ローカル×人材=Only 1
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    10日の水曜日は午後からまからず屋の仕入れの担当の宇野さんと一緒に、前からご招待をうけていた鹿児島県の北西部に位置する薩摩郡さつま町の「日野洋蘭園」さんに行ってきました

     

    この日は鹿児島市内も超サブい日でしたが、鹿児島市内から高速道路を使って1時間弱北に向かうこのさつま町では雪もちらついたのでした

     

    僕ちゃん自身はこの日野洋蘭園さんとのご縁は13年前のちょうどこの頃1月10日にご招待をいただいて、ここの社員さんや花農家の方々を相手に葉モノ類生産物のフラワーデザインでの使用法のプレゼンを兼ねたお花のデザインのデモンストレーションをさせていただいたことがあったのです

      

    さつま町に到着したのがお昼すぎだったので、とりあえず道端にあった「手打ちそば」ののぼりを頼りに畑のど真ん中にあるそば工場に併設された自宅兼そば屋さんに「ゆるっ」と立ち寄ったのですが...

    そのうんめえこと!! 宇野さんと二人してビックリ感激してしまったのでした

     

    おいしいてんぷらそばをいただいてから、ここからすぐそばの「日野洋蘭園」さんにお邪魔しました

     

    この「日野洋蘭園」さんはその名の通りもともとは東京都の日野市で始まり、平成元年(30年前)に鹿児島のこのさつま町に農場を持たれ次第にすべての施設をこの地にシフトしていったのでした

     

    うちのブライダルフラワーはじめ、鹿児島の花店さんはもちろん、全国のフラワーショップやフローリストの皆さんにその素晴らしいクオリティを指示され日本中を凌駕しつづけているこの日野洋蘭さんの葉モノ類と胡蝶蘭の切り花類は、我々花店はもちろん花業界にとっては絶対に欠く事の出来ない必須アイテムなのですが

     

    特にクオリティの高い「葉」モノは現代のお花のデザインをする中においては、実はお花よりも主役だといえるほど大切な要素になっているんですよ、つまりその価値を認められて値崩れする事なく適正価格で取引され続けている...

     

    これって鹿児島のように植生多様性ともともと豊かな土地が沢山ある地方には全国どこでもアグリカルチャービジネスのブランディングチャンスが多いにあるっていうモデルケースですよね

     

    そしてこの日野洋蘭園さんは、昨年10月には九州フィナンシャルグループなどが出資して規模拡大を目指す会社として新たにスタートしたのです、この日もそれぞれのセクションで男女を問わず多くの若い方々がこの「さつま町」の自然に囲まれた施設の中でモチベーション高く仕事をしておられました

    余談ですが、さつま町って2013年の夏には「ニコニコ町会議」を開催したことがあるんですよ?!

     

    ということで小山田社長はじめ、こんなに意識の高い若手人材たちがもともとはニッチ(隙間産業)であったクオリティナンバー1の素晴らしいグリーンや蘭類の切り花を地元鹿児島で作っていただいて新しい価値を創りだしてくださっているというチャンスをさらにいかさない手はないと思うのです

     

    鹿児島の農業がお花のジャンルにおいても若者たちの夢を実現したり未来を明るく照らすように僕ちゃんらもその「オンリーワン」の価値をちゃんと伝えつつ利用させていただきながら商売をさせていただきたいと改めて感じたこの日なのでした

    カテゴリ:社会・政治 | 11:08 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
    切り替え、切り替え!!
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      先日も多くの方々が観られたと思うのですが、NHKEテレのスーパープレゼンテーション(TED)で放映されていた、この「2017年4月のマークレイバート氏のロボットのプレゼン」(☜ぜひ観てくださいね!!)

      素晴らしかったですねぇ!!

