Queen Of Soul
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    ローリングストーン誌が「史上最高に偉大なシンガーのトップ」に選び、1987年には女性歌手として初めて「The Rock and Roll Hall of Fame(ロックの殿堂)」入りを果たしたまさに「ソウルの女王」アレサ・フランクリンが8月16日(アメリカ現地時間)午前に76歳で亡くなりました

    でも僕ちゃん的に完全にアレサフランクリンにハマってしまったのは、やっぱり1980年にリリースされたジョンランディス監督の映画「BLUES BROTHERS(ブルーズブラザーズ)」がきっかけでした

     

    アメリカに遊学中にこのベータマックスのビデオを手に入れて、その後DVDも買って、もう何百回観たか解んないくらい観たのですが...この中でアレサフランクリンが元ブルーズブラザーズのギタリストだった自分の旦那(なんとアレサの旦那さんがまたマット・ギター・マーフィーなんですよねぇ?!)がまたバンド復帰しようとするのにむかって歌いながら説教をする!!このシーンがどれだけトリハダものだったことでしょうか( `ー´)ノ

     

    ところでこの映画にはもんのすごいスターたちがキャスティングされていて、「ジョンリーフッカー」は普通にガチで出てましたがブルーズブラザーズのステージからの逃亡を手伝っているステージ上のMCは「Sir.キャブキャロウェイ」だし「チャカカーン」も「ジョーウォルシュ」もついでに「スピルバーグ」も出ちゃってるし...

     

    まさにブルーズとソウルのスターたちをさりげなく集結させたもんのスゴい映画でした、でもその中でもこのアレサが歌って踊る自分と旦那のマットと経営するカフェの中での説得シーンの歌「Think」のパフォーマンスは何回観てももんのすごいですよね?!

     

    2回と同じ歌い方はしない(出来ない?)と言われてきたこのアレサが旦那を「大人になりなさい」と言わんばかりに説得するド迫力のこの歌とダンスシーン、なぜだかとっても「超コワイけど包容力のある優しいかあちゃん」に感じるのは僕ちゃんだけでしょうか?

    このキャブとBBのシーンでもバックにはさりげなく「マーティンルーサーキングJr.」の写真がかけてありますが、今の時代こそ活動家の数が増えましたが、アレサはデビュー当時から人種やジェンダーでの差別とはずーっと戦ってきたいわゆるレジスタンスシンガーですものね?!

     

    アレサのお父さんは超有名な牧師でゴスペルシンガーそして実はキング氏とは親友でやはり公民権運動家だったそうです、そしてなんとSir.デュークエリントンも彼のもとに歌を聴きにきていたそうです

    アレサの「soul」が永遠に安らかならんことを願いつつ、最近観ていなかった映画ブルーズブラザーズの「ソウルの女王」アレサの「かあちゃんソウル」パフォーマンスをまたあらためてじっくり味わって観て聴きなおしてみようと思うのです

    カテゴリ:ロックミュージック | 11:34 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
    God & Reincarnation(神と生まれ変わり)...だのに
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      先般WOWOWテレビを見ていたら、エリッククラプトンとデレクトラックスの2007年のツアーライブ映像が流れいて、思わず「やったー!!」そのまま画面にくぎ付けになってしまいました

      「ミスタースローハンド」エリッククラプトン(右)は言わずと知れたキャリアのギタリストですが、この隣で赤いギブソンのSGモデルギターを弾く僕ちゃんの大好きな天才スチールギタリスト「デレクトラックス(39歳)」はその名前の「デレク」はクラプトンが1970年に結成したバント「デレクアンドドミノス」からとって名前を付けたギタリストなのです

       

      そしてこのステージのラストに演奏された曲はその「デレクアンドドミノス」の名曲「レイラ」だったのですが、このレイラは多くの方々がご存知の通り、エリッククラプトンが親友ジョージハリスンの奥様とのかなわぬ恋を歌った曲で7分ちょっとの曲がその半分くらいで転調をしピアノでのコーダ(独立した終結部分♪)に入っていきますよね?!

