<< 知っちょったね!? | main | ヤングでナウいグローバルトリオ !! >>
もしもピアノが弾けたなら
0

    ちょっと時勢は前後してしまうのですが、8月10日金曜日の夜はまからずやもお仕事でとてもお世話になっていて、僕ちゃん自身大好きなスポット「マナーハウス島津重富荘」さんのイベントナイトの日でした

     

    この島津重富荘さんと深いご縁を持ち「ショパンパスポート」を持つ世界的ピアニスト「横山幸雄」さんのディナーリサイタルが開催され、約4年ぶりに横山さんの感動のショパンを聴かせていただきました

     

    横山幸雄さんはよくご存知の方も多いはずですが、1990年にショパン国際コンクール歴代の日本人最年少入賞、そして2010年にはポーランド政府から世界で100人の芸術家だけに贈られる「ショパンパスポート」を授与、さらに同年に「ショパンピアノソロ全166曲コンサート」さらに2011年には212曲を演奏しギネス世界記録に認定をされたのです

     

    その前、横山氏はあの辻井伸行さんの2009年のヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール優勝の直前の炎の特訓の先生としても有名になりましたよね!

    ところでこれもスペシャルトリビアですが、この島津重富荘さんの会場「ピュール」で横山さんが弾かれるこの素敵な木目のフランス「プレイエル」社製のピアノはもちろんショパンが愛したピアノで、もともと横山幸雄さんがポーランドで弾いていたそのピアノを重富荘の清川オーナーが買い受けてヨーロッパからわざわざ運んできたものだそうです...すごいストーリーですよねぇ

      

    「西米良(にしめら)サーモンのドームにウニのムース グリーンアスパラのシャルロットをバジル風味で」..ってえぇっと、とにかく超美味しかったのですが、実はこの夜は僕ちゃんお食事の時間ギリギリに汗をかきかきバタバタ到着して、いきなりドリンクバーン(ヴァンクライバーンみたいに..)ってこぼして隣の女性にもご迷惑かけてしまいもう大変な迷惑ジジイなのでした(😓どーもさーせん)

     

    「スズキのエスキャロップ キャヴィアドーベルジーヌをプロヴァンス風で(真ん中)」ですっ?! 僕ちゃんが解るのはこの時期旬のお魚のスズキだということぐらいですが...💦そしてこれも夏ならではの超おいしかった「オクラとコンソメの冷製スープ」

     

    その後のメインのお肉料理は「天草ホロホロ鳥のロティ エシャロットとマディラのソース」..だそうで

    で・デセールは「巨峰のデクリネゾン メープルのシブースト」...だそうです💦とにかくメッチャンコすべてが美しく美味しくて、幸せな時間だったです、横山幸雄さんも真ん中のテーブルで一緒にこのコースを召し上がっておられましたが、その設定もとっても素敵ですよね

    こらじいさん!! 人のことを指差すんじゃねぇよ、ってな感じですが...横山さんのパフォーマンスはとにかく毎回圧倒的にスゴいのです

     

    そしてさらにこの写真の横山さんの右側のお二人、ここ重富荘さんのスタッフの加治木さんと長友さんはなんと今日本に14名しかいない「The Master Of Bridal Cordinater」なのです、つまり日本中で14人しかいないうちのお二人がここ島津重富荘さんにおられるということなのです...これもすごいことですよね?!(それに引き換え、あぁ僕ちゃんたら😢)

    この日のショパンの演奏全8曲(「マズルカOp.17-4」「ピアノ協奏曲第2番第2楽章」「ノクターン遺作」「革命のエチュード」「バラード第1番」「華麗なる大円舞曲」「幻想即興曲」「アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ」)もやっぱり恐ろしいほど素晴らしかったのですが、実は今回のこのプログラムは今回この重富荘さんでのお披露目が横山さんにとっても初めてのチャレンジで、ご自身で書き下ろされた「ピアノと朗読で辿るショパンの旅〜若き日の天才の旅立ち〜」の初演ご披露だったのです

     

    当然、単に曲だけの鑑賞というだけではなく、本当にショパンが生まれ育ったポーランドのドラスティックかつドラマチックな歴史に翻弄されながら、その時代に影響を受けながらそれぞれの曲をその時の感情で創り上げていったのだろうという...そんな情景が明確にイメージできるすんごいパフォーマンスでした

    僕ちゃんのようなピアノも弾けない素人でもすぐ理解できるのは、多分暗譜しなければ絶対に弾けないだろうと思われるショパンの旋律を、ご自身がポーランドでショパンの練習に明け暮れておられたそのパートナーともいえる「プレイエルピアノ」がある鹿児島の島津重富荘で新境地チャレンジの初演とする...

     

    これも重富荘の清川オーナーの英断があったからこそ実現したのだと感動しながら、それでもこんなふざけた集合写真になっちまう自分自身がとても頼もしい僕ちゃんなのでした(なんか脈絡変?!)

     

    ってか本当のこというと僕ちゃんショパンの名前は音楽の時間に習って日本語で知っていても、結構いい歳になるまでポーランド語でもフランス語でも同じ綴りの「Chopin」を「チョピン」って思い込んでいたような気がします(てへっ😅)

    カテゴリ:音楽 | 04:08 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
    コメント
    コメントする









    この記事のトラックバックURL
    http://makarazuya.jugem.jp/trackback/3759
    トラックバック