      新しい年になっても鹿児島のような地方都市に住んでいると、政治・行政も経済環境なども自分自身もまだまだイノベーションとはほど遠く、今迄の価値観で突き進んでいる気がしてならないのです

       

      そもそも国内でも東京は日本政治の中心、つまり政治屋さんたちによる既得権益配分の中核にありこの都市だけは別格のエリアとして存在する訳ですが、まだまだ僕ちゃんら地方のオッサンたちはその東京のおこぼれに預かったり、ビジネスモデルを真似たりコピーすることによって何か自分の住む地方都市ではそれで通用するのでは...みたいな昔からの感覚でオッサンたちは相変わらずこの「超」少子高齢化のチャンスの時代を完全に見ないフリをしてしまっている気がするのです

      そもそも「イノベーション」という言葉とは対極に存在するはずの官庁が「イノベーション」という名を冠した事業で相変わらずの予算つけをしていたりとワケのわかんないことがおこっていたり、既存のセクター分けの硬直化した時代遅れの組織こそが一度分解されて新しい時代に合う「多様互換性」のある組織に「イノベート」されなきゃならないはずなのに...大きくなってしまっている官庁やナショナルカンパニーなどではその図体を保ちながらの生き残り(存続)自体が活動の動機や起点となってしまっているし

      よーく思い出してみたらあの高度成長期の大気汚染や水質汚濁、住宅不足やどんどん破壊されていった自然環境や景観...あんな時代よりも人口規模自体は適正化していく今の方がずっと未来は明るい気がするし「本当の幸せ」をそれぞれの人々がそれぞれの形で考えてもいい日本になれる気がするのです

       

      「超」のつく少子高齢化ということは、今迄のままの社会システムで運営をしつづけていると、僕ちゃんら、じいさんばあさんが圧倒的に少ない若者達にいろんな面で「おんぶにだっこ」をしてしまう可能性が高い「不安な社会」になりつつあるということなのです

       

      でも僕ちゃんらこれから介護を受けたりする老人たちがそのおんぶにだっこをしてもらう相手が、アンドロイドのイケメンだったりモデルのように美しくて恐ろしく力持ちで、おまけに物知りで明るくなれる対話を出来たり、空も飛べるウェラブル(着用型)の歩行補助機とかだったら、逆に肉親でもお互いに気持ちがすり減りながら暮らして「おんぶにだっこ」したりされたりするよっか、どんなにか素敵で気持ちいい暮らしができるでしょうか

      最初の映像ともちょこっとかぶってますが「ボストンダイナミクス社のヒューマノイド(バク転ロボット)」☞ちゃんとこの「アトラス君」の最後のオチ(転ぶ所)まで観てあげてくださいね!

       

      ちなみにこのMITマサチューセッツ工科大学からスピンオフ(派生)して起業された会社「ボストンダイナミクス社」は昨年孫正義氏が買収してますよね?!

      そして「超少子高齢化」の日本だからこそいち早く、IoTを活用して「人の作業」ではなくてもすむ官庁の人件費を新しい社会のコンセプト創りや開発にロボット化することにシフトできたら...きっとこれからを生きる若い人々の選択肢をちゃんと確保して守れると思うのです、当然民間企業も社会の中でその同様のみそぎをうけて生き残る努力を強いられるということになると思うのです

      そのための日本の教育もゼロから何かを創りだせる「クリエイティビティ」を養える「先生方も一緒に社会に直結し役立つ発想のしかたなども学んでいける」そんな環境をつくれるカリキュラムに変えなくちゃならないでしょうし、大学は積極的に企業とのベンチャーを組んで人事交流をして年齢に関係なく、小さい頃から変わった視点を持つ発想の子供たちに大人と一緒に様々なチャンスを与え「創造力醸成教育」や「天才教育」をすることが必須となりますよね?!

       

      つまり学問も社会に必要とされる人材をプロデュースできる教育を重視し社会での存在意義を自らつくりだす努力をしなきゃならないということですよね、でもこれって西欧ではごく当たり前の事(プラグマティズム)として実践されていることですよね

      今の社会で税金でルーティン(同じパターン)の仕事にある人々はその職にある人自身が一時も早く徹底してAIロボットに移行させることを自身の仕事と信じて仕事の形を変えるマインドを持ち、その後はハートを持つ「人」でしか出来ない人材になる事をめざす

       

      ここは明治維新150年を本当に顕彰するのならばまず自らの立ち位置をドラスティックに変える、官庁の方々も民間企業も既得権益や政治力だけでなく本当の意味で人を喜ばせたり、人や社会にとって本当に必要とされる仕事と自分を目指す「evolution(進化)」の年にせにゃいかんちゅうことでごわすな!!

