今年も大手コンビニとスーパーでは恵方巻きがよく売れたというニュースと合わせて、今年もその廃棄が通常営業の2倍で前年と変わらなかったという速報も流れていましたね
これは「もったいない」の観点からのテーゼでしょうが、そんな情報と関連して自分自身で感じるのは、東京出張にでると無意識でつい気軽に入れるお店はやっぱりフードチェーンのお店が多く、それはそれで便利だったりするのですが...よーく考えてみると鹿児島の地産地消で食べているものにくらべると、この歳になってもやっぱり心配なのは「添加物」のことなのです
この先週の東京ステイの夜ご飯も「これ美味しそう!!」と思って「天丼&カレーうどんセット」を食べたのですが...
こんな顔になっちゃうのは、フードチェーンで食べるとやっぱりなんとなく違う味がしているような、そしてガラにもなく胸やけしてくるような(におわんちおもたっどん(^^ゞ)てか、ちょっと神経質になったマネしてみただけだったりして
会議が白熱したあとの昼食のお弁当も、美味しいと思って食べているけど、よーく味わっているとやっぱり鹿児島で食べている本来のお野菜やお肉の味とは違うような...
自分自身、絶対にグルメではないというみょーな自信があるのですが、鹿児島で美味しいお野菜とか美味しいお肉を食べていると、僕ちゃんの家畜的な本能でも違いをかぎ分けられるようになってきたのかもしれません、ち・よかぶいごろのごあっけ?(日本語☞「てか、かっこつけているみたいですか?」)
日本の添加物に関するルールはとりあえず刹那的に食中毒をださないために、長期的な健康被害には目をつむる的な印象があるのですが、これでは後々怖い気がするのは僕ちゃんだけなのかなぁ?
何度もこのブログでも書きますが、やっぱりその意味でも鹿児島のばやいはその日に土から取り上げた野菜、その日に解体した鶏肉、知り合いのうちで作られたお米、そしてなんといっても美味しい超軟水のわき水など、圧倒的に新鮮で添加物や保存料を使用しないものが食べられるということは「豊か」であるということは間違いないですよね
- 2019.02.13 Wednesday
- 食べること
- 10:00
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- by なりブー