ふと思い出したら、ちょうど1年前は「いよいよやってくるラグビーワールドカップ2019」の時期で、鹿児島市内はちょうどこの週末のタイミングで鹿児島ジャズフェスティバルが天文館公園などを中心に開催され、素晴らしいパフォーマンスに湧いている中に鹿児島市内で直前キャンプをはっていた南アフリカ代表チーム「スプリングボクス」がその天文館公園のステージにサプライズで乱入してくれた...というまさに夢のような時期でした
そして迎えた9月20日の開幕戦のロシア戦、僕ちゃんたちはマルヤガーデンズ屋上でのパフゼリックビューイングを楽しみにしていたところ、台風で急きょ会場を7階のルーフガーデンに変更にして開催していただき、それはそれでまた超盛り上がったのでした
なんだか信じられないというか、あの毎日夢のようだったラグビーワールドカップの1年前の秋がまるですべて夢の中の出来事だったような感覚なのですが、これを夢でおわらせちゃあイカンですよね?!
日本で開催されたあのラグビーワールドカップはラグビー文化が根付いていないアジアでの初めての開催ということで、事前評判では盛り上がるはずがないとも言われていたのに関わらず、見事にその懸念を吹き飛ばしました
そして日本人が間違いなく世界一のスペクテイター(観客)クオリティで、そのホスピタリティ(歓待心)や海外の人々に対するリスペクトのあり方も世界最高であることが世界に証明された大会だと確信するのです
来年はまた東京でオリンピックも開催されますが、期待を遥かに超える素晴らしいワールドカップを開催した、日本人の英知をもってきっとニューノーマルな新機軸のスポーツの祭典が絶対に開催できると楽しみにしています
さあ、そろそろみんなで目線を上に前を向きませんか!! 障壁が高く大きい方が、後になって勝利のより美味しい酒が味わえるって言いますものね?! (ってか僕ちゃんはアルコールダメですが...って、話の腰をもんじゃだめじゃーん😜)
へたれてても、頑張っても間違いなく1年後はまたすぐやってくるのです
- 2020.09.14 Monday
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- 00:55
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- by なりブー