       

      つまり特に僕ちゃんら薩摩のオッサンたちは過去だけを懐古して自慢していてもダメだっちゅーことで、今年を再度維新の年にするために、あの当時の島津斉彬公や西郷どんそして大久保どんのようにみんなしてイノベーティヴに生きなきゃいかんちゅうことだと思うのでごわす

      カテゴリ:社会・政治 | 01:50 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
      来年も「KAGOSHIMA Visitors' GUIDE」4649
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        今年も14日木曜日の夜にKIC「鹿児島国際化推進協議会」理事の忘年会がジェイドガーデンパレスにて開催されました「都合が悪いので私は参加出来ません」とわざわざLINEで僕ちゃんに連絡しながら定刻前にはちゃんと会場に到着しているM迫石材の前S理事、でも僕ちゃんも来る途中でそのLINEを全く観てなくて、忘年会が終わってから観ているというこのお互い「スカ」のかまし合い(僕ちゃんもだんだんレベルアップしてきたでしょう?!)

         

        まあ、色々そんなくだらない駆け引きありつつーのみんなちゃんと集まり、結局定刻には開宴したのです

        そしてツルチェンコフ事務局長、実にシュアーで頼りになる窪田専務理事、サクラ島大学の久保理事、この会場ジェイドの吉留理事、そしていっつも素晴らしい運営をしてくれるフォーブスさんとで1年間を反省しつつ和やかに、そして有意義に話は弾んだのでした

         

        ツルチェンコフ事務総長が真剣な顔で何かウンチクをたれていますが、この夜のお料理はメニューにはない初めて見るシェフの芸術的に美味しいお料理ばかりで、誰一人として聴いてはいませんでした

        超ご多忙な川畑顧問と沈顧問はご欠席だったものの、いつもこの理事さん方全員のメセナマインドとサポートそして何と言っても会員企業の皆様に支えられてこのKIC(鹿児島国際化推進協議会)もそしてウェブサイト「KAGOSHIMA Visitors' GUIDE」も多くの皆様に必要とされながら運営されているのです

        今年も10月3日にマルヤガーデンズRF階で開催されたKIC主催の「かごしま語っ場ー2017」

         

        今年もあってほしくない「台風」をはじめとしての災害情報や避難情報などを即英語で発信したり、鹿児島ならではの歴史・風土・習慣そして観光情報などもタイムリーにそしてオサレに発信させていただき、そして楽しく美味しくオサレに有意義に開催された「かごしま語っ場ー」と、それなりにさまざまに鹿児島への「Visitors」の皆様に民間運営ならではの形や手法で28年目の今年もお役に立てたのではないかと勝手に感慨にふけったりもしたこの夜なのでした

        締めくくりには窪田専務理事のご挨拶をいただき、ホッとしているとその安心・安定を突き破るように「ほい!一人6千円ずつハロエ(ハワイ語ではありません...)」とツルチェンコフ氏のデリカシーのない大声が...

         

        でもツルチェンコフ事務局長の冷静というか冷徹なこの仕切りがあってこそKICでもいい加減な僕ちゃんのユルさも活きているのだ、と何でも都合良く解釈してしまう会長さん@忘年会なのでした

        来年もまた鹿児島に訪れる沢山の国内外ビジターの皆様にも鹿児島での滞在を快適にそして楽しく過ごしていただきたいと心からそう思うのです、そのためのKICの活動なのです

         

        ちなみにこの後、僕ちゃんは1日おきに3回、つまり6日のうちの3日もここジェイドガーデンパレスでの美味しい広東中華をいただくことになったのでした、この忙しい年末になんという早見優ハッピーへブンパラダイス食生活なのでしょう「多謝(トーチェ)!!」なのです

        カテゴリ:社会・政治 | 00:21 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
        まちの魅力はディテールから見える
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          さあ、今年も12月に入っていよいよ残りひと月弱となってしまいましたね?!