      そのピアノコーダに乗せて涙がでそうなくらいメロディアスなスチールギターを奏でているのが、その「レイラ」発表の一年後(1971年)に当時わずか24歳で事故死をしたオールマンブラザーズバンドのリーダー「デュアンオールマン」

       

      このステージでデレクトラックスの演奏と姿を観ていて思わずデュアンオールマンがこの世を去った時の姿でこの世にまた戻ってきたんじゃね?!と勘違いするほどすごい絵なのでした

      そんな感動の矢先、一昨日の新聞で今から47年前に亡くなったデュアンオールマンも愛用していたレスポールギターのメーカーであるそのアメリカの「ギブソン社」が「若者たちのロック離れ」で経営危機に陥っているという記事を読みました

       

      今からさかのぼること13年前の2005年には160万台販売していたギブソンエレキギターはその10年後の2015年には販売本数110万台まで落ち込んでしまい、負債総額が日本円で約550億円になってしまっているのだそうです

        

      僕ちゃんらの若い時代も時の流れや時代の変遷によって聴きたい音楽が変化したり飽きたりしつつ、ポップスからロックへそしてプログレッシブロックなどへ移り変わっていったように、今はヒップホップの全盛となっているのもある意味仕方がないのかもしれませんが...

       

      多分エリッククラプトンやデュアンオールマンもこうしてレジェンドとなり「かつてのスタイルの音楽」となっていくんだろうなぁ

      とオッさんにはちとさみしい気がする若者たちの「エレキギターばなれ」なのです

      カテゴリ:ロックミュージック | 03:36 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
      ねえさん、今でも大好きっスよ!!
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        僕ちゃんが珍しくテンションが落ちたり、逆にここ一発元気をだして行こう! と思ったときに必ず聴く一曲に「リンダロンシュタット」の歌う「Tumbling Dice(ダイスを転がせ)」という曲があるのです

         

        もちろん多くの方々がご存知かも知れませんが、この曲は言わずと知れたあのローリングストーンズの1972年のスマッシュヒットソングでミックジャガーとキースリチャーズの共作なのですが...実は意外と知られていないのは、この曲は当時ミックジャガーが付き合っていた「リンダロンシュタット」のことを歌った作品だということなのです

         

        ミックが彼女のことを小悪魔のように表現をすると、その歌詞の主語を自分自身に置き換えてすごい過激な内容でリンダは歌っているのですが...その歌詞内容は別として、ミックとキースが作った楽曲をリンダが歌ってる、そして短いけど超かっこいいイントロに続いてけだるく歩くようなリズムのギターリフのカッコよさ、そしてリンダ独特の肝の据わりながらも綺麗な声...もうたまらんテンションなのです!!

         

        そもそもあのアメリカを代表するスーパーバンド「イーグルス」のグレンフライとドンヘンリーはこのリンダのバックバンドとして活躍していたんですよね?!

        それもこれも全部ひっくるめてオリジナルのローリングストーンズが演奏するこの曲はもちろんですが、僕ちゃん的にはリンダの声で歌われるこの歌詞だからこそすごいと感じるのです

         

        当時からまさに超スーパースターだったミックジャガーを相手に彼をダイス(サイコロ)のように手のひらで転がしてもてあそぶ、まるで「お金や地位がいくらあってもわたしの心は満たされないものなのよ」みたいに...

        でもどこまで生きてもいつまでも素敵な不良のままのミックもすごいし、この「Tumbling Dice」を歌うドイツ・イングランド・メキシコの血を引く、ねえさん「リンダ・ロンシュタット」(英語読みをすると「ロンスタッド」ですね)の奔放で自信に満ちた歌う姿のカッケーこと...

         

        彼女はスペイン語も話すバイリンガルなので、僕ちゃんねえさんのスパニッシュの歌詞だけのバラードの楽曲だけ入ったCDもむかーしに買っていて宝物にしています、そしてこれも有名な逸話ですが、初めてミックがリンダに会ったときに「君のバラードは素晴らしいけどロックが足りない」と言ったら即座にリンダが「あんたのロックにはバラードが足りない」と返したのだそうです...これもすごい話ですよね!!

         

        1946年生まれの彼女は2011年には音楽活動をやめて、今70歳になりパーキンソン病と戦っているそうですが、彼女のロック魂も永遠に不滅のものとして、いまだに相変わらず僕ちゃんの日常ではそのパワーの恩恵にあずかっているということなのです...やっぱりロックは永遠に不滅だということですね!!

