先般、グランチャたちと一緒に回転ずしにいって、そのあと彼らが大好きなゲーセン(って今もそんな表現するのかなぁ?)に遊びにいったのですが..
「回転すし」って、「すし」をテーマにしてエンタティメント性や現代の日本人のライフスタイルにまで考慮してよーく作りこまれた、まさに現在の時勢にそったビジネスモデルだなぁと思うのです
席などのセッティングにしても、席についてからオーダーしたものが提供されるまでの待ち時間の退屈のなさにしても、ちっちゃい子供達をつれていくのには最適な食事場所ですものね
つーことで僕ちゃんもよーく利用させていただく「はま寿司」さんへ、総勢7名なのでもれなく2席に別れるのですが、それでもいきなり注文ラッシュとなるので、まずはおのおのの最初の一皿ずつを注文してーの...
この系の好きな「ネタ」だけあとで楽しみにして食べる的な、「幼児の食べ方あるある」もありーの、食事後にはものすごい「皿タワー」が数本出来上がりました
そして与次郎ヶ浜の商業施設のゲームコーナーへと移動...ここは彼らにとって間違いなく「パラダイス」ですもんね?! 普段はスイッチやケータイなどの小さい画面でやってる世界が、自分が入り込めるスペースに入ったりして大迫力の臨場感で興奮、仮想現実を満喫していました
でもゲームコーナーにくるとアッという間に、100円玉のお金をバンバン使ってしまうんですよねぇ〜
ってか、僕ちゃんはルール自体も、どうやって遊ぶのかもわからないままに、ただただグランチャたちのやるゲームを観て、後から「あぁ〜あ、そんなゲーム内容なのね?!」と完璧に周回遅れのグランパなのです
でももうすぐ、この子たちが当たり前にチャットGPTやAIボットなんかと共生する時代が来て、シンギュラリー(人工知能が人間の能力を超えるタイミング)の時代もきて、この僕ちゃんが横に立っているシーンのデータ(写真)をながめながら、彼らが「グランパが生きてた昔は、僕たちもこんな子供騙しのゲーム機で喜んでた時代があったんだよねぇ」って言うんでしょうねぇ...
- 2024.03.18 Monday
- 社会・政治
- 08:04
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- by なりブー