          この超少子高齢化社会にともなう、新しい数的縮小経済の日本国内において新機軸経済を創る一つの手法として日本の地方行政などでもやっと認識し取り入れらはじめている「リノベーションまちづくり」

          とても気になるのはその潮流が生まれ始めた時代的背景・環境そしてその手法の本質の共有が地域社会で本当に出来ているのかどうかということなのです、その始まりの発想は決して「節約」ではなく「多様で新しい幸せのあり方」から始まる「新しい価値の発見や認識」とその共感・共有ですよね

           

           

          そして年が明けて来年2018年は明治維新150周年ということでNHK大河ドラマも「せごどん(西郷どん)」ということはその舞台もこれに合わせて鹿児島県がメインということになると思うのですが...

          そんな中で、先日久しぶりにお訪ねしてとても素晴らしいと感じたのが、なんと鹿児島のアイデンティティそのものとも言える島津家のグループ会社で圧倒的な伝統を持ちながら新機軸の価値を生み出しておられる鹿児島市内湾岸沿いの吉野町にある「仙巌園」さん

           

          このリノベーションは地元鹿児島市内のみなさんもまだあまり気づいていらっしゃらないかもしれませんが、超イケててちゃんとフォトジェニック(SNSの写真映えがする)風景を創りだしておられますよね!?

           

          そしてここ仙巌園さんではもちろんWi-Fiフリースポットもちゃんともうけてそのエリア詳細までウェブで示されておられます...つまりSNSの利用者たちのその行動パターンをちゃんとイメージ出来て施設づくりをされているということですよね!!

          この仙巌園さん横に今年オープンされた「旧芹ヶ野島津家金山鉱業事業所(登録有形文化財)」の建物を利用したスタバもいろんな意味で日本国内でそのストーリー性と合わせてトップクラスのイケてる空間と雰囲気を持つお店だと思います

           

          日本国内においてこの鹿児島(薩摩)の地で700年に渡りこの土地をガバナンスしてきて、そして国内で「唯一」配置転換させられることのなかった藩主「島津家」...その方々の「リテラシー(情報収集・読解力)」と本当の意味の「進取の精神」は素晴らしい、いやすごすぎると感じてしまうのです

            

          つまり今、日本に限らず世界中の人々の多くが、こんな歴史スポットを訪ねてくるときに「お金をどれだけかけたか」よりも「そこにどんな熱い思いを持ち歴史を重ね、ここでそのことをどんなに熱っぽくかつスタイリッシュモダンに表現しているのか」つまり細部(ディテール)になればなるほどそのデザインを通してそのオーナー(表現者)の意図を読み取り共感出来るかどうかを探ろうとするのだと確信するのです

           

          だから逆にどれだけお金がかかっていても「借りてきた偽物」のデザインには全く意味が存在ない、興味がない、そんな時代になってきているということになるのだと思うのです

          このショップの一つひとつの歴史を感じさせながらもスタイリッシュモダンなデザインもさることながら、いまや鹿児島を代表する高貴な土産ともなった「薩摩切り子」のブランディングの上手さといい、700年続く家がその連綿とつながる時代変動をつどちゃんと解析し認識・共有し行動し続けられるそのリテラシーと実践力の高さにまさに驚かされるのです

           

          こんな進化し続けられる島津興業さんのすごい所って、実は企業としてのそのダイバーシティ(多彩な価値観を認められる)力だと確信するのです、つまり社内外にはいろいろな価値観を認められるアンテナが沢山たっており、その時々のトップはつねにちゃんと新しいチャレンジへの決断をしている...という事なのかもしれませんね、実際この島津興業さんの主要なポストにはイギリス人や台湾の方もキーパーソンとして働いておられるのです

           

          さすが日本の近代化の原動力となった島津家のその「進取の精神」を繋ぎ続けている姿勢には心から尊敬をしまた自分自身も鹿児島人としての誇りを感じてしまうのです

           

