ねえさん、今でも大好きっスよ!!
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    僕ちゃんが珍しくテンションが落ちたり、逆にここ一発元気をだして行こう! と思ったときに必ず聴く一曲に「リンダロンシュタット」の歌う「Tumbling Dice(ダイスを転がせ)」という曲があるのです

     

    もちろん多くの方々がご存知かも知れませんが、この曲は言わずと知れたあのローリングストーンズの1972年のスマッシュヒットソングでミックジャガーとキースリチャーズの共作なのですが...実は意外と知られていないのは、この曲は当時ミックジャガーが付き合っていた「リンダロンシュタット」のことを歌った作品だということなのです

     

    ミックが彼女のことを小悪魔のように表現をすると、その歌詞の主語を自分自身に置き換えてすごい過激な内容でリンダは歌っているのですが...その歌詞内容は別として、ミックとキースが作った楽曲をリンダが歌ってる、そして短いけど超かっこいいイントロに続いてけだるく歩くようなリズムのギターリフのカッコよさ、そしてリンダ独特の肝の据わりながらも綺麗な声...もうたまらんテンションなのです!!

     

    そもそもあのアメリカを代表するスーパーバンド「イーグルス」のグレンフライとドンヘンリーはこのリンダのバックバンドとして活躍していたんですよね?!

    それもこれも全部ひっくるめてオリジナルのローリングストーンズが演奏するこの曲はもちろんですが、僕ちゃん的にはリンダの声で歌われるこの歌詞だからこそすごいと感じるのです

     

    当時からまさに超スーパースターだったミックジャガーを相手に彼をダイス(サイコロ)のように手のひらで転がしてもてあそぶ、まるで「お金や地位がいくらあってもわたしの心は満たされないものなのよ」みたいに...

    でもどこまで生きてもいつまでも素敵な不良のままのミックもすごいし、この「Tumbling Dice」を歌うドイツ・イングランド・メキシコの血を引く、ねえさん「リンダ・ロンシュタット」(英語読みをすると「ロンスタッド」ですね)の奔放で自信に満ちた歌う姿のカッケーこと...

     

    彼女はスペイン語も話すバイリンガルなので、僕ちゃんねえさんのスパニッシュの歌詞だけのバラードの楽曲だけ入ったCDもむかーしに買っていて宝物にしています、そしてこれも有名な逸話ですが、初めてミックがリンダに会ったときに「君のバラードは素晴らしいけどロックが足りない」と言ったら即座にリンダが「あんたのロックにはバラードが足りない」と返したのだそうです...これもすごい話ですよね!!

     

    1946年生まれの彼女は2011年には音楽活動をやめて、今70歳になりパーキンソン病と戦っているそうですが、彼女のロック魂も永遠に不滅のものとして、いまだに相変わらず僕ちゃんの日常ではそのパワーの恩恵にあずかっているということなのです...やっぱりロックは永遠に不滅だということですね!!

    カテゴリ:ロックミュージック | 03:49 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
    R&B&R界の竜馬
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      先日WOWOWチャンネルを観ていたら「Rock'n Roll Hall Of Fame2016」今年のロックンロールの殿堂の各賞授賞式をしていました

       

      そしてシカゴやディープパープルといったいろいろなレジェンドバンドなどが受賞をしながらライブ演奏をしていてとても懐かしかったのですが...

       

      とりわけ僕ちゃんもロックミュージックスピリットにひかれて遊学しながら住んでいた北カリフォルニアのサンフランシスコの地からブレイクしたこの人のこのスピーチには鳥肌が立ちっぱなしでした(◎_◎;)

       

      彼の場合、単に天才だというだけでなく、さまざまなジャンルのミュージシャンたちと「巡り合わせの星」を生まれ持っているとしか思えない「スティーヴミラー」...

       

      このアワードのステージでも大ヒット曲「ロッキンミー」を歌ってくれましたが、未だに彼の独特の声のまま高音もムリなく歌いつつギターも素晴らしかったのでした

        

      こんな人もいたのだと...シカゴブルーズの神様でもあるバディガイにもギターを習い、シスコを代表するバンドの一つ「グレイトフルデッド」のジェリーガルシアとも、スティーブミラーバンドの前にはボズ・スキャクグスとも一緒にバンドやってたことも有名ですよね

       

      「スティーヴミラー」の生き方を観ていると、スゴイと思うものやスタイルそして世界観を認めてそこに飛び込んでみるという「curiousity(好奇心)」やそんなアンテナを持つ人、そしてそこから自分自身の中に独特の世界感を作ってしまえる人...これがけっきょく生涯を幸せに生きてしまうタイプの人間なのではないかと感じてしまうのです

      やっぱりロックもブルーズもすごい、素晴らしいのです!!