        カテゴリ:ロックミュージック | 03:49 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
        R&B&R界の竜馬
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          先日WOWOWチャンネルを観ていたら「Rock'n Roll Hall Of Fame2016」今年のロックンロールの殿堂の各賞授賞式をしていました

           

          そしてシカゴやディープパープルといったいろいろなレジェンドバンドなどが受賞をしながらライブ演奏をしていてとても懐かしかったのですが...

           

          とりわけ僕ちゃんもロックミュージックスピリットにひかれて遊学しながら住んでいた北カリフォルニアのサンフランシスコの地からブレイクしたこの人のこのスピーチには鳥肌が立ちっぱなしでした(◎_◎;)

           

          彼の場合、単に天才だというだけでなく、さまざまなジャンルのミュージシャンたちと「巡り合わせの星」を生まれ持っているとしか思えない「スティーヴミラー」...

           

          このアワードのステージでも大ヒット曲「ロッキンミー」を歌ってくれましたが、未だに彼の独特の声のまま高音もムリなく歌いつつギターも素晴らしかったのでした

            

          こんな人もいたのだと...シカゴブルーズの神様でもあるバディガイにもギターを習い、シスコを代表するバンドの一つ「グレイトフルデッド」のジェリーガルシアとも、スティーブミラーバンドの前にはボズ・スキャクグスとも一緒にバンドやってたことも有名ですよね

           

          「スティーヴミラー」の生き方を観ていると、スゴイと思うものやスタイルそして世界観を認めてそこに飛び込んでみるという「curiousity(好奇心)」やそんなアンテナを持つ人、そしてそこから自分自身の中に独特の世界感を作ってしまえる人...これがけっきょく生涯を幸せに生きてしまうタイプの人間なのではないかと感じてしまうのです

          やっぱりロックもブルーズもすごい、素晴らしいのです!!

          カテゴリ:ロックミュージック | 01:34 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
          My「宝」
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            先日そろそろまた暑がりの僕ちゃんにとっての半そでの季節が来るなぁ、と感じつつTシャツの整理をしていたら、でてきました!! この宝物のTシャツが...

            あのビートルズが1969年解散直前にこの世に送り出した最後で最高のアルバム「アビーロード」をチャート1位から蹴落としたバンド「キングクリムゾン」そのギタリストであり今でもそのキングクリムゾンをけん引し続けている天才アーティスト(ギタリスト)「ロバートフリップ」のネーム入りのTシャツ

            このTシャツは僕ちゃんがカリフォルニアのSFSU(サンフランシスコ州立大学)に通っていた際にそのアートの授業の一環としてのスペシャルレクチャー(特別授業)として1983年にサンフランシスコのダウンタウンで開催されたライブの際に限定で販売されていたTシャツなのです
             
            アルバムとして有名なキングクリムゾンのファーストアルバム「クリムゾン・キングの宮殿」の印象的なジャケット、そして当時の演奏スタイルの「ロバートフリップ」先生

            今だに「ローリングストーンの選ぶ世界が生んだ歴史上もっとも偉大な100人のギタリスト」に入り続けているこの天才アーティストは「アレキサンダー奏法」とも呼ばれる独特の音階・リズムでの演奏で同じ時代のプロパフォーマーたちすらを感動させてしまったのでした

            僕ちゃんが受けたスペシャルレクチャーの時もほぼ2時間の間、一言もしゃべらずこのオープンリールデッキを傍らに、いまでこそポピュラーになりつつある「ディレイ(自分の演奏した音階を録音し即座に再生する機器)」を用いてものすごいパフォーマンスをしてみせたのでした


            御歳70歳となる今でも超カッケーくて進化をし続けている「ロバートフリップ」先生

            30年ほど前にさんざん着てたので汚れも付いちゃってますがとりあえずしまっておいて、もし先生が先に天国に行かれるようなケースになったら(超失礼ですよねぇ?! でも本人には聞こえないし...)このTシャツをまたひっぱりだしてすこし漂白して自慢げに着させていただきたいとひそかに思っているのです(^^ゞ
            カテゴリ:ロックミュージック | 00:50 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
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