          ところで、先月東京からの客人を空港に送迎をした時に言われてしまったこの超目立つ標記への一言..「ある意味鹿児島人に対する最初の印象を刷り込まれるインパクトあるサインですねぇ!!」これは逆に超ショックでした

           

          時流の変化とともに今の時代に何が一番大切なのかが解らないまま、あるいは本質を見つめないままに、今まで通りの感覚でなんとなく対処療法的まちづくりを続けていると地域の資源や魅力というのはどんどん損なわれていくということが証明されているというか...「リノベーションまちづくり」の時代にこんなサインを作ってしまえるセンスが本当に残念で怖くてならないのです

           

          その素晴らしい過去の遺産である歴史を売りにするにも、現代的なセンスやいろいろな現代的な意味での利用者目線でのモノやコトが実に上手くオサレにデザインされていなければ一番大切なコトを失うという、つまり「時代に置き去りにされていく」ということかも知れませんね

           

          こんなコントラストを見比べながら、僕ちゃん自らディテール(細部)までにも本当に気をつけなきゃならないと、朝にはネクタイにミートソースが着いてないかとか、お昼時間過ぎたらシャツの背中が出てないかとか、今日の洋服コーディネートはダサくないかとか改めてまずそんなレベルからでも確認してみる今日この頃なのです

          カテゴリ:社会・政治 | 18:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
          「国会廃止論」...確かに納得
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            先般、夜寝つかれなくてYouTubeを見ていたらインターネットテレビ「アベマTV」での今年の春に放映された番組「スマホで朝生」でホリエモン(堀江貴文さん)がめっちゃくちゃ納得の面白い話している興味深い動画がありました

            ところでこのブログを読んでくださっている皆さまはどんな世代の方かわかりませんが、今の40歳代から下の若者たちの多くはテレビを全く観ない、もちろん一般的なラジオにいたっては全く聞いたこともないという方々が増え続けているのです

             

            つまり若者達の情報源は4大マスメディア(テレビ・新聞・雑誌・ラジオ)からどんどん離脱しており、情報源はほぼパソコンとスマホのアプリに移行し続けているという現象があるのです(うっそぉ〜そんな大げさでしょぅ!と思われる方はぜひ近くの若者たちに直接尋ねてみてくださいね!!)

             

            だから既存のメディアからするとこうした「アベマTV」の企画のように既存のメディアとのミックス戦略で若いインテリゲンチャたちの巻き込みを図ってはじめて意見収集のバランスも少しだけでも取ろうとしているということなのです

            それにしても、この番組中でホリエモンと現代日本のエジソン的に「魔法使い」と呼ばれている発明家で筑波大学助教の「落合陽一」さん、この2人はやっぱり、既成概念をいまだに全然破れない今の日本の中でつくづくすごい貴重な存在だと感じるのです

             

            彼らがこの議論で主張しているのは「国会議決をA.I.に任せてその政策決定までの思考過程要約もあわせてガジェット(スマートフォンなどの端末)で国民に共有してもらうのが一番これからの激変の時代に沿っている」というなのです

             

            我々が勝手に思っている「若者の政治に対する無関心」という実情は全く間違っており、若い人々を多く含む新しい時代への意識の高い人々は情報をとる方法やルートも全く変わってしまっていて、それによって世の中のあり方に対するイメージも民主主義に対するイメージも全く違ってきているということですよね

            たまたま「あの」豊田真由子さんが出演していて絵面的にも面白いのですが...最初見ていると、僕ちゃんらオッサンにはまるでホリエモンが奇をてらった論戦をはっているように一瞬みえたりするのですが...

