの犬のラストシーンで有名なこのルーベンスの絵「キリストの昇架」と「キリスト十字架降架」そして「聖母悲昇天」

     

    この時、ここに行きたかったのはこの絵の十字架から降ろされるイエスの右わき腹に剣でさされた跡があるかどうか自分で確かめたかったのもありました(このイエスの脇腹を刺した剣がのちに「エクスカリバー」と呼ばれるのです)

    そして時に宮廷画家として名声も冨も得られたルーベンスとは対照的に生前はお金には恵まれなかったレンブラントとは同じアントウェルペンで活躍したアーティストとしてよく比較されますよね?! レンブラントの家の前に立つ当時はまだプロ野球選手を目指していた息子のたっくん

     

    「マルスとレアシルウィア」そしてルーベンスの実の娘の「クララ」の肖像にも2012年に新国立美術館「リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝」で観た以来6年ぶりの再会をできました!!

     

    クララはルーベンスの実の娘で、この絵に描かれた時は5歳そしてわずか12歳にしてこの世を去ったのですが、この当時の子供の肖像はとても珍しいのです

    ルーベンスの場合、西暦1600年からは8年間ほどイタリアでも過ごしており、イタリアバロックの芸術家として活躍していたダビンチやミケランジェロ、ラファエロそしてカラヴァッジョなどからも素晴らしい影響を受けて、自身の芸術を大きく進化させたということで、今回のこの「ルーベンス〜バロックの誕生」はその時代の絵画などとルーベンスの作品を対比させる形で企画されているのです

    70点ほどの展示物だったかと思いますが、今回もこの国立西洋美術館の卓越した企画力とこの展示デザインには感動でした、やっぱり「メトロポリタンシティ東京」とくに上野のそのアート環境はすごいと思うのです!! この「ルーベンス展〜バロックの誕生」は来年の1月20日まで開催中です!!

     

    ってか、美術館からマージンもらってる訳でもねーし、学芸員でもねぇですから、ほぼ通販と同じで「個人のご意見です」レベルの記事なんですが、やっぱこれで入場料1200円とかは絶対に安いと思います!

    カテゴリ:モブログ | 01:08 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
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