      カテゴリ:ロックミュージック | 01:34 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
      My「宝」
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        先日そろそろまた暑がりの僕ちゃんにとっての半そでの季節が来るなぁ、と感じつつTシャツの整理をしていたら、でてきました!! この宝物のTシャツが...

        あのビートルズが1969年解散直前にこの世に送り出した最後で最高のアルバム「アビーロード」をチャート1位から蹴落としたバンド「キングクリムゾン」そのギタリストであり今でもそのキングクリムゾンをけん引し続けている天才アーティスト(ギタリスト)「ロバートフリップ」のネーム入りのTシャツ

        このTシャツは僕ちゃんがカリフォルニアのSFSU(サンフランシスコ州立大学)に通っていた際にそのアートの授業の一環としてのスペシャルレクチャー(特別授業)として1983年にサンフランシスコのダウンタウンで開催されたライブの際に限定で販売されていたTシャツなのです
         
        アルバムとして有名なキングクリムゾンのファーストアルバム「クリムゾン・キングの宮殿」の印象的なジャケット、そして当時の演奏スタイルの「ロバートフリップ」先生

        今だに「ローリングストーンの選ぶ世界が生んだ歴史上もっとも偉大な100人のギタリスト」に入り続けているこの天才アーティストは「アレキサンダー奏法」とも呼ばれる独特の音階・リズムでの演奏で同じ時代のプロパフォーマーたちすらを感動させてしまったのでした

        僕ちゃんが受けたスペシャルレクチャーの時もほぼ2時間の間、一言もしゃべらずこのオープンリールデッキを傍らに、いまでこそポピュラーになりつつある「ディレイ(自分の演奏した音階を録音し即座に再生する機器)」を用いてものすごいパフォーマンスをしてみせたのでした


        御歳70歳となる今でも超カッケーくて進化をし続けている「ロバートフリップ」先生

        30年ほど前にさんざん着てたので汚れも付いちゃってますがとりあえずしまっておいて、もし先生が先に天国に行かれるようなケースになったら(超失礼ですよねぇ?! でも本人には聞こえないし...)このTシャツをまたひっぱりだしてすこし漂白して自慢げに着させていただきたいとひそかに思っているのです(^^ゞ
        カテゴリ:ロックミュージック | 00:50 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
        SAKAKI MANGO WORLD
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          今日は日本国内では全国的に「文化の日」ですが、鹿児島県内ではおとといから始まった「国民文化祭」のまっただ中で毎日いろいろな文化的イベントが目白押しになっているのです

          そんな鹿児島が生んだ世界に誇る独自の世界観で「指ピアノ」を奏でるミュージシャン「サカキマンゴー」氏、この夜(10/25)は彼自身の出生地である鹿児島県の南九州市頴娃(えい)町での「1どんぶり付きライブ」なのでした

          この直前に「タツノオトシゴハウス」で素晴らしいサンセットを眺めて、このライブ会場「スマイルダイニング青巧」さんに来ると、ここのライブ仕様の屋外設営がまたいい雰囲気なのでした
           
          夜の帳(とばり)が下りるころに登場した「サカキマンゴー」さん思わず意外なドアから登場!!

          サカキマンゴー氏は大阪外国語大学(現 大阪大学)でアフリカ地域文化とスワヒリ語を専攻しタンザニアの親指ピアノの奏法にいつて研究し続け、そのままアフフリカに住むようになりアフリカ各国の楽器とそのルーツである文化を体感、さらに現地の人々と生活を共有・共働しつつそれにイフェクター(音を創る機材)なども用いて自らの独自の世界観でのパフォーマンス表現を作り上げ進化をし続けているまさに唯一無二のミュージシャンなのです


          実は鹿児島の方々はMBC南日本放送さんのローカル番組「てげてげ」なんかのジングル(番組がCMに切り替わるときの音楽)で彼の指ピアノ演奏は聞き慣れているはずですよね

          彼のダンスももはや日本人ではないすごい「血」のなせる魅力的なノリだし、サカキマンゴーさんの創る音楽を聴いていると、それを通してなぜか人類のルーツでもあるアフリカ人の死生観って実に本質的で普遍的だなぁとつくづく感じてしまうのです
           
          南九州に古くから伝わる民族楽器である「ゴッタン」も彼の手にかかるとものすごいモダンな音をクリエイトしてくれます、そして彼の素晴らしいところはどんな所でも誰に対してもまったく同じ態度でフレンドリーでいて、優しいということです