             

            よーく聞いて考えてみるとホリエモンが言ってることの方が極めてまともだし論理的で、国会議員として比較的若手である自民党の豊田さんと民進党の小西洋之議員が相手の意見に絡まずにひたすら繰り返し言ってることは、まるで議員の自己防衛と自己満足だけのお決まり文句にしか聞こえなくなってくるのは絶対に僕ちゃんだけではないと確信してしまうのです

             

            この番組内での一番面白かった部分なのですが、いわば世代間ギャップではなく「まったく噛み合わない保身議員と若きイノベーターたちのギャップ」(☚その番組の一部、結構面白いですよ!!)そしてもう一つ、既存の概念による切り口と立ち位置でそれを無理矢理交通整理しようとする田原総一朗さんのそのギャップが完全に浮き彫りになっていますよね

             

            でもホリエモンたちが主張している「今の国会が儀礼的で時間がかかりすぎている」という問題の解決法として国会のA.I.(人工知能)化は実に正解だと感じるのです、そしてそのことで様々な社会問題を解決できるはずのイノベーション(革新)や新機軸の企画などにもルールが追いついておらずに、足手まといにすら感じられるのです

            さらに今の日本における政治家というのは利権の代表者の代弁者として、フェアであるかどうかは別として業界などから「忖度(そんたく)」されたものをゴリ押しする制度としてあり続けないと困る「既得権益者」のために存在させているシステムである気がしてならないのです

             

            本当は政治家は国や地域を大所高所から見て、時にはその信念に基づき命をかけてたとえ孤高の立場となっても社会に対して大ナタを振るう「胆力」を持った、そんな立場の人でいてほしいのですが...

             

            これは政治家だけの責任でもなく、日本の歴史的な背景からも端を発する「国民と政治」とのかかわりのリアリティのなさが国内にとても目に見えにくい形の大きな「アンフェア」と「さらなる国民の政治無関心」を生んで育ててしまって、結果「無機能の議会制民主主義」を作り出していると感じるのです

            ホリエモンが言うとおり「セレモニー的要素が強すぎて、何事を決めるのにも激変の時代に合わないスローで無駄に儀式的な国会」は今のような経費をかけてまで維持する価値はないのでは、と思いませんか?

             

            そしてせっかくAI化をもって制度を変えるのならば、実はもう一つ「民主主義」の本質にかかわる「アンフェア性」までを同時治療する最適のチャンスではないかと感じているのは多くの若いインテリゲンチヤたちの総意であり、この「スマホで朝生」のやり取りを観ていると「どうしてそんな簡単な概念すら持てない想像力の働かないオッサンばかりなのか」って文句を言われている気分がしてならないのです

            少なくとも今から44〜5年前、かつての「田中角栄」氏、これはある意味本当に政治家らしいというか、自分が信じる国の形を実現するために、それをコミット(公言して約束)してブルドーザーのようにカネを集めて人にカネを撒(ま)き心を動かす、もちろん自分の後援者たちや地元には間違いなくカネもモノも引っぱってくる...こんな形が機能してメリハリつけてインフラを整備していった時代、それはそれでありだと思うのです

             

            ただし、今どきの政治屋さんたちとの大きな違いは、角栄氏タイプの政治家は「政治は職業ではなく命をかけている」というその胆力のすごさだったと感じるのです、今の政治屋さんたちは同じようなことを行ってるようでいて実は「政治」にあたってこの部分が欠落した瞬間に、様々なことを鑑みると今の時代だと「勝手な主人公気取りで政治職に恋恋とする」方々を介せずA.I.による国会の方がマッチベター(ずっといい)ということになってしまうのだと思うのです

             

            いかんせん時代が急激的に変わり、スケールにおいて日本が急速に縮む中、政治家をはじめ公費を使って存在している人々の立場は変化するのも当たり前だと思うのです、減り続けていく国民のお金を集めてそれを公のために使う中での「公正・公平」のあり方、そして「民主主義」のあり方とその効果的、効率的な使い方も変わっていくのも当たり前だとつくづく感じるのです

             

            そんな事を感じている若者達に「まずは選挙に行く事が国民としての義務だ」の一辺倒で押してきた僕ちゃんらは一体なにをどうしたい、何が正しいというイメージなのでしょうか?まさに自問自答してしまうのです

             

            さあ4大マスメディア時代を生きてきて「圧倒的遅れをとっている情報弱者」の僕ちゃんらはもう一度視点を変えて真剣に今の時代を直視し、社会活動の中でどんなことを一番大切にしていかなきゃを考えなおしてみる時がとうの昔に来ちゃってるということかもしれませんね?!

            カテゴリ:社会・政治 | 14:14 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
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