50年近くも鹿児島市民に愛され続けてきたジェイドガーデンパレスさんが、7月31日で閉館をされました
このジェイドガーデンの吉留社長もKIC(鹿児島国際化推進協議会)の理事としてずっと頑張っていただいており、コロナ前は理事会も恒例で昼食付きでさせていただいていたので、7月30日のメモリアル理事会はリモートではなくちゃんと配慮をしつつのリアル会議でこのジェイドガーデン1階の翠園で開催されました
僕ちゃんが中学2年生の時に「エースレーン」ボーリング場として吉留社長のお父様がオープンしたこの建物、その時からこの道も何回通っただろう、そしてこの駐車場にも何度とめさせていただいたことでしょう
実はこの前々日も御台所さまとここに早い昼食を食べにきたのですが、11時過ぎの時点で1時間半待ちということで、あきらめて帰ったのでした、それだけ鹿児島市民が愛して止まない最高の広東料理の味だということです
ここの閉館がマスコミにでてから、ずーっと予約が満杯になり結局、閉館前の数週間は連日オープンと同時にすぐその日は終日満席状態となったそうです
そしてツルチェンコフ事務局長もこの吉留社長の身内でこのジェイドガーデンパレスの常務取締役、ということでこの日は特別に無理を言ってKICとして予約を取っていただいたのでした
この日もお店の外には長蛇の列、僕ちゃんらも昼食が終わり次第お決まりというかルーティンのワリカン合戦も気もそぞろに、すぐ席を空けて3階の事務所をお借りして理事会を開催しました
この昼食の時に、隣に座られた吉留社長が、今まで僕ちゃんが食べたことのない「ニラとなんとかの汁麺」というのを食べておられたので、僕ちゃんが吉留社長に「ひよっとしてオーナー自らが食べるメニューが一番美味いのかもね?!」と言うと、吉留社長が「ちょっと食べてみますか?」と言って下さったのです
でも僕ちゃんはすかさず、「いや必ず近いうちにまたジェイドが移転オープンするはずだから、そん時に食べさせてもらうからいらん」とお断りさせて頂きました
実際、僕ちゃんはこんなに鹿児島市民が愛してやまない広東料理のお店が復活しないわけはないと絶対的に確信しているのです、そして何と言っても若い吉留社長がおり、ある意味「天才策士」ツルチェンコフも経営陣にいる...逆に次の展開がとても楽しみなのです
コロナが少し収束してきたらぜひ、もともと吉留ファミリーには縁の深い天文館とかいづろエリアに出てきてほしい...実は今からその時を心待ちにしている僕ちゃんなのです
- 2020.08.02 Sunday
- モブログ
- 01:41
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- by なりブー