          この夜も彼の演奏する楽器に興味を持つ子供達に、休憩時間にもやさしく丁寧に説明されておられました
          マンゴーさん観てて、人ってやっぱり完全に一人になれる環境で「孤独の中で自分と対峙した」方は本当に独立できた本物となり、そして強くて優しいなぁ...とつくづく思うのです

          小さい世界観で西洋音楽のマネやコピーをして「奇をてらう」(ただ単に変わったこと、目立つことをする)ミュージシャンもとても多い中、自分がこの道だと思う場所にたった一人で突き進み、自分だけのアイデンティティを探りそれを自分なりに極めてしまえるアーティスト、しかも京都出身の彼の奥様がスタイリストとしてこの「サカキマンゴー」ワールドのディテールにまでもを実にオサレにしかも戦略的にデザインし構築して、そのメッセージとスタイルを世界に発信しシェアしつづけている...

          まさに彼も何度聴いても、どこで観て聴いても本物の中の本物の「プロフェショナルパフォーマー」なのです
          カテゴリ:ロックミュージック | 01:24 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
          25or6to4ときたかっ?!
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            5月16日土曜日と17日日曜日は鹿児島市内天文館に隣接するテンパーク(公園)で今年4年目となる鹿児島ミュージックフェスタが開催されました

            今年も晴天の下、新緑がまぶしい緑の芝の上で鹿児島を中心とするバラエティ豊かなミュージシャンの皆さんのきもちいい演奏を満喫させていただきました

            こんな空間も絶対に必要ですよね、そしてこんな風に解放感に満ちたイベントはなかなか空間に余裕のない都会だとできないと思うのです、だからこそ鹿児島市内中心部でのこんなイベントは大切にしなきゃいかんと思うのです

             
            すると日本一のラテンロックバンド「どんでどん」のサキソフォン奏者「加塩(かしお)ひとし」さん(真ん中)が帰郷を兼ねて遊びに来られていました、(一番右は同級生のドラマー「オサムちゃん」そして帽子をかぶってオサムちゃんと談笑しておられるのは加塩さんのお母様)

            てか、ずーっと昔38年前、この加塩・オサム・なりブー3人とベーシストと女性ボーカリストのほぼ同級生バンドで一緒に天文館にあった「スーパーマン」ってライブスポットで一緒にリーリトナーやマービンゲイの曲なんかを演奏したことがあるのです(今はひとり落ちこぼれのプチ自慢)

            僕ちゃん加塩さんのお母さん(いづろ納屋通りで「山喜そば」ってお店を経営されてました)から焼き鳥をごちそうになって、いづろ商店街の昔話に花が咲き、するとほどなくして加塩さんとオサムちゃんがステージに上がってすごい演奏が始まりました
             
            なんと一曲目がシカゴの「長い夜」(松山千春の曲ではありません)、そしてAW&Fの「セプテンバー」そして最後なんかまたまたシカゴの「クエスチョンズ67&68」こんな曲をきかされちゃあ、もう僕ちゃんらの年代はノックアウトですよね?! ステージ前でも踊る人たちがいっぱい、僕ちゃんももう声がかれるほど一緒に歌ってしまいました(*_*;

             
            演奏後はまるで鹿児島出身のプロとアマのミュージシャンの皆さんのリユニオン(同窓会)的な素敵な雰囲気なのです!!
            それにしても「東京キューバンボーイズ」はじめ舘ひろしさんのバックなんかでも大活躍の加塩ひとしさんとこうしてサックスを一緒に吹ける機会なんてめったにないはずですが、同郷のよしみで若いミュージシャンたちにとってこんなチャンスもできちゃうって素晴らしいですよね!!
             
            天パークからの帰りには火照った身体にテンパラ(シネコン)前の大好きな「コーヒーソルジャー」のアイスカフェラテを片手に持ち帰りで飲みながらうちまで歩いて帰りました(この日も桜島さんは元気でしたよぉ!! これくらいだったら噴煙高2千メータークラスですかねぇ..)

            子供たちも大人たちも一緒になって音楽を聴くのもよし、生演奏をBGMにして子供たちと一緒に遊ぶのもよし、ロックだろうがスカだろううがジャスだろうがクロスオーバーだろうが街中でそれに浸りつつ自分の時間を楽しめる...こんな贅沢はとても鹿児島らしくてつくづく素敵だと思うのです




             
            カテゴリ:ロックミュージック | 03:49 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
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